2015/06/30 - 2015/06/30
1位(同エリア170件中)
sanaboさん
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- 旅行記94冊
- クチコミ1113件
- Q&A回答5件
- 787,356アクセス
- フォロワー461人
ブヴロン・アン・オージュは林檎酒の醸造所やリンゴ農家が点在する
ノルマンディ・オージュ地方の ”シードル街道” 沿いにあります。
『フランスの最も美しい村』と『花の村』にも認定されており
人口は230人ほど。
周辺にはリンゴ畑と牧草地の長閑な田園風景が広がっています。
村はかつては畜産で潤っていたそうですが、鉄道の廃線とともに
過疎化し寂れてしまったとか。
1970年代半ばに村興しのための観光客の誘致が図られ
今では多くの観光客が訪れる人気の村となりました。
本当にどちらを向いても絵になる可愛らしい街並みです。
☆☆☆ 旅程 ☆☆☆
6/24(水) (午前)羽田発JL045 ⇒ (夕方)パリCDG着《パリ泊》
6/25(木) CDG空港にてレンタカー・チェックアウト → アミアン《泊》
6/26(金) アミアン → ジェルブロワ → ルーアン《泊》
6/27(土) ジヴェルニー観光《ルーアン泊》
6/28(日) ルーアン → オンフルール《泊》
6/29(月) トゥルーヴィル・シュル・メール観光《オンフルール泊》
★6/30(火) オンフルール → ブヴロン・アン・オージュ
→ モン・サン・ミッシェル《泊》
7/01(水) モン・サン・ミッシェル観光《モン・サン・ミッシェル泊》
7/02(木) モン・サン・ミッシェル → カンカル → サン・マロ《泊》
7/03(金) ディナン & サン・シュリアック観光《サン・マロ泊》
7/04(土) サン・マロ → トゥール《泊》
7/05(日) アンボワーズ城 & シュノンソー城観光《トゥール泊》
7/06(月) トゥール → シャンボール城 → シャルトル《泊》
7/07(火) シャルトル → ヴェルサイユ《泊》
7/08(水) ヴェルサイユ宮殿観光 → (夜)パリCDG発JL046 ⇒ (機中泊)
7/09(木) (午後)羽田着
(旅行時 1ユーロ≒139円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オンフルールからモン・サン・ミッシェルへ移動する途中、
ブヴロン・アン・オージュに立ち寄りました。
(Bouvron-en-Auge の日本語表記はブヴロン・アンノージュだったり
ブヴロン・オン・オージュだったり様々です) -
こちらが『フランスの最も美しい村』協会に
認定されていることを示す畏れ多い(?)標識
『フランスの最も美しい村 (Les Plus Beaux Villages de France) 』
協会は、村の歴史的遺産の保護や観光に基づく村の発展などを
目的として1972年に発足しました。
2015年現在、155の村が『フランスの最も美しい村』に
認定されています。
認定を受けるためには、村の人口が2000人以内であること、
2ヶ所以上の歴史的保護区域または歴史的建造物を有すること、
歴史的遺産が活用されていること、などの条件があり
認定後でも基準を満たさなくなれば認定を抹消されてしまいます。 -
下の黄色い標識は『(美しい)花の村 Villagae Fleuri』の
”3つ花レベル”に認定されていることを示しています。
※ 『花の村 Village Fleuri』 と 『花の町 Ville Fleurie』があります。
フランスにおける『花の村(町)』コンクールの歴史は長く
かつては政府観光局による主催でしたが、1972年に
CNFF(フランス全国花委員会)が創設されました。
花マーク1つから4つの格付けにより
現在約1500の村や町が認定されています。 -
"Route du Cidre" と書かれた『シードル街道』の標識には
リンゴが描かれています。
ノルマンディ地方は気候と土壌が葡萄栽培には適さないため
リンゴ栽培が盛んで、そのリンゴから作るシードルやカルヴァドスは
ノルマンディーの特産品です。
*** シードルとカルヴァドス ***
シードルはリンゴを発酵させて作る果実酒で、日本語のサイダーの
語源でもあります。
9世紀頃、ノルマンディーに侵攻し定住したノルマン人(ヴァイキング)
たちが野生のリンゴの木を見つけ、醸造して作ったのが起源だと
言われています。
生産量世界一は意外にもフランスではなくイギリスなのだとか。
シードルを蒸留したリンゴのブランデーがカルヴァドスです。 -
「村の中心広場」
広場の中央は縦長三角形の中州のようになっており
写真はその先端から見ている感じです。
右側の道が私たちが走って来た県道のD49で
左側は広場を囲む西側の道。 -
(広場の中心と東側)
1870年に鉄道が敷かれ、村はずれには駅があったそうです。
周辺の牧草地で飼育した牛を都市へ輸送し、当時の村は
潤っていたとか。
ところが第一次世界大戦後に鉄道が廃線になると
村の人口が減少し、次第に過疎化してしまいました。 -
(広場東側)
第二次世界大戦中はドイツ軍に占拠されたこともあったそう。 -
広場の中心に建つこの大きな屋根の建物は、1975年に
50キロほど離れたブーズヴィル (Berzeville) という村から
解体して移築されました。 -
広場中心はかつては村人たちのための朝市などが立つ場所でしたが
当時の村長ヴェルミュゲン氏により、村興しのために観光客を
誘致するための建物として移築されました。
建物内には観光案内所が設置され、グルメレストラン
『パヴェ・ドージュ』も誘致されました。
(現在は観光案内所は公共パーキングのお隣に移り、代わりに
ショップが入っています) -
レストラン『パヴェ・ドージュ Le Pave d'Auge』は
ミシュランの1つ星を獲得しており、シェフがお料理を
披露する旅番組を見たことがあります。
元々ここで食べる予定はありませんでしたが
今日は定休日でクローズです(月曜と火曜が定休日) -
『パヴェ・ドージュ』と広場西側の建物
-
広場の西側から見て行きましょう。
手作り石鹸のお店ですが、閉まっていました。
観光地なので日曜日に営業して火曜日が定休なのか
それともお昼休みでクローズしてるのか、どっちかしら… -
両脇のトールペイントの絵に目を引かれました。
左側はお洗濯をする女性、
右側には入浴する女性が描かれています。
(石鹸のお店ですので~。笑) -
今は午後1時少し前で、広場に面したカフェやレストランの
テラス席には人が沢山いるのですが、歩いてる人は誰もいなくて
写真だとゴーストタウンのように見えるかも!? -
ショッキングピンクの大きな植木鉢と
ピンクのシェードが可愛いお店
歩道にオブジェとして置かれているのは
お肉をグリルするためのもの? -
旅番組や雑誌などによく登場するクレープリー
本当はここでランチしたかったのですが
残念ながらクローズでした。
(やはり村のショップやレストランは火曜定休が多いらしい) -
看板が可愛らしくて印象的☆
-
正面はシャンブル・ドット(民宿)ですが
建物の下を通り抜けて
観光案内所やパーキング方面へ出られます。 -
寄せ植えが見事ですね~☆彡
-
屋根の上には・・・
-
立派な馬車の風見が。
-
広場を取り囲むコロンバージュ様式の建物は
15~17世紀のものだそうですが
丁寧にメンテナンスされて綺麗に保たれています。 -
温もりを感じるコロンバージュの建物に
カフェの赤いパラソルがよく映えます! -
広場北側の建物
-
可愛らしい窓辺だけれど、ゼラニウムがお疲れ気味なので
3つ花マークの『花の村』としてはもう少し頑張ってほしいで~す! -
お隣の建物は
おとぎの国に出てきそうな可愛らしさ☆彡 -
小物や雑貨を扱うショップなのですが
村でもかなり目立つ存在です。 -
ブヴロン・アン・オージュと書かれた
民族衣装の顔出し写真用のボードもありました。 -
ロバちゃんの看板や窓辺がメルヘンな雰囲気
-
正面(広場南側)は歴史的建造物に指定された
17世紀の建物で、村長さんがお住まいだそうです。 -
(広場東側)
-
右側の建物は食料品店
-
食料品店の店頭に沢山の籠が並んでいます。
看板のタッチが先ほどのクレープリーと似ているので
同じ方が描かれたのかもしれませんね。 -
村を歩く観光客の姿が見えないと思ったら
ここに全員集合している感じでした(笑) -
私たちもこちらでランチすることに。
(オープンしている唯一のレストランでした)Restaurant Cafe Forge 地元の料理
-
ヨーロッパの人たちは暑くても寒くても
本当~に外のテラス席が大好き!
私たちはいつものごとく店内の涼しいテーブル席に座りました。
ボードに書かれているのがメニューです。 -
主人はサーモンの冷製を。
作り置きできそうなお料理ですが、美味しかったようです。 -
私がいただいたのはノルマンディーの家庭料理のような
リンゴとハムとシャンピニオンをシードルのソースで煮たもの。
不思議なお料理でしたが、美味しかったです。 -
村を貫く県道のD49が村のメインストリート
-
手入れの行き届いたピンク色のゼラニウムが綺麗な
素敵なお家がありました。
写真右端に小さく写っているのは↓ -
美しいトールペイントの標識
"le Clos fleuri" とは『花の咲く囲い庭』という意味合いです。 -
グーグルマップを見ると "Le Clos Fleuri" という文字と
ベッドのマークがあったので、シャンブル・ドットのよう。 -
門の奥のお庭を覗くと、お家の方が
「中へどうぞ~」と言って下さったので
お邪魔しま~す♪ -
わぁ~、可愛らしい佇まい☆彡
道路に面した建物同様、こちらの棟も
シャンブル・ドットのお部屋のようです。 -
ストライプの外壁と白い扉が可愛らしい
メルヘンチックなほのぼの空間です。 -
最後に村をもう一巡りしましょう。
(といっても、見どころはこの広場周辺だけなのですが)
ようやく村を散策する観光客の姿を見かけました~。 -
手作り石鹸のお店のガラスに
向かい側の建物が映り込んでいます。
窓辺のお花もセンス良く植えられていて、お洒落なショップです。
クローズしていて残念! -
数日前に、同じく『フランスの最も美しい村 』に認定されている
ジェルブロワという《薔薇の村》を訪ねました。
そのジェルブロワを ”素顔の美しい清楚な村娘” に例えるなら・・・
ブヴロン・アン・オージュは ”ばっちりメイクして
民族衣装を着て、旅人が来るのを待っている村娘” ・・・みたいな?
どちらも美しいけれど、結婚するならやっぱりジェルブロワ。
でも、ブヴロン・アン・オージュとも一度はデートしてみたいっ。
そんな印象を抱いて、これからモンサンミッシェルへ向かいまーす!
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この旅行記へのコメント (34)
-
- ishigantouさん 2021/06/08 00:24:01
- こんばんわ
- sanaboさんが懐かしい旅の旅行記に又コメントです。僕もこちらの村よりもジェルブロワの方が好きですね。素朴なところが良いかも。
ところでTSUTAYAで映画「戦火の馬(WAR HORSE)」を借りて観ました。sanaboさんが行った「カッスルクーム」の街並みが出てきました。映画の最後で、少年(成長して青年になった)と戦火の中を生き延びた馬が帰郷する場面は感動的でした。
それと前にお話が出た「RUSSIAN HOUSE」は、TSUTAYAでもAMZON PRIMEでも見つかってないです(´;ω;`) そのうち見つけますが・・
ISHIGANTOU
- sanaboさん からの返信 2021/06/09 14:37:56
- いつもありがとうございます♪
- ishigantouさん、こんにちは
ブヴロン・アン・オージュはツアーなどでパリからモンサンミッシェルへの移動途中にランチやトイレ休憩で立ち寄るのにロケーション的に便利なのだと思います。ジェルブロワは個人で訪れるにはとても不便な場所なのですが、薔薇の季節の素朴な佇まいは格別の美しさでした。ishigantouさんにも賛同していただけて嬉しいです。
ところで「戦火の馬」をご覧になったそうですね。私はまだなんです〜(すっかり忘れていました^^;)感動的なストーリーのようですし懐かしい村の風景も沢山出て来そうですね。近々、探してみます♪
「ロシア・ハウス」は私がずっと前に観た時すでに古い映画でしたけど、主演のショーン・コネリーとミシェル・ファイファーが素敵でエンディングのリスボンのシーンが感動的で凄く印象に残っています。見つかるといいですね☆
暑くなってきましたので熱中症対策とコロナ対策、どちらもお気をつけてお過ごし下さいね。
sanabo
-
- ほいみさん 2016/09/21 22:52:28
- 『フランスの最も美しい村』協会の恐れ多い(?)標識です
- http://www.nga.gr.jp/pref_info/symbol/shizuoka.html
我、静岡県旗に似てなくもない。
- sanaboさん からの返信 2016/09/22 20:12:42
- コンセプトは同じ?
- ほいみさん、こんばんは☆
> http://www.nga.gr.jp/pref_info/symbol/shizuoka.html
↑↑↑拝見しましたよ〜(笑)
確かに似てますね^^
静岡県のは富士山と湖、『最も美しい村協会』のほうは
村の教会の屋根と川や木々を表わしていてコンセプトは同じですね。
> 我、静岡県旗に似てなくもない。
ほいみさんは山男でいらっしゃるから、登山道などで
静岡県旗をよく目にされるのでしょうか?
sanabo
-
- ねんきん老人さん 2016/08/29 16:52:57
- クローズだらけの観光地とは!?
- sanaboさん、こんにちは。
sanaboさんの旅行記を拝読するたびに己れの無知を思い知らされる私ですが、今回もまた聞いたこともない町の名に首をかしげながらページを開きました。
いやはや、世界にはナポリならずとも、そこを訪れずに死んだのでは勿体ない場所が沢山あるものですね。
ヨーロッパの古い町を回るとコロンバージュ様式の建物はよく見かけますが、それが文字通り「軒並み」に並んでいると、なにか異次元の空間のように感じられます。それに、同じコロンバージュでも町によってそのトーンが微妙に違うというのも魅力です。
日本では、町全体が同じトーンで保存されている所は少なく、伝統的歴史建造物群保存地区などといっても、自動販売機の氾濫と大きな土産物屋の呼び込みに辟易することが少なくないので、sanaboさんが訪ねていらっしゃる町々のたたずまいを見ると、羨ましくなります。
そうそう、手作り石鹸の店に描かれた2枚の絵(といっても右側の絵のことですが)、いいですね。
年寄りが立ち止まってじっと見ているというのも気がひけますが、さりとて歩きながら「さりげなくチラ見」というのも勿体ないし・・・。
もし私がクローズばかりのブヴロン・アン・オージュに足を踏み入れたら、人通りがないのをいいことに、石鹸屋さんの前でいつまでも立ち止まっていたことでしょう。
おっと、これは本性がバレてしまいました。
また別の旅行記で、「品の良い感想」を書かせていただきます。
ありがとうございました。
ねんきん老人
- sanaboさん からの返信 2016/08/30 17:19:06
- いつもありがとうございます。
- ねんきん老人さん、こんにちは
> sanaboさんの旅行記を拝読するたびに己れの無知を思い知らされる私ですが、今回もまた聞いたこともない町の名に首をかしげながらページを開きました。
ブヴロン・アン・オージュは、ツアーなどでモンサンミッシェルへ行く途中に、おトイレ休憩やランチ休憩で訪れるような立地のホントに小さな村、それも女性好みの可愛い村ですので、ねんきん老人さんがご存じなくても不思議ではありません(笑)
> ヨーロッパの古い町を回るとコロンバージュ様式の建物はよく見かけますが、それが文字通り「軒並み」に並んでいると、なにか異次元の空間のように感じられます。それに、同じコロンバージュでも町によってそのトーンが微妙に違うというのも魅力です。
コロンバージュの家並みは見た目も魅力的ですし、日本からはるばる別世界へやって来たのだという実感が湧きます。 それに仰るとおり、コロンバージュでも地方や街によりそれぞれ個性が異なるので見ていて飽きません。
> そうそう、手作り石鹸の店に描かれた2枚の絵(といっても右側の絵のことですが)、いいですね。
そうですね〜(笑) いやらしさは感じませんし、エスプリの効いたフランスの大人の文化が感じられます。
> 年寄りが立ち止まってじっと見ているというのも気がひけますが、さりとて歩きながら「さりげなくチラ見」というのも勿体ないし・・・。
もしあの絵に見とれているところを誰かに見つかったら、きっとねんきん老人さんは恥ずかしそうな(照れた、という意味ですが)お顔をなさるのではないかと想像いたしました。
フランス人の男性なら、「この絵、いいね」なんて言いながらウィンクでもしそうな気がします。
> もし私がクローズばかりのブヴロン・アン・オージュに足を踏み入れたら、人通りがないのをいいことに、石鹸屋さんの前でいつまでも立ち止まっていたことでしょう。
> おっと、これは本性がバレてしまいました。
健全で正直で、結構なことです!(*^^*)
> また別の旅行記で、「品の良い感想」を書かせていただきます。
> ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- HaNaさん 2016/04/26 23:58:53
- フランスの小さな街♪
- sanaboさん、こんばんは!
旅の準備はすすんでいますか?
昨年sanaboさんが訪れたフランスの街、「モネが描いた風景」に「フランスで最も美しい村」やお花がいっぱいの街、どれも素敵なところばかりですね。
アルザス地方の木組みの家々の街並みは、ずっと行ってみたい憧れの場所なのですが、ノルマンディーのストライプのお家もまた違う感じで、とっても可愛いです。
わたしもお花が綺麗な時期に行ってみたいなぁ(≧▽≦)
クレープ屋さんがたくさんあるので、色んなガレットの食べ歩きも楽しそうですね^^
HaNa
- sanaboさん からの返信 2016/04/27 13:44:29
- RE: フランスの小さな街♪
- HaNaさん、こんにちは
> 旅の準備はすすんでいますか?
次の旅行までにフランス旅行記が終わらない〜、ポルトガルのことももっと調べなくては〜、と気持ちばかり焦っています^^;
HaNaさんはもうすぐご出発ですね、きっと。
チェコは以前プラハに行っただけなので、もう一度行きたいと思っています。
旅行記、今から楽しみにお待ちしています♪
> アルザス地方の木組みの家々の街並みは、ずっと行ってみたい憧れの場所なのですが、ノルマンディーのストライプのお家もまた違う感じで、とっても可愛いです。
アルザスはもっとパステルカラーのお家が多くて、お花もたくさん飾られているので、可愛らしさやインパクトはアルザスのほうがあるかも・・・です。
> わたしもお花が綺麗な時期に行ってみたいなぁ(≧▽≦)
時期により随分とイメージも変わりますよね。
> クレープ屋さんがたくさんあるので、色んなガレットの食べ歩きも楽しそうですね^^
ガレットやクレープやジェラートなど、いつも全種類制覇したくなります(爆)
チェコ、楽しんできてくださいね〜♪
sanabo
-
- ドロミティさん 2016/01/25 01:52:09
- フランスの最も美しい村♪
- sanaboさん、こんばんは^^
ヴヴロン・アン・オージュの旅行記を拝見させて頂き、ありがとうございました。
いやぁ〜もう、本当にバスツアーでモンサンミシェルへ行く途中に立ち寄った村と同じ村?!とはとても信じられないです。
sanaboさんのお陰で初めて、フランスで最も美しい村のひとつに認定されていることに納得がいきました^^
私が訪れたのは、Xmas直前の日曜日、冷たい雨の日、季節柄村にお花もないのは仕方がないけど、、、開いていたお店はカレードスコープを販売しているお店が1軒だけでした。
それもきっと私達の為に開けて下さったのだと思いますが、テンションは上がりませんでした。
せめて薄化粧でもしていて欲しかった〜〜(涙)
と、思わず愚痴ってしまいましたが、こんなに可愛らしい村なら機会があったらもう一度訪れなくちゃ〜!!と又々訪問したい先リストに追加です。
しかし、増え続けるこのリスト、元気なうちに半分だけでも消化したいものです。*^o^* ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2016/01/25 13:35:15
- RE: フランスの最も美しい村♪
- ドロミティさん、こんにちは〜
> ヴヴロン・アン・オージュの旅行記を拝見させて頂き、ありがとうございました。
私の方こそ、”ありがとうございました” です〜♪
> いやぁ〜もう、本当にバスツアーでモンサンミシェルへ行く途中に立ち寄った村と同じ村?!とはとても信じられないです。
季節やお天気で印象も随分と変わりますよね!
> せめて薄化粧でもしていて欲しかった〜〜(涙)
その時はノーメイクで民族衣装も着てなかったんですね。
その落差、私も他人事じゃないかも!(爆)
> しかし、増え続けるこのリスト、元気なうちに半分だけでも消化したいものです。
私も同じくです(*^^*)
ところでドロミティさん、ポルトガルからお帰りになった直後くらいですよね!?
いかがでしたか?
旅行記を楽しみにお待ちしていますね〜♪
sanabo
-
- cheriko330さん 2016/01/24 02:46:14
- ブヴロン・アン・オージュ
- ssanaboさんへ、今晩は☆
数十年に一度の寒気とかで… 冷え込んでます。
朝起きると 雪が積もってるかも?です。一面の銀世界も綺麗ですよね。
ブヴロン・アン・オージュ 可愛い町ですね。お花もきれい。美しい村とか 小さな村とか…
どうも惹かれます。顔出し写真は フランスにもあるのですね!
sanaboさんの 顔出しも拝見したかったです。
私が モンサンミッシェルへ行ったのは7、8年前位です。南仏から北上して行き
一応、フランス縦断でしょうか。
確か ロワールのお城巡りの後に モンサンミッシェルへ行きました。モンサンミッシェルからパリへ一路向かったのですが、その頃はブヴロン・アン・オージュへは立ち寄ってません。名前すら知りませんでした。紀行番組で私も 初めて知りました。
かなり遠かった記憶があります。ホテルへ着いた時には、もう真っ暗でした。
バスで4時間位だったでしょうか?
時間的に ゆとりがあれば寄ったのかもですが。
別の旅行でニースからモナコへ向かった時に途中で バスの車窓から風光明媚な場所が見えて
とても気に入りました。ガイドさんに どこか?聞いたら ヴィルフランシュって所でした。
ここも行きたい所です。
sanaboさん もし 今年南仏でしたらコースに入りますでしょうか?
まだ未定ですよね。
美術展の旅行記は、sanaboさんなら 絵の写真がなくても書けます。改めてジヴェルニーの旅行記を見せて頂きましたが、うっとりです。sanaboさんも旅行記で行った気になれました。
寒くなりました。お互いに風邪など引かないように気を付けましょう。
では、また
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2016/01/24 23:00:52
- RE: ブヴロン・アン・オージュ
- cheriko330さん、いつもありがとうございます(*^^*)
> 数十年に一度の寒気とかで… 冷え込んでます。
> 朝起きると 雪が積もってるかも?です。一面の銀世界も綺麗ですよね。
雪、たくさん積もりましたか? お家周りで滑らないように気をつけて下さいね。 結局我が家の方は全く降らず、拍子抜けでした。
> ブヴロン・アン・オージュ 可愛い町ですね。お花もきれい。美しい村とか 小さな村とか…
> どうも惹かれます。顔出し写真は フランスにもあるのですね!
> sanaboさんの 顔出しも拝見したかったです。
顔出し写真用パネルはおととしのスペインやオーストリアでも見たことがあります。 今回は街並みの写真を撮るのに夢中で、自分の顔出しは撮りませんでした。 撮ったとしても、お見せできるようなモノじゃなかったと思いますし〜(爆)
私も小さな村や可愛い町が大好きなのですが、ブヴロンはちょっと期待が大き過ぎたかな〜というのが正直な感想です。
> 私が モンサンミッシェルへ行ったのは7、8年前位です。南仏から北上して行き
> 一応、フランス縦断でしょうか。
cheriko330さんも、本当にたくさんのご旅行をされていらっしゃいますね^^
> 確か ロワールのお城巡りの後に モンサンミッシェルへ行きました。モンサンミッシェルからパリへ一路向かったのですが、その頃はブヴロン・アン・オージュへは立ち寄ってません。名前すら知りませんでした。紀行番組で私も 初めて知りました。
> かなり遠かった記憶があります。ホテルへ着いた時には、もう真っ暗でした。
> バスで4時間位だったでしょうか?
> 時間的に ゆとりがあれば寄ったのかもですが。
パリやルーアンからモンサンミッシェルへ向かうツアーでは、中間地点ということもありおトイレ休憩なども兼ねて立ち寄ることも多いようです。 でも逆のケースだと、時間的なこともあり立ち寄らないのかもしれませんね。
> 別の旅行でニースからモナコへ向かった時に途中で バスの車窓から風光明媚な場所が見えて
> とても気に入りました。ガイドさんに どこか?聞いたら ヴィルフランシュって所でした。
> ここも行きたい所です。
> sanaboさん もし 今年南仏でしたらコースに入りますでしょうか?
> まだ未定ですよね。
実は(テロなどもあり)いろいろ考えた結果、それでもやっぱり今年は南仏にしようと決めたんです。 で、ホテルなど検索し始めたらラヴェンダーの時期のためかちょっと出遅れた感があり(←ホテルが売り切れ続出!)、またほかの国を検討しています。 というわけで、今年の南仏は多分ないと思いますが、来年もし行くならヴィルフランシュも検討してみますね。 情報、ありがとうございます^^
> 美術展の旅行記は、sanaboさんなら 絵の写真がなくても書けます。
絶対に無理!無理!(笑)
> 改めてジヴェルニーの旅行記を見せて頂きましたが、うっとりです。sanaboさんも旅行記で行った気になれました。
何度もご覧下さって、ありがとうございます。
cheriko330さんお優しいからそんな風に言って下さるのだと思いますが、とっても嬉しいです(*^^*)
cheriko330さんも、お風邪ひかれませんようにお気をつけ下さいね〜♪
sanabo
-
- thierryさん 2016/01/22 12:43:49
- 可愛いらしい街並み♪
- sanaboさん、こんにちは。
ブヴロン・アン・オージュはとっても可愛いらしい街ですね。
『フランスの最も美しい村』それぞれ街の個性がありますね!
綺麗な花々も青空のもと一層映えて見えます。
外観がとても素敵なので、内部もどんな感じなのか手造り石鹸のお店が気になります。
シードル街道という響きがさらに興味を引きます(*^_^*)
sanaboさんが食べていたシードルソースで煮込んだお料理は
この土地ならではのお料理なんでしょうか?
想像がつかないので気になりました。
次はモンサンミッシェルなんですね。
ここも一度は行ってみたいと思っている所の一つなので楽しみにしています♪
thierry
- sanaboさん からの返信 2016/01/23 01:42:11
- RE: 可愛いらしい街並み♪
- thierryさん、こんばんは☆
いつもありがとうございます(*^^*)
> 『フランスの最も美しい村』それぞれ街の個性がありますね!
そうですね。 特に、比較したジェルブロワとブヴロン・アン・オージュは
全く正反対な印象を受けました。
ジェルブロワは自然体の美しさ、ブヴロンはちょっと人工的な美しさ(?)で
旅の思い出としては、どちらも楽しめました^^
> 外観がとても素敵なので、内部もどんな感じなのか手造り石鹸のお店が気になります。
そうですよね。
その時は街並みの写真を撮るのに夢中で、お店の中に入れなくても
特に残念に思わなかったのですが、旅行記を作りながら改めて
中にも入ってみたかったな〜、と思いました。
> シードル街道という響きがさらに興味を引きます(*^_^*)
> sanaboさんが食べていたシードルソースで煮込んだお料理は
> この土地ならではのお料理なんでしょうか?
この土地の代表的なお料理なのかどうかよくわかりませんが
リンゴも入ってたしシードルも使っているので
シードル街道のお料理だぞ〜と主張している感じがしました(笑)
でも、シェフのお料理というよりは、家庭料理みたいな感じでした。
> 次はモンサンミッシェルなんですね。
> ここも一度は行ってみたいと思っている所の一つなので楽しみにしています♪
ありがとうございます^^
thierryさんの旅行記も楽しみにお待ちしていますね♪
それでは、おやすみなさい...zzz...
sanabo
-
- jijidarumaさん 2016/01/17 16:56:03
- 美しい村娘二人
- sanaboさん
本年も宜しくお願いします。
さて、モン・サン・ミッシェルヘの道も途中の立ち寄る所により道も変わりますが、モン・サン・ミッシェルを5度訪れた記憶の中にシードル街道の名も、フランスの美しい村も全くないです。(古い話ですけどね。)
だから、sanaboさんの旅行記で改めて見ている自分がいます。
=>そのジェルブロワを、”素顔の美しい清楚な村娘” に例えるなら・・・
ブヴロン・アン・オージュは、”ばっちりメイクして
民族衣装着て、旅人が来るのを待っている村娘” ・・・みたいな?=>
とは二つを見比べてみれば、言いえて妙で・・・。
観光街道や観光村なるものは、何処の国でもやはりお客向けの顔を作ってしまうようで、私個人の思いでは残念なところがありますね。
フランスの田舎の村って、コレが普通なのかとか、フランスの美しいと言うのはこういう事なのかと思わせてしまうのは問題があるのかもしれません。
終点?のモン・サン・ミッシェルはどう見せて頂けるのでしょう!
楽しみです。
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2016/01/18 20:32:26
- 今年もよろしくお願いいたします。
- jijidarumaさん、
寒中お見舞い申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ブヴロン・アン・オージュの旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました。
> さて、モン・サン・ミッシェルヘの道も途中の立ち寄る所により道も変わりますが、モン・サン・ミッシェルを5度訪れた記憶の中にシードル街道の名も、フランスの美しい村も全くないです。(古い話ですけどね。)
5回もモン・サン・ミッシェルへ行かれてるとは驚きです。
jijidarumaさんがドイツに駐在してらした頃、すでに「フランスの最も美しい村」協会は発足していたと思いますが、まだまだ数も少なく今ほど注目されていなかったのかもしれません。 シードル街道という名は、最近付けられたのではないのでしょうか。 近くに、チーズで有名なカマンベール村とリヴァロ村もあり、チーズ街道というのもあるそうです。 様々なネーミングで、観光客誘致を狙っているのでしょう。
> =>そのジェルブロワを、”素顔の美しい清楚な村娘” に例えるなら・・・
> ブヴロン・アン・オージュは、”ばっちりメイクして
> 民族衣装着て、旅人が来るのを待っている村娘” ・・・みたいな?=>
>
> とは二つを見比べてみれば、言いえて妙で・・・。
初め、”旅人が来るのを待ち構えている娘”としたのですが 、その後もう少しソフトな表現に訂正しました(笑)
> 観光街道や観光村なるものは、何処の国でもやはりお客向けの顔を作ってしまうようで、私個人の思いでは残念なところがありますね。
ヨーロッパに長くお住まいになり、歴史に裏打ちされた魅力や素の姿の美しさをご存知のjijidarumaさんが、表面を飾り立てただけの観光村に異を唱えたくなられるのもよくわかる気がします。
> フランスの田舎の村って、コレが普通なのかとか、フランスの美しいと言うのはこういう事なのかと思わせてしまうのは問題があるのかもしれません。
女性陣にとっては、可愛らしいメルヘンの世界に旅の途中に足を踏み入れ、旅の思い出のひとつにするのも楽しいことかもしれません。
> 終点?のモン・サン・ミッシェルはどう見せて頂けるのでしょう!
> 楽しみです。
jijidarumaさんにそのように言っていただくと、プレッシャーですけれど・・・(笑)
モン・サン・ミッシェルは終点ではなく折り返し地点ですのでまだ先が長いのですが、またご訪問いただけましたら嬉しいです。 これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました^^
sanabo
-
- zunzunさん 2016/01/16 21:27:24
- ブヴロン・アン・オージュ〜♪
- sanaboさん、こんばんは〜☆
ブヴロン・アン・オージュは『フランスの最も美しい村』なのですね。
シードル街道の標識がとっても可愛い^^
そして村がもうメッチャ可愛いですね〜
おもちゃ箱ののような村ですね。
可愛い建物と花たちのコラボがとっても素敵です♪
ピンクの大きな植木鉢とシェードもいいな〜
美しく咲くお花も見事ですよ。
やはりお花のある風景というのが素敵度をアップさせますよね。
そして鎧戸が水色の窓、もう見とれてしまいますよ^^
こんなに素敵な村があろうとは〜、いつかと思いますが・・・
レンタカーは利用しない我家には高嶺の花かもです^^
そうそ、今夏、やはりイタリアへと考え中です。
チンクエテッレが第一候補です!!
sanaboさんの旅行記をもう一度読ませていただきました。
どこの街に滞在するかが問題です。
なんて、まだ決定ではありませんが、気持ちはイタリアへ飛んでます^^
zun
- sanaboさん からの返信 2016/01/17 15:47:54
- RE: ブヴロン・アン・オージュ〜♪
- zunzunさん、こんにちは〜
> 可愛い建物と花たちのコラボがとっても素敵です♪
可愛らしいコロンバージュの建物とお花がいっぱいという点では
アルザスと同じですけど、でも雰囲気はやはり違っていて・・・
> こんなに素敵な村があろうとは〜、いつかと思いますが・・・
> レンタカーは利用しない我家には高嶺の花かもです^^
モンサンミッシェルへ行くツアーだと、必ず立ち寄るみたいです。
パリからのオプショナルツアーでも寄るみたいなので、
zunzunさんたちでしたら、そういうのもありかも?
> そうそ、今夏、やはりイタリアへと考え中です。
> チンクエテッレが第一候補です!!
> sanaboさんの旅行記をもう一度読ませていただきました。
> どこの街に滞在するかが問題です。
zunzunさん、イタリアが一番好きっておっしゃってましたよね!
鉄道移動派のzunzunさんたちでしたら、La Spezia がやっぱり便利かしら〜?
でも、サンタマルゲリータ・リグレのリゾートホテルも素敵だと思います。
(チンクエ・テッレへは鉄道で1時間ちょっとかかりますけど)
いろいろ迷って悩むのも楽しみのうちですね♪
そうそう、あのホーチミンのプラカゴ可愛い〜〜
雑貨屋さんも行きたくなりました〜(*^^*)
sanabo
-
- yokoさん 2016/01/16 14:27:20
- メルヘン大好物です〜♪
- sanaboさん こんにちは!
私がクリスマスに行ったおとぎの国とは、ちょっと違った趣ですがsanaboさんの行かれたおとぎの国のメルヘンの世界も素敵です〜〜☆.。.:*・
昨年の夏は暑かったですが、その分青空がう〜んと碧くて建物もお花もとっても映えていて絵になります!
ブヴロン・アン・オージュは聞いたことはありますが、「美しい村」「花の村」「シードル街道」と聞いただけでもワクワクするようなところなのですね♪
ストライプの外壁に白い扉のお家は、普通のお宅なのですね。個性的でかわいくて、入れてもらえて羨ましいです。
ジェルブロワと村娘に例えて比べるなんて、さすがsanaboさんです(*゚▽゚*)
私も、ずっといっしょならジェルブロワですね〜〜(笑)
最近少し寒くなってきたら、花の季節が恋しくなってきました。sanaboさんのプロフィール写真のオールドローズ(?)のピンクのお花は私のどストライクゾーンです♪♪梅・桜・菜の花・チューリップ・バラ・・・。早く花の季節にならないかな〜と思い焦がれる毎日です。
次はモンサンミッシェルですか?私はツアーでしたが、3年前に行き朝焼けの美しさに感動したのを思い出します。sanaboさんなら、もっと違った世界を見せてくださるのだろうなあと楽しみです!
yoko
- sanaboさん からの返信 2016/01/17 15:10:26
- RE: メルヘン大好物です〜♪
- yokoさん、こんにちは
私も、メルヘン大好物です〜〜(爆)
> 私がクリスマスに行ったおとぎの国とは、ちょっと違った趣ですがsanaboさんの行かれたおとぎの国のメルヘンの世界も素敵です〜〜☆.。.:*・
いろいろな国のメルヘンの世界に心踊らされ・・・まさに旅の醍醐味ですね!
> ブヴロン・アン・オージュは聞いたことはありますが、「美しい村」「花の村」「シードル街道」と聞いただけでもワクワクするようなところなのですね♪
ネーミングも上手く、単純な私はついついその看板に引き寄せられてしまいます(笑)
> ストライプの外壁に白い扉のお家は、普通のお宅なのですね。個性的でかわいくて、入れてもらえて羨ましいです。
"Le Clos Fleuri" というシャンブル・ドットの裏に隣接しているお家なので、そのオーナーさんかと思います。 お家の中も、どんな風なのか見てみたいくらいでした^^
> ジェルブロワと村娘に例えて比べるなんて、さすがsanaboさんです(*゚▽゚*)
自然とそんな風に思えてしまって・・・(オジサン的発想?笑)
> 私も、ずっといっしょならジェルブロワですね〜〜(笑)
ブヴロンさんは、「見て!見て〜!」って言ってる気がしてしまって・・・
> 最近少し寒くなってきたら、花の季節が恋しくなってきました。sanaboさんのプロフィール写真のオールドローズ(?)のピンクのお花は私のどストライクゾーンです♪♪梅・桜・菜の花・チューリップ・バラ・・・。早く花の季節にならないかな〜と思い焦がれる毎日です。
プロフ写真の薔薇は、オールドローズなのか何なのか、全然本人わかっていません。 バラに詳しい方がいらしたら教えてほしいです。
本当に、お花の季節が待ち遠しいですね。 でも、日一日と日が長くなってると思うと、嬉しいです^^
> 次はモンサンミッシェルですか?私はツアーでしたが、3年前に行き朝焼けの美しさに感動したのを思い出します。sanaboさんなら、もっと違った世界を見せてくださるのだろうなあと楽しみです!
モンサンミッシェルでは悲惨な体験(半分は笑い話ですが)もあり、感動もあり・・・でした。
yokoさんのおとぎの国の旅行記の続きへも、楽しみにお邪魔させていただきますね♪
ありがとうございました〜
sanabo
-
- フィーコさん 2016/01/16 00:06:55
- ブヴロン村(笑)
- sanaboさん こんばんは。
ブヴロン村 6年前にパリからモンサンミッシェルへの日帰りツアーで立ち寄りました。
朝早かったのですが(8時半頃?) 「観光バスが来たぞー!」と村中に情報が伝わり パタパタとお店が開きました(笑)
石鹸屋さんは観光バスがいなかったのでは?
良く覚えていませんが パン屋さんで有名だというケーキを買い食いし
友人が雑貨屋さんでストールを購入
もう一人の友人が居ないな〜と思ったら
有名シェフのレストランの隣の居酒屋さん(カフェ?)でシードルを飲んでいました。
朝から村人も酒盛りだったようですよ。
かわいい村ですよね。
つづきも楽しみにしています。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 19:51:07
- RE: ブヴロン村(笑)
- フィーコさん、こんばんは☆
> ブヴロン村 6年前にパリからモンサンミッシェルへの日帰りツアーで立ち寄りました。
>
> 朝早かったのですが(8時半頃?) 「観光バスが来たぞー!」と村中に情報が伝わり パタパタとお店が開きました(笑)
そうでしたか〜(*^^*) 船が来たぞ〜、みたいな感じですね!(笑)
普通なら、8時半じゃお店は開いてませんよね。
観光バスの威力、強しです^^
> 石鹸屋さんは観光バスがいなかったのでは?
たしかに、いなかったんだと思います。
村を歩く観光客の姿も少なくて、個人客らしき人たちが
カフェとレストランに全員集合している感じでしたから。
> 良く覚えていませんが パン屋さんで有名だというケーキを買い食いし
そのお店も閉まっていたと思います。
リンゴが入ってて、クレープで包んだものですよね。
私も食べたかったです〜〜
> 友人が雑貨屋さんでストールを購入
>
> もう一人の友人が居ないな〜と思ったら
> 有名シェフのレストランの隣の居酒屋さん(カフェ?)でシードルを飲んでいました。
フィーコさんもお友達も、滞在を楽しまれたみたいでよかったです♪
フィーコさんの旅行記の続きにも、またお邪魔させていただきますね^^
ありがとうございました〜
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2016/01/15 17:47:38
- メルヘン♪(^^)/
- なんと!「最も美しい村」って155もあるんですね!
てっきり薔薇の村がナンバー1と思い込んでいたので(汗)
またまた、よい勉強になりました。
美しい村と認定された所が、こんなにたくさん
あるなんて、さすがフランス。
観光立国というだけでない豊かさを感じさせますね。
うらやまし〜。
「地方の時代」と何十年も前から唱え続けてる日本と
全然違う…あ、話それました。(^^ゞ
本当にメルヘンチックでカワイイ建物ばかりにビックリです。
一見、ドイツやスイスあたりにありそうな感じでいて
微妙にデザインが異なるような…。
sanaboさんの詳細な写真&説明のお陰で
違いがわかる女になった??(爆)(←ただの錯覚)
そもそも「シードル街道」って名前が激しく
そそられます♪
おっしゃる通り、ちょっとメイクが凝り過ぎてて(笑)、私も
薔薇の村の方が断然好みですが、それでも、やっぱり素敵!
ここまで完璧に演出されたら、思い切りメルヘン気分を
堪能したい! あ〜、ため息です…。(^^)
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 18:30:19
- RE: メルヘン♪(^^)/
- レイジーガーデナーさん、こんにちは〜
いつも本当にありがとうございます^^
> なんと!「最も美しい村」って155もあるんですね!
>
> てっきり薔薇の村がナンバー1と思い込んでいたので(汗)
> またまた、よい勉強になりました。
紛らわしいですよね!
英語で言うところの "one of the most beautiful〜" という表現と同じなんでしょうけれど、我々日本人からしたら「最も」というのは一番でひとつしかないですものね。
意味としては『大変美しい村』ということなので、日本語訳でも『フランスの美しい村』としているケースもあります。 どっちにしようか迷ったのですが、フランス観光開発機構のサイトでも『フランスの最も美しい村』となっていたので、旅行記でもそのように記しました。
> 美しい村と認定された所が、こんなにたくさん
> あるなんて、さすがフランス。
それに、条件を満たさなくなったら認定を抹消というのも、当然ですけどいいですね。
小さな村なので辺鄙な場所にあることも多く、公共交通機関で行かれない村がたくさんあります。 それに、私たちのようにレンタカーがあっても、村と村が離れているので、いくつか周ろうと思うと移動距離が物凄くなりそこまでして行く価値があるかどうか、などと考えてしまいます。
4トラの旅行記を拝見していると、『フランスの最も美しい村』を巡りたいという方が結構いらっしゃるので、それだけのツアーを組んでも需要があるんじゃないかな、と思いました。 どうでしょう? JTBさ〜ん!
> 本当にメルヘンチックでカワイイ建物ばかりにビックリです。
> 一見、ドイツやスイスあたりにありそうな感じでいて
> 微妙にデザインが異なるような…。
同じコロンバージュの建物でも、ジェルブロワとブヴロン・アン・オージュは村の雰囲気も全然違うし、アルザスのコロンバージュとも異なり、見ていて本当に楽しいです。 ドイツの木組みの家もまた違いますしね!
> そもそも「シードル街道」って名前が激しく
> そそられます♪
すぐ近くに(カマンベールチーズの)カマンベール村と(リヴァロチーズの)リヴァロ村もあり、「チーズ街道」というのもあるらしいです(笑)
> おっしゃる通り、ちょっとメイクが凝り過ぎてて(笑)、私も
> 薔薇の村の方が断然好みですが、それでも、やっぱり素敵!
ね、そうですよねっ。 ブヴロンさんは、「見て! 見て! 私、綺麗でしょう?」って、言ってる気もしました(爆)
> ここまで完璧に演出されたら、思い切りメルヘン気分を
> 堪能したい! あ〜、ため息です…。(^^)
たしかに、演出という言葉が当たってるかもしれません。
でも、あの場所に行ったらそれを楽しむのが旅なのかも(*^^*)
寒い日が続いてますので、ご自愛下さいね。
ありがとうございました〜♪
sanabo
-
- あまいみかんさん 2016/01/15 17:34:29
- 写真日和…いいえ・・・観光日和!!
- SANABO様、こんにちわ。
ブヴロン・アン・オージュ、その響きだけでも耳に心地良い(笑い)。
抜けるような青空!!
モン・サン・ミッシェルへ、いつか行きたくて、何度もパンフレットで
名前だけは目にしたことがある村の名前です・・・。
広場を、コロンバージュ様式と言う木組みの建物が取り囲んでいるのですね。木枠の模様が独特のように思います。
ストライプであったり、風車のような模様であったり、
木枠が斜めに入っているのが装飾的で、
作るのに手間暇かかるだろうなあ・・・っと言うのが印象。
それだけに、女子(っと言うには年齢取り過ぎか!!)のハートをグイっと
掴んで離さない村の雰囲気です。
観光地のお昼時に、レストランやお店が閉まっているの…確かに不思議ですねえ。
手作り石鹸のお店の、CLOSED の立て看板は何とも非情ですが、
窓辺のお花周辺が絵の様に美しいので、却ってゆっくり鑑賞できたので
よかったかも(前向き志向!!)。
お花の彩りも美しいその民宿に泊まりたいなあ!!
村長さんの住んでおられる素敵な建物は、ヴェルサイユ宮殿の中にある
マリー・アントワネットの田舎屋にとても良く似ていると思いました。
薔薇やお花の美しいフランスの村々に、いつか、行けるチャンスが
あるといいなあああああ〜〜〜〜〜。
村のご紹介、有難うございました。
娘や息子から噂にだけは聞いていましたが、どんな風なのかよーーく
わかりました。
ほんとに有難う。
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 17:47:43
- RE: 写真日和…いいえ・・・観光日和!!
- あまいみかんさま、こんにちは
いつもありがとうございます(*^^*)
> ブヴロン・アン・オージュ、その響きだけでも耳に心地良い(笑い)。
そうですね〜、いかにもフランス語的な響きですよね。
(といっても、私にはとても本来の正しい発音は出来ませんけど。笑)
> モン・サン・ミッシェルへ、いつか行きたくて、何度もパンフレットで
> 名前だけは目にしたことがある村の名前です・・・。
パリからモンサンミッシェル、またはルーアンあたりからモンサンミッシェルへ行く途中、ちょうど中間地点でランチやおトイレ休憩にもいいので、立ち寄るツアーも多いようですね。
> それだけに、女子(っと言うには年齢取り過ぎか!!)のハートをグイっと掴んで離さない村の雰囲気です。
ハートをグイッと掴まれたら、女子の証拠です(笑)
たしかに、オジサンより女子好みの街並みですね^^
> 観光地のお昼時に、レストランやお店が閉まっているの…確かに不思議ですねえ。
パヴェ・ドージュは定休日でしたし、クレープリーも閉まっていたということは、やはりお昼休みではなく火曜がお休みの日なのでしょうか・・・?
> 手作り石鹸のお店の、CLOSED の立て看板は何とも非情ですが、
> 窓辺のお花周辺が絵の様に美しいので、却ってゆっくり鑑賞できたので
> よかったかも(前向き志向!!)。
前向き志向、素晴らしいです!
それにその時は写真を撮るのに夢中で、お店が閉まっててもそれほど残念にも思わなかったのです。 旅行記作りながら写真見てたら、中も見たかったなぁと思い始めました(笑)
> お花の彩りも美しいその民宿に泊まりたいなあ!!
本当に綺麗にお花を飾ってらして、お家といい本当にフランス人はセンスがいいですね。
> 村長さんの住んでおられる素敵な建物は、ヴェルサイユ宮殿の中にある
> マリー・アントワネットの田舎屋にとても良く似ていると思いました。
そうですか〜。 ヴェルサイユでは1日パスポートを持っていたのですが、時間が足りなくて田舎家まで辿り着けませんでした。 残念です!
> 薔薇やお花の美しいフランスの村々に、いつか、行けるチャンスが
> あるといいなあああああ〜〜〜〜〜。
ご主人様といつかまたご一緒に行かれるといいですね。
> 娘や息子から噂にだけは聞いていましたが、どんな風なのかよーーく
> わかりました。
一見は百聞に如かずで、お役に立ててよかったです^^
ここのところ寒くなりましたので、ご自愛くださいね。
ありがとうございました〜♪
sanabo
-
- imuさん 2016/01/15 16:37:46
- ブヴロン・アン・オージュの街
- sanaboさん、こんにちは!
「そのジェルブロワを、”素顔の美しい清楚な村娘” に例えるなら・・・
ブヴロン・アン・オージュは、”ばっちりメイクして
民族衣装着て、旅人が来るのを待っている村娘” 」
このお言葉を拝見して、ジェルブロアの街と見比べてみました。
確かに・・・
ジェルブロアからは伝統を、ブヴロン・アン・オージュからは個性を感じました。
どちらも素敵な街ですね☆
こんな素敵な所で一日中ゆっくりっと過ごす夢をみる、そんな気持ちにさせていただきました。
まだ続きがあるのでしょうか。
楽しみにしています。
imu
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 16:21:18
- RE: ブヴロン・アン・オージュの街
- imuさん、こんにちは
> このお言葉を拝見して、ジェルブロアの街と見比べてみました。
> 確かに・・・
> ジェルブロアからは伝統を、ブヴロン・アン・オージュからは個性を感じました。
両方ともコロンバージュの建物なのに、街並みや印象が全く異なるのは面白いですね。
ジェルブロワは自然体、ブヴロンは一生懸命頑張っている感じ・・・がしました(笑)
> こんな素敵な所で一日中ゆっくりっと過ごす夢をみる、そんな気持ちにさせていただきました。
私も、こんなところでゆっくりしたいと思いながら、いつもあくせくと観光に走り回っています!
> まだ続きがあるのでしょうか。
> 楽しみにしています。
ありがとうございます^^ やっと半分まで来たくらいで、まだまだ遠い道のりです@@
ところで伊勢海老のお刺身、とっても美味しそう〜☆☆☆
またお邪魔させていただきますね♪
sanabo
-
- 丸岡ジョーさん 2016/01/15 16:19:40
- フランスの最も美しい村
- ブヴロン・アン・オージュ僕も行きましたが
ぼくが行ったのは真冬だったので全く違った
建物の色、そして空に感動「イイネ!」です。
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 15:54:32
- RE: フランスの最も美しい村
- 丸岡ジョーさん、こんにちは
> ブヴロン・アン・オージュ僕も行きましたが
> ぼくが行ったのは真冬だったので全く違った
> 建物の色、そして空に感動「イイネ!」です。
「イイネ!」をありがとうございます(*^^*)
たしかに、季節やお天気によって印象は随分と変わりますね。
写真を撮るのが大好きなので、お天気が悪いと
一気にガックリしてしまいます!(笑)
今年の元旦は、リギ山頂で素晴らしいお天気に恵まれ
丸岡ジョーさんの今年の展望は明るいですね〜♪
今年もよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- aquamarine_324さん 2016/01/15 12:31:26
- こういうところに行きたい!!
- こんにちは。
いいですね〜ヨーロッパは大都市よりもこういう小さな村をゆっくり回っていくほうが楽しそうで、醍醐味がありそうです。
田舎といえども食事は決して引けを取らないように見えますし、むしろコストパフォーマンスは高いかも?
時間がたっぷり取れたらこんな旅をしてみたいです。
aquamarine_324
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 15:36:36
- RE: こういうところに行きたい!!
- aquamarine_324さん、こんにちは
> いいですね〜ヨーロッパは大都市よりもこういう小さな村をゆっくり回っていくほうが楽しそうで、醍醐味がありそうです。
ヨーロッパの田舎や小さな町や村が大好きです(*^^*)
aquamarine_324さんも、以前アルザスにいらっしゃいましたよね。
アルザスも小さな可愛らしい村や町がたくさんで、とても気に入りました。
ところで、クロアチアは今最も行きたい国のひとつなので、
バルカンの旅行記を楽しく拝見しています。
フランクフルト編の#0には、笑ってしまいました^^
楽しみに続きにお邪魔させていただきますね♪
sanabo
-
- ふわっくまさん 2016/01/15 11:58:57
- 平和な時期に〜☆
- sanaboさん こんにちは。
いい季節にフランスに行かれて、ほんと羨ましく拝見しています(^-^)
私もいつかフランスやイギリス等々、ヨーロッパのキレイな景色をこの目で見たい〜と思っているのですが・・
残念ながら近頃、雲行きが少し怪しいですね・・・
sanaboさんも記していらっしゃいましたが、おとぎの国に出てきそうな可愛らしい建物と花々・・ウットリします〜♪
そしてヨーロッパの人達が、テラス席が好きなのが不思議なことも同感です・・
日本では過ごしやすい気候で、かつ店内の席が埋まっている場合にやむなくといった感じがします〜確かに、解放感はあるみたいですが〜・・
ふわっくま
- sanaboさん からの返信 2016/01/16 14:33:43
- RE: 平和な時期に〜☆
- ふわっもぐさん、(←気に入ってます、この名前。笑)
> いい季節にフランスに行かれて、ほんと羨ましく拝見しています(^-^)
本当は去年、南仏のラベンダーも見るつもりで、早々とこの時期の航空券購入しちゃったんです。 でも結局南仏には行かなくなったので、暑くて混んでる時期に、意味なく旅行することになりました^^;
> そしてヨーロッパの人達が、テラス席が好きなのが不思議なことも同感です・・
おととしのスペインでも、物凄く暑いし陽もガンガンに当たってるのに、皆さんテラス席で不思議でした〜。 私たちはクーラーの効いた中へ直行!(笑)
気候の良い時期や、パリのカフェでお茶とかならわかるんだけど・・・
九州の旅行記の続き、お待ちしてますね(*^^*)
sanabo
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