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四国4県の周遊旅行の締め括りです。最後に瀬戸大橋記念公園を見学し、岡山経由で名古屋に戻りました。悪天候を覚悟していましたが、好天に恵まれたラッキーな旅行となりました。(ウィキペディア)

2015春、四国周遊(26/26):3月31日(10):香川、瀬戸大橋記念公園、岡山経由名古屋

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2015/03/29 - 2015/03/31

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

四国4県の周遊旅行の締め括りです。最後に瀬戸大橋記念公園を見学し、岡山経由で名古屋に戻りました。悪天候を覚悟していましたが、好天に恵まれたラッキーな旅行となりました。(ウィキペディア)

交通手段
観光バス
  • 金刀比羅宮の見学を終えて、最後の見学地の瀬戸大橋記念公園に向かう途中の車中からの光景です。金刀比羅宮の展望台からも眺めることができた讃岐富士、飯野山のようです。

    金刀比羅宮の見学を終えて、最後の見学地の瀬戸大橋記念公園に向かう途中の車中からの光景です。金刀比羅宮の展望台からも眺めることができた讃岐富士、飯野山のようです。

  • 同じく、今回旅行での最後の見学地、瀬戸大橋記念公園に向かう車中からの光景です。写真上部、やや右寄りに見えるのは、日本百名城の一つ、丸亀城です。来月3日から5日のお城巡りの旅行で立ち寄る予定のお城です。桜の時期を狙いましたので、数日あとの旅行になります。

    同じく、今回旅行での最後の見学地、瀬戸大橋記念公園に向かう車中からの光景です。写真上部、やや右寄りに見えるのは、日本百名城の一つ、丸亀城です。来月3日から5日のお城巡りの旅行で立ち寄る予定のお城です。桜の時期を狙いましたので、数日あとの旅行になります。

  • 今回旅行での最後の見学地、瀬戸大橋記念公園に到着しました。オプショナルでしたが、展望台からの多島海の瀬戸内海と大橋を眺めるのが目的です。瀬戸大橋タワーの事務所ビルの光景です。現在は、瀬戸大橋タワー株式会社が運営を行っています。回転展望室の乗客数は、最大100名です。

    今回旅行での最後の見学地、瀬戸大橋記念公園に到着しました。オプショナルでしたが、展望台からの多島海の瀬戸内海と大橋を眺めるのが目的です。瀬戸大橋タワーの事務所ビルの光景です。現在は、瀬戸大橋タワー株式会社が運営を行っています。回転展望室の乗客数は、最大100名です。

  • 瀬戸大橋タワーの光景です。高さ108メートル、360度の景色を眺められる回転式展望塔としては、世界最高の高さを持つようです。キャビンは右回り、約2分で1回転し、所要時間は約10分です。

    イチオシ

    瀬戸大橋タワーの光景です。高さ108メートル、360度の景色を眺められる回転式展望塔としては、世界最高の高さを持つようです。キャビンは右回り、約2分で1回転し、所要時間は約10分です。

  • 早速、瀬戸大橋タワーの展望室搭乗できました。回転しながら昇降する展望室の座席に向かう途中の光景だったようです。

    早速、瀬戸大橋タワーの展望室搭乗できました。回転しながら昇降する展望室の座席に向かう途中の光景だったようです。

  • 回転しながら展望室が上昇する時の光景です。正面奥に瀬戸大橋が見えています。瀬戸大橋の開通を記念して、1988年(昭和63年)年3月から8月末日まで『瀬戸大橋博覧会』が岡山と香川で開催され、その香川県側の会場となった坂出市番の洲の一角に建設された瀬戸大橋タワーです。

    回転しながら展望室が上昇する時の光景です。正面奥に瀬戸大橋が見えています。瀬戸大橋の開通を記念して、1988年(昭和63年)年3月から8月末日まで『瀬戸大橋博覧会』が岡山と香川で開催され、その香川県側の会場となった坂出市番の洲の一角に建設された瀬戸大橋タワーです。

  • 同じく、瀬戸大橋方面のアップ光景です。瀬戸大橋は、瀬戸内海をまたいで本州の岡山県の倉敷市と、四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です。本州四国連絡橋の一つになります。1978年の着工から9年6ヵ月を要し、1988年4月10日供用開始されました。総事業費はおよそ1兆1338億円とされます。

    同じく、瀬戸大橋方面のアップ光景です。瀬戸大橋は、瀬戸内海をまたいで本州の岡山県の倉敷市と、四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です。本州四国連絡橋の一つになります。1978年の着工から9年6ヵ月を要し、1988年4月10日供用開始されました。総事業費はおよそ1兆1338億円とされます。

  • 回転展望室が、上昇途中の光景です。瀬戸内海に浮かぶ島の一つです。

    回転展望室が、上昇途中の光景です。瀬戸内海に浮かぶ島の一つです。

  • 瀬戸大橋の光景です。塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されて居て、橋梁部9368メートル、高架部を含めると13.1キロの延長を持ちます。これは、鉄道道路併用橋としては世界最長です。

    瀬戸大橋の光景です。塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋により構成されて居て、橋梁部9368メートル、高架部を含めると13.1キロの延長を持ちます。これは、鉄道道路併用橋としては世界最長です。

  • 地上部分を走る高架道路と線路です。橋梁部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部に本四備讃線が通る2階建ての構造です。本四備讃線の愛称は瀬戸大橋線です。将来、新幹線が走れるように複々線の幅員になっていますが、現在は在来線のみに使用されています。

    地上部分を走る高架道路と線路です。橋梁部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部に本四備讃線が通る2階建ての構造です。本四備讃線の愛称は瀬戸大橋線です。将来、新幹線が走れるように複々線の幅員になっていますが、現在は在来線のみに使用されています。

  • 左手に見えているのは讃岐富士のようです。他にも形の良い山がありますが、香川県には、古くから讃岐富士をはじめ讃岐七富士の名前があります。あとの6つの富士は、三木富士、御厩富士、羽床富士、綾上富士、高瀬富士と有明富士です。<br />

    左手に見えているのは讃岐富士のようです。他にも形の良い山がありますが、香川県には、古くから讃岐富士をはじめ讃岐七富士の名前があります。あとの6つの富士は、三木富士、御厩富士、羽床富士、綾上富士、高瀬富士と有明富士です。

  • 眺望する高さは変わりますが、同じ光景を3〜4回は見ることができる回転展望室からの眺めです。今は、展望台近くの島の光景です。

    眺望する高さは変わりますが、同じ光景を3〜4回は見ることができる回転展望室からの眺めです。今は、展望台近くの島の光景です。

  • 島影に位置して、波静かな内湾のようになった海上光景です。魚介界類か、海苔の養殖用らしい筏がその湾の中に見えました。

    島影に位置して、波静かな内湾のようになった海上光景です。魚介界類か、海苔の養殖用らしい筏がその湾の中に見えました。

  • 近くの島の姿がほとんど見えなくなり、遠くに浮かぶ島が霞んで見える光景です。中央やや左手に赤いブイが見えるほかは、船の姿もありません。

    近くの島の姿がほとんど見えなくなり、遠くに浮かぶ島が霞んで見える光景です。中央やや左手に赤いブイが見えるほかは、船の姿もありません。

  • 香川県の坂出市と、岡山県の倉敷市とを結ぶ瀬戸大橋の姿が、再び見えてきました。回転展望台は、搭乗中に4回ほどは回転するようです。

    イチオシ

    香川県の坂出市と、岡山県の倉敷市とを結ぶ瀬戸大橋の姿が、再び見えてきました。回転展望台は、搭乗中に4回ほどは回転するようです。

  • 最高点に近い位置からの、瀬戸大橋の光景です。時計回りですから、橋の姿が次第に陸上部分に移ってきました。

    最高点に近い位置からの、瀬戸大橋の光景です。時計回りですから、橋の姿が次第に陸上部分に移ってきました。

  • 上昇を始めて5分ほどが経ちました。ここら当たりが最高点だったようです。最高点から下降を始める時に、アナウンスがありました。瀬戸大橋と、その先に見える瀬戸内海の光景です。

    上昇を始めて5分ほどが経ちました。ここら当たりが最高点だったようです。最高点から下降を始める時に、アナウンスがありました。瀬戸大橋と、その先に見える瀬戸内海の光景です。

  • 陸上部分を通過する高架の橋脚の光景です。橋脚の先に見えているのは、重要港湾の坂出港のようです。

    陸上部分を通過する高架の橋脚の光景です。橋脚の先に見えているのは、重要港湾の坂出港のようです。

  • 同じく、陸上部分を通過する高架の橋脚の光景です。港近くには坂出火力発電所らしいものが見え、海上にはLNG[タンカーの姿がありました。

    同じく、陸上部分を通過する高架の橋脚の光景です。港近くには坂出火力発電所らしいものが見え、海上にはLNG[タンカーの姿がありました。

  • 時計回りに回転展望室が動いていますので、陸上部分の高架施設が次第に遠ざかって行きました。

    時計回りに回転展望室が動いていますので、陸上部分の高架施設が次第に遠ざかって行きました。

  • 更に遠ざかった、道路と鉄道が併設された2階建ての高架施設の光景です。今度は右端の方に瀬戸内海が見えるようになりました。

    更に遠ざかった、道路と鉄道が併設された2階建ての高架施設の光景です。今度は右端の方に瀬戸内海が見えるようになりました。

  • 道路と鉄道が併設された2階建ての高架施設は、完全に視界から消え去りました。瀬戸内海と、底に浮かぶ島だけの光景です。

    道路と鉄道が併設された2階建ての高架施設は、完全に視界から消え去りました。瀬戸内海と、底に浮かぶ島だけの光景です。

  • 海上の橋脚部分の光景です。橋脚は、吊り橋、斜張橋とトラス橋の3種類が併設されています。工事の際には、当時世界初の技術が導入され、『海底無線発破』、『設置ケーソン工法』などの新技術が実用化されました。

    海上の橋脚部分の光景です。橋脚は、吊り橋、斜張橋とトラス橋の3種類が併設されています。工事の際には、当時世界初の技術が導入され、『海底無線発破』、『設置ケーソン工法』などの新技術が実用化されました。

  • 道路と鉄道が併設された2階建ての高架施設が、海上と陸上に半々に架かった場所の光景です。桁橋の一種のトラス橋の構造のようです。トラスは細長い部材を両端で三角形に繋いだ構造であり、それを繰り返して桁が構成されます。

    道路と鉄道が併設された2階建ての高架施設が、海上と陸上に半々に架かった場所の光景です。桁橋の一種のトラス橋の構造のようです。トラスは細長い部材を両端で三角形に繋いだ構造であり、それを繰り返して桁が構成されます。

  • 高度が大分下がってきました。瀬戸大橋タワー界隈の公園が大きく見えてきました。1988年に開催された、『瀬戸大橋博覧会』の時の会場跡が整備されて、現在の瀬戸大橋記念公園となりました。

    高度が大分下がってきました。瀬戸大橋タワー界隈の公園が大きく見えてきました。1988年に開催された、『瀬戸大橋博覧会』の時の会場跡が整備されて、現在の瀬戸大橋記念公園となりました。

  • 瀬戸大橋タワーの展望室からの眺めもあと少しの時間になりました。沖合をゆく船の光景です。タグボートに曳かれる台船のような運搬船です。

    瀬戸大橋タワーの展望室からの眺めもあと少しの時間になりました。沖合をゆく船の光景です。タグボートに曳かれる台船のような運搬船です。

  • 瀬戸大橋タワーの展望室から眺める最後の光景です。この半割のお椀を伏せたような建物は、JR坂出駅から乗ったマリンライナー48号の車内からもよく分かりました。

    瀬戸大橋タワーの展望室から眺める最後の光景です。この半割のお椀を伏せたような建物は、JR坂出駅から乗ったマリンライナー48号の車内からもよく分かりました。

  • 瀬戸大橋記念公園の見学を終えて、観光バスでJR坂出駅まで送ってもらいました。JR坂出駅からJR岡山駅まではマリンライナー48号での移動、岡山駅から名古屋駅までは新幹線での移動です。JR坂出駅発は16時54分、名古屋到着予定は20時33分です。岡山駅で1時間ほどの待合せ時間がありました。

    瀬戸大橋記念公園の見学を終えて、観光バスでJR坂出駅まで送ってもらいました。JR坂出駅からJR岡山駅まではマリンライナー48号での移動、岡山駅から名古屋駅までは新幹線での移動です。JR坂出駅発は16時54分、名古屋到着予定は20時33分です。岡山駅で1時間ほどの待合せ時間がありました。

  • お案軸、JR坂出駅のプラットホームからの光景です。アップした山肌に、ヤマザクラ(山桜)らしい花が見えました。ソメイヨシノとは違った風情を持つ桜です。

    お案軸、JR坂出駅のプラットホームからの光景です。アップした山肌に、ヤマザクラ(山桜)らしい花が見えました。ソメイヨシノとは違った風情を持つ桜です。

  • JR坂出駅からJR岡山駅までは40分弱の乗車です。車内は混み合っていましたので、ずっと立ち席でした。岡山からの新幹線は光482号の指定席、定刻に名古屋に到着しました。悪天候を覚悟した旅行の出発でしたが、写真でご紹介したように、好天続きの観光になりました。何にもましてラッキーな四国周遊旅行となりました。<br />

    イチオシ

    JR坂出駅からJR岡山駅までは40分弱の乗車です。車内は混み合っていましたので、ずっと立ち席でした。岡山からの新幹線は光482号の指定席、定刻に名古屋に到着しました。悪天候を覚悟した旅行の出発でしたが、写真でご紹介したように、好天続きの観光になりました。何にもましてラッキーな四国周遊旅行となりました。

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