『フランスの最も美しい村』認定のジェルブロワは<br />《薔薇の村》として知られています。<br /><br />また、20世紀初頭に活躍したフランス人画家、<br />アンリ・ル・シダネルが移り住み、愛した村でもあり<br />『アンリ・ル・シダネルの庭園』が一般公開されています。<br /><br />ジェルブロワは人口が100人にも満たない小さな村ですが<br />すべての家や建物には薔薇が植えられ<br />毎年６月の第３日曜日（今年は6月21日）に<br />薔薇祭りが開催されます。<br />（ということは、その頃が見頃のはず）<br /><br />私たちが訪れたのはその数日後でしたが<br />今年は異例の暑さのため、盛りの時期を過ぎていたような…。<br />それでも美しい家並みや風情のある路地などが<br />十分目を楽しませてくれました。<br /><br /><br /><br /><br />*** 『フランスの最も美しい村』 Les Plus Beaux Villages de France ***<br /><br />『フランスの最も美しい村』協会は、村の歴史的遺産の保護や<br />観光に基づく村の発展などを目的として、1972年に発足されました。<br />現在155の村が、『フランスの最も美しい村』に認定されています。<br /><br />認定を受けるためには、人口が2000人以内であること、<br />２ヶ所以上の自然保護区域または歴史的建造物を有すること、<br />村の支援体制が整っていること、などの条件があります。<br />（認定後も、基準を満たさなくなれば認定を抹消されます）<br /><br /><br /><br /><br />☆☆☆　旅程　☆☆☆<br /><br />　6/24(水)　(午前)羽田発JL045 ⇒ (夕方)パリCDG着《パリ泊》<br />　6/25(木)　CDG空港にてレンタカー・チェックアウト → アミアン《泊》<br />★6/26(金)　アミアン → ジェルブロワ → ルーアン《泊》<br />　6/27(土)　ジヴェルニー観光《ルーアン泊》<br />　6/28(日)　ルーアン → オンフルール《泊》<br />　6/29(月)　トゥルーヴィル・シュル・メール観光《オンフルール泊》　<br />　6/30(火)　オンフルール → ブヴロン・アン・オージュ<br />　　　　　　 → モン・サン・ミッシェル《泊》　<br />　7/01(水)　モン・サン・ミッシェル観光《モン・サン・ミッシェル泊》<br />　7/02(木)　モン・サン・ミッシェル → カンカル → サン・マロ《泊》<br />　7/03(金)　ディナン＆サン・シュリアック観光《サン・マロ泊》<br />　7/04(土)　サン・マロ → トゥール《泊》<br />　7/05(日)　アンボワーズ城＆シュノンソー城観光《トゥール泊》<br />　7/06(月)　トゥール → シャンボール城 → シャルトル《泊》<br />　7/07(火)　シャルトル → ヴェルサイユ《泊》<br />　7/08(水)　ヴェルサイユ宮殿観光 → (夜)パリCDG発JL046 ⇒ (機中泊)<br />　7/09(木)　(午後)羽田着<br /><br />（旅行時１ユーロ≒139円）<br /><br />

2015 フランス北西部を巡る旅（２）『フランスの最も美しい村』ジェルブロワは《薔薇の村》☆Gerberoy

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2015/06/26 - 2015/06/26

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この旅行記のスケジュール

2015/06/26

この旅行記スケジュールを元に

『フランスの最も美しい村』認定のジェルブロワは
《薔薇の村》として知られています。

また、20世紀初頭に活躍したフランス人画家、
アンリ・ル・シダネルが移り住み、愛した村でもあり
『アンリ・ル・シダネルの庭園』が一般公開されています。

ジェルブロワは人口が100人にも満たない小さな村ですが
すべての家や建物には薔薇が植えられ
毎年６月の第３日曜日（今年は6月21日）に
薔薇祭りが開催されます。
（ということは、その頃が見頃のはず）

私たちが訪れたのはその数日後でしたが
今年は異例の暑さのため、盛りの時期を過ぎていたような…。
それでも美しい家並みや風情のある路地などが
十分目を楽しませてくれました。

*** 『フランスの最も美しい村』 Les Plus Beaux Villages de France ***

『フランスの最も美しい村』協会は、村の歴史的遺産の保護や
観光に基づく村の発展などを目的として、1972年に発足されました。
現在155の村が、『フランスの最も美しい村』に認定されています。

認定を受けるためには、人口が2000人以内であること、
２ヶ所以上の自然保護区域または歴史的建造物を有すること、
村の支援体制が整っていること、などの条件があります。
（認定後も、基準を満たさなくなれば認定を抹消されます）

☆☆☆　旅程　☆☆☆

　6/24(水)　(午前)羽田発JL045 ⇒ (夕方)パリCDG着《パリ泊》
　6/25(木)　CDG空港にてレンタカー・チェックアウト → アミアン《泊》
★6/26(金)　アミアン → ジェルブロワ → ルーアン《泊》
　6/27(土)　ジヴェルニー観光《ルーアン泊》
　6/28(日)　ルーアン → オンフルール《泊》
　6/29(月)　トゥルーヴィル・シュル・メール観光《オンフルール泊》　
　6/30(火)　オンフルール → ブヴロン・アン・オージュ
　　　　　　 → モン・サン・ミッシェル《泊》　
　7/01(水)　モン・サン・ミッシェル観光《モン・サン・ミッシェル泊》
　7/02(木)　モン・サン・ミッシェル → カンカル → サン・マロ《泊》
　7/03(金)　ディナン＆サン・シュリアック観光《サン・マロ泊》
　7/04(土)　サン・マロ → トゥール《泊》
　7/05(日)　アンボワーズ城＆シュノンソー城観光《トゥール泊》
　7/06(月)　トゥール → シャンボール城 → シャルトル《泊》
　7/07(火)　シャルトル → ヴェルサイユ《泊》
　7/08(水)　ヴェルサイユ宮殿観光 → (夜)パリCDG発JL046 ⇒ (機中泊)
　7/09(木)　(午後)羽田着

（旅行時１ユーロ≒139円）

エリア

フランス

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 4.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: レンタカー

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

お昼過ぎにアミアンを出発し
ジェルブロワを観光後、ルーアンへ向かいます。

（本編はジェルブロワまで）
途中通過した町があまりにも綺麗だったので
車を停めてみました。

まるで映画のセットみたい。
町の名は Crèvecœur-le-Grand
《立ち寄った町 Crèvecœur-le-Grand 》

メガネ屋さんの２階の壁には、大きなメガネが。
メガネを失くした人でも、良く見えるように？（笑）

黄色い壁はパン屋さん兼パティスリー。
ウサギの耳みたいに２階の壁から突き出てる看板は
どうやらバゲットみたいです。
可愛い～(*´▽｀*)
《立ち寄った町 Crèvecœur-le-Grand 》

　（写真上）中心広場には教会が。

　（写真下）お城みたいな建物は市庁舎です。
アミアンから１時間ちょっとで、ジェルブロワに到着しました。

写真は、村の入口にあるジェルブロワの案内板。
（今、右下の赤い薔薇の花マークの所にいます）

逆Ｓ字型のメインストリート（300ｍくらい）と
細い道がいくつかあるだけの小さな村です。

車を停めた村の入口付近の家

人口100人足らずの村とは思えないような
お洒落で立派なレンガ造りのお家です。

写真左下の細～い道が車で走って来た道で
”鄙びた感” たっぷりだったのですけど…
薔薇や紫陽花のほかに
色とりどりのお花が飾られています。
村の方向を眺めると
古い趣のある家屋が並んでいて、いい感じ♪
村にはカフェやレストランが４、5軒ありますが
こちらはそのひとつ
メインストリートを少し進んで、振り返って

（写真右側の柱の向こう側が、先ほど車を停めたパーキングです）
また振り返ってパチリ！
メインストリート (Rue du Logis Roy) に面したお宅
またまた振り返ってパチリ…で、なかなか前に進めません。
可愛らしい扉口☆彡
ようやく前を向いて進み始めると
道が二手に分かれていました。

右手がメインストリートの "Rue du Logis du Roy"

左手が "Rue Henri le Sidaner"（アンリ・ル・シダネル通り）

アンリ・ル・シダネルさんの名の付いた
左側の道を進んでみまょう。
この時期、薔薇だけでなく紫陽花も綺麗～
アンリ・ル・シダネル通り (Rue Henri le Sidaner)

ジェルブロワはピカルディ―地方特産の
煉瓦を使用した家が多いのですが、
このようなコロンバージュ様式の家もあります。
この建物の中にツーリスト・インフォメーションがあります。

50セントでジェルブロワの地図兼パンフレットを購入。

以前どこかの町で、白黒コピーしただけの
愛想のない無料の地図をいただいたことがありますが、
50セントお支払しても個性ある綺麗な地図の方が
記念にもなるし嬉しいです^^

ジェルブロワ観光案内所散歩・街歩き

 50セントで綺麗なパンフ兼地図を購入できます。 by sanaboさん
ツーリスト・インフォではシダネルさんの画集や
小物などのお土産グッズも販売されています。

ジェルブロワ製の薔薇ジャムを購入♪

食べてガッカリするのが怖くて（←なぜか悲観的予測）
いまだに開けず、瓶を眺めて楽しんでいます。

《後日談》
　薔薇の花びらのお味というのがピンと来なくて
　それほど期待せずに食べてみたら、薔薇の薫りに
　ふわぁ～っと包まれてとても美味しかったです☆彡
アンリ・ル・シダネル通り (Rue Henri le Sidaner)

ツーリスト・インフォのお向かいの家

道路際にちっちゃな小屋が付いてて可愛いんです☆
アンリ・ル・シダネル通り (Rue Henri le Sidaner)

煙突が並んでいますが、どのお宅にも暖炉があるのでしょうね。

手前の家の角を曲がると・・・↓
"Impasse du Vidame" という名の小道が。

Impasse とは行き止まりという意味で
たしかに、突き当たりには家があります。
金曜の午後ですが村人や観光客の姿もなく、とても静か。
アンリ・ル・シダネル通り (Rue Henri le Sidaner) の突き当たりを
道なりに右に曲ると、Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)

ようやく観光客らしき方たちをお見かけしました。
カフェがあり、中を覗いてみると・・・
いい感じです^^
ここで遅いランチにしま～す。

お店の名は "L'Atelier Gourmand de Sarah"

https://chez-sarah.com/

L'Atelier Gourmand de Sarah カフェ

 素敵なカフェです☆ by sanaboさん
テーブルの上には、お庭から摘んできた薔薇の花が☆彡

メニューにはタルトやキッシュが載っていましたが
午後４時過ぎの時点で食べたいものはほとんど売り切れ！　
えぇ～～っ( ;∀;)
Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)
Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)

小さな村とは思えないお洒落なお家ですね。
Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)

風情ある小道です。
Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)

この先は Chateau 通り（Rue du Chateau）にぶつかります。
今歩いてきた Saint Amant 通りを振り返って
Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)

この小道がジェルブロワで一番のお気に入りです。
今年は例年より気温が高く
薔薇の見頃はもう少し前だったようで
実は枯れた薔薇も沢山見かけました。
Saint Amant 通りと Chateau 通りの角に建つ家は
ブルーハウスと呼ばれていて、ランドマーク的存在です。
やはり皆さん、お写真を撮っています^^
Chateau 通り (Rue du Chateau) の立派なお宅
薔薇のない家は一軒も見当たりません。
ジェルブロワで出逢った薔薇たち☆（その１）
Chateau 通りの先には
"Tour Porte" と呼ばれる城門があります。

かつてジェルブロワは城塞都市でした。
"Tour Porte" の先の道は
『アンリ・ル・シダネルの庭園』へと続いています。
"Tour Porte" のすぐ手前の家のこの窓は
地上レベルの高さなのです。（窓のすぐ横が今歩いている道）

家の中は半地下なのかしら？
"Tour Porte" の下を通って振り返ると・・・
こちら側からは、立派な城門らしく見えます。

（写っていませんが）右手にサン・ピエール教会があります。
Chateau 通り (Rue du Chateau) 　　写真右下に "Tour Porte"
Chateau 通り (Rue du Chateau)

1779年に建てられた家のようです。（門の上に年号が）
Chateau 通り (Rue du Chateau)
『アンリ・ル・シダネルの庭園』入口

ホットドックスタンドみたいなこの小屋で、チケットを購入。
（入場料は5ユーロ）

　　＊開園・・・・・5月1日～9月30日（火曜休み）
　　＊開園時間・・・11：00～18：00

http://www.lesjardinshenrilesidaner.com

アンリ・ル・シダネル Henri le Sidaner (1862～1939) は
20世紀初頭に活躍したフランス人画家です。

訪れたジェルブロワを気に入り1901年に家族とともに移住し
廃墟となっていた城塞跡地を購入してイタリア式庭園を造りました。
庭園には薔薇が植えられ、村人もシダネルの支援で村に薔薇を
植えたのだそうです。

ジェルブロワは11～15世紀に数度の戦禍から復興していますが
《薔薇の村》としての名声はシダネルによる功績が大きいようです。

アンリルシダネルの庭園文化・芸術・歴史

 ぜひ薔薇の時期に訪問を。 by sanaboさん
入口を入った先は『白い庭』と呼ばれ
白いお花が植えられています。
庭園内の標識も素敵☆
（シダネルの絵ではないようですが）
庭園内のあちらこちらにシダネルの作品が
（もちろんレプリカですが）展示されています。

写真の絵は『La Table au soleil』と題された
1911年にジェルブロワで描かれた作品です。

アンリ・ル・シダネルは新印象派風の点描で風景や静物を
抒情的に描き、当時人気を博したそうです。
今もヨーロッパやアメリカの主要な美術館に
作品が所蔵されています。
庭園は３段階の高低差に分かれており
こちらは２段目の高さにある小道です。

前方に見える家は公開はされていませんが、現在も
シダネルの子孫のご家族が住んでいらっしゃいます。

この小道を進むと・・・↓
サン・ピエール教会裏手の、村を見下ろすビュースポットがあります。

ちょうど10数名のグループがいらしたので少し手前で待っていると
グループを案内してらした関係者の方が私たちに話しかけてきました。
2011年から2012年にかけて日本各地でシダネル展が開催されたそうで
今秋にも再びシダネル展（の商談？）のために来日されると
おっしゃっていました。

そして「こちらはミセス・シダネルです」とそばにいらした
60代くらいのご婦人を紹介して下さったのですが、その時点では
アンリ・ル・シダネルという画家のことはよく知らなかったので
てっきりご存命（でもかなりご高齢）なのだと思っており、
それにしては随分とお若い奥様だと驚いてしまいました。

でもあとで調べたら1939年に亡くなられていたので、お会いした方は
お孫さんか曾孫さん世代のミセス・シダネルだったようです(´艸｀*)
グループの方たちと入れ替わりにビュースポットに立つと
すぐ下は先ほど立ち寄ったカフェでした。

可愛らしい煙突のある家並みと、その向こうには
長閑な田園風景が広がっています。
庭園の一番高い所には
小さな離れ（の小屋）と『薔薇の庭』があります。
ジヴェルニーにアトリエを構えていたクロード・モネは
シダネルの先輩画家であり、友人でもあったそうです。

自らも田舎での制作活動を希望していたシダネルは
彫刻家オーギュスト・ロダンの勧めで訪れたジェルブロワを
気に入り、家族で移住してきました。
このお庭からたくさんの作品が生まれました。
薔薇は少し盛りを過ぎていましたが
水色の窓枠に映え、美しく咲き誇っています。
足元に散った花びらも可憐で可愛い～
『La Cathedrale de Beauvais』（1900年制作）
　ボーヴェの大聖堂が描かれています。

移住の候補地としてジェルブロワを訪れた際に
シダネルはボーヴェ (Beauvais) も訪問しています。
（ボーヴェはジェルブロワからパリ方向に20キロほどの
　今では人口５万人を超える町です）
ここにも作品がありました。

まるで宝探しのようです^^
このまま印象派のキャンバスに納まりそう。
背後に見えるのはサン・ピエール教会
この辺りの薔薇は少し見頃を過ぎていて残念でした。
『黄色と青の庭』の標識

『薔薇の庭』の先に『黄色と青の庭』があります。
左奥に見えるのは『愛の神殿』(Temple de l'Amour)
この『愛の神殿』はヴェルサイユ宮殿のプチ・トリアノンにある
『愛の神殿』のレプリカなのだそうです。

シダネルはジェルブロワ移住前、ヴェルサイユに住んでいましたが
晩年はジェルブロワの冬の寒さに耐えきれず、ヴェルサイユに戻り
夏場のみジェルブロワで過ごしたとか。
翌日訪れたジヴェルニーの「モネの庭園」に比べると
訪れる人も少なく、お庭もちょっと殺風景な感じもしました。

でも、心血を注いで造り上げたご自慢のお庭で時を過ごし
創作へのインスピレーションを得ることができたシダネルが
画家として幸せな生涯を送ったことが十分に伝わってきました。
『アンリ・ル・シダネルの庭園』を後にし
行き止まりという意味の Impasse du Vidame という小道に
再び戻ってきました。

（写真上）小道の中ほどから Henri le Sidaner 通り方向を振り帰って

（写真下）小道の前方（突き当たり）

前方右手にお店らしき看板があるので行ってみましょう。
個人のお宅のお庭のような所に
"Jardins du Vidame" というカフェがありました。

実は帰国後まもなく見たジェルブロワの旅番組に
このお店が出てきたのです。
お勧めは ”プチ・ジェルブロワ” というデザートで
チーズ（おそらくフロマージュ・ブラン）と
薔薇のコンフィを使用したものでした。
椅子の足元では、猫ちゃんが爆睡中...zzz...
こっちを向いてほしくて「ミャオ～、ミャオ～」と
猫の声色（？）で言っていたら、「うるさいニャ～」と
眠たそうに顔を上げてくれました。

起こしてごめんニャ～(=^・^=)
Impasse du Vidame 通りの素敵な入口のお宅

色鮮やかな門の扉には、ファティマの手が。
イスラム世界で魔よけのお守りとされる「ファティマの手」ですが
装飾として用いられるケースもヨーロッパではよく見かけます。
Saint Amant 通り (Ruelle Saint Amant)

門扉の上には淡いピンク色の薔薇のアーチが☆
ジェルブロワで出逢った薔薇たち☆（その２）
今度はメインストリート (Rue du Logis du Roy) を歩いてみましょう。

タチアオイやつる性の植物も植えられていて美しいです。
（格子越しに、後ろから失礼しまーす！）

お庭のお花に水やりをしている方がいらっしゃいました。

転がっているビニール袋は肥料かしら？
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)

振り向くと、後ろは青空^^
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)
窓辺を飾る薔薇の色も様々です。
バラ園以外でこんなに沢山の種類の薔薇を見たのは初めて(^^♪
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)

（写真左）ここはレストランのよう。

（写真右）同じ敷地内に土地の特産品を扱うショップもありました。
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)

睡蓮の池がありました。

その向こう側には目立つお家が。
このお家、暖色系でとても目立ってます（笑）

（写真上）右端の人が沢山写っている辺りが
　　　　　村の終点（私たちが入って来たのと反対側）です。
お隣の家は1824年に建てられたようです。

あっ、窓辺に動く影を発見！
と思ったら、この子が覗いていました～(*´▽｀*)

そして、もう一つの注目点は鎧戸のストッパー☆
人の形をしていて可愛いんです！
屋根好き、窓好きとしては、屋根裏部屋の窓が気になりま～す。

開いてるバージョン（写真上）＆閉まってるバージョン（写真下）

煙突のハートマークが可愛い～☆
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)
村のはずれから周囲を見渡すと
長閑な田園風景が広がっています。
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)

そろそろメインストリートを戻って、車に帰りましょう。
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)
Logis du Roy 通り (Rue du Logis du Roy)

行きにもこのお宅の写真を撮りましたけど
本当に素敵～☆彡
ジェルブロワで出逢った薔薇たち☆（その３）

例年以上の暑さで薔薇の見頃の時期は過ぎていましたが
それでもたくさんの美しい薔薇たちが迎えてくれました。

薔薇を大切に育てながら、村を愛する村人たちが
普通に暮らすジェルブロワ☆
路地も家並みも本当に美しく、とても素敵な村でした。

では、これからルーアンへ向かいます。

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この旅行記へのコメント（56）

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ことりsweetさん 2022/04/14 18:09:26

憧れの風景

sanaboさん、こんにちは。

東京散歩にイイネをありがとうございました。

sanaboさんの2015年フランス旅でみせていただいてない
記事があったので再訪問させていただきました。
（でもまだ全部ではないのです）
6月という、薔薇をみるのにぴったりな時期に
ジェルブロワを訪れたのですね。
どこも満開でとても素敵です。
薔薇と共に歴史ある様々な可愛らしい建物、憧れの村です♪

私はまだ2回しかフランスに行ったことがなくて（パリと南仏）
さらに滞在日数も短め。
まだ掘り下げられないままのスポットが沢山残ってます。
このジェルブロワもそうだし、モネの家と庭園のあるジヴェルニー、
モンサンミッシェルもまだ未踏。
その他、この旅記の様々な町、フランスの美しい村も
行けてないところが一杯。
sanaboさんはしっかり調べて素敵なスポットを巡られていて
本当に素敵です。

現状は、コロナだけでなく、紛争もあり
まだ海外旅、特にヨーロッパ行きはどうなるかわからない状態ですね。
最近は国内旅もあまり行ってなくて旅心がちょっとショボンとしています。
でも久々に海外旅が趣味の友人とお茶したら
少し元気がでて行ってみたい旅先のことを夢想しています。
以前のように自由に旅を謳歌したいところです。

また訪問させていただきますね。

ことりsweet

sanaboさんからの返信 2022/04/15 17:16:49

RE: 憧れの風景

ことりsweetさん、こんにちは〜

南仏旅行記をご覧下さり、コメントもありがとうございました。
以前ことりsweetさんたちが南仏旅行をお考え中の時に
何度かやり取りをしてお話したことを懐かしく思い起こしました。
普通に「今度は（ヨーロッパの）どこに行こうかしら」と
考えたり悩んだりしていた頃が遠い昔のように思えますね。
今年のイースター休暇時のフランスはEU諸国やアメリカからの
観光客で溢れかえっていたと聞きましたけど、
日本から行くのはやはりまだ躊躇してしまいますよね。

> 6月という、薔薇をみるのにぴったりな時期に
> ジェルブロワを訪れたのですね。

でも実は盛りの時期を過ぎていて、到着時はかなり
ガッカリしたんですよ〜
綺麗な薔薇だけ写真に撮って旅行記に載せたので
今では綺麗な部分だけの記憶しか残っていませんけど（笑）

> このジェルブロワもそうだし、モネの家と庭園のあるジヴェルニー、
> モンサンミッシェルもまだ未踏。

花好きの私にとってはジェルブロワもジヴェルニーも
ほんとに行って良かったと思える素敵な村でしたし、
モンサンミッシェルもやはり一度は訪れるべき場所だと感じました。
ことりsweetさんたちが以前いらしたバルト三国やコートダジュールは
私は未踏の地なので近い将来行きたいなぁと思っています。
その際にはことりsweetさんの旅行記にも再訪して
参考にさせていただきますね。

> 以前のように自由に旅を謳歌したいところです。

全く同感です！
ありがとうございました。どうぞお元気でお過ごし下さいね。

sanabo

ログインして返信する
ニコニコさん 2019/07/28 13:46:30

ガッテン＾＾ｖ

sanaboさん　こんにちは！

ジェルブロワ♪
sanaboさんのpf写真の薔薇♪
この村の薔薇だったんですね！

私のプロヴァンのコメント欄に書いてくださったジェルブロワ村、
薔薇の村だし、城壁があったり、小道があったり、
仰る通り確かにプロヴァンによく似ていますね。

でももう少しプロヴァンは古いかんじかな‥。
家々の屋根は反っているしあまり高さもないし、
ハーフティンバーの家ももう少し古いかな‥。
小道もアスファルトだったので、
小石やレンガが敷き詰められたジェルブロワの方が素敵！

それに私の見方が悪かったのかもだけど、
殺風景な感じ‥。
世界遺産？って思ったほどでした。

薔薇はジェルブロワの方が各段に沢山咲いていますね。
プロヴァンはほんの少ししか見られませんでした。

フランスのまたまた行きたい村発見！
困ったわ‥あちこち行きたいところだらけです＾＾

素敵な村のご紹介をありがとうございました！！

ニコニコ

sanaboさんからの返信 2019/07/29 00:02:22

RE: ガッテン＾＾ｖ

ニコニコさん、こんばんは〜

再度ジェルブロワ旅行記をご覧くださり、ありがとうございました^^

> sanaboさんのpf写真の薔薇♪
> この村の薔薇だったんですね！

そうなんです〜♪

> 私のプロヴァンのコメント欄に書いてくださったジェルブロワ村、
> 薔薇の村だし、城壁があったり、小道があったり、
> 仰る通り確かにプロヴァンによく似ていますね。

でしょう？
プロヴァン編の表紙のお写真を見た瞬間、「え？　ジェルブロワ？」
って思っちゃいました。

> 小道もアスファルトだったので、
> 小石やレンガが敷き詰められたジェルブロワの方が素敵！

プロヴァンも昔は石畳だったのでしょうけれど、きっと古くなりすぎて
生活しやすいアスファルトを敷き直したのでしょうね。
でも観光客にとっては石畳の方が風情があっていいですよね。

> それに私の見方が悪かったのかもだけど、
> 殺風景な感じ‥。
> 世界遺産？って思ったほどでした。

たしかに歴史を振り返ると世界遺産として保存したい
意義ある街なのかもしれませんけど、ちょっと努力が足りないかしら？

> 薔薇はジェルブロワの方が各段に沢山咲いていますね。
> プロヴァンはほんの少ししか見られませんでした。

ジェルブロワは１軒たりとも薔薇のない家はなかったです。
もっとも、綺麗にしていないと「フランスの最も美しい村」の称号を
剥奪されてしまいますし…、努力目標なのでしょうネ。

> フランスのまたまた行きたい村発見！
> 困ったわ‥あちこち行きたいところだらけです＾＾

ね〜、そうですよね！
200歳くらいまで元気で生きてないと周りきれないかも〜(´艸｀*)
お互い、頑張りましょうね♪

sanabo

ニコニコさんからの返信 2021/09/12 11:17:36

Re: ガッテン＾＾ｖ

sanaboさん

どうしても思い出せなかったバラの花の産地
先日お聞きしたら、
「ジェルブロア村」よ。

？どこかで聞いたことある！
この旅行記でやっぱり私、教えていただいていましたね＾＾；
何度もスミマセンです（ペコリ）

もう、sanaboさんのプロフィール写真の薔薇はどこの？
なんて、聞きませんからね＾＾

ところであのお買いになったバラのジャムは召し上がったの？
バラジャムって言うと、
大好きなポーランドの“ポンチキ”を思い出してしまうわ＾＾

ニコニコ

sanaboさんからの返信 2021/09/13 00:41:46

Re: ガッテン＾＾ｖ

もうお休みになってるニコニコさんへ(*'ω'*)

> この旅行記でやっぱり私、教えていただいていましたね＾＾；
> 何度もスミマセンです（ペコリ）

そんな、そんな、とんでもありません！
自分で書いた旅行記でも時間が経つと書いた内容を忘れてますし
人様の旅行記もきちんと拝読しても全ての内容を覚えては
いられませんもの^^

ところであのバラジャム、凄く美味しかったんですよー☆彡
薫りも良くて、また買いたいくらい^^
ポーランドは未踏の地なのでポンチキも食べたことがないのですけど
中にバラのジャムが入っているのですか？
近い将来、ポーランドにも行きたいな～♪

sanabo

ログインして返信する
おかつんさん 2016/08/23 22:37:10

ため息が出るほどの美しさ！

sanabo様

旅行記お邪魔しております。
最初のストライキは大変でしたね〜。お疲れ様でした。
でもご自分でレンタカーでフランス周遊なんて、素敵すぎます！
ジェルブロワは、恥ずかしながら知りませんでした。
でも、こんなに美しい街がこの世に存在するんですね〜。
のんびりした空気もいいですね。

他の旅行記もまたゆっくり拝見させてください。

おかつん

sanaboさんからの返信 2016/08/24 20:32:59

RE: ため息が出るほどの美しさ！

おかつんさま、こんばんは〜

ご訪問、ありがとうございました。

> 最初のストライキは大変でしたね〜。お疲れ様でした。

スタートの初日にドッと疲れました（笑）

> でもご自分でレンタカーでフランス周遊なんて、素敵すぎます！

交通の便が不便なヨーロッパの田舎が好きなので、グーグルマップや
ナビのない時代からレンタカー旅をしていました。
と言っても、ドライバーは主人なのですが。

> ジェルブロワは、恥ずかしながら知りませんでした。

昨年はとても暑くて、村に着いた時には花の盛りの時期を過ぎていて
枯れた薔薇がたくさんでかなりガッカリしたんです。
でもまだ綺麗な薔薇もたくさんあったので、何とか旅行記に
まとまりました。

おかつん家は、ウィーンとドブロブニクに行ってらしたのですね。
ウィーンのオーバーラーやカフェツェントラルは
私も大好きなカフェです。
ケーキ大好き人間なので、ウィーンは大好き！

ドブロブニクは行きたい街リストの上位にあります。
おかつんさんの旅行記を拝見しながら、心の中でいいな、いいな〜♪
昼だけでなく、夜景もとっても綺麗でしたね。

またお邪魔させていただきますね^^

sanabo

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dankeさん 2016/04/11 00:26:27

薔薇の村♪

sanaboさん、

こんにちは:-)、今日はジェルブロワ編にお邪魔しました。 sanaboさんのプロフの薔薇、この村のものたちだったのですね。可愛い可愛い。特に煉瓦やたまに木組みの家に絡んでいる構図が好きです。こちらの村に滞在する予定はおありにならなかったのですか？宿が少ないのかな？私ならこんなに美しかったなら一泊はしたいなぁ。詳しくないけどお花大好きです。実は私は小花の方が好きなのですが、それでもこの村の薔薇は素晴らしくて行きたくなりました(*^_^*)

sanaboさんからの返信 2016/04/11 13:08:57

RE: 薔薇の村♪

dankeさん、こんにちは

そうなんです、プロフ写真はジェルブロワの薔薇なんです(*^^*)

ジェルブロワは２時間もあれば十分見て周れる村なので、
限られた日数の旅程では、最初から宿泊する予定はありませんでした。　
それに、本当に小さな村なのでホテルもないし、シャンブル・ドットも
なかったんじゃないかしら〜？

dankeさんは小花がお好きということは、きっとゴージャス系ではなくて
可憐なお花がお好きなのですね^^

薔薇の盛りを過ぎていて、ちょっぴりがっかりしたんですけど、
村の雰囲気もとても素敵でした。　
dankeさんも、機会がありましたらぜひ！　（でも、薔薇の時期にネ）

またお邪魔させていただきます♪

sanabo

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ポポポさん 2016/04/01 07:55:39

ため息が出る程の美しさ

おはようございます、sanabo様。
またコメントしてしまいました。

ため息が出るような美しい村ですね。写真でこれだけ美しいのですから、実際はもっと感動物だったと推測しています。
まさに一服の清涼剤のような印象で心が癒されます。
それに写真が美しいです。アングルも素晴らしい。とてもお上手ですね。
何度も繰り返し拝読したい旅行記でした。

　ポポポ

sanaboさんからの返信 2016/04/02 16:19:01

RE: ため息が出る程の美しさ

ポポポ様、

ジェルブロワ旅行記へのコメントも頂戴し、ありがとうございます^^

> ため息が出るような美しい村ですね。写真でこれだけ美しいのですから、実際はもっと感動物だったと推測しています。

旅行記には綺麗な薔薇の写真のみ載せましたが、実際には盛りの時期を過ぎていたため、干からびた薔薇もたくさんあり、村に着いた時にはかなりがっかりでした。　（例年ならちょうどよい時期だったはずなのですが、昨年は異常な暑さで２週間ほど前がベストな時期のようでした。）

それでも遅咲き種の薔薇もたくさんありましたので、旅行記にはそれらの写真を載せました。　今ではがっかりした記憶も遠のき（←たまには忘却も良いものです。笑）、旅行記の薔薇たちを見て満足しています。

ところで、４月から社会人となられた息子さんとのイタリア旅行は良い思い出になりましたね。
ポポポ様の旅行記こそ、詳細で丁寧な記述がなされており、息子さんとの会話のやり取りが微笑ましくもあり楽しく拝読させていただきました。

また楽しみに伺わせていただきます。

sanabo

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ドロミティさん 2016/02/12 00:36:46

ジェルブロワの薔薇☆

sanaboさん、こんばんは〜！

こちらの旅行記、再び拝見させて頂きました。

ジェルブロワの薔薇、とても豪華ですね〜！
目が覚めるような鮮やかな色です。
それと今更ですが、プロフィールのお写真こちらの薔薇だったのですね^^

見頃が過ぎたとはとても思えないですけど、最盛期に是非行ってみたい村です。
フランスも本当に広いですね。可愛らしい家並みや愛すべき風景の村がいったいどれほどあるのか、想像も付きませんけど、、、
１５０じゃとても足りないでしょうね。

ではでは、お邪魔しました〜　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

sanaboさんからの返信 2016/02/13 01:00:57

RE: ジェルブロワの薔薇☆

ドロミティさん、こんばんは〜☆

> こちらの旅行記、再び拝見させて頂きました。

また見て下さったなんて、本当にありがとうございます(*^^*)

> それと今更ですが、プロフィールのお写真こちらの薔薇だったのですね^^

そうなんです〜
プロフ写真は３代目ですが、これで落ち着くと思います^^

> 見頃が過ぎたとはとても思えないですけど、最盛期に是非行ってみたい村です。

そう、ぜひとも最盛期に行きたいところですけど、年によって気候も異なるし
フランスに住んでない限り難しいですよね。
ドロミティさんがフランスにお住まいだった頃は、ジェルブロワは
有名ではなかったですか？
村に着いた時は、干からびた薔薇がたくさんあって本当にガッカリでした。
でも薔薇の種類も多く、遅咲きの薔薇の綺麗な写真だけ使ったので
そんな状況だったとは旅行記からはわからないでしょう？
私自身もがっかりした記憶が遠のいてきて、旅行記の薔薇の写真を見て
今では満足しています（笑）
でも、そのほかの記憶も遠のいてきて、作成中の旅行記用の食事の写真を見ても
何を食べたのか思い出せないものもあります^^;
　
> ではでは、お邪魔しました〜　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

ポルトガルの旅行記も完結し、ドロミティさんから
自由と余裕のオーラを感じますよ〜

今ね、頑張って作成中です(*^^*)
それでは、また〜　　　　sanabo

ドロミティさんからの返信 2016/02/13 09:11:51

☆朗報☆

sanaboさん、おはようございます。

朝から嬉しい情報ありがとうございます。
最近、肩凝りがひどかったんですよぉ〜。
お陰様で解消為そうな予感！？

> プロフ写真は３代目ですが、これで落ち着くと思います^^

私が想像する、まだ見ぬsanaboさんのイメージそのままです！

> そう、ぜひとも最盛期に行きたいところですけど、年によって気候も異なるし
> フランスに住んでない限り難しいですよね。
> ドロミティさんがフランスにお住まいだった頃は、ジェルブロワは
> 有名ではなかったですか？

私達がいた頃（もう20年近く前）、名前も聞いたことなかったと思いますが、まだネットも今のように普及していなかったので、、、
ガイド本も今ほど充実していなかったです。
我が家のバイブルはミシュランのグリーン本と赤本でした！

> 村に着いた時は、干からびた薔薇がたくさんあって本当にガッカリでした。

まったく信じられな〜い！！

> ポルトガルの旅行記も完結し、ドロミティさんから
> 自由と余裕のオーラを感じますよ〜
>
ブハハッ〜〜！！\(^o^)／

> 今ね、頑張って作成中です(*^^*)

ファイティ〜ン！！！

ではでは、またお邪魔しま〜す^^　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

sanaboさんからの返信 2016/02/14 01:05:17

RE: ☆朗報☆

ドロミティさん、こんばんは^^

> 私達がいた頃（もう20年近く前）、名前も聞いたことなかったと思いますが、まだネットも今のように普及していなかったので、、、

そうですよね〜
グーグルマップやナビなしで、ヨーロッパをレンタカーで旅行してたことが
今では信じられないです。　
ホテルも、ガイドブックで目星を付けていた所に直接行き、空き室がないと
また次のホテル探してさまよったりしてました（笑）

> ガイド本も今ほど充実していなかったです。
> 我が家のバイブルはミシュランのグリーン本と赤本でした！

きゃあ、素敵〜〜〜☆　　それって、フランス語版で？
ちなみに、私はそのころから『歩き方』です。（シュン。。）

それでは、また〜　　zzz...

sanabo

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あおぞらさん 2016/02/07 21:39:20

感動しました

sanaboさん

はじめまして、sanaboさん

ご訪問並びにご投票頂きましてありがとうございます

恥ずかしながら、私はジェルブロワという村を知りませんでした。
知ってることのほうが少ないのですが・・
「フランスの最も美しい村」とされているのですね！
丁寧なご説明と美しいお写真に導かれながら旅行記を拝見していると、
まるでsanaboさんとご一緒に村を訪問させていただいたような気がして何回も拝見しました

薔薇の見ごろはもう少し前だったとは残念に思いましたが
写真に収められた薔薇はとっても綺麗だし、沢山の種類をご紹介して頂き
うっとりしました〜
紫陽花も日本で見る姿とは趣が違うように感じました

また訪問させて頂きますね♪

sanaboさんからの返信 2016/02/07 23:44:14

RE: 感動しました

あおぞらさん、こんばんは

こちらにも書き込みをして下さり、ありがとうございました^^

> 恥ずかしながら、私はジェルブロワという村を知りませんでした。
> 知ってることのほうが少ないのですが・・

いえいえ、本当に小さな村ですので、ご存じない方のほうが多いかと思います。

> 「フランスの最も美しい村」とされているのですね！

『フランスの最も美しい村』とはいえ、認定されている村が150以上ありますので
日本語的には『最も〜』という表現より単に『美しい村』のほうが
適切だと思うのですが、フランス観光開発機構のサイトでも『最も〜』との
表記になっており、私もそのように記述した次第です。

> 丁寧なご説明と美しいお写真に導かれながら旅行記を拝見していると、
> まるでsanaboさんとご一緒に村を訪問させていただいたような気がして何回も拝見しました

何回もご覧下さったとは、本当に嬉しいです(*^^*)

> 薔薇の見ごろはもう少し前だったとは残念に思いましたが
> 写真に収められた薔薇はとっても綺麗だし、沢山の種類をご紹介して頂き
> うっとりしました〜
> 紫陽花も日本で見る姿とは趣が違うように感じました

村に着いた時、枯れた薔薇もたくさんあり、かなりガッカリだったんです。
でも、薔薇の種類も多くて見頃の薔薇もまだまだあり救われました。

> また訪問させて頂きますね♪

ありがとうございます。　私もまたお邪魔させていただきますね^^

sanabo

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コクリコさん 2016/01/23 11:07:34

バラの香り♪

sanaboさん、こんにちは。

ご訪問ありがとうございました!

今年もまたsanaboさんのステキな旅行記楽しみにしています♪

sanaboさん、ジェルブロワにいらしたのですね!
いいな〜ステキ!
私は公共の交通機関を使っての旅なので行けない村です。
近くのボーヴェにも行ったし、ルーアンやアミアンも行ったことあるのですけど。

数年前に東京・新宿の東郷青児美術館で『アンリ・ル・シダネル展』を見に行きました。
あまり日本人に知られていない画家なのでゆっくり見られたのですが、気に入った何枚かの絵のポストカードが売ってなくて(そういうこと多いですよね)残念だったことを思い出しました。

そのシダネルが住み描いた村に立てたsanaboさんとても羨ましいです。
気持ち良く散策しているsanaboさんが目に浮かぶようです。

民家に絡まっているツルバラは派手ではなくコロコロと可愛らしくて良いですね!
家の色にも合ってる♪
シダネルさんの庭園もいらしたのですね。
現在のマダム・シダネルもちゃんとバラを育て愛でているなんてステキです。

バラジャムなかなか食べられないという気持ちわかります!
それにジャムの壜のなんて可愛いこと♪
ジャム食べ終わったらポプリ入れても可愛いですね。

秘密の宝石箱のようなバラの村のご紹介ありがとうございました!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

sanaboさんからの返信 2016/01/24 20:58:10

RE: バラの香り♪

コクリコさん、こんばんは

> 今年もまたsanaboさんのステキな旅行記楽しみにしています♪

私の方こそ、コクリコさんの旅行記を参考にさせていただきたく
これからも楽しみにお邪魔させて下さいね^^

> sanaboさん、ジェルブロワにいらしたのですね!
> いいな〜ステキ!
> 私は公共の交通機関を使っての旅なので行けない村です。
> 近くのボーヴェにも行ったし、ルーアンやアミアンも行ったことあるのですけど。

薔薇の時期にパリからジェルブロワへの日帰りツアーに参加された方もいらっしゃいましたので、コクリコさんでしたらそういうのもありかも、と思います(*^^*)
（日本からのツアーもあるようですけれど、コクリコさんたちは個人旅行派ですものね。）

> 数年前に東京・新宿の東郷青児美術館で『アンリ・ル・シダネル展』を見に行きました。

そうでしたか。　　流石、コクリコさんです！
昨年の秋にシダネル展のために関係者の方がまた来日すると仰ってましたけど、どうなったのでしょうね？

> そのシダネルが住み描いた村に立てたsanaboさんとても羨ましいです。

私なんかより、東京のシダネル展にもいらしたコクリコさんが来てくれた方が、天国のシダネルさんは喜んでくれることと思います^^

> 民家に絡まっているツルバラは派手ではなくコロコロと可愛らしくて良いですね!
> 家の色にも合ってる♪

村を歩きながら、もうすでに盛りを過ぎてる薔薇も多くてかなりがっかりだったのですが、薔薇の種類もとても多く遅咲きのものもたくさんあったのでよかったです。

> シダネルさんの庭園もいらしたのですね。
> 現在のマダム・シダネルもちゃんとバラを育て愛でているなんてステキです。

受け継いだ者の義務もあるのでしょうね。　そのマダムのご主人か息子さんがシダネル財団の仕事の一環として、世界各地でのシダネル展の企画などもなさっているようです。

> バラジャムなかなか食べられないという気持ちわかります!

実はまだ食べていないのです（笑）
パンに付けるよりお紅茶に入れると美味しいと教えていただきました。
昨年の旅行では、シードルのジャム（ゼリー状の）やスミレのジャムなども買ってきました。　（変わったジャムを見るとつい買ってしまいます。）
以前アルザスへ行ったときは、フェルベールさんのジャムをたくさん買ってきました。　今、ドイツで買ったキールロワイヤルのワインジャムを食べているので、それが終わったらバラジャムを開けてみます^^

> 秘密の宝石箱のようなバラの村のご紹介ありがとうございました!
> 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
ありがとうございました〜♪

sanabo

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nenechanさん 2016/01/16 10:48:38

ため息が出るようなバラたちですね

こんにちわsanaboさん

今回もとても素敵なお写真がいっぱいで
癒されます(*^-^*)

私もバラ好きで色々植えているのですが
毎年カミキリムシやコガネムシの幼虫に荒らされ、
2，3本ずつダメになっています
去年あたりから、だんだんやる気がなくなってきていたのですが
sanaboさんの写真を見て、またちょっとは意欲がわいてきました

海外に行くと（私が行ったところにかぎれば）
2階までつるバラが這っていて本当に素敵なんですが
実際自分でとなるとそんな高いところまでお手入れするには
はしごやら使わないとできないなあ・・・と思いせいぜい脚立で
管理できるところまでです

あまり剪定とかにはアバウトなんでしょうかね

バラジャムですが私も以前に買って来たことがあり
うーん、ギリシャだったかなあ
やはり想像するにバラは好きだけど
食べ物にバラの香り―？？とか思いなかなかあける勇気がありませんでした

でも賞味期限もあるしで、意を決してあけてみたら
あれまー！おいしい…でした
まあメーカーとかの違いもあるでしょうが
勇気をもってお試しください(^^♪

私的に一番合うのは紅茶に入れたものでした

お友達とかにもごちそうしてたら
評判良くすぐになくなってしまい
あー。もっと買ってくればよかったと思いましたけど
買う時点でsanaboさんと同じようにきれいだけど、お味は？？？って思いますものね
パンにつけたりっていうのは、ちょっと私の好みではなかったけどー、でした

ホントに素敵なお写真ばかりでポストカードにすぐにでも使えそうでした
今年のバラお手入れの気をいただきまして、ありがとうございます
　　　nenechan

sanaboさんからの返信 2016/01/17 14:34:07

RE: ため息が出るようなバラたちですね

nenechanさん、こんにちは

今年もよろしくお願いいたします^^

> 私もバラ好きで色々植えているのですが
> 毎年カミキリムシやコガネムシの幼虫に荒らされ、
> 2，3本ずつダメになっています

それは残念！　きっとたくさんの薔薇を育てていらっしゃるんでしょうね。

> 去年あたりから、だんだんやる気がなくなってきていたのですが
> sanaboさんの写真を見て、またちょっとは意欲がわいてきました

ヨーロッパの葡萄畑に行くと必ず薔薇が植えられていますが、害虫がいるかいないかのバロメーターになっているようです。　薔薇が好きなのは人間だけでないようで、困ったものです。　

> 海外に行くと（私が行ったところにかぎれば）
> 2階までつるバラが這っていて本当に素敵なんですが
> 実際自分でとなるとそんな高いところまでお手入れするには
> はしごやら使わないとできないなあ・・・と思いせいぜい脚立で
> 管理できるところまでです

そうですよね〜　　はしごじゃ怖いし大変です！

> あまり剪定とかにはアバウトなんでしょうかね

どうなんでしょう？　家族の男性陣が積極的にやってくれるのかしら？

> バラジャムですが私も以前に買って来たことがあり
> うーん、ギリシャだったかなあ
> やはり想像するにバラは好きだけど
> 食べ物にバラの香り―？？とか思いなかなかあける勇気がありませんでした

同じです〜　　いまだに開けていません^^;

> でも賞味期限もあるしで、意を決してあけてみたら
> あれまー！おいしい…でした
> まあメーカーとかの違いもあるでしょうが
> 勇気をもってお試しください(^^♪

nenechanさんに背中を押されたので、それではそろそろ・・・（笑）

> 私的に一番合うのは紅茶に入れたものでした
> パンにつけたりっていうのは、ちょっと私の好みではなかったけどー、でした

いいことを教えていただきました！　ありがとうございます(*^^*)

> ホントに素敵なお写真ばかりでポストカードにすぐにでも使えそうでした
> 今年のバラお手入れの気をいただきまして、ありがとうございます。

お手入れ、頑張ってくださいね♪

sanabo

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ねんきん老人さん 2016/01/11 10:49:43

コンビニはないのでしょうね？

sanaboさん、こんにちは。

　いつもながら丁寧な解説つきの旅行記を楽しませていただきました。
　ジェルブロワという村もシダネルという画家もまったく知りませんでしたので、ネットで調べながら２日間かけてじっくり読みました。
　「最も美しい村」に指定されたということは、住民たちにとっては利便性を犠牲にしての毎日が強いられるということでしょうが、それでも伝統を大切にしていこうという決意と協力があったのだろうと思います。
　日本では伝統的建造物群保存地区などといっても住居そのものがあらかた土産物屋になっていたり、風情ある建物と建物の間にコンビニがあったり、さらには土壁と格子窓の前に自動販売機があったりするのが普通ですので、ジェルブロワのように、昔の景観がそのまま保たれていることには驚きを禁じ得ません。
　写真を何枚か勝手にダウンロードして、私のファイルに納めてしまいましたが、お許しください。
　とくにSaint Amant通りの写真にはうっとりしました。カメラアングルも素晴らしく、私もこんな写真が撮れたらなと、できもしないことを考えました。
　また、大きなマロニエの木陰にベンチが一つあって、向こうには共同井戸らしいものが見える写真も、想像を膨らませるものでした。
　私の住む町内では、Ｕ字溝の掃除にどこの家が出てこなかったなどということでしょっちゅう揉めています。そういう現実とsanaboさんの旅行記とのギャップに、溜息が出てしまいます。
　これからも私の知らない世界のことを沢山読ませていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

ねんきん老人

sanaboさんからの返信 2016/01/12 00:37:54

コンビニはありません（笑）

ねんきん老人さん、

寒中お見舞い申し上げます。　
今年もよろしくお願いいたします^^

> 　ジェルブロワという村もシダネルという画家もまったく知りませんでしたので、ネットで調べながら２日間かけてじっくり読みました。

いつも丁寧に旅行記をご覧下さいまして、本当にありがとうございます。
ネットで調べながら２日もかけてご覧下さったとは、拙旅行記のために貴重なお時間を費やしていただき申し訳ないやらありがたいやらで、感謝の気持ちでいっぱいでおります。

> 　「最も美しい村」に指定されたということは、住民たちにとっては利便性を犠牲にしての毎日が強いられるということでしょうが、それでも伝統を大切にしていこうという決意と協力があったのだろうと思います。

訪れたのは６月下旬の土曜でしたが、足の便が悪いせいかそれほど観光客でごった返すということもなく村はとても静かでした。
仰るように、コンビニはおろか商店もなく、カフェやレストランが４軒ほどと、（中には入りませんでしたが）土産店らしき店が１軒あっただけでした。
観光客を呼び寄せようとするのではなく、住人が村を愛し薔薇を愛でながら普通に暮らす様子にとても好感が持てました。

> 　日本では伝統的建造物群保存地区などといっても住居そのものがあらかた土産物屋になっていたり、風情ある建物と建物の間にコンビニがあったり、さらには土壁と格子窓の前に自動販売機があったりするのが普通ですので、ジェルブロワのように、昔の景観がそのまま保たれていることには驚きを禁じ得ません。

ヨーロッパには、町の景観を壊すことを禁じる法律で自由に自分の家の建て替えもできない市町村もたくさんありますね。
（ドイツのある町では、お庭にお花を綺麗に植えないと罰せられると聞いたこともあります。）
伝統を大切にし、家でも家具でも古い物を修理しながら大切に使うヨーロッパの人々と違い、日本人は何でもすぐに新しくしますし街並みも統一性がなくちぐはぐですよね。

> 　また、大きなマロニエの木陰にベンチが一つあって、向こうには共同井戸らしいものが見える写真も、想像を膨らませるものでした。

よく写真をご覧下さり嬉しいです。
あの井戸、昔は村の命の水だったのでしょうね。　そのすぐ横にある建物は、村役場でした。

> 　私の住む町内では、Ｕ字溝の掃除にどこの家が出てこなかったなどということでしょっちゅう揉めています。そういう現実とsanaboさんの旅行記とのギャップに、溜息が出てしまいます。

ジェルブロワの村も、観光客の恩恵にあずかれる人とそうでない人もいるでしょうし、実際の内情はわかりませんが・・・でも住人たちが美しい村を愛し誇りに思っていることは確かな気がします。

> 　これからも私の知らない世界のことを沢山読ませていただきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします^^

sanabo

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norio2boさん 2015/12/27 06:49:15

素晴らしい旅行記拝見しました

この薔薇の村はNHKの番組で見て行ってみたいと思った所です
家内が薔薇の世話が趣味です
ポストイットにメモ書いてカレンダーに貼っています

パリが落ち着いたらいつか〜思っています

撮影はiPhoneで動画も静止画も撮っていますので
掲載されている写真の素晴らしさが印象的でした

これだけの旅行記の作成はご苦労だと思いますが、新しいアップを楽しみにしています

sanaboさんからの返信 2015/12/27 23:04:35

ありがとうございます。

norio2boさん、こんばんは

いつもありがとうございます。

> この薔薇の村はNHKの番組で見て行ってみたいと思った所です
> 家内が薔薇の世話が趣味です

ジェルブロワは紀行番組でも時々紹介されていますね。
薔薇を育てていらっしゃる奥様でしたら、この村へ行ってみたいと
思われるのもよくわかります^^

> パリが落ち着いたらいつか〜思っています

そうですね〜。　早く情勢が良いほうへ向かってほしいですね。

ところで、norio2boさんは美術館へもたくさんいらしてますが
特に彫刻がお好きなのでしょうか。
ベラクーシのアトリエなどへも行かれ、ご趣味というより
お仕事もそちらの関係なのかしらなどと推測してしまいました^^

> これだけの旅行記の作成はご苦労だと思いますが、新しいアップを楽しみにしています

ありがとうございます。　来年もよろしくお願いいたします。
どうぞお元気で良いお年をお迎えくださいね。

sanabo

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thierryさん 2015/10/01 01:44:50

可愛らしい薔薇の村

sanaboさん、こんばんは。

ジェルブロワは小道とレンガの家に色とりどりの薔薇がとっても素敵ですね。

薔薇の見頃は過ぎてしまってたとの事ですが、それでもとても綺麗です。
写真を何枚も撮り、前に進めないのが納得です。

村の家や建物にはすべて薔薇があるって≪薔薇の村≫に徹底しているんですね〜
すごい！
行きと帰りに写真を撮っていた青い扉のある家がとても素敵です。
青い扉が薔薇を一層引き立てていますよね♪

ジェルブロワの前に立ち寄った街並みもとても可愛いですね。

フランスは１０年ほど前にちょこっとパリに行っただけなので
「美しい村」巡りも是非してみたいです。

次の旅行記も楽しみにしています。

thierry

sanaboさんからの返信 2015/10/01 22:29:41

RE: 可愛らしい薔薇の村

thierryさん、こんばんは

ジェルブロワ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました(*^^*)

> 薔薇の見頃は過ぎてしまってたとの事ですが、それでもとても綺麗です。

村に着いた時は、枯れてる薔薇がたくさんあって、かなりがっかりしました。　
あと２週間くらい早く来たかったな〜、って。　(多分、最初で最後だし）
でも、たくさんの種類の薔薇があるのでまだまだ見頃のものもありました。
そういう薔薇の写真で旅行記を作ったので、遅すぎたようには見えないかもしれませんね。

私も今ではがっかりした記憶が薄れ、旅行記の綺麗な薔薇の記憶だけが
残っている感じです^^

今年thierryさんがいらしたオーストリアの町は、私が大好きな所ばかりです。
最後に行ったのは2011年秋ですが、また機会があれば行きたいです。
(シュテファン寺院の塔にも上ってないですし）

thierryさんの旅行記の続きも楽しみにしていますね♪

sanabo

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てつやんさん 2015/09/18 22:14:45

こんばんは！！

sanaboさん

こんばんは。
フランスの旅行記にお邪魔いたしました。
写真、お上手なんですね！！
とってもきれいな写真のバラたち、素敵です！！

写真選びのセンスもとっても良くて、惚れ惚れします♪♪
って、素人から褒められてもしょうがないすね･･･。
またお邪魔させていただきます。

てつやんでした

sanaboさんからの返信 2015/09/19 00:30:45

こんばんは〜☆

てつやんさん、こんばんは^^

ジェルブロワ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。

> 写真選びのセンスもとっても良くて、惚れ惚れします♪♪
> って、素人から褒められてもしょうがないすね･･･。

え〜、そんなことないです！
お褒めの言葉を頂戴し、嬉しいですし励みにもなります(*^^*)
ありがとうございます♪

てつやんさんの楽しい旅行記にもまたお邪魔させていただきますね。
ミニてつちゃんにもよろしく〜
（って、もうおやすみですね^^）

sanabo

ログインして返信する
milkさん 2015/09/18 00:31:10

なんて可愛い村！

sanaboさん、こんばんは。

いつも私の旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。

ジェルブロワって、なんて可愛い村なんでしょう！
バラの花に囲まれたお家が建ち並び、その家々のカラフルな事！！
こんな村をのんびり歩いてみたいです。

「フランスの最も美しい村」巡りのいつかしたいと思っていますが、私は車に乗れないのが難点...。
免許を持っていないのです(^_^;)
海外での車の旅、憧れます。

milk

sanaboさんからの返信 2015/09/18 22:10:01

RE: なんて可愛い村！

milkさん、こんばんは

ジェルブロワ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました^^

ヨーロッパの可愛らしい小さな町や村が大好きなのですが、
花好きということもあり、薔薇の村ジェルブロワへの訪問を
ずっと楽しみにしていました。

ところが村に着くと、もうすでに薔薇の盛りの時期を過ぎていて
がっかりだったのです。
でもたくさんの種類の薔薇があり、見頃の薔薇も
まだまだあったのでよかったです。
（本当は２週間くらい早いほうがよかったみたいですけど。）

> 「フランスの最も美しい村」巡りのいつかしたいと思っていますが、私は車に乗れないのが難点...。

ジェルブロワでしたら日本からのツアーもあるみたいです。
村の家並みだけでも十分可愛らしいのですが、やっぱり
薔薇の季節がお勧めです☆
milkさんも薔薇がお好きでしたらぜひ♪

ご訪問、ありがとうございました(*^^*)

sanabo

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ちょんたさん 2015/09/17 00:50:12

こんなに美しい村が現実にあるのですか？

sanabo様

なんて美しい村を訪れたのでしょう。
どの写真を見ても、この色合いの美しさにため息ばかりでした。

今まで、なんとなくフランスは敬遠していたのですが（まったく理由はないのですが、フランス語が読めないということ…でしょうか。）こんなに美しい景色にバラが溶け込んでいる村を見てしまうと、行きたくなってしまいます。

でも、レンタカーなさったのですね。これはまたハードルが高いです。
やはりsanaboさんの旅行記で楽しませていただくしかないようです。

でも、こんなに美しい景色をいながらにして楽しめて、幸せな気分になりました。ありがとうございました！

　　　　　　　　　ちょんた

sanaboさんからの返信 2015/09/17 15:29:29

RE: こんなに美しい村が現実にあるのですか？

ちょんた様、お久しぶりです！

今年は、スカンジナビアとロシアのクルーズにいらしたのですね^^
タリンやサンクトペテルブルクは、私の行きたい場所ランキングで
最近急上昇しています。

私の中では、ちょんた様といえば『ダニエリのちょんた様』でしたが
これからは『バルト海クルーズのちょんた様』になりそうです（笑）

> 今まで、なんとなくフランスは敬遠していたのですが（まったく理由はないのですが、フランス語が読めないということ…でしょうか。）こんなに美しい景色にバラが溶け込んでいる村を見てしまうと、行きたくなってしまいます。

ジェルブロワ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。
私も以前は、フランスはどうも親しみを感じにくかった国でした。
Gerberoy と書いてジェルブロワと読む、というところからしてなじめません（笑）
それに、仕事で何度か訪れたパリのフランス人のイメージがそのままフランスのイメージになっていて、あえてフランスを旅行したいとは思わず、後回しになっていました。
でも、数年前に訪れたアルザスがとても気に入り、翌年も訪れてしまい、また今回の旅で周れなかった南仏へもやはり行かなくてはと思っています。

> でも、レンタカーなさったのですね。これはまたハードルが高いです。

ジェルブロワを訪問する日本からのツアーもあるみたいです。
薔薇のお好きな方にはお勧めの美しい村でした。

ちょんた様のクルーズ紀行にまたお邪魔させていただきますね♪

sanabo

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レイジーガーデナーさん 2015/09/07 11:47:39

感動!!♪(^^)♪

すっかり出遅れておりました。(^^ゞ
素晴らしい!!の一言です。

見ごろは過ぎていたとのことですが、それでも
あふれんばかりの薔薇、ただただ、うっとりです。

あの水色のアーチ型の木の扉、本当に素敵。
ペンキの色むらや雨ざらしの匂いまで想像してしまいます(笑)。

…って、この夏、わが家の地盤の補強工事で薔薇は枯れるわ、
お気に入りの古い木のベンチは壊れるわで、すっかり落ち込んで…(T_T)

もう、庭仕事の気力も体力も失せたと…。
でも、こんな素敵な村を見たら、やっぱり頑張らなくちゃ
いけないですね。

2，3年前、ジェルブロワの旅番組を見て、あまりに素敵で、
てっきりメチャクチャ混んでいるんだと思ってました。

なのに、それほどでもないと知り、よけい行きたくなりました。
ジヴェルニーとセットで行けたら、まさに理想。

それを実行できたsanaboさん、ホントうらやましい〜♪
きれいな薔薇の写真、目の保養ができました。(^^)

sanaboさんからの返信 2015/09/07 17:48:20

ありがとうございます♪

レイジーガーデナーさん、こんにちは〜

> すっかり出遅れておりました。(^^ゞ
　
いえいえ、とんでもない！　いつも本当にありがとうございます(*^^*)

> あの水色のアーチ型の木の扉、本当に素敵。
> ペンキの色むらや雨ざらしの匂いまで想像してしまいます(笑)。

ピカピカの新品じゃないところがいいですよね^^

> …って、この夏、わが家の地盤の補強工事で薔薇は枯れるわ、
> お気に入りの古い木のベンチは壊れるわで、すっかり落ち込んで…(T_T)

え〜っ、そんな〜〜！！！
愛情込めて大切に大切に育ててらした薔薇が、工事のせいで枯れてしまったなんて！　工事のために植え替えをなさったのですか？
さぞ、お気を落とされたことでしょう。
お気に入りだったベンチも壊れてしまったとは・・・
薔薇の咲くお庭に古くて味わいのある木のベンチ・・・想像しただけでも目がハートマークになってしまいます。

これから良い季節を迎えますし、お庭仕事を続けられて元の美しい姿を取り戻せるように、心から願っています☆
レイジーガーデナーさん、諦めないでね！

> 2，3年前、ジェルブロワの旅番組を見て、あまりに素敵で、
> てっきりメチャクチャ混んでいるんだと思ってました。

薔薇祭りの日は凄い人出みたいなので、敢えて避けました。
日本からのツアーもあるみたいですので、機会がありましたらぜひ^^

蚊に刺されないように防虫スプレーして、お庭へＧＯ！　頑張って〜♪

sanabo

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カトリーヌ０６さん 2015/09/04 23:16:02

はじめまして

とても不思議な感じで拝見しました。
偶然バラ祭りの日にパリにいましたので、バスツアーがあり行くことができた私にとって、レンタカーでいらっしゃったとはうらやましい限りです。
一週間後はこんな感じかぁ・・・と、写真を拝見してしばし、思い出に浸りました。続きも楽しみしています。

sanaboさんからの返信 2015/09/05 01:10:36

はじめまして

カトリーヌ06さん、はじめまして☆

そうですか！　薔薇祭りの日にいらしたのですね〜
５日違いのニアミスでしたね^^

クラシックカーが集まったり、薔薇の苗などの販売もあって
薔薇祭りの日は賑やかで楽しそうでしたね。
同じカフェでお茶されたんだわ〜、とか
シダネル庭園の黄色と青の庭はやっぱりなかったんだ〜、などと思いながら
楽しく拝見させていただきました♪

やっぱり今年は暑かったので、２週間くらい前が見頃だったのでしょうか？
旅行の計画ってずっと前に立てるから、お花の見頃の時期に合わせるのは
難しいですね。

カトリーヌ06さんは、パリからどちらへ行かれたのですか？
また続きの旅行記を作られますか？　楽しみにしていますね。

ところで、パリの３人組、怖〜い！
後ろ姿だけでも、迫力十分でインパクトあり過ぎです！！！
ご無事で良かったです。

では、これからもよろしくお願いいたします^^

sanabo

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nekonekoやんさん 2015/09/03 21:19:33

美しい村

sanaboさん、こんにちは。

薔薇に彩られた、本当に美しい村ですね。
レンガや木組みの壁が、薔薇にぴったり。
色とりどりの薔薇に加え、お庭の緑や路地の雰囲気も素敵です。
村民の方々の細やかな手入れが、この美しい村を存続させているのですね。

さて、購入されたお土産のバラジャムで、バラの香料に凝っていた中学時代の友人を思い出しました。
手作り（ここが微妙…）のバラの香料で、紅茶やゼリーを作ってくれました。
お味は独特で、sanaboさんが瓶を眺められている気持ちがなんとなく…
あ、でもその後、お店で購入したバラ風味のケーキは美味しかったですよ〜
思い切って開けられたとき、お味を教えてくださいね。

nekonekoやん

sanaboさんからの返信 2015/09/03 23:17:51

RE: 美しい村

nekonekoやんさん、こんばんは☆

> 手作り（ここが微妙…）

この表現が可笑しくて・・・（笑）
手作りってことは、お友達はお庭の薔薇で作られたのですか？

> お味は独特で、sanaboさんが瓶を眺められている気持ちがなんとなく…
> あ、でもその後、お店で購入したバラ風味のケーキは美味しかったですよ〜

マカロンも薔薇風味の美味しいものがありますしね。
でも、薔薇の風味（香り）と薔薇の味とは別モノですよね！？
味があるものなのか、微妙どころか全く不明で不気味です！

> 思い切って開けられたとき、お味を教えてくださいね。

はいっ（笑）

ところで、添乗員さんは旧知の方だったのですね。
それなら途中参加でも違和感なく溶け込めて安心でしたね。

nekonekoやんさん、絵画がお好きなだけあってお詳しいですね〜
日本でもご覧になった絵画と、本来の美術館で再会されたのですね。

2013年にフィレンツェでパラティーナ美術館に行くつもりでいたら
何と直前に国立西洋美術館でラファエロ展が始まり、向こうから
絵画がやってきてしまいました。　
やっぱり現地で見たいと変な意地を張り、日本ではラファエロ展には行かず、
（さりとてお留守になった）パラティーナ美術館へも行かず
次回への持ち越し課題になっています^^

旅行記の続き、楽しみにお待ちしていますね♪

sanabo

nekonekoやんさんからの返信 2015/09/04 21:23:56

ラファエロ♪

sanaboさん、こんばんは。
お返事ありがとうございます〜

薔薇エキス…友人がどこからか？薔薇の花びらを集めてきて、本を見ながら造っていました。（彼女の家のお庭には、薔薇はなかったような…）
中学生のなせるワザです（涙）

> 2013年にフィレンツェでパラティーナ美術館に行くつもりでいたら
> 何と直前に国立西洋美術館でラファエロ展が始まり、向こうから
> 絵画がやってきてしまいました。　
> やっぱり現地で見たいと変な意地を張り、日本ではラファエロ展には行かず、
> （さりとてお留守になった）パラティーナ美術館へも行かず
> 次回への持ち越し課題になっています^^

実は…ラファエロ、大好きです！
そして、世の中で一番好きな絵画はパラティーナ美術館にある「小椅子の聖母」です。（日本にやってきた「大公の聖母」も良いですが〜）
ラファエロ話で思わず、テンション上がっちゃいました！
次は是非！とお薦めしますね♪

nekonekoやん

sanaboさんからの返信 2015/09/05 00:44:01

RE: ラファエロ♪

nekonekoやんさん、こんばんは〜

> 薔薇エキス…友人がどこからか？薔薇の花びらを集めてきて、本を見ながら造っていました。（彼女の家のお庭には、薔薇はなかったような…）
> 中学生のなせるワザです（涙）

そうなんですか^^
お友達の薔薇エキス作りは、お料理の範疇というよりは理科の実験的な
要素を感じる〜(笑)　　
中学生の女の子がせっせとそういうことをしている姿を想像すると可愛いですね。　
（おつきあいして、紅茶やゼリーをお味見してるnekonekoやんさんも！）

> 実は…ラファエロ、大好きです！

いいですよね〜☆　　私も大好きです！

> そして、世の中で一番好きな絵画はパラティーナ美術館にある「小椅子の聖母」です。（日本にやってきた「大公の聖母」も良いですが〜）

そうなんですね〜♪
絵画がお好きでお詳しいと、それだけで旅行の楽しみや目的が増えるので
nekonekoやんさんが羨ましいです。
私みたいによくわからないで美術館で絵を見るのと、nekonekoやんさんみたいに
会いたい絵に会いに行くのと全然違いますから。
パラティーナ美術館は、ちゃんとお勉強してから行きまーす^^

それでは、また〜♪

sanabo

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すぶたさん 2015/09/03 01:55:06

花は散るから美しい　花を見ると人は優しい笑顔になる

sanaboさん

こんばんは。すぶたです。
フランス編の第２記、楽しく拝見いたしました。

プロフィール写真、ジェルブロワの薔薇に変更されたんですね。
コロンとした可愛い薔薇ですね。
猛暑で少し盛りを過ぎていたのは残念ですが、
私は旅行記の美しい薔薇を楽しませていただきました。

天候だけは人間の力ではどうしようもありませんね。
しかし、キャンディ・キャンディでもアンソニーが言っていました。
「花は散るから美しい。」
私はテリィ派ですがこの言葉は好きです。
また、花を見ている時の人々の優しい笑顔が好きです。

実際、ドライフラワーやペーパーフラワーより生花が好きです。
つぼみや散り際も楽しめますね。（育てるのはしませんが）

小さな村は車を運転できない私にはハードルが高いですが、
クラブツーリズムなどで東京からですとツアーが出ているようです。
機会とお金があればそちらにいつか参加したいです。

これから日本でも10月には秋薔薇の季節ですね。
とりあえず、近場の秋を楽しもうと思っています。
これからも旅行記のアップ楽しみにしております！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぶた

sanaboさんからの返信 2015/09/03 18:02:32

RE: 花は散るから美しい　花を見ると人は優しい笑顔になる

すぶたさん、こんにちは

> プロフィール写真、ジェルブロワの薔薇に変更されたんですね。

そうなんです〜　
旅行記で、写真の出所がバレバレですね^^

> 猛暑で少し盛りを過ぎていたのは残念ですが、
> 私は旅行記の美しい薔薇を楽しませていただきました。

枯れてる薔薇が多くて、到着時はかなりガッカリしたんですけど
たくさんの品種があって咲く時期もずれていたため、見頃の薔薇も
かなりありました。
綺麗な薔薇だけ写真に撮って旅行記に載せましたが
時間の経過とともに、枯れた薔薇の残念な記憶も薄れてきて良かったです。

> 「花は散るから美しい。」

命あるからこそ、ですね☆

> つぼみや散り際も楽しめますね。（育てるのはしませんが）

私はガーデニングも趣味なので、見るのも育てるのも楽しみです♪

> 小さな村は車を運転できない私にはハードルが高いですが、
> クラブツーリズムなどで東京からですとツアーが出ているようです。

そうなのですね〜。　可愛らしい村なので薔薇好きの方には是非ともお勧めです！

お花もグルメも芸術も楽しまれるすぶたさんですけど、鳥獣戯画展は
流石に凄い人気だったようですね。
旅行記を拝見していて、「えっ、11月？」と思ったのですが
昨年の11月だったのですね。
引き出しがいっぱいあるすぶたさん、今度はどんなネタが出てくるのか
楽しみです♪

sanabo

すぶたさんからの返信 2015/09/05 15:02:28

RE: RE: 花は散るから美しい　花を見ると人は優しい笑顔になる

sanaboさん、こんにちは！

> 命あるからこそ、ですね☆
> 私はガーデニングも趣味なので、見るのも育てるのも楽しみです♪

同じ場所でも季節の移り変わりを感じたり、
今年も同じ景色を見れたという喜びを感じます。
sanaboさんのように、ガーデニングが趣味の方のお庭を、
通りしなに道路から見て楽しませていただいております。

> お花もグルメも芸術も楽しまれるすぶたさんですけど、鳥獣戯画展は
> 流石に凄い人気だったようですね。
> 旅行記を拝見していて、「えっ、11月？」と思ったのですが
> 昨年の11月だったのですね。

夏は暑くて引き籠りなので旅行記のネタがないんですよ。
（しかし月３冊書いてポイントは欲しい）
秋になると展覧会が多いので参考になるかもしれないと
思ってアップしました。

> 引き出しがいっぱいあるすぶたさん、今度はどんなネタが出てくるのか
> 楽しみです♪

ありがとうございます。
運動神経がないのでインドア派なんですよ。
涼しくなってきたら色々出かけようと思っています。
オランダ・ベルギー旅行編を10月にアップしようと思っています。

関東はＪＲのケーブル火災や大雨竜巻で大変ですね。
旅行スケジュールがスムーズにいかなくて困ったものです。
犯人は厳重処罰してほしい！

これからもフランス編楽しみにしております。

すぶた

sanaboさんからの返信 2015/09/05 16:02:48

こんにちは〜♪

すぶたさん、こんにちは〜

ご返信、ありがとうございます♪

> 夏は暑くて引き籠りなので旅行記のネタがないんですよ。
> （しかし月３冊書いてポイントは欲しい）
> 秋になると展覧会が多いので参考になるかもしれないと
> 思ってアップしました。

そういうことなのですね^^
私は暑い夏も寒い冬も苦手な軟弱者でーす（笑）

> 運動神経がないのでインドア派なんですよ。

私もですよー(*^^*)

> オランダ・ベルギー旅行編を10月にアップしようと思っています。

わぁ、楽しみにお待ちしていますね♪

> 関東はＪＲのケーブル火災や大雨竜巻で大変ですね。

きのう、あの大雨の真っ最中に出かける用事があって
足元がグッショリになりました〜

> これからもフランス編楽しみにしております。
ありがとうございます^^
すぶたさんも、オランダ・ベルギー旅行記の作成、頑張ってね☆

sanabo

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ecchanさん 2015/09/02 22:23:28

素敵な村ですね！

sanaboさん、こんばんは。

フランス北西部の旅行記１と２拝見し、すでに、素晴らしいお写真の数々と
分かり易い説明やコメントに魅了されています！

sanaboさんが巡られた中では、モンサンミッシェルだけ訪れましたが、
知らない地名などは興味深いです。

まず、いきなりタクシーのストに遭遇し大変でしたね。

でも、お部屋から見えるノートルダム大聖堂も、ライトショーの大聖堂も
とっても素敵です〜あんな遅くに始まったのはビックリですが・・・

初めて知った「フランスの最も美しい村」ジェルブロワですが、
認定されているだけあって、本当に美しいし、屋根・煙突・窓など
どれもこれも可愛いですね！カフェもいい感じ〜

薔薇の見頃は過ぎたとのことですが、水色の窓枠に映えて綺麗です。
雨戸のストッパーが人の形なのがユニークだけど、それに気づくのがスゴい！

続きも楽しみにしています。

ecchanより

sanaboさんからの返信 2015/09/03 17:17:39

RE: 素敵な村ですね！

ecchanさん、こんにちは

いつも、ありがとうございます^^

> まず、いきなりタクシーのストに遭遇し大変でしたね。

タクシー乗り場にはタクシーが並んでいるので、最初全然ストだなんて
気付かなかったんですよ。　で、何で運転手さんいないの〜？なんて
思ったら、周りの人にストライキ中だと聞き、びっくりでした。
エアポートシャトルは、たくさんの人の輸送能力ないし、
設計ミスじゃないかと思ってます。

> でも、お部屋から見えるノートルダム大聖堂も、ライトショーの大聖堂も
> とっても素敵です〜あんな遅くに始まったのはビックリですが・・・

終わるのが深夜なので、帰りが怖いと思って大聖堂から至近のホテルに
したんですけど、深夜近くでも周りのレストランには人がいっぱいで
賑わっていて、それにもびっくりでした〜　
（しかも、土地の人はライトショーには興味ないみたいな感じで）

> 初めて知った「フランスの最も美しい村」ジェルブロワですが、
> 認定されているだけあって、本当に美しいし、屋根・煙突・窓など
> どれもこれも可愛いですね！カフェもいい感じ〜

薔薇好きで可愛い村好きの方のツボにハマると思います^^

> 雨戸のストッパーが人の形なのがユニークだけど、それに気づくのがスゴい！

気づいたのはＰＣに写真を取り込んでからなんです、実は。
その時気づいたら、もっとアップで撮ったんですけど・・・
スマホ画面だったら、なんだかよくわかりませんよね〜（笑）

ところで、[TOHOKU EMOTION]列車、素敵ですね♪
ecchanの手配の手際の良さには、いつも感心しています。
（昨年のヨーロッパ旅行のときもそう^^）
とりあえず、二人分予約し・・・
ランチコースのキャンセルも出て、ラッキーでしたね☆
ecchanは何事もテキパキとこなされる方なんだろうなーと
旅行記を通して想像しています。

朝晩涼しくなりましたから、お気をつけてお元気で〜(*^^*)

sanabo

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zunzunさん 2015/09/01 19:38:03

薔薇の村♪

sanaboさん、こんばんは〜☆

ジェルブロワ、こんなに可愛くて素敵な村があるのですね〜！！

sanaboさん、地図を載せて下さっているので助かりますよ。
車でしか行けないのか、他の手段はないかなんて空想してますよ^^

フランスの最も美しい村って本当に素敵な村ばかりですよね。

ジェルブロワ、薔薇が美しいのはもちろんの事、家々がまた素晴らしい。

sanaboさんが好きと書いてらしたイエローの鎧戸私も好きです^^

あ〜、この村を訪ねるチャンスはないか、、、なんて考えてますよ。

続きを楽しみに待っていますね^^

zun

sanaboさんからの返信 2015/09/02 02:38:06

RE: 薔薇の村♪

zunzunさん、こんばんは〜☆

> 車でしか行けないのか、他の手段はないかなんて空想してますよ^^

どうもバスもない気配でしたけど、人気の村なのでルーアンあたりから
個人ツアーなどもあるみたいですよ^^

> ジェルブロワ、薔薇が美しいのはもちろんの事、家々がまた素晴らしい。

そうなんです〜。　お家も可愛らしいし、薔薇も好きだったら
本当にお勧めの村です☆　
でもやっぱり薔薇の見頃の時期じゃないとね〜。
私たちが行ったときには、もう茶色くなったり干からびてる薔薇も
たくさんあって、本当に残念だったの。　(もう多分行くことはないと思うし・・・）

ところで、荷物はいつ送られて来るの〜とドキドキしながら
zunzunさんの旅行記、拝見してます。
というか、どこ行っちゃったの〜？？？
早く出てこーい、って願ってます☆
カメラの充電器買えて、良かったですね！

私は心配性だから、乗り継ぎじゃなくて直行便でも、荷物が出てくるまで
いつもドキドキしてます。

ヴェネツィアに行ったのは、フィルムカメラの頃なので
また行きたいな〜♪
続きの旅行記も楽しみにしてますね^^

sanabo

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ukigumoさん 2015/09/01 17:03:17

薔薇で彩られた美しい村♪

sanaboさん

こんにちは。

ジェルブロワ、薔薇がたくさんで素敵な村ですね。
振り返って何度もパチリとしたくなる気持ちがとても分かります。
どこを切り取っても絵になる景色ばかりですね。
ジェルブロワ製薔薇のジャムはどんなお味なんでしょう？
食べずに瓶を眺めて楽しんでいたいというのも分かります。私も開けるのにちょっと躊躇しそうです。
でも、きっとこんな素敵な村で作ったジャムなので素朴で甘くて美味しいジャムなんじゃないかなと思います♪

『アンリ・ル・シダネルの庭園』の村を見下ろすビュースポットからのカフェの見える景色も素敵ですね。
こんな場所でのんびりティータイムしてみたいです。
その後で見つけたテレビでも紹介されていたというカフェのデザートも気になります。

どのお家も可愛らしくて素敵な村を見ることができて和みましたー。
ワンちゃんがいる窓辺の雨戸ストッパーも何気にかわいいですね。
こういうの発見したらテンションあがります！

素敵な景色を見せていただいてありがとうございました。
続きも楽しみにしています〜☆

ukigumo

sanaboさんからの返信 2015/09/02 01:50:05

RE: 薔薇で彩られた美しい村♪

ukigumoさん、こんばんは☆

> どこを切り取っても絵になる景色ばかりですね。

それが今回ばかりは、やはり薔薇が見頃の時期を過ぎていたこともあり
茶色くなったり干からびた薔薇もあったりで、大丈夫そうなところ(景色）を
苦労して切り取りました（笑）

> ジェルブロワ製薔薇のジャムはどんなお味なんでしょう？

ねっ、どうなんでしょう？
薔薇は香りはいいけど、お味はあるの〜？と想像がつきません。。。

> 『アンリ・ル・シダネルの庭園』の村を見下ろすビュースポットからのカフェの見える景色も素敵ですね。

村の道を歩きながらの目線と、高い所からの景色はまた違うので
特に屋根好きの私としては、あそこからの景色を眺められただけでも
入園料支払った甲斐があったな、と思いました。

> その後で見つけたテレビでも紹介されていたというカフェのデザートも気になります。

見た目はフロマージュ・ブランを使ったムースのような感じで
似たようなケーキはよそにもあると思うんですけど、テレビで紹介されたと
いうだけで、付加価値が上がってしまいますよね。(自分の中で、ですけど。）
いつも旅行前には録画保存していた紀行番組をチェックして、
出てきたレストランへ行ったりしますが、ガッカリすることもしばしばです。　
たまたま、テレビで紹介されただけで、同じようなお店は
ほかにもいっぱいあるんじゃないかな、と思うことがよくあります。

> ワンちゃんがいる窓辺の雨戸ストッパーも何気にかわいいですね。

あのストッパーは、写真撮った後で気づきました。
最初に気づいてたら、もっとアップで撮ってたのに・・・。
（スマホ画面だったら、なんだかよくわかりませんよね〜。笑）

ukigumoさんのクロアチア＆スロベニア旅行記は、まだ全部拝見して
いないので、またお邪魔させていただきますね。
帰りの飛行機からはオーロラが見えたり、成田空港では「Youは何しに〜」に
遭遇したり、旅の最後まで楽しいハプニングがありましたね^^

次の旅行先は、もう決まりましたか？
決定するまでは、楽しい悩みですね♪

長くなって、ごめんなさい。　それでは、また

sanabo

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cheriko330さん 2015/09/01 14:26:34

ステキなお家とバラ。

sanaboさん、こんにちは♪

第２弾出来ましたね！プロフ写真が変わったと思ったらジェルブロワの村のバラだったのですね。写真で見る限り丁度見頃に見えますが… 名前は知ってましたが… 私も行きたいわ〜！お家を見るだけでもステキなのにそれぞれにバラが植えてあって一層引き立ちますね。滞在は何時間位でした？バラは大好きだけど育てるの難しいですよね。sanaboさんのステキな旅行記に、うっとりです。来年はsanaboさんの旅行記でジェルブロワに行かれる方が急増ですね。次はルーアン、(ジヴェルニー)？また楽しみにしています。

cheriko330

sanaboさんからの返信 2015/09/02 00:25:21

RE: ステキなお家とバラ。

cheriko330さん、こんばんは☆

> 第２弾出来ましたね！プロフ写真が変わったと思ったらジェルブロワの村のバラだったのですね。

そうなんです〜(*^^*)

薔薇の見頃は、完全に過ぎていました。(多分、2週間くらい）
茶色くなったり、干からびた薔薇がたくさん！
綺麗な薔薇だけ旅行記に載せた(というか、写真撮った）ので
そうは見えないかもしれませんけど。
でも、薔薇の種類によって咲く時期が違うので、まだまだ見頃の薔薇も
たくさんありました。

薔薇好きで、小さな可愛い村がお好きな方にはお勧めです。
足が不便なのがネックですが、人気の村なので
ルーアンからの個人ツアーなどもあるみたいですので是非♪

ご質問の滞在時間ですけど、私たちはお茶もして３時間弱いました。
でも、薔薇の盛りの時期でなければシダネルさんの庭園は行かなくても
いいかもしれませんし(シダネルさん、ごめんなさい！)、1〜2時間で
十分村を見て回れます。
私たちは、普通１時間で歩けるグリンデルワルトのハイキングコースを
２時間半かかった人たちなので、あまり参考にならないと思います（笑）
立ち止まっては写真を撮り、また立ち止まっては写真・・・で、そんなに
時間かかってしまいました〜〜＠＠

ところで、エルミタージュはやっぱり圧巻ですね！
ヴェルサイユのキンキラキンよりずっとずっと好みだし、素晴らしいですね。
サンクトペテルブルクの街並みも、教会や建物がカラフルで綺麗〜☆
続きの旅行記も楽しみにしています♪

sanabo

ログインして返信する
デコさん 2015/09/01 03:16:09

薔薇で素敵な風景に見惚れて♪

sanaboさん、こんな時間に失礼します\(__)

薔薇の素晴らしい眺めにうっとりしちゃってます♪
それに薔薇のじゃム!!
私は、ブルガリアで薔薇のジャムを食べたのですが、
クセがなくて、とっても美味しかった♪
（これは、あくまでも個人的なもので、人によるとは思いますが）
町並みも素敵ですね〜
石造りに木組みがナイスコンビネーション♪
私も行ってみたくなりました(*^^*)

続きも楽しみにさせていただきます♪

デコ

sanaboさんからの返信 2015/09/01 23:48:35

RE: 薔薇で素敵な風景に見惚れて♪

デコさん、こんばんは☆

> sanaboさん、こんな時間に失礼します\(__)

いえいえ、いつでもウェルカムです！
デコさんは宵っ張りなのか、超早起きなのか、それとも
海外にいらっしゃるのか・・・どちらなんでしょう〜？（*^^*）

> 私は、ブルガリアで薔薇のジャムを食べたのですが、
> クセがなくて、とっても美味しかった♪

そうですか！　私は薔薇のジャムって食べたことなくて
味が想像できないっていうか、香りはいいかもしれないけど
味あるのかなーなんて思ったら、食べる勇気が湧かなくて・・・（笑）

ところで、デコさんのサントリーニやミコノスの旅行記を
拝見していたら、本気で行きたくなりました♪

その後、オーストリアにいらしたのですか？
どなたかの掲示板で、デコさんがレアモースの奥の村に滞在中だと
読みました。　レアモースは、新婚時代に泊まった懐かしい場所です^^

旅のパイオニア的存在のデコさんが、次はどこにいらっしゃるのか
楽しみです♪

sanabo

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