2015/09/03 - 2015/09/05
510位(同エリア8434件中)
りおさん
自分内「関西にいるうちにしか行かないとこに行っておこう」キャンペーン中
今年の夏は私のいる業界的にメチャ忙しい日々が続いていたので現実逃避にテツタビにでました。月末挟み、前半の日本海編と後半の太平洋編に分けて旅してます。
今回の後編は、瀞峡に立ち寄る予定なのですが、瀞峡クルーズって河川の状況で中止になる事もしばしば…しかも当日朝に中止が決まる事もあり、どきどきしながらの旅です。
さて、どうなるかしら…
前半はこちら:【海の京都】伊根の舟屋と夕日ヶ浦
http://4travel.jp/travelogue/11047291
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。りおです。
「関西にいるうちにしか行かないとこに行っておこう」キャンペーン後半は太平洋!和歌山を攻めたいと思います。
今回は天候に左右されまくりの旅なので、当日いきなりコースが変わるかもしれないという、不安要素つき。ま、ノープランの旅ももう慣れたので…出たとこ勝負ですよ!
18きっぷのいいとこはあんまり「旅費が無駄になった><」と思わないとこですよね。 -
さて、前回の日本海編の後、8月の月末業務を適当に流して9/3から旅再開。
天気がいまいちだから、とだらだらしてたら始発に乗りそびれる。
早めに行動するはずが、結局7時台の電車に(;´Д`)
まぁ、阪和線ちゃん(遅延で有名)が普通に動いていたので、よしとします。
9時半ごろに第一目的地、湯浅駅到着 -
ここは某トラベラーさんの影響でいってみたかったトコだったんですよね〜
-
駅付近も十分レトロな感じなんですが、駅から10分ほど歩くとさらに「町並み保存地区」に到着。
-
狛犬っぽい
-
湯浅といえばここ!
「甚風呂」
かつてのお風呂屋さんだった建物を資料館として使用しているんだそう。 -
入った所は、まんまお風呂屋さん!
お風呂の奥は居住スペースになっており、今はそこが資料館になっています。
ボランティアの方に色々教えて頂きました! -
この営業案内は、新しい。
-
昔の虫除けスプレー
ボランティアの方の話が面白すぎて、あまり写真撮ってなった(^q^)
田舎のおじいちゃんちの蔵から出てきそうな、昔の結納道具から、船員さんが使っていた金庫まで色んなものが置いてありました。
興味がある方は是非行ってみてください。 -
これは神棚?と思ったら、実は五月の節句飾りらしいんですよ。
昔の湯浅では、五月人形の替りに天神飾りを飾っていたんだそう。
時代の流れとともに、五月人形にシフトしてしまったんだけど、
昭和頃までは天神飾りが作られていたようです。 -
てんじんさま
この人形を作れる職人さんも今は殆どいないんですって
こんなに素敵な飾りなのに、勿体ないですね -
2階の展示室から街を見下ろしてみる
この細い路地、いいですね〜 -
湯浅といえば、醤油発祥の地。らしい(噛み易い)
-
この堀に船を乗り入れて、醤油の材料を運搬したりしていたようです。
-
湯浅駅に戻って、普通電車に乗ります。
湯浅といえばしらす丼が熱いそうなんですが、電車の時間があるのでガマン…!
本数少ないから乗り遅れないようにしないとですね
紀伊本線でさらに新宮方面に向かってきます。
晴れてたら白浜寄りたかったんだけど、結構降ってるしスタートが遅れたので白浜スルーすることにしました -
ツンデレ駅名
-
途中寝ちゃって、写真が"あっそ"しかなかった…
気を取り直して、初日の最終目的地は紀伊勝浦駅
熊野古道や、勝浦温泉への玄関口なので駅前の観光案内関連は充実してるようです(お店は…なくはない、くらいかな…) -
さて、勝浦といえば「海が間近に見える」温泉で有名。
有名処は「ホテル中の島」と「ホテル浦島」でしょうか。
中の島は島まるまる1つホテル、浦島は巨大ホテル(島ではないけど半島の先っぽなのでかなり島っぽい)で、どちらも立派な送迎船(無料)で迎えが来ます
どちらも港から5分かからない距離です。 -
本当は中の島だけのつもりが、時間があるので浦島にも寄ってみました
なんというかバブルを感じた…w
ホテルがすごく大きくて、中に街が入ってる感じでしょうか?
お土産屋さんが何件もあって、カラオケや卓球もあってさながら小さなモールでした。
温泉は5つ全部入れなかったんですが、おもしろかったですよ。
あと、船が到着すると和太鼓を打ち鳴らすという…w -
いちど勝浦までもどり、お次は本命ホテル中の島へ向かいます。
-
こちらの方がちょっとだけ高級感があったかな…?
本当に島なので、ホテルの玄関出たらすぐに海でした。こういうの見たら「嵐で閉じ込められた孤島で事件が!」とか金田一少年的な連想する私はまだまだ厨二脳だと思う。 -
浦島、中の島何れも立ち寄り湯1000円とお高いんですが、タオル付きです。
だがしかし、湯めぐり手形なるものを買うと1300円で太地町、那智勝浦町の温泉3カ所に入浴することができるという…
ものを、浦島の温泉に入って休憩しているときに気が付きましt
泣いてなどいない(´;ω;`)
(ホテルでは販売してないので、気づかなかったのです。混んでたから避けたんだけど、観光案内所よればよかったなぁ) -
お風呂はさすがに撮影できなかったですが、お風呂からの景色はこーんな感じでした。(これはすぐ隣の窓から撮影)
途中で雨が降っちゃってそんなに浸かれませんでいたが、念願の温泉に入りたかったから、満足満足
夜まで定期船が出ているので、また船に持って戻ります -
ハイ、また那智駅前に戻ってきました
前回の伊根探訪では、海産物全然食べられなかったので今回はぜひとも海の幸的な何かが食べたいんですよ! -
駅前の「bodai」という居酒屋さんが気になっていたので、看板を覗いてると
後ろからおっちゃんが「夜でも定食あるよ〜」と声をかけてくれたので、その勢いで入ってみます。
結果、大正解だった(^q^) -
単品と迷いましたが、折角なので定食をオーダー
色々試してみたかったですが、私に単品で注文させると、すごくバランス偏るんですよ…(笑)
人気ナンバーワンの、マグロカツ定食にしました。
まぁ、出来てくるのにそこそこ時間かかるだろうと携帯で調べものしてたら5分程度で直ぐ提供。
早い! -
ハムッ モグモグ ムシャ
う、うまいぞーーー
マグロなんて生でしか食べた事なかったですが、これは美味しい。
このレア加減がまた良いね!
大根おろし+醤油で食べるのは新鮮ですが美味しかったです!
ごちそうさまでした! -
初日のお宿は、Hotel & RentaCar660という、レンタカーやさんとホテルが一緒なところでした。
でも、温泉がついているという!
5分ちょっと歩くけどコンビニもあるし、駅が目の前だから便利な立地でした。あ、レンタカーは借りてません!が12時間3780円とお得みたいデスヨ
ではではオヤスミナサイ -
翌朝。
なんと、始発が7:40だったためゆっくり起きられました(^q^)
謎の手書き表示を見ながら、電車に乗り込みます -
あの、熊野那智神社のお膝元だけあって、構内がこーんな感じにオサレ(実際、那智駅があるんですがバスの便数諸々こちらの方が発達してます)
-
朝の電車がこれだけしかないので、通勤通学と一緒になっちゃいましたが、まぁ、そこまで混んでおらず。問題なく新宮駅にとーちゃく!
数日前まで新宮までの路線が運休になっていましたが、復旧していました。お休みの間、学生さんは大変だったでしょうね…
また、本日は瀞峡クルーズ休まず運行っぽい!(たぶん)なのでウキウキでございます。我ながら運がいいなぁ
前日まで雨気味だったので、増水でお休みにならないか心配だったんですよね。 -
新宮駅の椅子(の手すり)
カエルっぽい -
今日はここから熊野本宮大社行きバスに乗って、山の方まで行きます。
-
今回は、時間の都合で寄れなかった川湯温泉。
川を掘ると温泉が出るらしいですね。冬の仙人風呂の時期に来てみたい。
で、折角なのでバスの車窓から何枚から写真を撮っていたら
!?
川に寝そべってパシャパシャする子供発見。
手すりの辺りにちょっとだけ脚が写ってるんですが、わかりづらいですよね; -
1時間程バスに揺られてきたのは、
熊野本宮大社!
の手前の、湯の峰温泉で降ります! -
二日目の目的地①にダッシュ!
とある温泉に入りたいのですが、一組ずつの貸切なので入り損ねてしまうかもしれないのです。
「どれくらい待ちですかっ('Д';)」と聞いたところ、実は誰も入ってなかった。ラッキー! -
湯の峰温泉といえば、つぼ湯!
なんと開湯1800年!
日本最古の温泉らしいです。
そしてここは、参詣道の一部として世界遺産に登録されています。
つぼ湯の場所には受付が無いので、3分ほど歩いた場所の、湯の峰温泉公衆浴場の受付で、入浴の受付をしなければなりません。
とても小さいので一組ずつの貸切(30分毎)なので、お休みの日には順番待ちが発生するとか。
空いてて良かった。平日バンザイ! -
つまり入浴できちゃう世界遺産な訳ですね〜
一日7回お湯の色が変わるらしいのですが…
私が入った時は白っぽい青…?
ちなみに、メチャ熱でした('A`)
どんどん新しいお湯が沸き出ているので、しばらく誰も使わないとめっちゃくちゃあつーいお湯になってしまうんですよ…仕方がないので埋めながら入りました。
これから入る方にアドバイス。
服を脱ぐ前に、温泉の温度を確認したほうが良いと思います>< -
つぼ湯に入ると、湯の峰温泉の公衆浴場も利用できると教えて頂き、折角なので利用してみる。
正直、こっちの方が伸び伸び体がのばせてよかtt ゲフンゲフン
秘湯感は、つぼ湯のほうが格段に高いので、試して頂きたいです。
入って損はなし! -
帰るときのコレと、受付のおじさんにすごく癒されました。
滅多に来れない場所ですからね!
忘れ物しないように気を付けないと -
バスの時間まで周辺を散策しましたが、ちっちゃい温泉街なのですぐに周り終わってしまいます。
まぁ、でもこういう所で、浸かっては寝て、浸かっては食べての、ダメな大人をやるのが一番幸せでしょうねぇw -
バスの噛みあわせさえよければ、さきほどの川湯温泉と梯子したかったんですけどね。
またいつかの宿題として残しときます。
おや、ここに何か標識が… -
熊野古道・・・
山奥・・・
ウッ!頭がッ!!
http://4travel.jp/travelogue/10933435 -
気がついたら志古渡船場にいた。
写真は熊野下りの拠点として、最近できた建物で、すごくキレイでした。 -
このジェット船にのって約3時間半の旅に行ってきます。
実はこの奥の瀞八丁に佇む「瀞ホテル」というところにむしょーーーに行きたくて、行ける方法を探していた所、ここから船で行けるプランを発見したんですよね。
しかも、9月中旬までの限定という。これはもう運命じゃなかろうか!
ウキウキで船に乗り込みます。 -
船の中はこんな感じ。
流石に9月のド平日だけあってかなり人数が少なかったです。 -
まだまだ日差しが強いですが、やはり川は涼しいですね〜
-
今日は天気がよかったので、瀞峡まで入った所で屋根、オープン!
-
クルーズの中間地点、瀞八丁の田戸乗船場に着
通常のクルーズだと、ここで20分くらい休憩して、クルーズの続きなのですが今回私が参加したのは「探勝プラン」というもの。
私たちはここで降りて、目的の瀞ホテルで一時間程お茶とお菓子を頂きます。一時間後、次の便が来るので、それに乗って奥瀞を観光後志古乗船場まで戻ってくるという感じです。 -
上の建物が瀞ホテルなんですが… 勿論階段で上がるしかルートがなく。
地味にハードです(笑) -
みてください、この佇まい。流石築100年
あまりにステキだったので、ここだけ後日旅行記を別にあげたいと思います。
アップしたらまたこちらにもリンク貼りますね -
実はこの建物、昔はホテル(旅館)でしたが、近年は後継者不在のため閉館していました。そして、数年前の台風により建物に大変な被害を受けてしまったのです。
そこを、後継ぎである今のオーナーさんが、少しずつ修理しながら、いまはカフェとして営業をしているのが今の「瀞ホテル」
お店の中には、水害当時の新聞がそのまま残されていました。 -
で、もって二階に通して頂きました。
絶景!!!
この景色がみたかったぁぁぁぁ -
はー
風が気持ちいいなあ -
手すりに寄りかかると危ないので、ちょっとだけカメラを乗り出して撮影
奥に見えるのが、閉ざされてしまった別館です。 -
1Fに降りて、店内を見せて頂く。
これはこれで川が近くていいですねぇ -
-
おっとお迎えが来たようなので、そろそろおりますか。
帰りは奥瀞を覗いて引き返すコースです。 -
帰るころになっても、釣人ががんばってました!
船も近くを通ると速度を落として走行してました。 -
さて、16時過ぎに志古に戻ってきてそこからまたバスで新宮へ戻ります。
…ってとこまではいいんですが、実は新宮から地元まで、18きっぷしばりで今日中に戻ろうとするならば、17:13発の普通電車が最終。
ちなみにこのバス、新宮駅到着が17:12…
1、2分くらいなら早く着くかも…?と淡い期待を抱いていたのですが、果たしてどうなるか…?! -
おわかりいただけるだろうか・・・
切符の右上に購入時間が載ってまして
電車の時間 17:13
購入時間 17:14
えぇ。見事に乗りそこないましたとも^-^
と、いうことで、予告どおり潔く17:40発の特急に乗ります!
社会人の財力みせたるわーーーーー(やけくそ)
いや、これも一応プランBというか、むしろこうなる確率のが高いなぁと思って調べてたんですよね… -
とはいえ、今日の分の18きっぷもう押印してもらっており、勿体ないオバケが出るので特急は必要最低限にします。
古座まで行けば特急が先行になるので、そこで私を置いて行った普通電車を待つ作戦です。
因みに写真は新宮駅の、券売機カウンター下のイラスト。
こういう絵、ホントにすきなんです。脈絡なくてすんません -
折角の特急なので、串本の橋杭岩をチラチラ見ながら和歌山名物めはり寿司を頂きます!
あ、これはさっきの志古渡船場で買ってたものです。
JR西の特急は、結構乗車時間長いくせに車内販売消えちゃったんで
残念でなりません。 -
降りる前に、ゴミ捨てようとデッキまで出たら....
なにかが こっちを みている -
?!
-
特別に一列だけ設けられている、パンダシートだった.....
何という存在感。
撮らずにはいられなかった。 -
外から見たほうがもっとやばかったwwwwww
なんか、パンダの着ぐるみがのってるみたいにみえるんですがw -
で、お約束通り古座で不通に乗り換えて白浜まで。
え?帰るんじゃないの?白浜?と思われるかもしれませんが、
実は昨日白浜見られなかったし、もうこの勢いで白浜で一泊することにしました!
いや〜白浜でそこそこの値段で良さげな宿をみつけたんですよ。 -
白浜に着くころにはとっぷり日が暮れてました
とりあえずバスの時間が合ったので、これくらいしか撮れなかったんだけど、白浜のパンダ推しはすごかった!
あと、駅員さんがアロハだったし、観光地のカラーが出ててなかなか面白かったですよ。 -
そして、本日の宿へ。今回は、紀州汐彩の宿 月崎さんにお世話になります。
朝食だけプランで7500円とかだったんですよね!
まぁ、晩御飯が美味しいプライベートスタイル宿(全4室)なので、リア充な方がゆっくりご飯を食べながら二人きりでマッタリ。というのが正しい在り方だんでしょうが… いいの><
細かい事はいいとして、休前日、白浜温泉の旅館でこの金額って悪くないと思うんですよね -
ちなみにお布団ゾーンは別にあります。
最近はこういうスタイルや和洋室の方が好きです。
あのほら、旅館にありがちな「お食事中にお布団しいときますね^−^」とか「朝食中にお布団あげときました^−^」って苦手で…
ホテルのターンオーバーなんかも、たまに在室中にきたりすると、妙に恐縮する人です。尽くされ慣れてない(笑)
コネタはさておき、お風呂、肝心のお風呂! -
な、なんとこちらのお宿、大浴場はありませんが
そのかわり、各部屋にマイ温泉がついているのですよ!
しかもかけ流し!!
チェックアウト迄で4回くらい入りましたε('∞'*)
白浜らしいぬるぬるのお湯でした。
ヌルヌルは佐賀の嬉野温泉が最強(私調べ)なんですけど、こちらも気持ちよかったです。
お風呂入った後は、爆睡。 -
翌朝。
仕事の日は起きられないのに、休みだと早起きな私です。おはようございます。
五時半に目が覚めてしまったので、朝のひとっぷろ()の前に散歩して来ようと思います。
9月になって急に気温差がりましたよね〜
この日も朝は上着羽織らないと寒いくらいでした。
さてさて、日の出拝みながら散歩しますかね! -
ヨーロッパのお城と見せかけて、隣に佇むホテル川久
バブル期に建てられたお城ホテル(バブル風)をリノベーションして
お手頃価格で泊まれるようですね。
宿泊したことはないですが、予約サイトなんかで時々見かけます。 -
昇ってきた!
実は、白浜って海が西側なんで、日の出より日の入りの方が美しいんですよね(´ω`;) 十分美しいですけども…
本当は串本の橋杭岩辺りで拝みたかったんですけどね…
温泉入りたかったんで白浜泊っちゃいました -
折角なので、白浜の名所円月島とやらを観に行こうか。
なんだかんだで片道30分かかるんですけれども! -
海沿いの道をポテポテ歩きます。
まだ6時過ぎだから、車どおりも少ないし、快適快適 -
30分ほどで、目的の円月島につきました!
おぉ快晴快晴
これが、夕暮れ時ならもっと良かったんでしょうけどね〜
今日は昼過ぎに帰るので朝日でガマンだ(´・ω・`) -
もうすこし近づいて写真を撮ろうと思ったら、磯に釣り人発見。
こんなベスポジで釣りなんて素敵すぎるぅぅ! -
結構な距離ですが、猫をとったり、地域の清掃風景を眺めたりしながら歩いてたら、結構あっさりついた。(^q^)
またお風呂入って、朝食食べて、またお風呂入って仮眠して。
時間までゆーっくりさせて頂きました -
さて、帰るかぁと思ったら
何やら御坊付近で事故った模様。
電車が運休してるようなんだけど、詳細が良くわからなかったのでとりあえず白浜にステイして、散策することにします。
(実際は大阪方面は動いてたみたいなんだけど、その時は良く状況がわからなかったんですよね〜)
ということで、1個くらい温泉に入ろう!と有名な「崎の湯」に来ました
ここもまた、海を目の前に入浴できる露天風呂が有名ですよネ -
ふぅ
ぬるめだけど、いい湯でした
温泉の横から海をみる。
うん。これに近い景色ですね!
こういう海に面した温泉だと、必然的に男湯のほうがらいい眺め(=開放的)なのが残念ですね -
帰りのバスまで、もうちょっとだけ白浜さんぽ。
食べなかったけど、気になったパンダアイス!
いや...朝ご飯がボリューミーで、この時は入る隙がなかったんよ
白浜、飲食店多いです。夜は色んなお店が開いてるらしいですね!足湯に浸かりながらお酒が飲める居酒屋とか(・∀・)
あ、下戸ですが居酒屋の雰囲気は好きです -
ウォールアートが可愛らしすぎる。
ここもパンダですよ!
この真ん中の茶色いアイツ、他の所でも見かけたんだけど…なんだろう。気になる。 -
折角なんで、最後に白良浜を眺めてかえりましょうか。
「しららはま」っていうんですね。初めて知りました。
9月ですが、まだ海水浴客が!
この日は結構暑かったので、気持ちよさそうでした。 -
ここだけ抜き取ったら、なんだか日本じゃないみたい
白浜って「日本の温泉街」と「ビーチサイド」が不思議な感じにミックスしてるんですよね〜
あまりじっくり見られなかったので、また時間とってきたいです。 -
いや〜 最終日、結構歩いた歩いた!
電車の接続が良くなかったので、白浜駅でなく紀伊田辺駅までのバスで戻りました。
またもやバスが遅延しまくってちょっと焦りましたが、なんとか帰着!
これにて夏旅は終了です!お付き合いありがとうございました
終了と言いつつ、瀞ホテルパートが残ってるのでそちらを後日うpします。
そのあとは…台湾旅行記あげるぞ〜!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- trat baldさん 2015/10/22 02:08:34
- 結構濃いね〜!
- 目線の違いにも驚いたけどまるで自分が行ったような気がする。
最初の郵便受けの狛犬で一回目のダウンであっそ駅でTKOになっちゃった。
- りおさん からの返信 2015/10/23 09:56:46
- RE: 結構濃いね〜!
- コメントありがとうございます。濃いです(笑)
写真を撮るようになって、色んなところまで見るようになりましたね〜
変なモノ好きはもとからかもしれませんが
カメラを持ってるとマンホールとか、看板とかが気になって仕方ありません
-
- チャミーさん 2015/10/01 19:25:40
- 南紀の海と山
- 出かけたばかりなので、楽しく見させてもらいました。
温泉はいいですね〜魚も美味しいし、ビールも、海はどれだけ見てもあきないです。
遊びに来てくださってありがとうございます。
懲りずに遊びにきてくださいね。
- りおさん からの返信 2015/10/02 19:21:25
- RE: 南紀の海と山
- チャミーさん
こんばんは!コメントありがとうございます。
そうなんです。私も南紀に出かけたばかりなので
チャミーさんの旅行記を、「あ〜 そうそう」
などと言いながら楽しく拝見しました(●´ω`●)
温泉はご飯も飲み物も3割増しで美味しくなりますよねっ
つぎの旅行記も楽しみにしてます。また伺いますね〜
りお
-
- なおさん 2015/09/23 19:44:27
- はじめまして^^
- とっても素敵な旅ですね〜。
私もこんな旅をしてみたいなぁと読んでいてわくわくしてきました。
和歌山の温泉が恋しいです。
- りおさん からの返信 2015/09/24 01:58:48
- Re: はじめまして^^
- なおさん
コメントありがとうございます:-)
お誉めいただけて嬉しいです(*´ω`*)
和歌山の温泉、良いですよね〜
私もなおさんの旅行記を拝見して、また行きたくなりました。アクセスが大変だけど、たどり着いたときの達成感がすごいですよね(笑)
川湯には全然寄れたかったので、いつか絶対リベンジしたいと思います
りお
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