2016/04/30 - 2016/04/30
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石楠花で知られる花のお寺、室生寺の紹介です。山号をペン一山と号する、真言宗のお寺です。山号の『ペン』は、ウカンムリです。『室』のウカンムリと『生』の最後の一画とされます。
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金堂の見学は混んでいましたから、最初に向かったのは、国宝の五重塔です。800年頃の創建とされる建物です。この石碑には、『室生山88カ所・霊場成満供養塔』の文字がありました。
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上から眺めた金堂の光景です。寄棟造、柿葺きの屋根を持つ、国宝の建物です。堂内須弥壇上には十一面観音立像(国宝)、文殊菩薩立像(重文)、本尊釈迦如来立像(国宝)、薬師如来立像(重文)、地蔵菩薩立像(重文)の5体が横一列に並びます。
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眼下に見える建物の屋根は、弥勒堂だったようです。入母屋造、柿葺の建物は、国の重要文化財です。
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木漏れ日の中で咲く、『シャクナゲ(石楠花)』の花の光景です。申し分のない満開でした。
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木漏れ日の中で咲く、『シャクナゲ(石楠花)』の花のズームアップ光景です。風情のある花の色と姿に、心の芯から癒されます。
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『五重塔』への案内標識です。建物の中では、室生寺の中では、最も人気が高いかも知れません。五重塔は、金堂、本堂と並んで国宝の建物です。
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木漏れ日の中で咲く、『シャクナゲ(石楠花)』の花の光景です。薄いピンク色の花です。木漏れ日そのものも、癒しの効果があるようです。
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木漏れ日の中で咲く、『シャクナゲ(石楠花)』の薄いピンク色の花のズームアップ光景です。
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木漏れ日の中で咲く、『シャクナゲ(石楠花)』の白い花の光景です。
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濃いピンク色の蕾と、開いてやや色が薄くなった、『シャクナゲ(石楠花)』の花の光景です。
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濃いピンク色の蕾だけの枝先光景です。先ほど紹介した花と、同じ株の枝でした。
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やや下向き加減に咲いた、ピンク色の『シャクナゲ(石楠花)』の花の光景です。
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『北畠親房(きたばたけ・ちかふさ)之墓』の文字が刻まれた石碑です。『神皇正統記』の著者として名高い、鎌倉時代後期から南北朝時代の公卿です。元亨3年(1323年)1月、権大納言に昇進し、同年5月には奨学院別当を兼ね、正中2年(1325年)1月には内教坊別当をも兼ねて、源氏長者となりました。
(追記)北畠親房の墓は、この石碑ではなく、基壇の上に設けられた五輪塔とされます。付属の小さな五輪塔を含め、国の重要文化財です。 -
室生寺の本堂の建物光景です。灌頂堂(かんじょうどう)とも呼ばれています。室生寺の密教化が進んでいた、鎌倉時代後期の延慶元年(1308年)に建立された、入母屋造、檜皮葺きの建物です。
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国宝の室生寺本堂の建物光景です。内陣中央の厨子には如意輪観音坐像(重文)を安置し、その手前左右の壁には両界曼荼羅(金剛界曼荼羅、胎蔵界曼荼羅)を向かい合わせに掛け、灌頂堂としての形式を保持した建物です。
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本堂境内近くの仏座像の光景です。二段の桐石の上に祀られ提案した。座禅を組み、右手に握られているのは、密教法具の五鈷のように見えます。五鈷杵は、弘法大師が右手に持たれた法具で、魔を払い、身を守る密教を代表する法具とされます。
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背が高く、細長い石碑の光景です。刻まれている文字は、『弘法大師1千百年御遠忌報恩塔』のようです。弘法大師が高野山で亡くなったのは835年ですから、1935年頃に建てられた石碑のようです。外観から見て、台座は当時のままで、上部は再建されたようです。
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色鮮やかな小豆色の、『ハナズオウ(花蘇芳)』の花の光景です。中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科ハナズオウ属の落葉低木です。
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色鮮やかな小豆色の、『ハナズオウ(花蘇芳)』の花の光景です。『花蘇芳』の名前は、花弁の色がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているためです。
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色鮮やかな小豆色の、『ハナズオウ(花蘇芳)』の花のズームアップ光景です。花には花柄がなく、枝から直接に花が付きます。
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『修円僧都の廟』の立札があった小さな廟の建物光景です。修円僧都(771〜835年)は、平安時代前期の法相宗の僧です。檉生禅師(ていしょうぜんじ)とも称されます。室生寺を創建した、賢憬(けんけい)の高弟とされます。
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法隆寺の五重塔に次いで古いとされる、国宝の五重塔の光景です。女人高野を代表する建物です。『百寺巡礼』の中で、五木寛之さんが目にした五重塔の描写の紹介です。『境内の急な石段を一歩ずつのぼってゆくと、突然、空中に浮かぶように五重塔が現れる。その瞬間、思いがけないほどの小ささゆえの優美なすがたに目を奪われた』と描写されています。女人高野にあっての小さな五重塔の存在感です。
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正面から見上げた五重塔の上層階のズームアップ光景です。相輪も上の方が見えていました。
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正面から眺めた五重塔の下層階のズームアップ光景です。改めて、最下層の部分が小さいことに驚かされました。
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斜め前から眺めた五重塔の光景です。下層階から順に、地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)と呼ばれ、それぞれが五つの世界(五大思想)を示し、仏教的な宇宙観を表わすとされます。
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西側と思われる、側面から眺めた五重塔の光景です。仏塔は、古代インドにおいて仏舎利(釈迦の遺骨)を祀るため、紀元前3世紀頃から造られ始めた『ストゥーパ』に起源をもつとされます。『ストゥーパ』は、『卒塔婆(そとば)』と音訳されています。
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一巡しながら撮影した五重塔の光景です。国宝の五重塔は、屋外施設で9棟、屋内施設で2棟あります。その屋外施設の中では最小の16.1メートルの高さです。因みに国宝・重文の五重塔で最大の高さは、東寺の54.8メートルです。
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こちらは、台座の上に祀られた地蔵尊です。全部で20体ほどが並んでいました。その内の3体の光景です
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全部で20体ほどが並んでいた地蔵尊の、その半分ほどの光景です。台座も光背も統一されているように見えました。
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全部で20体ほどが並んでいた地蔵尊の、残りの半分ほどの光景です。
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