20160220 築地 高はしさん、壱岐の赤身、さわら煮 → 江戸川さん、やりいかボイル、白菜 → 高はしさん、いくら、かます塩焼き

2016/02/20 - 2016/02/20

引越しの為、今季最後の築地魚がし横丁訪問。まぁ、数ヶ月後にまた来れるはずなんで、特段...

午後から春の嵐の予報で、千鳥足の帰宅が若干心配でしたが...それほど酷くならないうちに帰れましたね。

エリア 築地(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

目が覚めて、何も考えずに支度して出発…一本早い高崎行きに乗っちゃいましたね。早めに並ぶか、江戸川さんにお邪魔しようか…今日は、江戸川さん、少しゆっくりしたいので、並んじゃいましょう。二番乗りですね。

今朝は、何故かお馴染みさん達が揃って朝の部お休み…でも、開店前の常連様は多めで、空きは二席だけですね。隅っこ席です。

品札見づらいんで、覗き込んでいたら…神鷹の準備が出来ておりますね…

お刺身と煮付けをお願いして…なんか寂しい。そ言えば、梅干しをつまみに試してみようと思っていたのでした。お願いです。

肉厚な上等の梅干しさん。酸っぱさは優しめで、つまみにならなくも無いかな？

お刺身は、壱岐の赤身を。いつもと少し違って、細めの切り身やね。サイズ小さめ？

入口付近の席は、自然光でお魚の見栄えが良いなぁ。

さて、まぐろさん、少し若めな味わいで、爽やかですね。

さわらの煮付けです。今日は、薄め(煮汁のことね)の若め(煮加減らしい)にしてみましょうと。

立派なカマ、煮上がって来ました

引き続き、さわらさんは脂乗りの良い季節みたい。分厚いねぇ

薄めの若め、煮汁は全く染みておりませんで、中ほどはさわらの優しい味がそのまま味わえます。わたしの好みとしては、有りかなと。

フワフワなお腹つついてたら、なんかの印みたいなん出て来ました…

けっこお腹膨れたね。ごちそうさま。また後ほど

そのまま江戸川さんに向かいます。

あら、けっこ混んでますのね。でも、角辺りの席に。

本日お目当が有りますので、久しぶりに八海山で合わせてみましょう。よく冷えてる…

お目当其の一、白菜のお新香。

こんなにボリュームあったっけ？ま、好物ですし、多過ぎなければ良しと。

程よい酸味と、パリッとした食感の残る漬け具合。えぇ酒のつまみやね

もひとつお目当は、やりいか。あれ？普段より￥200お安い…今日は、ボイル、お願いです。

すぐ上がってきました。やっぱ￥200引きなサイズでしたのね。

お腹膨れてるから、構いませんがね。それに、美味そな加減に湯掻いてますなぁ。大将、バタバタしてるのに流石です

トンビ、生姜に埋もれてました…

やりいかの楽しみのひとつは、やっぱり子の食感ですが…子持ち控えめでしたね。胴と下足、お酒と合わせて楽しめましたがね。

ごちそうさま

んでは、苦しいお腹を抱えて、ターレットコーヒーへ。

梅の木、新しいのが来てますね。今度は、紅白混じりなのね

いつも通り、美味しいコーヒー、おおきにでした

さて、空模様を見ながら、隅田川テラスで休憩しましょ。今にも降りそうですが…

もうチョイ？

ポツポツ来ましたね。予定通り、feltさんに逃げ込みます。
貸切でしたんで、エチオピアをいただきながら、オーナーさん、スタッフさんとおしゃべり…あ、雨止んでるね。続き、行って来ます。

チョイと市場俯瞰

も一枚

さて、お昼の部です。チョイと並んでますが、この時間ならこんなもんかな？んでも、あなご丼終了してるから、回転悪そうですが

列から離脱される方もいらして、それほど待たず。中ほどに着席。

いつもの。毎度おおきに

つまみは取り置きしてないので、少し寂しくなった品札から…いくら醤油漬けが良いかな。

三代目が、たっぷり盛り付けて来てくれました。では、ゆっくりつまみましょ。

かますが焼き上がってきました。撮影角度がイマイチで、細く写ってしまった…

実は、けっこ身厚です。この時期に入るのは珍しいですから、このくらいじゃ無いと出さんわな。

えぇ塩加減で、お酒に合うお魚やねぇ。

あら、朝の部欠席のお馴染みさん達、お昼の部にいらしたのね。なんだか店内賑やかに

ごちそうさまでした。しばらくお休みしますが、またよろしくです。

あ、帰りはやっぱり傘いるのね…風吹いてなくて良かった…