2011/11/05 - 2011/11/06
18位(同エリア88件中)
花くらげさん
パリからTGVに乗ってサンマロに行き、1泊してきました。
サンマロは小さな街で、治安も安定している観光地でした。
牡蠣など海産物が有名ですが、とびきり美味しいフロマージュ・ブラン(ヨーグルトとフレシュチーズの間の様な食べ物)に出会いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
パリ・モンパルナス駅です。
ここからサンマロまでの直通のTGVが出発しています。 -
パリ・モンパルナス駅です。
表示板をよく確認しながら乗車する列車を探します。 -
パリ・モンパルナス駅です。
チケットはフランス国鉄のサイトから取りました。
PRIMOという早割チケットで購入したので、パリ→サンマロが安い値段手に入りました。 -
TGVの車内です。
車幅は新幹線より狭いので、少し窮屈に感じます。 -
サンマロ駅です。
単頭式の小さな駅です。
お客さんの半数以上がレンヌで下車したので、レンヌ→サンマロはガラガラでした。 -
サンマロ駅です。
小さな駅ですが、有人の切符売場やバスターミナルがあります。 -
駅からサンマロの旧市街まで歩いてみました。
歩いて20分ほど係りました。
駅からはまっすぐ歩くだけですが、単調で寒々した道でした。 -
サンマロの観光案内所です。
昼時には閉まっていました。
ここではサンマロからモンサンミシェルへの行き方と、美味しいバター屋さんの位置を教えて貰いました。 -
「HOTELCrtiier」です。booking.comで予約しました。
ツイン1泊90ユーロでした。
http://www.booking.com/hotel/fr/cartier.html?aid=304142&label=postbooking_confemail -
ホテルの部屋はツインにしました。
私の寝相が悪いので、ダブルだと嫁が嫌がる為です。 -
ホテルの近くにはカルフールもありました。
水2リットル0.2ユーロほどで売ってました。 -
サンマロの街並みです。
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クレープリー「La Brigantine」で食べた、アンドゥィユのガレット(6.8ユーロ)。なかなか美味しいガレットでした。サンマロの街にはたくさんのクレープ屋さんがあるので食べ比べも面白いかも知れません。
(住所) 13 rue de Dinan 35400 Saint-Malo -
クレープリー「La Brigantine」で飲んだレ・リボ(3ユーロ)。トルコのアイランに似てますが、こちらの方がまろやかに感じます。
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サンマロの街並みです。
城壁の上が遊歩道になっています。 -
サンマロの街並みです。
城壁の上が遊歩道になっています。 -
サンマロの街並みです。
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サンマロの街並みです。
土曜日に行った為か、観光客が多くて賑わってました。 -
サンマロの街並みです。
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手作りバターで有名な「Jean-Yves Bordier」です。
注文がある度にトントンと板を叩きながらバターを作ってました。
ここには絶品チーズもあると聞いたので、注文してみました。
(住所) 9 rue de l’orme 35400 St-Malo -
「Jean-Yves Bordier」のフロマージュ・ブランです。
めちゃくちゃ美味しいかったです。
味はフレッシュチーズとヨーグルトみたいなモノでしょうか?
日本の牧場で売っているフレッシュチーズ等は足元に及ばない凄い美味しさ。
従量制で表示にはkg単位で書かれてますが、店にある少量カップでも分けてくれます。200gぐらいで1.1ユーロでした。 -
パン屋の「La Palais Viennois」。
クイニーアマンとベニエが有名なパン屋さんです。 -
「La Palais Viennois」の塩ビスケットとフィナンシェ。
ここのフィナンシェはかなり美味しいです。
ほんのり固めの外側とホロッととける中身で、バターの香りも良いです。 -
サンマロの日本料理屋さんです。
飾ってある写真を見る限り、奥さんが日本人の方みたいなので変な日本食は出てこないと思います。 -
その日本料理屋さんのドリンクリスト。
日本酒があり、上善如水125mlで13ユーロ!!
フランス人が日本に来て、チーズやワインの値段に驚くのと同じでしょうか? -
サンマロの夜です。
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レストラン「La Bisquie」です。
ヴィンセント門近くにあります。 -
「La Bisquie」の中です。
開店した7時に入店したので、この時点ではガラガラでしたが、退店時には7割程度に席が埋まってました。 -
生牡蠣です。
1皿10ユーロほどでした。
薄めの身で、臭みがなく生食に向いています。 -
本日のスープです。
魚のスープで凄く美味しかったです。
色々な魚を炊いて、裏ごしをした様な味でした。 -
白身魚のグリルです。
フランスの料理は、魚に塩をかけ過ぎる傾向があるのですが、この店でもそうでした。日本の塩鮭よりずっと塩辛くて参りました。 -
チーズです。
リヴァロ、カマンベール、ブリーの3種です。 -
デザートのクイニーアマンです。
ハチミツなどの甘さが主ですが、甘過ぎて困りました。
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