2015/07/02 - 2015/07/04
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サン・マロは観光客やリゾート客にも人気の
イギリス海峡に面したブルターニュの港町です。
16世紀にはフランス国王により敵船を襲い荷を略奪することを
許されたコルセールと呼ばれる合法的な海賊の拠点の町でした。
そのため、城壁に囲まれた旧市街では海賊をモチーフにした
ユニークな看板をあちらこちらで見かけました。
17世紀末にはフランス随一の港町として繁栄しましたが
第二次世界大戦で街の8割が爆撃で破壊されてしまったとか。
戦後、歴史的建造物の崩れ落ちた石を一つ一つナンバリングして
忠実に復元したそうです。
12世紀に築かれた城壁の上を歩いて一周することができるので
旧市街や海辺の風景を眺めながらの城壁ウォーキングを楽しみました。
☆☆☆ 旅程 ☆☆☆
6/24(水) (午前)羽田発JL045 ⇒ (夕方)パリCDG着《パリ泊》
6/25(木) CDG空港にてレンタカー・チェックアウト → アミアン《泊》
6/26(金) アミアン → ジェルブロワ → ルーアン《泊》
6/27(土) ジヴェルニー観光《ルーアン泊》
6/28(日) ルーアン → オンフルール《泊》
6/29(月) トゥルーヴィル・シュル・メール観光《オンフルール泊》
6/30(火) オンフルール → ブヴロン・アン・オージュ
→ モン・サン・ミッシェル《泊》
7/01(水) モン・サン・ミッシェル観光《モン・サン・ミッシェル泊》
★7/02(木) モン・サン・ミッシェル → カンカル → サン・マロ《泊》
★7/03(金) ディナン & サン・シュリアック観光《サン・マロ泊》
★7/04(土) サン・マロ → トゥール《泊》
7/05(日) アンボワーズ城 & シュノンソー城観光《トゥール泊》
7/06(月) トゥール → シャンボール城 → シャルトル《泊》
7/07(火) シャルトル → ヴェルサイユ《泊》
7/08(水) ヴェルサイユ宮殿観光 → (夜)パリCDG発JL046 ⇒ (機中泊)
7/09(木) (午後)羽田着
(旅行時 1ユーロ≒139円)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日はモンサンミッシェルからカンカル経由で
サン・マロへ移動してきました。
*カンカルの旅行記はこちらです
→ http://4travel.jp/travelogue/11109899 -
サン・マロでは "Hotel Le Nouveau Monde" に2泊します。
(明日はディナンとサン・シュリアックへ行く予定です)
部屋はそれほど広くありませんがセンスの良いインテリアで
それに何より冷房があるのが嬉しい~♪
(モンサンミッシェルのホテルは冷房がなくて窓を開けて寝たら
15ヶ所以上蚊に刺されました。泣)Le Nouveau Monde Hotel ホテル
-
(部屋のバルコニーより)
カンカルは雨がぱらつくお天気でしたが
サン・マロに着く頃には回復していて良かったです!
バルコニーからは180度、海が見渡せます。
この時間帯は引き潮なので、ずっと先まで砂浜が広がっています。
(手前の木の杭のようなモノは、防波堤の役割をしているらしいです) -
(翌朝の写真ですが)満ち潮の時には
手前の木の杭の所まで海水が来ています。
サンマロ湾は潮の干満の差が大きいことで知られており
うっかりビーチで居眠りしていたら、波に呑まれてしまうかも!? -
(同じく翌朝の写真ですが)
バルコニーの左方向の先に
城壁で囲まれた旧市街が見えます。(矢印部分) -
これから旧市街へ行ってみます。(右端の三角屋根が宿泊ホテル)
海岸の木の杭は結構な高さがあり
やはり防波堤の役割をしているようです。 -
可愛らしい子たちを見かけました。
お皿にごちそうを載せて運んでまぁす(*´▽`*) -
広〜いビーチを独り占めっ♪
-
あら~っ、どこに行くの~?
-
旧市街へは海岸沿いの道を歩いて5分ほど。
(逆光でわかりにくいのですが)正面に城壁が見えてきました。
右側が海で、左側に入り江の港があります。 -
港にはサン・マロのシンボルである海賊船が。
オブジェとしてずっとこの場所に停泊していますが
実際に航行も可能なのだとか。 -
(写真は帰り際に撮影)
城壁沿いにいくつかある城門のひとつ、
『サン・ヴァンサン門』から旧市街に入ります。 -
『サン・ヴァンサン門』の上には人の姿が。
城壁の上(ちょうど2階の屋根くらいの高さ)は
歩いて一周できるプロムナードになっています。 -
『サン・ヴァンサン門』のサン・マロの紋章
この動物が何なのかホテルのスタッフにお聞きしたところ
「dogじゃないしfoxでもないし/…」と一生懸命考えてくれましたが
英語の単語が思いつかず、結局わからずじまい。
帰国後調べると「アーミン=白テン」だとわかりました。
イタチ科の動物オコジョは、夏は茶色、冬は真っ白な毛皮になるそうで
白い冬毛のオコジョのことをアーミン(白テン)と呼ぶのだとか。
アーミンの毛皮は上質で、ヨーロッパの王侯貴族が
昔から好んで身に着けたそうです。 -
(画像はネットから拝借)
こちらがアーミン(白テン)です。
こんな可愛い顔して、肉食獣なのだとか。
ネズミや、時には自分より大きな野うさぎやライチョウなども
襲うというから、人(?)は見かけによりません! -
城壁の内側から見た『サン・ヴァンサン門』
-
『サン・ヴァンサン門』越しに見る、城壁の外側
メリーゴーラウンドやツーリスト・インフォメーションの建物、
海賊船の帆などが見えます。 -
『サン・ヴァンサン門』の脇にある階段を上って
城壁の上へ行ってみましょう。 -
城壁の上のプロムナードは結構広々としています。
-
(城壁の上から外側を見て)
左端に城壁の一部、そしてメリーゴーラウンドの後ろには海、
右端の海賊船がある場所が入り江の港で
その間の道をホテルから歩いてきました。 -
(城壁から城壁内の路地を見下ろして)
普段は街歩きをしながら見上げる看板が、今は眼下にあります。 -
城壁の上を歩きながら
城壁内の街並みを眺めたり、港側(海側)を見たり・・・
観光客が集まって見ていたのは
漁で獲った魚を漁船からトラックに詰め込む作業でした。 -
城壁内の道から城壁の上へと続くスロープ(坂道)がありました。
車の進入禁止マークがありましたが、昔は馬で上ったり
ここから戦闘用の機材を運び上げたりしたのかもしれませんね。 -
第二次世界大戦中の1944年、町を占領していたドイツ軍を撃退するため
アメリカ軍の爆撃を受け、旧市街の8割が破壊されたのだそうです。
ですから城壁内の旧市街は比較的新しい街並みです。
集合住宅の中庭で、お花が彩りを添えていました。 -
(城壁の上から城壁内を眺めて)
反対側の城壁(サン・ルイ門)が、正面突き当たりに見えます。 -
海に向けられた大砲が
かつては城塞であったことを物語っていますね。
後ろ(写真右手)は公園のようになっていて
城壁の上にいることを忘れてしまいそうになります。 -
あら~、大砲に跨ったり
転がり落ちそうな所に寝転んでいる人も! -
銅像のこの方は、サン・マロ出身の探検家ジャック・カルティエ
フランス国王フランソワ1世の命による探検航海で
プリンスエドワード島を発見し、後にカナダ本土にも上陸して
フランスのカナダ領有の基礎を築いた方だそうです。 -
海の一角が安全のために四角く柵で囲まれています。
その向こう側の左端にあるのが『プティ・ベ島』で
右端の大きいほうが『グラン・ベ島』。
干潮時には島は陸続きになり、歩いて渡ることができます。
『プティ・ベ島』には出城のような要塞が築かれており
『グラン・ベ島』にはサンマロ出身の政治家であり作家でもあった
シャトーブリアンのお墓があります。 -
柵で囲まれたプール状の海には、ジャンプ台(写真中央)も。
-
城壁の様子がよくわかります。
-
城壁内の街並みを見下ろして
-
城壁沿いにカフェがあったので水分補給しま~す♪
-
写真左手が今歩いてきた城壁の上のプロムナードです。
-
休憩後、城壁の上をまた歩きます。
下を覗くと、城壁のふもとにはカヌーがたくさん。
サン・マロはマリンスポーツも盛んです。 -
展望台のようなスペースが所々にありますが
かつては敵船の来襲を見張っていたのでしょう。 -
太陽が少し傾き始めました。
-
『プティ・ベ島』と旧市街
-
『プティ・ベ島』の要塞 "Fort National" は
敵の攻撃に備え、17世紀に建造されました。フォールナショナル 建造物
-
この辺りも第二次世界大戦後に再建された街並みのようです。
-
このカモメさんたちはカップル?
-
歩いてきた城壁を振り返って
-
ただいま日光浴中~(^^♪
-
この辺りはベンチが置かれていて公園のよう。
(でも城壁の上のプロムナードです) -
黄色い矢印の辺りに私たちのホテルがある…はず。
(海岸沿いにリゾートホテルがたくさん建ち並んでいます) -
城壁内にもたくさんホテルがあります。
-
城壁の上のプロムナードは1周2キロほどの距離ですが
9割くらい歩いた時点で2時間も経っていました。
写真を撮ったり景色を眺めたり、カフェ休憩もしたので
(この明るさですが)気づくともう午後8時20分前!
お夕食の時間があるので、1周の一歩手前で
城壁の階段を下りることにしました。 -
階段を下りた先にあるのは、城壁の『サン・トーマス門』
-
城壁に隣接する「サン・マロ城」
現在は市庁舎で、歴史博物館も兼ねています。サン マロ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
素敵なホテルがありました。
少しずつ、日が暮れ始めています。。。 -
『サン・ヴァンサン門』の目の前にあるレストラン
-
ボーダーシャツのセントジェームスは"SOLDES" (セール中)
-
憎めない感じのコルセール(海賊)がいました。
お料理当番なの? -
こちらのコルセール(海賊)はほろ酔い気分…
-
この方はコルセール(海賊)ではなく
善良なる船乗りさん? -
キャ~、ヘビが気持ち悪いっ!
ヘビもミミズもニョロニョロ系は苦手~ -
今晩のお夕食は、レストラン "L'entre deux verres" で
トリップアドバイザーで見つけた人気店で
フレンチというよりは、ヨーロピアン・フュージョンな感じ。ラントゥル ドゥ ヴェール フレンチ
-
(写真上)アミューズの "キュウリとフェタチーズの冷製スープ"
(写真下)"二人用のオードブル盛り合わせ"
サーモンムース、フォアグラムース、
ズッキーニのスープ、魚のフリットなど
食べてみるまでお味の想像がつかない楽しさのあるお料理で
とても美味しくて大満足でした。 -
メインは二人ともイベリコ豚のグリルをいただきましたが
焼き加減や盛り付けも◎で、ぜひともリピートしたいレストランです。
でも、サンマロへ行く機会はもうないかしら…
(時間がなくなり)泣く泣くデザートをパスして
ある場所へ急いだ私たちでした! -
やって来たのは夕日の見える海辺☆彡
どうしてもサン・マロのサンセットを見たかったのでした。 -
ギリギリで日没に間に合いました。
プティ・ベ島のシルエットが浮かぶ、サン・マロの夕景です。。。 -
再び城壁内に戻り、街歩きをすることに。
路上でサン・マロの紋章のプレートを発見~!
アーミン(白テン)が勇壮な姿で描かれています。 -
街の何気ない建物の壁面には、骸骨のコルセール(´艸`*)
-
ここにもコルセール(海賊)が!
-
サン・ヴァンサン門を入ってすぐのシャトーブリアン広場
たくさんのレストランやカフェで賑わっています。 -
シャトーブリアン広場のレストラン
この界隈のディナータイムの人口密度は凄いです!
どこからこんなに人が湧いて出てきたのかと思うくらい。 -
シャトーブリアン広場のカフェ
-
(正面は)窓もあり2階建ての建物のように見えますが
実はぐるっと巡っている城壁なのです。
城壁内が居住スペースになっているようで
1階部分にはレストランが軒を連ねています。 -
明かりが灯ると、店内の賑わいが一層際立ちます。
-
角度を変えて、もう1枚☆
-
ホテルに戻り、部屋のバルコニーから
夕焼け空の名残を眺めて… -
(翌朝)
ホテルで朝食後、中世の面影を残す町ディナンと
『フランスの最も美しい村』認定のサン・シュリアックへ
出かけました。
*ディナン旅行記
→ http://4travel.jp/travelogue/11117249
*サン・シュリアック旅行記
→ http://4travel.jp/travelogue/11122845 -
サン・マロに戻ったのは、午後7時少し前。
浜辺にはまだ人影があります。
スマホから目が離せないのは何処も同じ…(笑) -
ひたひたと潮が満ちて来て
水面に人影が映っています。 -
再び、お夕食がてら旧市街へやって来ました。
-
写真右手は城壁で、その1階部分にはレストランが並んでいます。
-
レストランのディスプレイにもコルセール(海賊)が。
ほんとに町中海賊だらけです(´艸`*) -
『サン・ヴァンサン門』の先にある『大門』(Grande Porte)
ここにも城壁の上に上がれる階段がありました。 -
門の上部に飾られた聖母子像
-
クレープリーの看板なのですが
この人はいったい誰~(何~)?! -
レストランの店頭に繋がれておとなしく待っている
可愛いワンちゃんがいました^^ -
こちらは有名なバターのお店 "La maison du Beurre"
さすがに旅の途中でバターは買って帰れないので
美味しいと評判のフロマージュ・ブランを食べてみたかったけれど
タイミングを逃してしまい、残念!
(街歩きの後に戻ったら、もうクローズしていました)ラ メゾン デュ ブール 専門店
-
第二次世界大戦後に再建された街並みは
5~6階建てのビルがほとんど。 -
黄色い矢印部分は「サン・ヴァンサン大聖堂」の南側
(入口は反対側にあります) -
その「サン・ヴァンサン大聖堂」の軒下に
ブルターニュ産のクッキーや塩バターキャラメルなどを
扱うお店が入っていて、ちょっと不思議な光景です。 -
左の道の突き当たりが『サン・ヴァンサン門』
-
『サン・ヴァンサン門』
-
テイクアウト用のシーフードが並んでいます。
-
新鮮で凄く美味しそう☆彡
一人旅ならテイクアウトしてもいいかも! -
こちらのお店は路上のテーブルに
シーフードと白ワインを並べてアピールしています^^ -
城壁の1階のレストラン
-
シャトーブリアン広場のレストランに比べ
この辺りはもう少し庶民的な感じです。 -
さっきの子がまだいました~♪
-
テーブルの上にはワインクーラーに植えられた観葉植物が!
-
今晩のお夕食は "Restaurant l'Absinthe Cafe" で
こちらもトリップアドバイザーで上位にランキングされている
人気レストランです。
(Cafe とありますが、カフェではなくレストランです)
(写真右上)レストラン2F
(写真右下)レストラン1Fを外から見てラプサント カフェ カフェ
-
実はオスロから友人夫妻(ノルウェー人です)が
会いに来てくれて、一緒に食事しました。
一昨年にチンクエ・テッレにも会いに来てくれたので
会うのは2年ぶり。
いただいたのは、左上から時計回りに
(写真左上)アミューズの魚のリエット・・・だったような?
(写真右上)私たちのオードブル:シーフードの冷製盛り合わせ
(写真右中)友人のオードブル:3種のメロンと羊のチーズ添え
(写真右下)友人のオードブル:スモークダックとトマトの美しい一品
(写真左下)私たちのメインの牛肉のグリル
牛肉のグリルはラム酒が効いたグレイビーソースが美味しかったけれど
お肉の歯ごたえがあり過ぎ(硬い)で、ちょっと残念。
でも友人のメイン(魚料理)も含め、リピートしたいと思える
お料理でした。 -
デザートも美しい盛り付けで、美味しかったです。
ところで、お店の名前にもある Absinthe とは
薬草の入ったリキュールのアブサンのことで
食後に提供されましたが、お酒に弱い私たちはパス!
お値段もリーズナブルで、お薦めのレストランです☆ -
サン・マロの紋章が描かれたマンホールの蓋を発見~
中心の穴のすぐ上に
"可愛い顔して肉食系" のアーミンがいます。 -
コルセール(海賊)のドクロ・バージョン
-
今日もシャトーブリアン広場は
物凄い賑わいです。 -
(写真上)サン・ヴァンサン門に向かって左手のシャトーブリアン広場
(写真下)サン・ヴァンサン門に向かって右手のシャトーブリアン広場
城壁内の街並みを心に焼き付けて、そろそろ旧市街を後にします。 -
ライトアップされたサン・マロ城が幻想的で
中世に引き戻されそうな気分に・・・ -
今晩は港の海賊船から音楽が流れ、たくさんの人の姿が見えます。
どうやら貸し切りのパーティーのよう。 -
(翌朝、部屋のバルコニーから)
ヨットの色もトリコロールカラーで、流石フランス☆彡
今日はこれからロワール観光の拠点の町、トゥールへ移動します。
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この旅行記へのコメント (30)
-
- ニコニコさん 2019/10/07 16:17:55
- ハートの^^
- sanaboさん こんにちは!
私の弘前旅行記にいいね!下さりありがとうございます。
さて、ボルディエのバターのクチコミを拝見してから
こちらの旅行記を再読させていただいています。
海の目の前のホテルに泊まられたのね、素敵!
夜はさざ波の音が素敵だったのでしょうねぇ!
ビーチで遊ぶ幼児のお胸にハートのビキニ着せてあげて
可愛い!!!
えっ?!
アーミンって、自分より大きな獲物を襲うの!
大好きだったのに、何だか‥
これから印象が変っちゃう^^;
私たちが行った1月と違って観光客も多くて華やかね。
あの頃流行っていた(2011年)クイニーアマンという
お菓子を食べたのだけれど
sanaboさんは?
私もバターを買いたかったのだけどチャンス無くて
塩バターキャラメルとお塩だけ‥。
心残りなの。
懐かしさがこみ上げて、自分のデジカメ写真を見ながら
読ませていただきました。
ヨットもトリコロール♪なんて、
おフランス バンザーイ!
また、行きたーい!!
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2019/10/19 22:23:32
- ただいま〜♪
- ニコニコさんへ
昨日、無事に帰国しました^^
掲示板のお返事が大変遅くなり申し訳ありません_(._.)_
> さて、ボルディエのバターのクチコミを拝見してから
> こちらの旅行記を再読させていただいています。
再度サンマロの旅行記をご覧下さったのですね。
いつも本当にありがとうございます♪
その後日本のデパートのフランス展でボルディエのバターを
何種類か買ったら一番美味しかった(気に入った)のが
海草入りのものでした。
『今度パリに行ったら絶対に買いたいものリスト』に載っていま〜す!
> 海の目の前のホテルに泊まられたのね、素敵!
> 夜はさざ波の音が素敵だったのでしょうねぇ!
お部屋からビーチが見えたので潮の満ち引きが
顕著にわかって驚きました。
> ビーチで遊ぶ幼児のお胸にハートのビキニ着せてあげて
> 可愛い!!!
勝手にヌードを載せちゃ可哀そうですものね(´艸`*)
> えっ?!
> アーミンって、自分より大きな獲物を襲うの!
> 大好きだったのに、何だか‥
> これから印象が変っちゃう^^;
そうそう、可愛い顔してどう猛なのだとか…
でも毛皮も王侯貴族たちに好まれたそうですし
優雅な雰囲気で私も大好きですよ〜
> あの頃流行っていた(2011年)クイニーアマンという
> お菓子を食べたのだけれど
> sanaboさんは?
ブルターニュではクイニーアマンを食べる機会がありませんでしたけど
たまに日本で食べていま〜す^^
> 私もバターを買いたかったのだけどチャンス無くて
> 塩バターキャラメルとお塩だけ‥。
> 心残りなの。
今度フランス展をチェックしてみて下さいね(^_-)
> ヨットもトリコロール♪なんて、
> おフランス バンザーイ!
アルルではお洗濯物もトリコロールに並んでいて、、
おじいちゃんがそれを取り込んだので笑っちゃいました。
おフランスは観光もグルメも楽しめるからいいですね☆
まだ帰国直後でバタバタしていますので、また落ち着いたら
ニコニコさんの新作にお邪魔させていただきますね♪
sanabo
-
- Masakatsu Yoshidaさん 2017/07/13 18:13:08
- 素晴らしい思い出が詰まった旅行記ですね!
- 私も、約10年前にサンマロを訪れことがことがあるので、とても興味深くsanaboさんの旅行記を拝見しました。
特に感心したのは、限られた滞在期間の中で、サンマロのあちこちをよく巡り回り、充実した体験をなさったことです。
参考までに、簡単ですが、私のHPに記したサンマロの旅行記をご紹介します。
http://www.geocities.jp/yoshida_international/travel_F49LN01
- sanaboさん からの返信 2017/07/13 23:37:38
- RE: 素晴らしい思い出が詰まった旅行記ですね!
- Masakatsu Yoshidaさん、はじめまして
ご訪問、ご投票をいただきましてありがとうございました。
早速、Masakatsu YoshidaさんのHPのサンマロ旅行記を拝見させていただきました。 城壁内のホテルにお泊りになられたのですね。 私たちもレンタカーでなければ、是非そのようなホテルに泊まってみたかったです。 私も城塞都市が大好きなのですが、カルカッソンヌにもいらしたことがおありなのですね。 私も近い将来、ぜひ訪れてみたい街です。
ディナンの街並みのお写真も懐かしく拝見いたしました。
HPのHomeの一覧を拝見させていただきましたが、興味深い記事や有益な情報に溢れ、ぜひとも今後の旅の参考にさせていただきたいと存じます。
今後も4トラベルでも旅行記をお作りになられるご予定でしょうか?
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
- Masakatsu Yoshidaさん からの返信 2017/07/14 19:21:58
- RE: RE: 素晴らしい思い出が詰まった旅行記ですね!(続)
- sanabo様
早速、ご返信を頂き有難うございます。
又、拙い私のHPのサンマロ旅行記をご覧いただき、有難うございます。
私は、中世の美しいお城や旧市街、美味しいワイン、しみじみとしたシャンソンなどの魅力に富んだフランスが大好きで、幾度となくフランスを訪れました。
最初は、フランスとオーストリアを中心とした旅行記を掲載する目的で、”魅力一杯の海外旅行”と題するHPを作成しました。
その後、ブログを利用するのが便利と考えて、”Plaisir de voyager"と題してgooブログに登録しました。そのブログでは、”フランスあちこち”などの旅日記を投稿しておりますので、そのサイト、http://blog.goo.ne.jp/plaisir-de-voyager/c/56e7830ca91dbcaa38dd0cdd54b0ac34をご覧頂ければ幸いです。
尚、最近になって、クチコミが手軽に投稿できることを知り、”フォートラベル”の利用を始めました。まだ、海外のクチコミはごく僅かですが、今後フランスなどの旅行先につき、未発表のクチコミや旅行記を紹介したいと考えています。
sanaboさんもヨーロッパ各地を旅していらっしゃるので、今後順次閲覧させて頂きたいと思っております。
M. Yoshida
- sanaboさん からの返信 2017/07/15 19:13:56
- RE: RE: RE: 素晴らしい思い出が詰まった旅行記ですね!(続)
- Masakatsu Yoshida様、こんにちは
ご返信ありがとうございました。
> 私は、中世の美しいお城や旧市街、美味しいワイン、しみじみとしたシャンソンなどの魅力に富んだフランスが大好きで、幾度となくフランスを訪れました。
私もフランスのみならず、ヨーロッパの中世のお城や旧市街の街並みが大好きです。 でも体質的にお酒に弱く、ワインを存分に楽しめないのが残念でなりません! シャンソンもお好きと仰るM.Yoshidaさんが幾度となくフランスに足を運ばれるお気持ちがとてもよくわかります。 私などはヨーロッパ好きが高じて、来性はヨーロッパに生まれたいと願っているくらいですから(笑)
> 最初は、フランスとオーストリアを中心とした旅行記を掲載する目的で、”魅力一杯の海外旅行”と題するHPを作成しました。
> その後、ブログを利用するのが便利と考えて、”Plaisir de voyager"と題してgooブログに登録しました。そのブログでは、”フランスあちこち”などの旅日記を投稿しておりますので、そのサイト、http://blog.goo.ne.jp/plaisir-de-voyager/c/56e7830ca91dbcaa38dd0cdd54b0ac34をご覧頂ければ幸いです。
少しだけですが、ブログも拝見させていただきました。 私自身、訪問した場所の歴史などを改めて勉強し直したりして、旅の記憶と共に新たな情報も付け加えて旅の思い出作りができるので、旅行記はなかなか有効だと思っております。 ただ、楽しい作業ではありますが他の趣味の時間が削られ、困った一面もあります。
> 尚、最近になって、クチコミが手軽に投稿できることを知り、”フォートラベル”の利用を始めました。まだ、海外のクチコミはごく僅かですが、今後フランスなどの旅行先につき、未発表のクチコミや旅行記を紹介したいと考えています。
また楽しみにお伺いさせていただきますね。
sanabo
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- mafmafさん 2017/07/05 23:14:23
- サン•マロ
まるで夢みたいなイギリス海峡に沈む夕陽と、その周りのなんとも言えない夕焼けの色、なんて魅惑的なんでしょう!画像を拝見して、sanaboさんご夫妻がデザートをカットしてまで駆けつけられた価値が充分伝わります。
レストランのお料理も、さすがオシャレで、さぞラムや鴨?あひる?も美味しいのだろうと思いましたが、朝食のベーコン、卵、チーズ、トマト、レタスにグレープフルーツ•ジュースの組合せは、いつもの私の旅行でのお気に入り、プラス、マストの朝食(ビュッフェ)でびっくり。思わずゴクンと唾を飲みました。
それにしても、例えば、建物でもう少し細かいところが見たいな、と思うと、sanaboさんが、ちゃんとアップでもう一度撮って見せて下さっているので、至れり尽せりの臨場感がありますね。
城壁の上から見る美しいブルーの海の色も、思わず置いてある椅子に30分くらい座って眺めていたいし、さらに傾斜した城壁の上で本を読んでいた女性のように、何にも囚われず、しばらくあそこにいたいなとふと思ってしまいながら、何とも言えず不思議にリラックスしてしまう楽しい旅行記でした。
白いテンちゃんやマルチーズ、それにドクロがお城の町にマッチ(ダジャレではありません)して、童話の世界のような趣きもありますね、ここもいつか訪れてみたいなと心から思いました。
ご主人との素敵な旅の記録、本当に素晴らしいですね。先に読みたかった場所が後ろのほうだったので、番号を遡って、順番を逆に読ませて頂いています。フランス編のこの続き、また大いに楽しませて頂きますね(^^)ノ
- sanaboさん からの返信 2017/07/07 00:18:03
- RE: サン・マロ
- mafmafさん、こんばんは〜
> まるで夢みたいなイギリス海峡に沈む夕陽と、その周りのなんとも言えない夕焼けの色、なんて魅惑的なんでしょう!画像を拝見して、sanaboさんご夫妻がデザートをカットしてまで駆けつけられた価値が充分伝わります。
日の入りの時間を考えてからレストランの予約をすればよかったんでしょうけど、そこまで頭が回りませんでした(^▽^;) 4トラで旅行記を作ってなければ、絶対にデザートを食べてました〜(笑)
> レストランのお料理も、さすがオシャレで、さぞラムや鴨?あひる?も美味しいのだろうと思いましたが、朝食のベーコン、卵、チーズ、トマト、レタスにグレープフルーツ・ジュースの組合せは、いつもの私の旅行でのお気に入り、プラス、マストの朝食(ビュッフェ)でびっくり。思わずゴクンと唾を飲みました。
ホテルの朝食タイムが大好きなので、ゆったりといただく朝食ビュッフェは至福の時♪ それだけにホテル選びでは、朝食の評価は重要ポイントです(^_-)
> それにしても、例えば、建物でもう少し細かいところが見たいな、と思うと、sanaboさんが、ちゃんとアップでもう一度撮って見せて下さっているので、至れり尽せりの臨場感がありますね。
サンマロ編を作成してからずいぶん経ってしまったので忘れかけてますが、しつこいB型なので、、、確かに写真もしつこく載せてるかも、、、(^^ゞ
> 城壁の上から見る美しいブルーの海の色も、思わず置いてある椅子に30分くらい座って眺めていたいし、さらに傾斜した城壁の上で本を読んでいた女性のように、何にも囚われず、しばらくあそこにいたいなとふと思ってしまいながら、何とも言えず不思議にリラックスしてしまう楽しい旅行記でした。
詳しく見ていただいて、ありがとうございます! あの傾斜した城壁の所って、怖いですよね!? 私なんておっちょこちょいだから、あそこでウトウトして城壁の上にいるのを忘れて寝返りうったら、下に落っこちそうで怖いわ〜(>_<)
> 白いテンちゃんやマルチーズ、それにドクロがお城の町にマッチ(ダジャレではありません)して、童話の世界のような趣きもありますね、ここもいつか訪れてみたいなと心から思いました。
『ダジャレではありません』って書いてあったから、かえって可笑しくて笑っちゃいました(´艸`*)
> ご主人との素敵な旅の記録、本当に素晴らしいですね。先に読みたかった場所が後ろのほうだったので、番号を遡って、順番を逆に読ませて頂いています。フランス編のこの続き、また大いに楽しませて頂きますね(^^)ノ
以前は写真をPCに取り込むだけで、時間がたつと写真を見てもどこだったか思い出せなかったりもしましたけど、旅行記にすると調べ直したりして新たな情報とともに旅の記録が作れ、ボケ防止にもなって一石二鳥です(#^.^#) これからもよろしくお願いいたします♪
sanabo
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- ねんきん老人さん 2017/01/26 10:17:53
- 新しい旧市街!?
- sanaboさん、お早うございます。
またまた私の知らない町を歩かれたようで、妬ましいほどの羨望を覚えました。
コルセールについては多少聞きかじっていましたが、その拠点であったサン・マロという町についてはまったく知りませんでした。
壊滅状態であった町を、可能な限り元の材を使って修復再現したということで、その努力には驚嘆しますが、多少現実的な利便性を優先させた再建という感じも受けました。
無論その是非を言うつもりはありませんが、旅行者という立場で見るとちょっとシラける部分もあったかも知れませんね。
一つ疑問を感じたのは、城壁の1階部分が居住スペースになっていて、それがレストランなどとして利用されているということです。
城壁というのは何よりも頑丈さが優先されるもので、その基底部に空間があったのでは、肝心の頑丈さがかなり減少されてしまうと思うのですが、元々そうであったのか、再建のときに、もはや防御の必要はないことから利用できる空間を作ってしまったのか・・・と考えてしまいました。
ついでに言うならば、城壁に登るスロープがあるというのも、城壁というものの基本的な考え方からはズレているように思います。たとえ壁の内側であっても、門を破った敵兵が容易に登れるようでは困る筈だと思うのです。
そういえば、城壁の内側にほぼ城壁と同じ高さの芝生広場があるというのも不自然で、どうもこの町は古い構造にかなり手を加えて現代人の生活に都合の良いようにしてあるように思えましたが、まあ、行ったことがないばかりかその名前さえ知らなかった私の感想ですから、やはり実際に行ってみないと分からないということをつくづく感じます。
それはそれとして、全体としては大変魅力的な町で、とりわけ海岸の美しさには目を奪われました。
夕日の美しさ、岸壁に沿うように並んだ杭(おそらく岸壁への衝撃を緩和するための「消波」用だと思われます)のもたらす人間味のある雰囲気等、たっぷり時間をかけて歩いてみたいものだと思いました。
最後に、町の紋章が施されたマンホールの蓋には笑ってしまいました。いやしくも町のシンボルであり、時代が時代なら民が仰ぎ敬ったであろう紋章を踏んづけて歩くとは!
sanaboさんが、並の観光客なら見落としてしまうようなものを丁寧に見て歩くいつもの姿勢がよく伝わってくる旅行記で、今回も存分に楽しませていただきました。
これからも、sanaboさんらしい、深い記事を楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ねんきん老人
- sanaboさん からの返信 2017/01/26 23:39:31
- RE: 新しい旧市街!?
- ねんきん老人さん、
寒中お見舞い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いつも丁寧に旅行記をご覧下さいまして、ありがとうございます。
コメントも頂戴し、大変嬉しく拝読させていただきました。
> コルセールについては多少聞きかじっていましたが、その拠点であったサン・マロという町についてはまったく知りませんでした。
今ではリゾートの街、観光の街となりましたが、その歴史や背景を考えるといろいろなものを背負って今の姿があるのだということを考えさせられます。 サンマロに限らず、ヨーロッパの街はどこもそうですね。
> 城壁というのは何よりも頑丈さが優先されるもので、その基底部に空間があったのでは、肝心の頑丈さがかなり減少されてしまうと思うのですが、元々そうであったのか、再建のときに、もはや防御の必要はないことから利用できる空間を作ってしまったのか・・・と考えてしまいました。
本当に、おっしゃる通りですね。 おそらく12世紀の建設当初は、単に城壁としての役目を果たしていたのでしょう。 現在のようなレストランを備える構造になったのは、やはり第二次世界大戦後の修復時かもしれませんね。 城壁だと思うと奇異な感じがしますが、2階建ての石造りの建物だと思うと(そのような建造物はヨーロッパにたくさんありますので)違和感を感じることもありません。
> ついでに言うならば、城壁に登るスロープがあるというのも、城壁というものの基本的な考え方からはズレているように思います。たとえ壁の内側であっても、門を破った敵兵が容易に登れるようでは困る筈だと思うのです。
私が考えるに、コルセールの時代や英仏戦争時など絶えず城壁の上から大砲が英仏海峡に向けられていたわけで、そのためにも砲台や資材などを運び上げるためのスロープはやはり必要だったのではないでしょうか。 馬でも駆け上がれたわけですし。
> そういえば、城壁の内側にほぼ城壁と同じ高さの芝生広場があるというのも不自然で、どうもこの町は古い構造にかなり手を加えて現代人の生活に都合の良いようにしてあるように思えましたが、まあ、行ったことがないばかりかその名前さえ知らなかった私の感想ですから、やはり実際に行ってみないと分からないということをつくづく感じます。
高い城壁の上を歩いていたはずなのに、気が付くと同じ高さの広場があるのはやっぱり不思議でした(笑) でもあの高さの土地にも建物が建っていましたから、もともと高台だったのか、それとも見晴らしの良い高台を後から造ったのか、どうなのでしょう?
> 夕日の美しさ、岸壁に沿うように並んだ杭(おそらく岸壁への衝撃を緩和するための「消波」用だと思われます)のもたらす人間味のある雰囲気等、たっぷり時間をかけて歩いてみたいものだと思いました。
あの杭はやはり「消波」のためのものなのですね〜。 ずっと不思議に思っていました。
> 最後に、町の紋章が施されたマンホールの蓋には笑ってしまいました。いやしくも町のシンボルであり、時代が時代なら民が仰ぎ敬ったであろう紋章を踏んづけて歩くとは!
ヨーロッパの街はマンホールに町の紋章が付いてることが結構あり、気づくといつも写真に撮っています(笑)
> sanaboさんが、並の観光客なら見落としてしまうようなものを丁寧に見て歩くいつもの姿勢がよく伝わってくる旅行記で、今回も存分に楽しませていただきました。
B型のしつこい性格なので、時間をかけてしつこく写真を撮るため、帰国後の写真の整理が大変です!
> これからも、sanaboさんらしい、深い記事を楽しみにしておりますのでよろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました(*^-^*)
お風邪ひかれませんように、ご自愛下さいませ。
sanabo
-
- chapさん 2016/04/06 00:51:01
- 本当に素敵!
- フランス旅行記(8)(9)(10)と見させていただきました。
景色も素晴らしいし、写真が本当に上手で、自分で行ってもこんなには見て来れないだろうなと思います。
フランスに行ったことのない私は、どの写真を見ても、「ぜったいにここ行きたい」とか「ぜったいこれ食べたい」とか一々、ブツブツ言いながら見ています。
フランスは、普通の家も店も人に見られることを意識して、ちゃんと美しくしていますね。そんな町に住んでみたいです。私の住んでいる東京は、家々も勝手でバラバラな外観だし、人に見られるなんて気にせずに、ごみのネットが道のあちらこちらにだらしなくかかっているし、電線が何本も空を這っているし……。恥ずかしくて外国の人に見せられないと思うのに、なんでオリンピックやるのかしら……と思ってしまう。
フランスに逃げ出したいです。sanaboさんの旅行ガイドブックがあったら、絶対に持っていくんだけど……。
次の回も楽しみにしています。
- sanaboさん からの返信 2016/04/06 01:59:03
- RE: 本当に素敵!
- chapさま、
> フランス旅行記(8)(9)(10)と見させていただきました。
たくさんの旅行記をご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
> 景色も素晴らしいし、写真が本当に上手で、自分で行ってもこんなには見て来れないだろうなと思います。
もともと写真を撮るのが好きなのですが、最近では写真に撮っておかないと
忘れてしまうかも〜ということも大いにあります(笑)
食べたものの写真を見ても、何だったか思い出せない時もありますし^^;
> フランスは、普通の家も店も人に見られることを意識して、ちゃんと美しくしていますね。そんな町に住んでみたいです。私の住んでいる東京は、家々も勝手でバラバラな外観だし、人に見られるなんて気にせずに、ごみのネットが道のあちらこちらにだらしなくかかっているし、電線が何本も空を這っているし……。恥ずかしくて外国の人に見せられないと思うのに、なんでオリンピックやるのかしら……と思ってしまう。
たしかに日本の街並みは統一性もなく、美しくないですよね。
ヨーロッパに行くと、家もお庭も本当に素敵でお花も綺麗に飾られていて
片っ端から写真に撮りたくなってしまいます^^
> フランスに逃げ出したいです。sanaboさんの旅行ガイドブックがあったら、絶対に持っていくんだけど……。
情勢が落ち着いた頃、ご友人たちとのフランス旅行が実現するといいですね。
> 次の回も楽しみにしています。
ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- dankeさん 2016/04/04 03:53:14
- いいなーサンマロ
- Sanaboさん、
早速サンマロの旅行記にお邪魔しました。
サンマロ行きを検討していた時はSanaboさんがいらした Restaurant l'Absinthe Cafeチェックし ていて、行こうと思っていました。私の場合食べ物リサーチがこの数年旅の1番の楽しみになり つつあります。お友達とご一緒に美味しい食事で良かったですね(*^_^*)。私もサンマロに行く ことがあればあちらで食べてみますね。
Sanaboさんの泊まられたホテルのお部屋、素敵ですね。そう、去年の6月から7月にかけてヨー ロッパ酷暑のニュースでしたよね。私が行った8月半ばからは特にブルターニュ地方は肌寒い日 もありました。
海も勿論いいし、夕陽もダイナミック、ご飯も美味しい、いいところづくしのサンマロですね★
- sanaboさん からの返信 2016/04/04 16:45:50
- RE: いいなーサンマロ
- dankeさん、こんにちは
こちらにも書き込みをして下さり、ありがとうございました^^
> サンマロ行きを検討していた時はSanaboさんがいらした Restaurant l'Absinthe Cafeチェックし ていて、行こうと思っていました。
そうだったのですね〜(*^o^*)
いつかサンマロへ行かれたら、ぜひ!
> Sanaboさんの泊まられたホテルのお部屋、素敵ですね。そう、去年の6月から7月にかけてヨー ロッパ酷暑のニュースでしたよね。私が行った8月半ばからは特にブルターニュ地方は肌寒い日 もありました。
10数年ぶりの異常気象で、もう暑くて暑くてぐったりでした!
dankeさんたちがいらした頃は、快適なご旅行ができて良かったですね。
ところで、フランス旅行の計画を始めた時は、私たちもプロバンスや
コートダジュールへも行くつもりでいました。
でも実際に計画が具体化するにつれ、どう考えても日数的に無理とわかり
南仏はまた別の機会に、ということになりました。
多分来年かな、と思っていますので、dankeさんの旅行記も参考にさせて下さいね。
また楽しみにお邪魔させていただきます♪
これからもよろしくお願いいたします(*^^*)
sanabo
- dankeさん からの返信 2016/04/05 02:01:02
- RE: RE: いいなーサンマロ
- わかります、あちらもこちらも、行きたくなる!それがフランス!
でもsanaboさんの旅程、私は好きです。広げすぎると移動に疲れます。今年は私は一人旅ですので、ゆっくりとボルドーあたりに滞在します。南仏、とはイタリアよりですか?プロヴァンスも?南西部や中南部もあなどれませんね。車ならスイスイですね!いいなぁ。
フォローありがとうございました!:)
- sanaboさん からの返信 2016/04/05 02:21:58
- RE: RE: RE: いいなーサンマロ
- dankeさん、
今年は一人旅なさるのですね。 楽しみですね〜♪
私も密かに(でもないですけど)、一人旅狙ってます(笑)
ざっくり南仏と言ってますけど、プロヴァンスやコートダジュール、
それにカルカッソンヌやほかにも気になる所があり、また旅程作成で
悩みそうです。
> フォローありがとうございました!:)
こちらこそ、フォローいただきましてありがとうございました^^
また近いうちにお伺いしまーす。
sanabo
-
- cheriko330さん 2016/04/01 23:42:21
- サンマロが海賊の街とは!
- sanaboさん、こんばんは〜♪
サンマロって、北フランスで 名前は、よく聞くのですが、海賊が 合法的に許されていた
海賊の街とは知りませんでした。城壁のある街って歴史を感じて良いですよね。
かなり、ゆったりと作られてますね。戦禍の後、街を きちんと作り直すってすごいですよね。
ヨーロッパでは あちこちにありますが…。
今回のホテルは、快適に過ごせて良かったですね。お食事も美味しそうで、城壁も近いし
何といっても眺めが良いですね。オーシャンビューでバルコニーで ゆっくりビーチを眺めながら
お茶でも出来たら気分は最高♪ でも蚊がいないといいけど! 最後のヨットの写真、大好きです。
サンマロの紋章も、私なら"あら!紋章だわ"で終わりだけど、白テンに目が行き、さすが、目の付け所が違います。砂浜の木の杭も 何だろうと思ったらキチンと説明がなされ、旅行記の作成に お時間がかかるの分かります。
ファンとしては じっくり書いて頂きたいけど、sanaboさんとしては 次の旅行もあるし気持ちは焦るかもですね。
すっかり、サンマロに行った気分になれました。
次の美しい村も楽しみにしています。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2016/04/02 18:05:28
- RE: サンマロが海賊の街とは!
- cheriko330さん、こんにちは〜
またの書き込みをありがとうございます(*^^*)
> サンマロって、北フランスで 名前は、よく聞くのですが、海賊が 合法的に許されていた
> 海賊の街とは知りませんでした。
合法的な海賊、という意味がいまだによくわかりません^^;
荷を奪われる方からしてみたら、海賊は海賊ですよね〜!?
> 戦禍の後、街を きちんと作り直すってすごいですよね。
大変なご苦労があったみたいです。
日本だったら、統一感のないまるっきり違う街並みが生まれてたでしょうね。
> 今回のホテルは、快適に過ごせて良かったですね。お食事も美味しそうで、城壁も近いし
> 何といっても眺めが良いですね。オーシャンビューでバルコニーで ゆっくりビーチを眺めながら
> お茶でも出来たら気分は最高♪ でも蚊がいないといいけど! 最後のヨットの写真、大好きです。
お部屋に入った瞬間、冷え冷えだったのでとっても嬉しかったです(*^o^*)
(これほど、冷房に感激したことなかったくらい。笑)
一般庶民の我が家はスイートやジュニアスイートには縁がありませんけど、海辺のホテルでは絶対にオーシャンビュー、町中のホテルでは広場に面してるとかバルコニー付きなどのこだわりは外せません^^
サンマロは町中だったせいか、蚊はいなかったの。
ヨーロッパで蚊に刺されたのは、モンサンミッシェルぐらいです。(プンプン!)
> サンマロの紋章も、私なら"あら!紋章だわ"で終わりだけど、白テンに目が行き、さすが、目の付け所が違います。
ホテルのスタッフに聞いたら、彼女も英語の単語が分からず困っていて、なぜか私たちは想像上の動物なんだとその時は思ってしまったの。 そしたら、帰国後調べたら白テンだと判明(笑)
> ファンとしては じっくり書いて頂きたいけど、sanaboさんとしては 次の旅行もあるし気持ちは焦るかもですね。
あと7編くらい作成予定なので、やっぱり無理かしら〜〜???
とにかく頑張りまーす!!!
cheriko330さんも、頑張ってね♪
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2016/04/01 19:02:39
- こんばんは(^^)
- サンマロの美しい夕日の景色、素晴らしい写真の
お蔭で堪能させていただきました♪
城壁の上の散策、すごーく楽しいですね!
見どころいっぱいで、つい時間がかかってしまうこと
見ていて納得です。
紋章に描かれたワイルドな印象のテンと実際のオコジョの
可愛すぎるギャップを、うまく対比させたsanaboさんに
座布団追加!!(爆)
お食事されたレストランも街角のお店も、とっても
美味しそうで、そそられます。
ノルウエーからのお客様とお食事されたんですね。
うーん、何だかしゃれたフランス映画のワンシーンみたい。
旅番組の素敵な1コマを想像しつつ…
座布団も1枚追加です!(^^)/
- sanaboさん からの返信 2016/04/02 16:50:21
- いつもありがとうございます。
- レイジーガーデナーさん、こんにちは〜
> サンマロの美しい夕日の景色、素晴らしい写真の
> お蔭で堪能させていただきました♪
デザートか夕日か究極の選択でしたけど、そう言っていただけると夕日を見に行った甲斐があります^^
> 城壁の上の散策、すごーく楽しいですね!
城壁の上がプロムナードとして楽しめるなんて、平和な時代になったものですね^^
(当時は敵の来襲を見張っていたというのに・・・)
> 見どころいっぱいで、つい時間がかかってしまうこと
> 見ていて納得です。
普通に歩いたら30分くらいで一周できるはずが、お茶したとはいえ2時間もかかるのはやっぱりかかりすぎ!?
以前にも、スイスで30分くらいのハイキングコースを写真を撮りながら2時間くらいかかったことがありました(笑)
主人も私も写真を撮るのが好きなので、そういう時間が楽しいんですけどネ(*^o^*)
とはいえ、そのせいで同じような写真がたくさんあり過ぎて、いつも写真の整理が大変です^^;
> 紋章に描かれたワイルドな印象のテンと実際のオコジョの
> 可愛すぎるギャップを、うまく対比させたsanaboさんに
> 座布団追加!!(爆)
わぁ〜い、座布団GET♪
> ノルウエーからのお客様とお食事されたんですね。
> うーん、何だかしゃれたフランス映画のワンシーンみたい。
2年ぶりの友人たちとの楽しい再会でした。
ノルウェー人の彼らにとって、イギリス海峡に面したノルマンディーやブルターニュの沿岸部の町は、あまり外国に来たという気はしないらしく "We feel at home." と言っていました。 流石バイキングの末裔だ〜と思いました(笑)
> 旅番組の素敵な1コマを想像しつつ…
> 座布団も1枚追加です!(^^)/
わぁ〜い、今日は2枚もGETできて嬉しいです(*^o^*)
ありがとうございました♪
sanabo
-
- ポルケ東京さん 2016/03/31 15:31:43
- シャトーブリアンと「のだめ」
- sanabo 様
海賊のかわいい看板写真を沢山見せていただき有難うございます。
私も、2015年5月22日にレンヌから列車とバスを使って、カンカルとサン・マロに行きました。
シャトーブリアンの墓を見る為、引き潮で出来た海の中道を伝ってグラン・ベ島に渡りました。大西洋を見渡せる突端に墓はありました。
「のだめ」にも出ています。
(ただ、ウィキペディアによると、元々の墓碑は第二次世界大戦で消失し、
新たに素朴な意匠のコンクリートの十字架が建てられたとのことです。)
ガレットとムール貝を食べすぎて・・・
- sanaboさん からの返信 2016/04/01 00:05:05
- はじめまして
- ポルケ東京さま、はじめまして
ご訪問とご投票、そしてコメントまでいただきまして、ありがとうございました。
> 私も、2015年5月22日にレンヌから列車とバスを使って、カンカルとサン・マロに行きました。
早速、ポルケ東京さんの旅行記を拝読させていただきました。
私たちより10日ほど前にいらしたのですね。
> シャトーブリアンの墓を見る為、引き潮で出来た海の中道を伝ってグラン・ベ島に渡りました。大西洋を見渡せる突端に墓はありました。
グラン・ベ島へも渡られたのですね。 私たちはサン・マロから他の町へ
出かけてしまったため、その機会がありませんでした。
私たちが見た時はいつも海の中に浮かんでいました(笑)
> 「のだめ」にも出ています。
> (ただ、ウィキペディアによると、元々の墓碑は第二次世界大戦で消失し、
> 新たに素朴な意匠のコンクリートの十字架が建てられたとのことです。)
そうだったのですか。 第二次世界大戦の爆撃では、お墓の中で
シャトーブリアンも驚いたことでしょうね!
> ガレットとムール貝を食べすぎて・・・
美味しくてついつい食べ過ぎてしまいますね^^
オナカは大丈夫でしたか?
カルカッソンヌやコンクなどの素敵な街にもいらしたのですね。
サン・セバスチャンへもいつか行きたいと思っております。
ぎゅーっと内容の凝縮された旅行記を楽しく拝見させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- ukigumoさん 2016/03/30 11:10:33
- 海賊の街☆
- sanaboさん
こんにちは♪
海賊の街、お茶目な海賊の看板がたくさんあって可愛らしいですね。
ビーチで遊んでいる子供がかわいいなと思ったら胸にハートマークがありましたね(*^^*)
ちゃんと隠してあげているsanaboさんの気遣いにほっこりしましたー。
夕日の見える海岸は素敵過ぎです!!
夕日好きとしてはたまらない景色です。
ホテルのバルコニーからの夕焼けでピンクに染まる空の景色も好きです。
また『フランスの最も美しい村』認定のサン・シュリアックという村の旅行記も楽しみにしています。
パリから現地日帰りのモンサンミッシェルツアーの途中でブブロン村にちょこっと立ち寄ったことしかありませんが、フランスの最も美しい村ってたくさんあるんですね。
なかなか行けない場所なので、sanaboさんの旅行記で堪能させて頂きたいと思いますのでまた続きも楽しみです♪♪
ukigumo
- sanaboさん からの返信 2016/03/31 00:26:20
- RE: 海賊の街☆
- ukigumoさん、こんばんは
いつもありがとうございます^^
> 海賊の街、お茶目な海賊の看板がたくさんあって可愛らしいですね。
今はそうなんですけど、当時は”合法的な”海賊が付近を航行する船から
荷を奪っていた、というのはどうなんでしょうね〜?(笑)
> ビーチで遊んでいる子供がかわいいなと思ったら胸にハートマークがありましたね(*^^*)
> ちゃんと隠してあげているsanaboさんの気遣いにほっこりしましたー。
そこのところに気づいて下さり、嬉しかったです^^
どうしようかな、かえって変かなとも思ったんですけど、
やっぱり女の子だし勝手に載せちゃったからセミヌードじゃ
かわいそうかな、って思ったので(笑)。
> 夕日の見える海岸は素敵過ぎです!!
> 夕日好きとしてはたまらない景色です。
デザートを食べる時間がなくなってしまい、デザートか夕日か
究極の選択でしたけど、やっぱり夕日を見に行って良かったです。
> また『フランスの最も美しい村』認定のサン・シュリアックという村の旅行記も楽しみにしています。
ありがとうございます。 こちらは小さな漁村で、とても気に入りました。
> パリから現地日帰りのモンサンミッシェルツアーの途中でブブロン村にちょこっと立ち寄ったことしかありませんが、フランスの最も美しい村ってたくさんあるんですね。
150以上あるので、日本語的には最も美しいという表現より、
単に『美しい村』のほうが適切だと思うのですが、フランス観光開発機構も
『最も美しい村』の表現なのでそれに準じました。
> なかなか行けない場所なので、sanaboさんの旅行記で堪能させて頂きたいと思いますのでまた続きも楽しみです♪♪
ukigumoさんの旅行記の続きへも楽しみにお邪魔させていただきますね♪
ありがとうございました(*^^*)
sanabo
-
- ドロミティさん 2016/03/30 09:46:58
- ひゃあ〜〜!素敵☆
- sanaoさん、おはようございま〜す^^
またまた素敵な旅行記を拝見させていただき、ありがとうございます。
愛嬌あるパイレーツ君達が表紙のお写真とっても可愛らしいです♪
サンマロの紋章テンの城門やお店の看板の数々...やり過ごしてしまいそうなひとつひとつが写真の中で活き活きとしていて、本当にステキ☆
活き活きと言えば、海岸で戯れる子供のお写真も☆☆☆
二晩共、どちらのレストランも美味しそう〜〜!
やはり、下調べが大切ですね。(ハイ、見習います!)
ノルウェーのご友人とフランスでの再会も素敵ですね!
もうステキ連発の旅行記でした\(^o^)/。
ディナンもいらしたのね!
ディナン大好きな町です。(小声で、、、次も楽しみ〜!)
ではでは〜お邪魔しました☆ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2016/03/30 23:55:17
- RE: ひゃあ〜〜!素敵☆
- ドロミティさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます(*^^*)
> 愛嬌あるパイレーツ君達が表紙のお写真とっても可愛らしいです♪
シャトーブリアン広場の夜のお写真にしようかな〜と思ったんだけど
夜景の写真はいまいちボケ気味で、サンマロ編の表紙写真はかなり
悩みました。
ドロミティさんが泊まられたシャトーブリアンホテルは
本当にお洒落で 素敵ね〜☆
> 活き活きと言えば、海岸で戯れる子供のお写真も☆☆☆
東洋人のブログに、まさか我が子が無断で掲載されてるとは
親御さんも思ってないでしょうね!
バレたら怒られちゃうかしら〜?
> 二晩共、どちらのレストランも美味しそう〜〜!
> やはり、下調べが大切ですね。(ハイ、見習います!)
そうなのよ〜! この後、トゥールでテキトーに入ったレストランで
人生最悪のパスタが出て来て、臭いし(←ベーコンが!)まずいしで
全然食べられなかったの! お金と時間を無駄にした気がしたわ〜
やっぱり、下調べは大事です^^;
> ディナンもいらしたのね!
> ディナン大好きな町です。(小声で、、、次も楽しみ〜!)
ディナン、私もとっても気に入りました(*^^*)
(小声で)早くUP できるよう、頑張りまーす。
それでは、またね♪
sanabo
-
- あまいみかんさん 2016/03/30 04:57:00
- サンマロも素敵な街ですね!!
- sanabo様、
今晩は! っというかおはようございます。
早く眠り込んで、目が覚めて、PCを閉じようとして、何気に見つけた
sanabo様の旅行記!! わあ〜、こんなに早くお目にかかれようとは・・。
眠りこけてる私、かたや旅行記投稿とは・・・何とも勤勉なお方ですね、貴女様と言うお方は(笑い)実に。
城壁、見事です!!
あんなに立派な構造物が2キロもぐるりとあるのは、考えるだに凄いの一語です。築石の芸術に思えます。
そして城壁や、大聖堂の一階部分の夜の灯りのレストランやカフェは
とても雰囲気ありますねえ〜。
大人な会話が聞こえて来そーーです。
お料理も上質な感じで・・・。お・い・し・そ・う。
ホテルのベランダからの海景も抜群!! お部屋も、薄紫のインテリアが
お好みにピッタリかと(笑い)・・・素敵なホテルですね!!
そして、今回も、旅行記から教わること多し!!
白テンがサンマロの紋章で、冬に白く変色し、高価な毛皮であること。
以前レオナルド・ダ・ビンチの白テンを抱く貴婦人という名画が来日して
話題になった事がありますね。
その白テンが見かけと裏腹に、結構、獰猛な小動物であることを
教えて頂きました。
sanabo様のように、色々、よく見、よく気づき、よく調べる事によって、広く、深くなるのですね、人生は!!
西洋絵画の中では、
王侯貴族・・・ナポレオンの肖像とか、
エカテリーナの肖像とか、色んなお方が、白い毛皮のローブ
や肩掛けを身にまとっているのが、描かれていますね。
阿保な私は、なんで、王侯貴族の方が、安い!!・・・白うさぎの毛皮を
まとっているんだ〜!!・・・・っと、ずっと思っていました。
そして、今回も、またまた、疑問が解けた・・・っと言う訳です。
そっ、そうだよね・・・、権力の象徴者達が、そんな安物を身に着ける
筈ないもんね!!
何十年も生きて来て、知らない事ばかり。
本当に、素敵で、しかも、為になる旅行記です。
サンマロの城壁の上を、海を眺めながら、ご一緒に歩いている気分に
させてくれる旅行記でした。
! ! ! ばかりの私です!!
有難うございました。
- sanaboさん からの返信 2016/03/30 22:52:04
- RE: サンマロも素敵な街ですね!!
- あまいみかんさま、こんばんは〜
> 早く眠り込んで、目が覚めて、PCを閉じようとして、何気に見つけた
> sanabo様の旅行記!! わあ〜、こんなに早くお目にかかれようとは・・。
お目覚めと同時に、新作のUPにお気づき下さいましてありがとうございました(*^^*)
ご指摘の通り、今回のUPのインターバルがいつもより短かったのは、カンカルとサン・マロをまとめて1つの旅行記にしようかなと初め考えていたので、サン・マロの写真を予め選定してあったからでした。
いつも同じような写真をたくさん撮ってくるので、テキトーに選べばいいのにそれができないB型は、いつも無駄にたくさんの時間を費やしています^^;
> あんなに立派な構造物が2キロもぐるりとあるのは、考えるだに凄いの一語です。築石の芸術に思えます。
築石の芸術といえば、水道橋などもまさにそうですよね。
サン・ヴァンサン門付近は、城壁の2階部分に窓もあり居住スペースになっているようで、崩れ落ちないのか不思議に思ったのですが、石造りの建物もあるわけですからその応用編なのでしょうね。
> そして城壁や、大聖堂の一階部分の夜の灯りのレストランやカフェは
> とても雰囲気ありますねえ〜。
デジカメの時代になって、夜景の写真も簡単に撮れるようになり、お蔭で朝から晩までパチリパチリしています(笑)
> ホテルのベランダからの海景も抜群!! お部屋も、薄紫のインテリアが
> お好みにピッタリかと(笑い)・・・
仰る通りです〜(*^^*)
> 白テンがサンマロの紋章で、冬に白く変色し、高価な毛皮であること。
私もそのことを今回初めて知りました。
> 以前レオナルド・ダ・ビンチの白テンを抱く貴婦人という名画が来日して
> 話題になった事がありますね。
恥ずかしながら、全然知りませんでした。
その絵画を検索してみましたが、見るのも初めてだったような・・・
あまいみかんさまは、本当にお詳しくていらっしゃいますね。
美術館にいらしても、さぞ有益なお時間を過ごされていることと思います。
いつも思うのですが、絵がお好きな方が会いたい(観たい)絵をご覧になるために美術館にいらっしゃるのと、私のように知識もなくただ美術館に足を運ぶのとでは全然意味合いが違うなぁと。
> sanabo様のように、色々、よく見、よく気づき、よく調べる事によって、広く、深くなるのですね、人生は!!
いつもそのような姿勢で人生を歩めればいいのですが、私の場合、たまたま旅行記作成過程で疑問に思ったことを調べるだけで、普段は関心のないことには全く無頓着で暮らしています(笑)
> 西洋絵画の中では、
> 王侯貴族・・・ナポレオンの肖像とか、
> エカテリーナの肖像とか、色んなお方が、白い毛皮のローブ
> や肩掛けを身にまとっているのが、描かれていますね。
> 阿保な私は、なんで、王侯貴族の方が、安い!!・・・白うさぎの毛皮を
> まとっているんだ〜!!・・・・っと、ずっと思っていました。
阿保だなんてとんでもない! 私なんて、いつもボーッとして絵画を眺めてくるだけなので、王侯貴族が身に纏っていたという白いローブの記憶すらありません(爆)
> そして、今回も、またまた、疑問が解けた・・・っと言う訳です。
> そっ、そうだよね・・・、権力の象徴者達が、そんな安物を身に着ける
> 筈ないもんね!!
疑問が解けてよかったです。 こんなところでお役に立てるとは・・・(笑)
> 本当に、素敵で、しかも、為になる旅行記です。
身に余るお言葉をありがとうございます^^
いつもとても励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- cheriko330さん 2016/03/30 00:36:44
- ひゃ〜 看板 可愛い〜 ♪♪
- sanaboさんへ
先日は、失礼しました。眠くなったのでPC閉じようとして、何かを感じて お訪ねしたら、…… New 旅行記を発見。
表紙の看板可愛いですね。またまた 素敵な旅行記出来ましたね。今、写真だけ見せて
頂きました。改めてまた ゆっくりおじゃましますね。楽しみです。
旅行記作成してたら眠くなりました。今、確認したらsanaboさんの旅行記は、タイムラインに
まだ出てないです。ラッキーでした☆
では、改めまして。
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2016/03/30 21:14:27
- RE: ひゃ〜 看板 可愛い〜 ♪♪
- cheriko330さん、こんばんは〜
> 先日は、失礼しました。眠くなったのでPC閉じようとして、何かを感じて お訪ねしたら、…… New 旅行記を発見。
昨晩は、本当に早くてビックリしました!
タイミングが良かったのと、いつもチェックして下さっているからですね。
本当にいつもありがとうございます(*^^*)
> 旅行記作成してたら眠くなりました。
cheriko330さんも旅行記を作成中で、お疲れでしたよね。
眠たいのに書き込みまでしていただき、ありがとうございました。
cheriko330さんの新作も楽しみにお待ちしていますね♪
sanabo
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