2014/11/18 - 2014/11/21
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台湾最北西部に位置する紅毛城の紹介です。1628年、当時台湾北部を拠点としていたスペインにより建設され、スペイン勢力撤退後はオランダ人により1644年に再建されました。
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紅毛城から眺めた淡水河の光景です。淡水河と観音山が望めるテラスには、銃眼や、眺望用の小窓も設けられています。
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階上から見下ろした紅毛城の構内光景です。先に紹介した木製の風呂桶や台所は、階下に見える小窓から見学できました。
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紅毛城に翻る国旗の光景です。『青天白日旗』は、孫文の唱えた三民主義(民族の独立、民権の伸長、民生の安定)を青、赤、白の三色で象徴しています。
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同じく、紅毛城の一角に掲げられた『青天白日旗』の光景です。青は民権主義で正義を、赤は民族主義で自由と独立を、白は民生主義で友愛を象徴します。また、青は空を、太陽(白日)の光芒は十二刻を表わします。
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イチオシ
淡水河と、その先にそびえる観音山の光景です。猛禽類が多く生息し、一年を通じてオオカンムリワシやカンムリオオタカなどの留鳥を観察でき、毎年4〜5月にはサシバ、アカハラダカなどの渡り鳥を観察出来るようです。
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淡水河の河口近くの光景です。淡水河は、台湾の三大河川に数えられる大河です。淡水河は北部地区の主要な水源ともなっています。
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かなりのスピードで淡水河を遡る船の光景です。淡水河のおもな支流には、下流側から基隆河、大漢渓と新店渓があります。河川延長は158.7キロ、水源は品田山です。
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『サンドミンゴ城の建設』のタイトルがあった説明プレートです。スペインによって建設された城は、淡水河の出入を把握できる場所にあり、最初の建設は木造で、土砂と組み合わせて防御力を高め、何門かの大砲も設置されていました。
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右側には、『像犬英国領事官邸』のタイトルがありました。現在にも姿を留める英国領事館の経緯です。左側には国家古蹟の指定に関することが記されているようです。
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一人で操作するのは難しいような、大形の銃砲の展示です。説明文もありましたが、ガラス越しの撮影で読み取れませんでした。
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紅毛城側から眺めた、イギリス領事館方面の光景です。左手にイギリス領事館の建物の一部が見えています。
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右端に『大台北古地図中的淡水』のタイトルがあった説明パネルです。この場合の『的』は、接続詞の『の』と呼んで良さそうです。『1654年にオランダ人が描いた淡水などの古地図です。
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『大航海時代的植民争奪戦』のタイトルがあった説明パネルです。マルコ・ポーロの『東方見聞録』と『香料の魅力』が、ポルトガル、スペイン、オランダとイギリスの人を海に送り出した大航海時代を生んだと解説してありました。
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日本語の併記もありましたので、理解しやすい説明パネルでした。これは『ポルトガル人の到来』のタイトルでした。大航海時代の先駆けとなった、1947年にアフリカの喜望峰を発見したヴァスコ・ダ・ガマのことが紹介されていました。
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展示室内の光景です。大航海時代の物らしい帆船の模型も飾ってありました。船腹に穴のようなものが見えますから、漕ぎ手のいるガレー船でしょうか。
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同じく展示室内の光景です。半円球の透明容器に収まっているのは、紅毛城の模型です。紅毛城は、1628年にスペインにより創建され、スペインを駆逐したオランダによって1644年に再建されました。
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四つの見出しがあった説明パネルです。③スペイン人の到来、④オランダの興隆、⑤イギリスの追尾と⑥アジア地域の植民地分割です。日本も列強による植民地支配の瀬戸際だった時代です。『日本は豊かでなく、強すぎるので征服の対象としては不向き』とスペイン王が考えたとも伝わります。『強すぎる』のは、瞬く間に火縄銃、種子島が普及したためです。
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二つの見出しがあった説明パネルです。③オランダ人によるボウ湖と台南の占領と④スペイン人による基隆と淡水の占領、です。いずれも1620年代の出来事です。
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紅毛城側の開いた扉から眺めた、イギリス領事館の建物光景です。コロニアル建築様式とされます。コロニアルは、植民地の意味です。コロニアル様式の建物は、日本でも明治期以降、神戸や長崎の外国人居留地の住宅に残されているようです。
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紅毛城見学を終え、イギリス領事館の見学に向かう時の出口付近の光景です。石とレンガを積んだ変わった造りの門です。
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イチオシ
コロニアル様式とされるイギリス領事館跡の建物光景です。現地で貰った『淡水紅毛城』のパンフレットにも、イギリス領事館(鑑定)の特徴について、七つを挙げて説明されていました。
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『淡水紅毛城』のパンフレットから、イギリス領事館の建物特徴をピックアップしますと、①アーチ回廊、②連が彫刻の美や、③カラータイル、緑釉瓶欄干などです。この他にも、土台や鉄筋などの目に見えない部分にも建築技術の優れた特徴があるようです。
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イチオシ
紅毛城と領事館の間の広場にずらりと並んだ大砲の列です。紅毛城見学時に貰ったパンフレットの説明文には、『紅毛城と(イギリス)領事館の間の広場には、17〜19世紀の古砲が一列に並ぶ』と紹介され、『清朝・嘉慶時代に淡水に駐在した水師守備営が残した大砲もここに残る』と説明してありました。
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比較的保存状態の良い大砲です。ただし、台座は展示用に新しく作られたものです。淡水に駐在した水師守備営が残した大砲です。
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比較的保存状態の良い大砲に付けられていた石碑のようなプレートです。『清嘉慶18年・800●(約480キロ)前瞠鋳鉄砲』の文字が記されていました。18世紀の大砲です。
(注)●の文字は、重さの単位、台湾斤です。 -
年代物の鉄製の大砲です。中国産の19世紀の大砲でした。
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年代物の中国式の大砲にあった名前を記したプレートです。『中式前瞠鋳鉄砲』の文字が記されていました。19世紀の大砲です。
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領事館側から眺めた、紅毛城と領事館の間の広場に並んだ大砲の列です。左手前方に見える建物が紅毛城です。
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一番手前の大砲に付けられていた石碑風の名札です。『17世紀西洋前瞠鋳鉄砲』の文字が記されていました。
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紅毛城とイギリス路柳次官の見学を終えた出口付近の光景です。この場所から外回りで、最初に見学を始めた紅毛城側に戻ることになります。
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