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吉野川中流域に位置する徳島の秘境、大歩危(おおぼけ)峡の紹介です。数キロ下流の小歩危(こぼけ)と共に、剣山国定公園に含まれています。(ウィキペディア)

2015春、四国周遊(2/26):3月29日(2):徳島、大歩危(おおぼけ)、遊覧船の船着き場

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2015/03/29 - 2015/03/31

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旅人のくまさん

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吉野川中流域に位置する徳島の秘境、大歩危(おおぼけ)峡の紹介です。数キロ下流の小歩危(こぼけ)と共に、剣山国定公園に含まれています。(ウィキペディア)

交通手段
観光バス
  • 『岩に題す 天下第一 歩危の秋 新平』の文字が刻まれて石碑です。満鉄総裁、東京市長、逓信大臣、外務大臣などを務めた後藤新平の石碑です。明治42年、時の逓信大臣の後藤新平が土佐へ向かう途中、紅葉に染められた大歩危の美しさに打たれ詠んだとされます。

    『岩に題す 天下第一 歩危の秋 新平』の文字が刻まれて石碑です。満鉄総裁、東京市長、逓信大臣、外務大臣などを務めた後藤新平の石碑です。明治42年、時の逓信大臣の後藤新平が土佐へ向かう途中、紅葉に染められた大歩危の美しさに打たれ詠んだとされます。

  • 後藤新平の石碑についてのいわれを記した石碑のようです。昨年秋からの旅行で、後藤新平ゆかりの地を、偶然3カ所巡りました。中国・大連(満鉄初代総裁時代)、台湾・台中近郊(台湾総督府民政長官時代)と、この大歩危(逓信大臣時代)です。

    後藤新平の石碑についてのいわれを記した石碑のようです。昨年秋からの旅行で、後藤新平ゆかりの地を、偶然3カ所巡りました。中国・大連(満鉄初代総裁時代)、台湾・台中近郊(台湾総督府民政長官時代)と、この大歩危(逓信大臣時代)です。

  • 『徳島県指定天然記念物・三名含礫片岩』の標識と説明看板が並んだ、河畔の光景です。後藤新平の石碑もすぐ近くにありました。

    『徳島県指定天然記念物・三名含礫片岩』の標識と説明看板が並んだ、河畔の光景です。後藤新平の石碑もすぐ近くにありました。

  • 船着き場の光景です。流れが速くなった場所ですが、下流側の岩陰は静かな流れのようにも見えました。

    船着き場の光景です。流れが速くなった場所ですが、下流側の岩陰は静かな流れのようにも見えました。

  • 白く泡立っている場所が、川幅が狭くなり、流れも速くなっているようです。

    イチオシ

    白く泡立っている場所が、川幅が狭くなり、流れも速くなっているようです。

  • 吉野川の上流方面の光景です。赤い鉄橋と、険しい崖の上にコンクリート製の柱を組んだ建物の姿がありました。

    吉野川の上流方面の光景です。赤い鉄橋と、険しい崖の上にコンクリート製の柱を組んだ建物の姿がありました。

  • 川面近くに降りる途中の光景です。実物の含礫岩に刻まれた岩礫岩の説明文です。この岩の色も川の水の色に籍係しているようでした。

    川面近くに降りる途中の光景です。実物の含礫岩に刻まれた岩礫岩の説明文です。この岩の色も川の水の色に籍係しているようでした。

  • ここからは川面近くに降りての見学です。岩肌だけの河原でした。

    ここからは川面近くに降りての見学です。岩肌だけの河原でした。

  • 白く泡立った流の光景です。川幅が狭くなっていることと、流れを妨げる川中の岩の周りで多く泡立っていました。

    白く泡立った流の光景です。川幅が狭くなっていることと、流れを妨げる川中の岩の周りで多く泡立っていました。

  • 川面近くから眺めた吉野川の水の色です。近くからは、川底の様子もよく分かりました。

    川面近くから眺めた吉野川の水の色です。近くからは、川底の様子もよく分かりました。

  • 僅かに水面上に顔を出した岩のアップ光景です。

    僅かに水面上に顔を出した岩のアップ光景です。

  • 先程までは、見下ろした鯉幟の光景でしたが、今度は下から見上げた鯉幟の光景です。

    先程までは、見下ろした鯉幟の光景でしたが、今度は下から見上げた鯉幟の光景です。

  • 荒々しい岩肌と、蒼く澄んだ吉野川の流れの光景です。

    荒々しい岩肌と、蒼く澄んだ吉野川の流れの光景です。

  • 横から眺めた鯉幟群の光景です。

    イチオシ

    横から眺めた鯉幟群の光景です。

  • 二艘並んだ遊覧船の光景です。効率よく、乗船客を捌いていたようです。

    二艘並んだ遊覧船の光景です。効率よく、乗船客を捌いていたようです。

  • 近くから眺めた、川幅が狭まった場所の光景です。

    近くから眺めた、川幅が狭まった場所の光景です。

  • 小さな滝が見えていた上流方面の光景です。

    小さな滝が見えていた上流方面の光景です。

  • 吉野川をバックにした、菜の花の光景です。

    吉野川をバックにした、菜の花の光景です。

  • こちらは、名前が分からなかった野草の花です。

    こちらは、名前が分からなかった野草の花です。

  • 小さな滝の光景です。泡が混ざり込んで、周りとは違う水の色になっていました。

    イチオシ

    小さな滝の光景です。泡が混ざり込んで、周りとは違う水の色になっていました。

  • 河原に降りることができる石段の光景です。コンクリートが使われているようでした。

    河原に降りることができる石段の光景です。コンクリートが使われているようでした。

  • 右手に大きな岩を入れて眺めた大歩危の光景です。

    右手に大きな岩を入れて眺めた大歩危の光景です。

  • 左手に見える昼食のレストランがあった建物と、その周りの光景です。大歩危の景色のよい場所選んで建てられているようでした。

    左手に見える昼食のレストランがあった建物と、その周りの光景です。大歩危の景色のよい場所選んで建てられているようでした。

  • 吉野川の上流方面の光景です。上流にも、下流にも、未だまだ見所がありそうでした。

    吉野川の上流方面の光景です。上流にも、下流にも、未だまだ見所がありそうでした。

  • 船着き場の光景です。遊覧船が出航するところでした。

    船着き場の光景です。遊覧船が出航するところでした。

  • 桟橋を離れた船は、その近くで方向転換を始めました。

    桟橋を離れた船は、その近くで方向転換を始めました。

  • 方向転換を終えた後、エンジンを掛けて川下方向に向かいました。

    方向転換を終えた後、エンジンを掛けて川下方向に向かいました。

  • 同じく桟橋光景です。別の船が戻ってきました。待ち構えて、乗船をするグループの姿がありました。

    同じく桟橋光景です。別の船が戻ってきました。待ち構えて、乗船をするグループの姿がありました。

  • 川幅が急に狭くなった、大歩危(おおぼけ)峡の光景です。

    川幅が急に狭くなった、大歩危(おおぼけ)峡の光景です。

  • 鯉幟群を最後にもう一度紹介して、大歩危(おおぼけ)峡の見学はおしまいです。

    鯉幟群を最後にもう一度紹介して、大歩危(おおぼけ)峡の見学はおしまいです。

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