【青森ぶらぶら】秋の東北ひとり旅④【ノープラン】

2014/10/10 - 2014/10/10

14年10月、休暇を取って(自分的)未踏の地TOUHOKUを攻めてきました。
秋の乗り放題パスをつかってブラブラ旅＋αの記録です。

4日目は丁度乗り放題パスも切れたのでので、ＪＲ以外が中心の旅です。

マイナー青森＋ゆうめいなアイツに会いに行きます…！
1日目　平泉・盛岡：http://4travel.jp/travelogue/11000553
2日目　五能線　　：http://4travel.jp/travelogue/11002601
3日目　恐山　　　：http://4travel.jp/travelogue/11020562　
4日目　市内・黒石：http://4travel.jp/travelogue/11023472　ｺｺ
5日目　松島・鳴子：http://4travel.jp/travelogue/11023534
6日目　鳴子・山寺：http://4travel.jp/travelogue/11038415

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 5.0

前回　3日目　恐山　　　：http://4travel.jp/travelogue/11020562

さて、恐山から無事現世に戻ってきたワタシ。

今日こそは、青森の名店！青森魚菜センター本店で海鮮丼を盛りまくるZEEEEEEと私の気持ちも最高に盛り上がっておりました。
だって、540円or1080円で、チケットが許す限りのっけまくれるんですよ？！
(チケット1，2枚とご飯や具材を交換していくシステム)


営業は17時までですが、夕方16時前なのでいけるッ！と息巻いて行ったら
…本日は品切れのため、終了…

まぁ、そういうこともあるよね、と次にコーヒーが美味しいらしいと聞いて気になっていた、Cafe des Gitanesを訪れる。

改装工事中だった(＾q＾)

ここまで外すと、ニコニコ通りのニコニコマークにさえあざ笑われているような錯覚に陥りますが、諦めませんよ！

そんなら観光するさ、ってわけで、駅前のねぶたの家 ワ・ラッセにねぶたを観に行きましょう！

※車が建物に突っ込むの図。

嘘です。
何故かこういう造りで、鉄骨が一部開いているという(笑)
絶妙なタイミングで、納品の車が来たので写真撮りまくりました

内部は写真撮り放題という、ありがたいスポット。
まぁ、暗くて撮りづらいのですが…

入口から、かわいい金魚ねぶたがいっぱいで、下がった気持ちも少し持ち直します(＾q＾)

やはり本物は素晴らしい。迫力が違います

紙と針金と絵具でこんなに表現が出来るのか…
いつかねぶた祭り本番が観てみたいですね〜

数あるねぶたの中で、なぜ自分はナメクジを撮っているのか(笑)

さて、青森の伝統芸術を満喫した後は、イマドキな青森を満喫

近くのA-FACTORYで、ちょっとしたお土産とつまみ食いを少々

中は名物のシードルなんかも置いてあってとてもシャレオツです。
荷物になるんで買いませんでしたけれども！
ここで上のレストランでオシャレにガレットでも食そうかと思ったのですが…気になるものを発見…

そう、海鮮丼があったんです…

先程ののっけ丼の事を引きずっていた私、思わず海鮮丼をオーダーしてしまいました。

感想：青森と言えど、海鮮を食べる場所は選べ。

それなりに美味しんですが、費用対効果を考えるとね。

食べ終わってもまだ明るかったので、ちょっと歴史を学びましょうか

かつて青函連絡船として使われていた、八甲田丸を見学です。
中は歴史ミュージアムになっていて、当時の様子を知ることが出来ます。

おぉぉ…

こりゃいい写真撮れるわ〜

ﾊｯ

え、なめこ駅長が居ないｯΣ(｀Д｀;≡;゜Д゜)!!

受付の方に聞くも、どうも船内では落ちてない模様。
早々に退出することになり、怪しまれる。
だがしかし、大切な旅の相棒には変えられないのですよ

来た道を半分ほど引き返した、ウッドデッキの上で駅長発見。


エキチョォォォォォオォォォ

※スマホのライトアプリで照らしてこの明るさですが、実際は真っ暗です

駅長、ほんとにすまんかった(´；ω；`)ｳｯ

今更八甲田丸に戻るのもアレなので、このまま3日目の宿泊地弘前まで移動。
普通列車に揺られる事1時間程度の旅です。

弘前といえばりんごですね！

駅の至る所に「これでもか！」とりんごがある

案外都会(失礼)な弘前駅ビル

今日の宿は、津軽の宿　弘前屋
近隣のビジホと比べると若干お高い(それでも一泊5000円)ですが、口コミ評価の高さとこの暖かい雰囲気が気に入りました！

部屋にもお風呂ありますが、家族風呂的なでっかいオフロがあるのでそちらを利用。いや〜広い風呂はいいね〜

で、こちらでは洗濯機がつかえるんですが(有料)
一通り洗った後に、乾燥機が壊れていることが発覚

宿の人が、一晩預かっても良ければウチで乾かしてきますよ、と提案下さりありがたくお願いする事に。

翌日。

服もキレイに乾燥して戻ってきました！ありがとう宿の人！

6日間の旅の間、シャツだけにしたり、カットソーだけにしたりで
やりくりしてました(寒い日はこれ＋ヒートテッ君)
予備は持って行ってるんだけど、
出来るだけ洗い物は溜めたくないですからね

素泊まりだったのでサクっとチェックアウトとなりましたが、
また泊まりたい、と思わせる素敵な宿でした。
マンガとか置いてあったし！！

写真は、オーナーさんのミニコケシコレクション。
実は今日「つがるこけし館」に行く予定だと話すと、うれしそうに色々教えて下さいました。ありがとうございます。

さて、今日は黒石からすこし奥に行った「つがるこけし館」にいきたいんですが、丁度良く弘前バスセンターからバスが出てるみたいなんですよね。
残念ながら超絶本数が少ないので、タイミングは絶対にはずせません。

しかし、それまでは時間があるので、気になっていた弘前のレトロ建築を楽しむことに。駅でレンタサイクルを借りて、弘前城周辺を散策します。

これは銀行、だったかな？
色々見どころがあるようですが、弘前城を先に覗こうと思います。

ひろま…ひろさきじょう！

え・・・

ち、ちっｔｙ(自粛)

とはいえとはいえ！
周囲の公園やお濠は素晴らしい。

遠足に来た小学生を眺めつつ、朝食のおにぎりを食べる。
で、時計をを再確認。

あれ…さっきから時間進んでない気が…

ﾄﾏｯﾃﾀ\(＾0＾)／

本来なら、弘前バスセンター発のバスに乗っていく予定が完全に狂ってしまう

昨日、目的地へのルートを幾つか出していたのが幸いして、なんとかプランBで黒石までいけることに…

因みに大慌てでレンタサイクル返して(弘前城側に返却スポットがあった)
弘前城前でタクシー拾って駅まで戻りました。。。

弘前レトロ建築ツアーは中断…いつかまたくるよ…

ところで私が乗ったのは弘南鉄道！

青森のローカル線です。結局乗り鉄になってしまった不思議。
本数が少ない路線ですので、この時間に乗りそこなってたら、完全に今日の予定が変わってました。

間に合わせてくれたタクの運ちゃん、ありがとう！

時間がないくせに、こんな写真を撮っていた自分がいた

最近電車に乗る機会が多くて、ニワカ鉄からガチ鉄に進化しそうな予感。

折角乗ったローカル線ですから、車窓を楽しみましょう！

丁度稲刈りの時期は過ぎていたので、こんな風景が続きます。
ＴＨＥ・ローカル線って感じですね。よいぞよいぞ

走っている時だったのでブレッブレですが…

この見事なりんご畑、わかりますか〜？

素晴しい車窓でした。ローカル線の醍醐味だよね。

終点黒石駅にとーちゃくっ！

こじんまりとしてかわいい駅でございます。

今日の目的地①津軽こけし館にとうちゃっく！
私の好きなイラストレーターさんが、こけしマニアで、著書で延々とこけしの良さを説かれていたので気になってたんですよね(笑)

黒石駅にタクシーを呼んで、2500円弱で送ってもらいました。
駅で聞いたより、メーターあがっちゃったけど運ちゃんがまけてくれたッ(´；ω；`)ｳｯ

あそこにタクで行く人はめずらしいね、だとか、ご子息が川崎にいるらしく、以前川崎に住んでた私と川崎トークで無駄に盛り上がりました(笑)

ちょっと暗くて見づらいんですが、
橋までこけしがいるよ、といいたかったの図

とにかくなんでもこけし。

スバラシイ！

一口にこけしといっても、地域によっていろんな作風があり、
さらにその中でも作家さんによって色々特性があるので
そらーもうすごい種類のこけしたちがいるわけです。

こけしこけしなめここけしこけしこけしこけしこけし

著名なこけし作家、盛秀太郎作こけしのイラスト
残念ながら故人なので、プレミアプライスなこけしばかりです。

こけしって奥が深い！
アンティークのものなんて、余裕で固定資産レベルですからね…

館内には私の身長よりも遥かにデッカイこけしさんも鎮座。

こちらは先程の盛 秀太郎の作ですね

現代のアーティストたちのこけしコーナー

中央に、今年著作が25周年を迎える有名なマンガ家のあの人のこけしがいます。

中央の二本の、型にはまってない感じがすき

こちらのこけし館、写真撮影可で、むしろ色んなところに拡散してね！だそうです。

行く前は「もし楽しくなくても、帰りのバスまで帰れないんだよね…どうしよう…」と心配してましたが、なかなか満喫できました！
実はこのこけし館、黒石方面から酸ヶ湯、八甲田山へ抜けるルート沿いなので車の方はかなり行き易いと思います。是非寄ってみてください

…酸ヶ湯行きたかった…

こけし館を出たところに、お店が並んでましたが…
平日なのでどこもしまっていて残念。

ＰＯＰが津軽弁でかわいいの図

あっつコーヒー　しゃっけコーヒー
どずも　300えん

こけし館→黒石駅までは写真のバスで移動(路線バス)

地元のおばあちゃんたちと一緒に揺られてきました〜
ついにネイティブな津軽弁に遭遇し、ハカハカしながらバス旅を楽しみましたよ(＾q＾)

※恐らく、もっともっとネイティブな方がいると思いますが、初級レベルでも十分カルチャーショックです。でも津軽弁カワイイ。

ところで、ここから青荷温泉に行けるという事が発覚しまして
(ランプの宿で有名)とっても気になりましたが断念。次は泊まりで行くわい！

さてさて、次のバスまで2時間弱あるので
お昼兼観光で黒石の街を回ります。

お昼は名物「つゆ焼きそば」を前日にリサーチ済み。
そこからお店を調べていくと、どうもこみせ通りというところにある模様。
完全にノープランですが、いってみるか！

おぉぉ、このレトロな消防署ステキすぎる…なんと大正時代からの現役！

札〇時〇台とかいってはイケマセン。

こみせ通りに到着。

こみせ(小見世)とは、所謂アーケードですね。

江戸時代に作られたもので、ちょっと道路より低くなってます。
これで雨の日も大丈夫！

街を歩いていたら、50代頃のお姉さん()に話しかけられる。
どうもこの周辺の観光ガイドさん(ボランティア)の模様

黒石の街は、今修復が進んでいて、観光客の誘致に力を入れてるようですね。
おねえさん()はこれから団体さんの付き添いがあるので、案内できなくて残念、といいつつ色々と見どころを教えて下さいました。ありがとう！

まぁ、街中は段差注意です…

写真に集中しててなんども「ガクッ」となりました(笑)

こちらは重要文化財の「高橋邸」…高橋さんちデスネ

築270年程の歴史ある建物で、十何代目だかの子孫の方の好意で後悔されてるんだそう。喫茶店も兼ねているそうなので、時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
私は今日の目的がつゆ焼きそばだったので、断念しました(´ω｀。)

さて、本格的につゆ焼きそばのお店を探しましょうか。
黒石は、流石の本場なのでつゆ焼きそばを出すお店が沢山あります

そう、その店の多さは日生のカキオコばり…どうでもいいですね(^^ゞ

その中から、元祖の味に近いらしいという「すずのや」さんをチョイス
ここが本日の目的地②である。

普通の焼きそばとつゆ焼きそばが楽しめる、「化け焼きそば」600円をオーダー！
つゆ焼きそばの由来が書かれた資料なんかを読みながら待ちます。厨房の中から漂う、焼きそばを炒める香り。。。
た、高まる↑↑↑

テーブルに届いた瞬間、割り箸を割って食べようとしてとどまる。
おっと、がっついてはダメだ、食レポせねば…(ﾊﾟｼｬﾘ

基本食事時は写真撮らないのですが、旅の時だけは記録として
撮るようには心掛けてます(店の雰囲気にもよりますが)

さて、実食

あまうま〜
醤油が甘い国(九州)の私、ソースが甘いのにも何の抵抗もないので
とても美味しく食べられます(＾q＾)

半分ほど食した所で、つゆだばー

お、おぉぉぉぉ

これが夢にまで見たつゆ焼きそばｯ

青森県黒石市の黒石やきそばから派生した焼きそばで、麺に和風だしをかけるのが特徴。太平麺と甘辛いソースが特徴の『黒石やきそば』を器に入れそばつゆをかけて、最後にたっぷりの揚げ玉とネギを盛りつけて提供される。入れられるつゆにはポピュラーな和風だしベースが基本。(ウィキペティア先生)

らしいので、これは一番王道タイプみたいですね。

ごちそうさまです(ｷﾘｯ


すずのや
青森県黒石市前町1-3
11:00〜15:00
火曜定休

黒石駅まで10分ほど歩きます。

これは途中のお店。こういう頑丈な入口をみると、あぁ、雪国なんだなぁと実感しますねぇ

次はあえて雪の頃にいってみたいなぁ。
有名なストーブ列車も乗ってみたいし。

マンホールの蓋、なんか撮ってしまいますよね

黒石、楽しかった。

レトロ街並みを売りとする観光地としては、未だ未熟で
例えば倉敷みたいなところを想像すると全然物足りないと思いますが(これからに期待)私は逆にこの「ガッチガチの観光地」じゃない感が好きでした。

ニッチな観光地マニアな方、今がオススメですよー

青森市内へは、路線バスで戻り、新青森駅前で下車。
実は青森にいる間に、ぜったい行きたい所が、もう1か所あったんですよね〜

もう夕方になってしまったので、時間短縮のためにもタクります。
パワーオブマネー★
過去3日間と変わって、今日はやたらと交通費にお金使ってますが、
ケチりすぎて旅が楽しめなくては元も子もないですからねッ

青森のタクシー運転手さんはとっても親切。
短距離でも嫌がらず乗せてくださいますし、いろんなアドバイスもくれます

運ちゃん「私が言うのもなんだけど、青森旅するならレンタカーが楽よ～」
私「ですねぇ、あ、でも冬って雪が怖くないすか？」
運ちゃん「大丈夫、みんな滑って、みんなゆっくりだから結構安全よ」

私「・・・・ﾊｲ・・・・(汗」

という気休めになるような、ならないような会話を繰り広げて目的地③青森県立美術館に到着でございます。

白い建物に所々、青い木のネオンがついていて可愛らしい。

青い木がいっぱいだからあお、も、り…

いいじゃないですか！
美術館のお約束で、中の撮影はできませんでしたが素晴しかったです
時間の都合上、駆け足だったのが残念。
特に奈良美智のコーナーは、例のアイツも眺められるし、満足度高し

さて、例のアイツを間近に観に行きましょうか…

5分ほど歩いた場所におります。

ででんッ

そう、私、この奈良美智さんの「あおもり犬」が
ずーっと観たくて観たくて、今回東北行を決めたのもこやつのためといっても
過言ではないんですよ！

左右対称になっていない残念な写真(笑)

実はちゃんとお水ボウルもつくられている青森犬

斜め後ろから覗きこんでみたり

みよ、この超広角レンズの威力！この奥行き感！

楽しみにしてた割に、閉館ぎりぎりに行ってるじゃないかと思われるかもしれませんが

その方が、人が少ないから独占できるんですよね。ﾌﾌ

こーんなかんじに煽ってみたり

ｷｬｰ



食べられそう、の図を演出。

満喫しました。そろそろ暗くなってきたし撤退しましょう

外に出たら、足元に栗が

秋ですねぇ

青森美術館、楽しかった！！！
ありがとう！！！

帰りは路線バスで新青森駅まで戻ります。
バスの中で今日の宿を予約して…まだ時間はあるから新青森駅でも冷かして帰ろうかな。

新青森駅内には、青森名物が食べられるお店が数軒並んでます。

つゆ焼きそばがあったけど、観なかったことにする。
ほら、現地で食べた方がおいしいし！(震え声で

ところで、ここまでの展開で何か足りないと思いませんか？

そう、

温泉

なのである。
麺は黒石で食べたけど、温泉に入ってない。
そう、新青森で温泉といえば、ここッ

あおもり健康ランド(＾q＾)

旅人の聖地です(笑)
浅虫温泉と思った方、すみません。
浅虫温泉も気になってましたが私は、こっちに行ってみたかったのでッ

まぁ、なんてことない、本当に普通の健康ランドなんですが
一応ちゃんと温泉が通ってます(泉質はそこまで温泉感はしませんが)

私、人様の旅行記を読むのが大好きで
ことさら「日本一周」とかのブログが好きなんですよね〜
で、よく出てきて旅人が沈没(快適すぎて動かなくなる)この健康ランドが気になってたのでした。

だって1870円で一晩越せるんですよ？
(+1500円でプライベートルームというちょっとした個室的なものある模様)

ここで一晩過ごすか考えましたが、そういえばウッカリつい先ほどホテル確保してたことを思い出し思い直す。失敗したッ

仕方ないので、3時間まで滞在パック430円をチョイス。破格じゃないですか！

さて、キレイになったし青森駅に戻りますか！

特急でもどります！

というとセレブ感がありますが、実は新青森⇔青森って在来線が少ないので特例で特急に普通の料金で乗れるっていうね(＾q＾)

今日一日、グダグダして無駄な出費も多かったけれど、ちょっとニッチな青森が味わえてとても楽しい日となりました。

つぎへ続く！
5日目　松島・鳴子：http://4travel.jp/travelogue/11023534

この旅行記へのコメント （8）

• たらよろさん 2015/07/31 12:36:17

  林檎とこけしと青森犬！！

  こんにちは、りおさん
  
  青森、涼しいのかな？
  秋だからもちろんこの時は涼しい、いや寒いくらいだろうけれど、
  今はどうなんだろう？
  こう暑いと涼が欲しくなっちゃうね。
  
  ニコニコ通りのニコニコマークが妙に印象的な出だしから、
  林檎いっぱいの弘前と
  こけしいっぱいの黒石と、、、
  そのいっぱいぶりが面白いわ〜〜♪
  
  青森の美術館は、以前行ったときに行きたかったんだけれど、
  時間の都合で行けなかったの、
  弘前の近代建築物も見れてないので、
  そうそう、十和田バラ焼も食べたいのよ〜〜
  だから、青森は絶対にリベンジしたいなぁ〜〜〜
  
  　　たらよろ

  りおさん からの返信 2015/07/31 23:50:33

  RE: 林檎とこけしと青森犬！！

  たらよろさん
  
  こんにちは。コメントありがとうございます（●´ω`●）
  10月上旬の青森は、夜以外はそこまで寒くなかったですね
  「これで2か月後に本当に雪があんなに降るの？」とおもってました。
  確か12月頃に酸ヶ湯が4mとか積もってましたが！
  
  青森は、名産品の推しがしっかりしててよいですね。
  私も十和田や奥入瀬の辺りは全くいけなかったので、
  次はリゾート気分であの辺を攻めるのもいいな〜と画策しています。
  といいつつ、頭の中は、私も十和田のブタや、八戸の海鮮がチラチラしてますが(笑)
  
  最近、たらよろさんの海外旅行記(ちょっとセレブ)を読み漁るのがマイブームなので、またお邪魔させて頂きます。いつもありがとうございます！
  
  りお

• chokoりんさん 2015/07/29 17:53:21

  いらっしゃいませ

  遠いところをようこそ〜。青森へ。
  
  なかなか渋いところを巡りましたね〜。青森の下北から津軽、南部まで!!なかなか巡るのは大変だったでしょう。なにせ、交通網がいまいちなもので・・・。
  
  青森犬。かわいいですよね。弘前にある青森犬もおすすめなのですが、残念ながら今はお掃除＆修復のため見られないのです。（確か）
  
  ニコニコ通りのカフェは残念ですね。スタンド式のカフェなのですが、好みを聞いてくれて、おいしいコーヒーを飲ませてくれるので好きなのです。もし、機会があったらリベンジを。
  
  無口で人見知りな県民性なので、ぶっきらぼうに感じられることが多い青森県民ですが、親切、あったかいと言ってもらえて恐縮です。

  りおさん からの返信 2015/07/30 14:53:27

  RE: いらっしゃいませ

  こんにちは！コメントありがとうございます。
  今回の旅、お店の方以外とも沢山お話ししたのですが、青森に入ってからは全然嫌な思いをしなかったんですよね。
  ベタベタしないけど、さりげなく優しい、ネコっぽさが好きです(ネコ派談)
  
  A to Zメモリアルドッグ、とてもとても観たかったんですが
  うっかり時間を間違って立ち寄りそこなってしまいました(´；ω；`)
  そうこうしている間に、修復になってしまったようでどうも背中に乗ったりする人がいるらしいですねぇ…　
  キレイになった後に柵なんかが出来てない事を願います。
  
  青森知れば知るほど奥深いですね！
  カフェにも行きたいし、また近いうちに遊びに行きたいと思います
  
  りお

• Juniper Breezeさん 2015/07/29 11:15:00

  青森、深いわぁ〜!

  りおさん、こんにちは。　青森旅行記、続きを楽しみにしておりました!
  
  いやぁ〜、また私が全く知らない青森をまたまた見せていただきました!　9月に行こうかなと計画している青森旅行は、どこを巡ろうかはだいたい決まってきたのですが、やっぱり公共の交通機関があまり便利な感じじゃないので、1日で行けたとしても2か所が限界なんですよね…。　普段ほっとんど使わないタクシーに乗る事になるかも、私も。
  
  あおもり犬は特に気になります!　ああいう、写真に撮って楽しめる所って大好物なので^^/
  
  りおさんの旅行記はまだまだ続くのかしらん?　また行きたいところが増えちゃう!!
  
  Juniper Breeze
  

  りおさん からの返信 2015/07/30 14:40:50

  RE: 青森、深いわぁ〜!

  こんにちは！暖かいコメントうれしゅうございます
  
  東北旅行記、この日以降はかなりグダりますがもうちょっと続きます
  青森思った以上に見どころが沢山あったのに、思った以上に交通の便が悪くてなかなか苦労しました…
  全くバスが無いわけじゃないんですけどね、本数の少なさに不測の事態に対応できないっていう(^^ゞ　←不測の事態で予定狂いまくった人
  
  今年の秋の陣は青森なんですね！
  Juniper Breezeさんの、ちょっとマニアックな旅行記が見られると思うと、いまから楽しみです〜♪
  
  りお

• picotabiさん 2015/07/28 22:23:43

  こんにちは。

  私の地元です。りおさんはリサーチをすごいしてらっしゃるのでしょうか?
  ニコニコ通りなんて…ジモティしか知らない場所だと思うのですが…
  あと津軽飴の缶ととなりに映ってるサイダー。この二つは子供の頃のおやつでした。
  
  青森といえどももうご存知かもしれませんが、南部(青森の東側)と津軽(西側)に分かれていて、双方は方言も風土も考え方も違います。
  津軽弁は黒石からかなりネイティブになります。おばあさんが話されてるのは一言もわからなかったのではないでしょうか。
  
  「あっつコーヒー　しゃっけコーヒー
  どずも　300えん」
  
  こんな感じで、青荷温泉までの路をこてこての津軽弁がナビゲーションしてくれます。観光客の方は絶対わかるわけないのですが。
  ランプの宿はこれこそザ・秘湯って感じなので、是非機会があればまた青森に行ってみてください。
  
  次の記事も楽しみにしております。
  
  picotabi

  りおさん からの返信 2015/07/28 23:04:29

  RE: こんにちは。

  コメントありがとうございます。
  
  青森が地元でいらっしゃるとは…！ウラヤマシイ！
  実際にご存知の方にコメント頂けてうれしいです。
  いや〜繰り返しになりますが、青森良いですねぇ。ご飯はオイシイし、みんな優しいし居心地良かったです（●´ω`●）冬は大変なんでしょうが…
  
  ニコニコ通りは、駅周辺を徘徊中に偶然見つけたのですが、レトロな感じが良いですよね！後で調べたら青森の巣鴨と書いてあって、納得(笑)
  
  青森の西側は、黒石しか行けなかったのですが、なるほどそういう別れ方をしてるのですね。確かに下北の方は地方なのにそんなに訛ってなかったです…奥深い。
  
  次は津軽鉄道に乗りたいし、青荷温泉も行きたいので絶対また戻ってきます！
  picotabi さんの旅行記も、色々と参考にさせて頂いております。
  リゾートからぶらり旅までこなされてて…ステキです。憧れるッ
  またお邪魔させてくださいねε('∞'*)