2015/09/26 - 2015/09/26
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富士浅間神社は、応永5年(1396年)6月、三谷源太夫が富士山本宮浅間神社の御祭神の木花開耶姫命の御分霊を勧請したのが始まりとされます。冨士浅間神社と、その周りの四間道の紹介です。
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地下鉄鶴舞線の丸の内駅で降り、西方向の冨士浅間神社に向かう途中の光景です。堀川に架かる中橋の袂の光景です。
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中橋の上から眺めた、堀川の川下方向の光景です。川を挟んでビル群が建ち並んでいました。南側方面になります。
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中橋を渡って、正面に見えてきたのが、最初の見学地、冨士浅間神社です。鎮守の杜の光景が目印でした。
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冨士浅間神社の右手前にあったモノトーンの建物光景です。四間道(しけみち)に面した歴史的建造物です。
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こちらは、四間道の西側に面した冨士浅間神社の正面光景です。入口に小さめの鳥居がありました。
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小さめの鳥居とその背後に控える古木の光景です。後ほど紹介しますが、名古屋市指定の保存樹などです。
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『浅間神社』のタイトルがあった立看板の光景です。拾い読みしますと、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)を主祭神とするものの、創建は不詳と記されていました。
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同じ場所にあった、『浅間神社由緒記』です。こちらには、江戸時代の『尾張誌』を引用して、正和4年(1647年)の創建と記してありました。
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入口の鳥居付近から眺めた境内の光景です。石畳の参道の先に、正殿らしい建物が見えました。
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入口の鳥居の左手部分の光景です。『村社・浅間社』の文字が刻まれた石柱がありました。
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背の高い石灯篭と、社務所の光景です。浅間神社を含む四間道界隈は、名古屋大空襲時にも戦災を免れ、昔の面影をとどめている地区として有名です。
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絵馬掛けの光景です。数は少ないですが、絵になっていました。
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阿形の雄の狛犬さんです。赤い前掛けを付けて、お地蔵さん役も兼ねているようでした。
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こちらは吽形の雌の狛犬です。お揃いの赤い前掛け姿でした。中々迫力の顔付きです。
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大きな茸のような石燈籠の光景です。名古屋市保存樹の大銀杏の根元にありました。
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手水舎の光景です。自然石をくり抜いて造られた水受けでした。
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寄進が多いらしく、二つ目の狛犬の光景です。拝殿に向かって左手の雌獅子です。
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大きく口を開けた狛犬は雄獅子の方です。拝殿に向かって右手に置かれていました。
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入口の鳥居よりは、更に小振りの鳥居の光景です。拝殿の前にありました。
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五七の桐紋の賽銭箱と、格子模様の拝殿の正面光景です。左手には、稲荷社らしい赤い鳥居が見えました。
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『浅間神社境内案内図』のタイトルがあった看板です。先ほどの拝殿の後ろに、神殿が続いていました。境内末社もいくつか記されていました。
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津島社の小さな社の光景です。境内末社の一つのようです。台座も社も新品でした。津島社は、境内案内図の神殿の右横に記されていました。
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稲荷社の赤い鳥居の列の光景です。その先に稲荷社の社が見えました。
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赤い鳥居の脇からの撮影です。注連縄が張られた名古屋市保存樹のイチョウ(銀杏)の木が、稲荷社の後ろにありました。
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赤い鳥居腰に眺めた、名古屋市保存樹の大銀杏の光景です。先ほど紹介した、注連縄が張られた古木です。
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拝殿の前に戻りました。浅間神社の説明板には、毎年11月1日と2日に大祭が行われると紹介してありました。
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苔生し始めた、春日灯篭の光景です。灯籠といえば春日型を指すほど、灯籠の基本となる春日型灯籠です。
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何段にも基礎を重ねた上に建つ石灯篭の光景です。こちらは春日型ではありません。春日型の他にも、雪見型、岬型、織部型や遠州型を始め様々な種類があります。
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横長の蝋燭立の光景です。石造の枠に木製の真新しい扉が付いていました。
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『浅間神社境内案内図』に神楽殿と記されていた建物光景です。社務所に隣接する場所です。
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