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中正記念堂見学の後、レトロな永康街の町並みを散策しました。最近はマンゴー・アイスで日本人観光客に人気のスポットのようです。昼はレトロな街並みで地元料理を戴きました。

2014秋、台湾旅行記10(13/20):11月20日(5):台北、中正記念堂、永康街、マンゴー・アイス、担仔麺

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2014/11/18 - 2014/11/21

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

中正記念堂見学の後、レトロな永康街の町並みを散策しました。最近はマンゴー・アイスで日本人観光客に人気のスポットのようです。昼はレトロな街並みで地元料理を戴きました。

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  • 中正記念堂の階段の上から眺めた正門の光景です。高さ30メートルの『大中至正門』です。中正記念堂の公式HPには、『正面牌楼』と記してありました。中央に記されている文字は『自由広場』です。

    中正記念堂の階段の上から眺めた正門の光景です。高さ30メートルの『大中至正門』です。中正記念堂の公式HPには、『正面牌楼』と記してありました。中央に記されている文字は『自由広場』です。

  • 暫く、同じ場所からの光景が続きます。左手に見える建物は、『国家戯劇院』です。国家戲劇院は1985年、相対する国家音楽庁と合わせて落成しました。いずれも建築家は円山ホテルを設計した揚卓成氏です。

    暫く、同じ場所からの光景が続きます。左手に見える建物は、『国家戯劇院』です。国家戲劇院は1985年、相対する国家音楽庁と合わせて落成しました。いずれも建築家は円山ホテルを設計した揚卓成氏です。

  • 右手に見えていた建物は、『国家音楽庁』です。内部は4階建て構造で、約2000席とされます。戲劇院が王宮、こちらが皇后宮とも称されます。

    右手に見えていた建物は、『国家音楽庁』です。内部は4階建て構造で、約2000席とされます。戲劇院が王宮、こちらが皇后宮とも称されます。

  • 先に紹介した写真は、カメラによる建物ズームアップでしたが、実際の光景はこちらの方です。距離にして500メートル前後はあるようです。

    先に紹介した写真は、カメラによる建物ズームアップでしたが、実際の光景はこちらの方です。距離にして500メートル前後はあるようです。

  • 振り返って、中正記念堂の建物光景です。西の方面にある中国大陸を向いた蒋介石の座像があります。この日か見学しませんでしたが、儀仗兵による衛兵交代儀式が行われる場所です。

    振り返って、中正記念堂の建物光景です。西の方面にある中国大陸を向いた蒋介石の座像があります。この日か見学しませんでしたが、儀仗兵による衛兵交代儀式が行われる場所です。

  • 右手に見えていた、『国家音楽庁』の建物とその手前の洋式の花壇の光景です。

    右手に見えていた、『国家音楽庁』の建物とその手前の洋式の花壇の光景です。

  • 左手に見えていた、『国家戯劇院』の建物とその手前の洋式の花壇の光景です。

    左手に見えていた、『国家戯劇院』の建物とその手前の洋式の花壇の光景です。

  • もう一度、正門に当たる『大中至正門』のアップ光景です。青い屋根瓦が白い壁に映えています。その背後に台湾総統府の尖塔が見えました。

    イチオシ

    もう一度、正門に当たる『大中至正門』のアップ光景です。青い屋根瓦が白い壁に映えています。その背後に台湾総統府の尖塔が見えました。

  • 真下から見上げた中正記念堂の建物光景です。中央に『中正紀念堂』の大きな扁額が懸っていました。

    真下から見上げた中正記念堂の建物光景です。中央に『中正紀念堂』の大きな扁額が懸っていました。

  • これで中正記念堂の見学はおしまいです。入場した時と同じ、『大孝門』への階段を下りました。最後に振り返って眺めた白大理石で仕上げられた中正記念堂の建物光景です

    これで中正記念堂の見学はおしまいです。入場した時と同じ、『大孝門』への階段を下りました。最後に振り返って眺めた白大理石で仕上げられた中正記念堂の建物光景です

  • 中正記念堂の見学を終わった後、次に向かったのはレトロな街並みが残る永康街です。中正記念堂からは、直線距離で東に500メートルほどの位置です。永康街で最初に入ったのが、マンゴー・アイスのお店です。そのメニューの看板です。

    中正記念堂の見学を終わった後、次に向かったのはレトロな街並みが残る永康街です。中正記念堂からは、直線距離で東に500メートルほどの位置です。永康街で最初に入ったのが、マンゴー・アイスのお店です。そのメニューの看板です。

  • 永康街の名物、マンゴー・アイスです。ボリュームたっぷりでした。海外旅行ではアイスクリーム類は食べないことにしていましたが、今回はツアーに組み込まれていましたので、マンゴーを主体に上の方だけ頂きました。

    イチオシ

    永康街の名物、マンゴー・アイスです。ボリュームたっぷりでした。海外旅行ではアイスクリーム類は食べないことにしていましたが、今回はツアーに組み込まれていましたので、マンゴーを主体に上の方だけ頂きました。

  • マンゴー・アイスを戴いたお店近くの街路光景です。時間帯によっては、行列ができてしまうようでしたが、昼食前でしたから、席が空いていました。

    マンゴー・アイスを戴いたお店近くの街路光景です。時間帯によっては、行列ができてしまうようでしたが、昼食前でしたから、席が空いていました。

  • 永康街の入口近くには、世界的に有名となった小龍包のお店、鼎泰豊(ディンタイフォン)がありますが、永康街の通りにはマンゴー・アイスのお店が多くありました。

    永康街の入口近くには、世界的に有名となった小龍包のお店、鼎泰豊(ディンタイフォン)がありますが、永康街の通りにはマンゴー・アイスのお店が多くありました。

  • 歴史を感じさせる永康街のレトロな街並み光景です。近年、MRTの東門駅が出来たことで、ひとり歩きで訪れるには、随分と便利になったようです。

    歴史を感じさせる永康街のレトロな街並み光景です。近年、MRTの東門駅が出来たことで、ひとり歩きで訪れるには、随分と便利になったようです。

  • 『大安永康』の金文字が記された石柱の光景です。永康街17号の住所が併記してありました。永康街のマンゴー・アイスの発祥の地だったかもしれません。

    『大安永康』の金文字が記された石柱の光景です。永康街17号の住所が併記してありました。永康街のマンゴー・アイスの発祥の地だったかもしれません。

  • あまり大きな公園ではありませんがガジュマルなどの樹が生い茂り、台北市民の憩いの場となっていた、永康公園の光景です。

    あまり大きな公園ではありませんがガジュマルなどの樹が生い茂り、台北市民の憩いの場となっていた、永康公園の光景です。

  • 右手の樹木は永康公園のガジュマルなどです。その左手が永康街の街並みです。このところ、日本の若い人達に人気が出ているようです。名物のマンゴー・アイスの効果でしょうか。

    右手の樹木は永康公園のガジュマルなどです。その左手が永康街の街並みです。このところ、日本の若い人達に人気が出ているようです。名物のマンゴー・アイスの効果でしょうか。

  • ハナキリン(花麒麟)の赤い花です。マダガスカル原産のトウダイグサ科トウダイグサ属の低木です。

    ハナキリン(花麒麟)の赤い花です。マダガスカル原産のトウダイグサ科トウダイグサ属の低木です。

  • 永康街の街並み光景の紹介が続きます。飲食店が多く並んでいました。左側の赤い看板から順に、ウナギ、花枝焼、刀削麺、その先にも飲食店や茶舗が並びます。右手のポールに、『永康街・12巷』の地名表示がありました。

    永康街の街並み光景の紹介が続きます。飲食店が多く並んでいました。左側の赤い看板から順に、ウナギ、花枝焼、刀削麺、その先にも飲食店や茶舗が並びます。右手のポールに、『永康街・12巷』の地名表示がありました。

  • 黄色の看板に『50嵐』の文字がありました。日本名の五十嵐さんを表していると、現地ガイドさんからお聞きしました。

    黄色の看板に『50嵐』の文字がありました。日本名の五十嵐さんを表していると、現地ガイドさんからお聞きしました。

  • 永康街のエリアにあった小さな公園の標識です。『永康街漫談』のタイトルがあり、日本語の説明文もありました。永康街がある場所は、別の情報では、元は池だったようです。

    永康街のエリアにあった小さな公園の標識です。『永康街漫談』のタイトルがあり、日本語の説明文もありました。永康街がある場所は、別の情報では、元は池だったようです。

  • 同じく、永康街のエリアにあった小さな公園の光景です。『永康公園』と呼ばれているようです。先ほどの案内標識には、セピア写真の木造家屋の部分が、現在の永康公園と説明してありました。

    同じく、永康街のエリアにあった小さな公園の光景です。『永康公園』と呼ばれているようです。先ほどの案内標識には、セピア写真の木造家屋の部分が、現在の永康公園と説明してありました。

  • 永康公園から眺めた永康街の建物光景です。明かりが沢山灯された、ハイカラなお店です。H・ギャラリーの看板がありました。

    永康公園から眺めた永康街の建物光景です。明かりが沢山灯された、ハイカラなお店です。H・ギャラリーの看板がありました。

  • この日の昼食のお店です。地元名物料理の擔(担)仔麺の看板がありました。『好記担仔麺(ハオジー・ダンジャイミエン)がお店の名前のようです。

    この日の昼食のお店です。地元名物料理の擔(担)仔麺の看板がありました。『好記担仔麺(ハオジー・ダンジャイミエン)がお店の名前のようです。

  • 昼食のお店の席から眺めた通りの光景です。老舗のお店のようでした。

    昼食のお店の席から眺めた通りの光景です。老舗のお店のようでした。

  • 料理が出来上がるまで、奥の部屋も見学させていただきました。表のお店の雰囲気とは、一味違っていました。レトロなサッポロビールのポスター2枚<br />です。<br />

    料理が出来上がるまで、奥の部屋も見学させていただきました。表のお店の雰囲気とは、一味違っていました。レトロなサッポロビールのポスター2枚
    です。

  • 左の2枚がキリンビールのレトロなポスター、その右がキリンビールのマークのコレクションのポスターです。一番右は、『台北之星』の題名の映画のポスターのようです。

    左の2枚がキリンビールのレトロなポスター、その右がキリンビールのマークのコレクションのポスターです。一番右は、『台北之星』の題名の映画のポスターのようです。

  • 4枚のレトロなビールの宣伝ポスターです。左からアサヒビール、少し新しいキリン一番搾り(生)、アサヒビールとサッポロビールです。復刻版のポスターも人気のようです。

    イチオシ

    4枚のレトロなビールの宣伝ポスターです。左からアサヒビール、少し新しいキリン一番搾り(生)、アサヒビールとサッポロビールです。復刻版のポスターも人気のようです。

  • 担仔麺(たんつーめん)がメインのこの日の昼食です。その昔、天秤棒(担仔)で食材と器具一式を担いで売り歩いたことか、らこの名が付いたようです。中国四川省の発祥の担担麺も、同じような意味での命名とされます。

    担仔麺(たんつーめん)がメインのこの日の昼食です。その昔、天秤棒(担仔)で食材と器具一式を担いで売り歩いたことか、らこの名が付いたようです。中国四川省の発祥の担担麺も、同じような意味での命名とされます。

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