2015/02/01 - 2015/02/01
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アルプ・グリュムさん
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三島駅の南口は多くの観光名所がありますが北口を出た付近は未知の世界となっています。
気にしていた東レ株式会社三島工場の引き込み線路をを探訪してみました。
この他に三嶋駅北口にはJR東海研修センター内には六郷川橋梁(東海道本線)、新幹線沿いの道路には無縁法界地蔵を見ることができます。
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三島駅の在来線の電車の車窓から見えている新幹線ホームにある謎の穴を探訪することにしました。
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在来線のホームからよく見ると金網とバリケードで立ち入り禁止になっていて近くには朽ちた小屋が見えます。
その正体を下車して確認します。 -
初めて下車する三島駅北口
北口は駐車場ばかりが目について活気があるようには見えず、観光客も見かけません。 -
駅前のロータリーには農兵節が
農兵衛は若き農夫を集め、訓練しその時に農兵節が歌われたそうです。
駅の先には東横インが目立ちます。 -
気になっていた新幹線ホームの下の線路に向かいます。
こちらもバリケードと金網で閉められています。 -
新幹線ホームから反対側の道路にはバリケードがありません。
「関係者以外立ち通行禁止 東レ株式会社三島工場」となっているため線路内の通行は止めました。
管理しているのはJRではなく東レです。 -
廃線になってからどのくらい経過したのでしょうか線路はそのまま残されています。
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踏切も全く手つかずで残されています。
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事情を知らないドライバーは一時停止すると思います。
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管理はJRではなく東レ
財政問題で廃線になった私鉄が線路を放置しているのはよく見かける光景ですが東レのような大企業が何故撤去しないのかと疑問に思います。
あくまで休止であって復活を前提にしているのでしょうか? -
次は更に西の方角へ歩きます。
ここには小浜山刑場供養碑があります。 -
小浜山刑場供養碑
この石碑は、江戸時代三島代官所小浜山刑場で斬首の刑を執行したところに
建てられていた供養碑である。
刑場は宝暦9年、韮山代官所に併合後も幕末に至るまでそのまま使用され、
その後は葬祭場ができるまで火葬場としてその姿をとどめていた。
供養碑は昭和44年東海道新幹線三島駅の建設現場に当たり現在地に移転したものである。
なお、旧位置は南方約40mの新幹線下り走行線付近と推定される。 -
首切り松(小浜山刑場供養碑)
三島宿のはずれ(現、三島市JR三島駅構内)に小浜山刑場があり、首切り松といわれた松の大木がありました。
韮山代官所から検視役人が来て、罪人は宿中を引き回しの上、竹矢来に囲まれた中で首を切られました。
その首は、宿はずれの新町橋のたもとのさらし首場で通行人に見せられました。
小浜刑場跡には、供養碑(龍澤寺)・東嶺禅師(書)がありました。
昭和44年(1969)、ちょうどここに、東海道新幹線三島駅を建設することになり、工事に先立ち、ねんごろなお祓いをして、この供養碑を現在の場所(JR三島駅北口を出て西に約200mの所)に移しました。
現在でも、毎月1日、JR三島駅の職員により、また、毎年7月20日、土地の人たちによって供養がされ、手厚く祀られています -
こんな所にも歴史を語る遺産が残されていたとは驚きです。
次は再度、先ほどの線路を探訪します。 -
先ほどの廃線跡からもう一か所の踏切へ向かいます。
踏み切りから三島北口のロータリー方向を見ています。
ロータリーはこの先の右側すぐです。 -
こう光景だけを見ているととても廃線状態には見えません。
いずれ復活することを考えていると思える状況です。 -
こちらも通行禁止となっているので線路内は歩くことができません。
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線路をよく見ると結構錆が目に着きます。
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バレケードで線路を封鎖すればドライバーも気を付けないで通過できる思います。
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東レの工場の前の道路だけは「線路休止」と大きく書かれています。
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東レの工場側は普通のフェンスに「線路休止」と書かれています。
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バリケードの基礎部分はまだ新しいコンクリートです。
基礎部分は土に埋めてあるのではなく置いてあるだけのものです。 -
踏切そのものは全く以前のままですが「線路休止」の張り紙が見えます。
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いくら「線路休止」と張り紙があっても一般のドライバーは一時停止してしまいます。
踏切の黒と黄色が先ず目に飛び込みます。 -
東レの工場内を覗いてみます。
線路は撤去されていません。 -
東レの塀から見た光景です。
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貨車専用の門そのものは全く細工してありません。
「線路休止」の張り紙だけです。 -
東レ株式会社三島工場の原料となるエチレングリコールは川崎の日本触媒川崎(製)千鳥工場から出荷されているのです。
以前は日本各地でエチレングリコールを始め多くの化学品原料がの貨車を見ることが出来たのに今では見られなくなってしまいました。 -
次は三島駅正面を少し歩いたところにあるJR東海の研修センターです。
旧六郷橋橋梁が保存されていました。
本日は日曜日のためフェンス越しに何枚か撮影しました。 -
オリジナルのものではなくJR東海が塗装した時の記録だったのが残念です。
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二代目のトラスは、単線用に改造されて御殿場線の酒匂川橋梁に再利用されていたものです。
御殿場線は全線がJR東海です。(ただし、国府津駅そのものはJR東日本です。)
それでは南口へ向かいます。 -
三島駅の北口から南口への移動はかなりの距離を迂回しなければなりません。
しかし、電車に乗ってきたことを駅員に告げると無料の整理券をもらうことができます。
私は整理券をもらって南口へ向かいました。
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