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平家落人伝説がある、祖谷(いや)渓のかずら橋の紹介です。自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるかずら橋です。

2015春、四国周遊(3/26):3月29日(3):徳島、祖谷(いや)渓、棚田の石垣、かずら橋

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2015/03/29 - 2015/03/31

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旅人のくまさん

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平家落人伝説がある、祖谷(いや)渓のかずら橋の紹介です。自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるかずら橋です。

交通手段
観光バス
  • 祖谷(いや)渓のかずら橋の近くに到着しました。ここからは、歩いてかずら橋までの移動です。

    祖谷(いや)渓のかずら橋の近くに到着しました。ここからは、歩いてかずら橋までの移動です。

  • 石垣を積んだ、祖谷(いや)渓の棚田址の光景です。祖谷渓は、徳島県三好市に位置する深いV字谷の続く渓谷です。日本三大秘境に数えられることもあります。

    石垣を積んだ、祖谷(いや)渓の棚田址の光景です。祖谷渓は、徳島県三好市に位置する深いV字谷の続く渓谷です。日本三大秘境に数えられることもあります。

  • 『原風景・棚田跡の石垣』のタイトルがあった立看板です。30年以上も耕やかされなくなった棚田を、石垣だけでも残そうと取り組んでいる三好市です。

    『原風景・棚田跡の石垣』のタイトルがあった立看板です。30年以上も耕やかされなくなった棚田を、石垣だけでも残そうと取り組んでいる三好市です。

  • 木々の間から眺めた、吉野川支流の祖谷川の光景です。祖谷川の全長は、10キロほどです。

    木々の間から眺めた、吉野川支流の祖谷川の光景です。祖谷川の全長は、10キロほどです。

  • 『こむぎちゃんだんご・300円』の張り紙がありました。味付けにたっぷりと味噌がかかっていました。こんにゃくも串刺しにされているようです。

    『こむぎちゃんだんご・300円』の張り紙がありました。味付けにたっぷりと味噌がかかっていました。こんにゃくも串刺しにされているようです。

  • 天然アユの塩焼きです。こちらは一串が500円です。天然との表示はありませんでしたが、天然の地元産のようです。

    天然アユの塩焼きです。こちらは一串が500円です。天然との表示はありませんでしたが、天然の地元産のようです。

  • かずら橋と並行して架けられているコンクリートの橋です。このコンクリートの橋を渡った側から、かずら橋を渡ることになります。

    かずら橋と並行して架けられているコンクリートの橋です。このコンクリートの橋を渡った側から、かずら橋を渡ることになります。

  • コンクリート橋の上から眺めた、祖谷(いや)渓に架かるかずら橋の光景です。この橋は、架け替えられて、数か月た経っていないようです。

    コンクリート橋の上から眺めた、祖谷(いや)渓に架かるかずら橋の光景です。この橋は、架け替えられて、数か月た経っていないようです。

  • 同じく、コンクリート橋の上から眺めた、祖谷渓に架かるかずら橋の光景です。

    同じく、コンクリート橋の上から眺めた、祖谷渓に架かるかずら橋の光景です。

  • 同じく、少しアップした祖谷渓に架かるかずら橋の光景です。かずら橋の長さは45メートル、幅2メートル、谷からの高さは14メートルとされます。

    イチオシ

    同じく、少しアップした祖谷渓に架かるかずら橋の光景です。かずら橋の長さは45メートル、幅2メートル、谷からの高さは14メートルとされます。

  • かずらを編んだロープのアップ光景です。源氏の追手が迫った時、切り落としてしまうために選ばれた材質のようです。

    イチオシ

    かずらを編んだロープのアップ光景です。源氏の追手が迫った時、切り落としてしまうために選ばれた材質のようです。

  • 今度は、カメラアングルを縦にして紹介する、祖谷渓とかずら橋の光景です。青く澄んだ、祖谷川の流れです。

    今度は、カメラアングルを縦にして紹介する、祖谷渓とかずら橋の光景です。青く澄んだ、祖谷川の流れです。

  • 『かずら橋周辺案内図』のタイトルがあった観光案内地図です。現在地の近くには、かずら橋と琵琶の滝が記されていました。

    『かずら橋周辺案内図』のタイトルがあった観光案内地図です。現在地の近くには、かずら橋と琵琶の滝が記されていました。

  • かずら橋の麓に向かう途中の光景です。木々の間から祖谷渓が見えていました。吉野川の支流の祖谷川です。

    かずら橋の麓に向かう途中の光景です。木々の間から祖谷渓が見えていました。吉野川の支流の祖谷川です。

  • かずら橋の渡橋の注意事項です。渡橋の料金は、3年に1度ほどの橋の架け替えのための人件費等に利用されているようでした。

    かずら橋の渡橋の注意事項です。渡橋の料金は、3年に1度ほどの橋の架け替えのための人件費等に利用されているようでした。

  • かずら橋の袂付近の光景です。以前の橋と比べますと、揺れを抑えてあるようですから、渡るのに躊躇する人は少ないようでした。

    かずら橋の袂付近の光景です。以前の橋と比べますと、揺れを抑えてあるようですから、渡るのに躊躇する人は少ないようでした。

  • 同じく、かずら橋の袂付近の光景です。

    同じく、かずら橋の袂付近の光景です。

  • かずら橋の袂から眺めた対岸方面の光景です。

    かずら橋の袂から眺めた対岸方面の光景です。

  • 渡り始めの、足元の光景です。横木を蔓(かずら)で編んだだけですから、下方の見晴らしは抜群です。

    渡り始めの、足元の光景です。横木を蔓(かずら)で編んだだけですから、下方の見晴らしは抜群です。

  • 古文書によれば、かつては7ないし13のかずら橋が存在したとされます。現存する最古の文献では、1646年(正保3年)の「阿波国図」にかずら橋が7つ存在したと記録されています。

    古文書によれば、かつては7ないし13のかずら橋が存在したとされます。現存する最古の文献では、1646年(正保3年)の「阿波国図」にかずら橋が7つ存在したと記録されています。

  • 1657年(明暦3年)「阿波国海陸度之の帳の写」の祖谷紀行には、13のかずら橋が記されているようです。

    1657年(明暦3年)「阿波国海陸度之の帳の写」の祖谷紀行には、13のかずら橋が記されているようです。

  • 橋の上から眺めた、吉野川支流の祖谷川の河床光景です。

    橋の上から眺めた、吉野川支流の祖谷川の河床光景です。

  • 橋の上から眺めた、祖谷川の下流方面の光景です。

    橋の上から眺めた、祖谷川の下流方面の光景です。

  • 渡橋中の眼下の光景です。隙間が広く、下を向いて歩かざるを得ない構造です。

    イチオシ

    渡橋中の眼下の光景です。隙間が広く、下を向いて歩かざるを得ない構造です。

  • かずら橋の中央付近から眺めた、吉野川支流の祖谷川の上流方面の光景です。

    かずら橋の中央付近から眺めた、吉野川支流の祖谷川の上流方面の光景です。

  • 同じく、かずら橋の中央付近から眺めた、祖谷川の上流方面の光景です。

    同じく、かずら橋の中央付近から眺めた、祖谷川の上流方面の光景です。

  • もう少しで渡り終える場所から眺めた、前方の光景です。

    もう少しで渡り終える場所から眺めた、前方の光景です。

  • 二本の縦の支柱と、その間に渡された横木がかずら橋の終点であり始点です。現在は一方通行になっていますから、終点でした。

    二本の縦の支柱と、その間に渡された横木がかずら橋の終点であり始点です。現在は一方通行になっていますから、終点でした。

  • 渡り終えてから、振り返って眺めたかずら橋の光景です。現在は安全確保のため、ワイヤーロープが使用されているようですが、目に触れないようかずらで覆われています。

    渡り終えてから、振り返って眺めたかずら橋の光景です。現在は安全確保のため、ワイヤーロープが使用されているようですが、目に触れないようかずらで覆われています。

  • 同じく、渡り終えたかずら橋の袂付近の光景です。一方通行であることが明示した札がありました。

    同じく、渡り終えたかずら橋の袂付近の光景です。一方通行であることが明示した札がありました。

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