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十分では1時間ほどの電車の待ち時間の間に、近くを散策してきました。最初は十分駅近くの静安橋などです。この吊り橋の上からも、次々と上がる天灯を見ることができました。

2014秋、台湾旅行記10(15/20):11月20日(7):九分、十分で天灯揚げ、静安橋、十分駅、レトロ電車

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2014/11/18 - 2014/11/21

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旅行記グループ 2014秋、台湾旅行記10

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

十分では1時間ほどの電車の待ち時間の間に、近くを散策してきました。最初は十分駅近くの静安橋などです。この吊り橋の上からも、次々と上がる天灯を見ることができました。

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  • 薄い煙を吐きながら遠ざかって行く、薄黄色の天灯です。渓谷による地形の影響でしょうか、同じ方向に、同じような高さで飛んでいました。

    薄い煙を吐きながら遠ざかって行く、薄黄色の天灯です。渓谷による地形の影響でしょうか、同じ方向に、同じような高さで飛んでいました。

  • 十分駅とは対岸になる場所から眺めた基隆河の光景です。護岸目的のテトラポッドが並んでいましたが、それを覆うように芒の群生がありました。

    十分駅とは対岸になる場所から眺めた基隆河の光景です。護岸目的のテトラポッドが並んでいましたが、それを覆うように芒の群生がありました。

  • 同じく、十分駅とは対岸から眺めた基隆河の流れの光景です。護岸用のテトラポッドが行儀よく両岸に並んでいました。テトラは三本足でないといけませんから、タンにコンクリート・ブロックと呼ぶべきかもしれません。

    同じく、十分駅とは対岸から眺めた基隆河の流れの光景です。護岸用のテトラポッドが行儀よく両岸に並んでいました。テトラは三本足でないといけませんから、タンにコンクリート・ブロックと呼ぶべきかもしれません。

  • 前にも見学したことがある広場です。もとは遊戯施設だったのか、いろんな動物の像が残されていました。

    前にも見学したことがある広場です。もとは遊戯施設だったのか、いろんな動物の像が残されていました。

  • 先ほどのキリンやゴリラのほか、ライオンもいました。尻尾がもげたのが原因なのか、何となく元気なさそうです。

    先ほどのキリンやゴリラのほか、ライオンもいました。尻尾がもげたのが原因なのか、何となく元気なさそうです。

  • 草花のアゲラタムによく似た野草の光景です。草花として栽培されているのは、オオカッコウアザミが多いようです。キク科カッコウアザミ属の1年草です。

    草花のアゲラタムによく似た野草の光景です。草花として栽培されているのは、オオカッコウアザミが多いようです。キク科カッコウアザミ属の1年草です。

  • 少し離れた場所から眺めた先ほどの広場です。台湾は選挙の最中らしく、その周りに選挙ポスターらしいものがありました。

    少し離れた場所から眺めた先ほどの広場です。台湾は選挙の最中らしく、その周りに選挙ポスターらしいものがありました。

  • 『天灯施放区域告示』のタイトルがあった立て看板です。天灯を放ってよいのは、基隆河沿いの地図に示した区域だけであることが明示されていました。天灯の重量や燃料の種類の制限なども明記されていました。

    『天灯施放区域告示』のタイトルがあった立て看板です。天灯を放ってよいのは、基隆河沿いの地図に示した区域だけであることが明示されていました。天灯の重量や燃料の種類の制限なども明記されていました。

  • 眼を凝らしますと、芥子粒のような3基の天灯が見えます。まだ上昇を続けているようでした。

    眼を凝らしますと、芥子粒のような3基の天灯が見えます。まだ上昇を続けているようでした。

  • カメラでズームアップした白い天灯です。合家安康、病無痛、精神爽利らしい文字が読み取れました。覗き見してすみません。

    カメラでズームアップした白い天灯です。合家安康、病無痛、精神爽利らしい文字が読み取れました。覗き見してすみません。

  • 前にも目にしたことがある、『十分』の地名表示です。看板の下の施設は、防水タイプの照明器具のようにも見えますが、確かではありません。

    前にも目にしたことがある、『十分』の地名表示です。看板の下の施設は、防水タイプの照明器具のようにも見えますが、確かではありません。

  • 十分まで車で送ってもらった時に通った街道の光景です。静安橋は、この家並を左に曲がった場所になります。

    十分まで車で送ってもらった時に通った街道の光景です。静安橋は、この家並を左に曲がった場所になります。

  • 家の間を通って、静安橋の袂にやって来ました。一旦は、十分駅方面に戻ることにしました。自由時間はまだ1時間ほどあります。

    家の間を通って、静安橋の袂にやって来ました。一旦は、十分駅方面に戻ることにしました。自由時間はまだ1時間ほどあります。

  • 静安橋を渡って、十分駅に戻る時の光景です。熱心に写真を撮っているグループがありましたので、少し離れた場所で待つことにしました。

    イチオシ

    静安橋を渡って、十分駅に戻る時の光景です。熱心に写真を撮っているグループがありましたので、少し離れた場所で待つことにしました。

  • 静安橋の上からの光景です。レトロ電車が到着していましたが、まだ乗車予定の時間ではありません。あるいは、方角が逆の電車だったかもしれません。

    静安橋の上からの光景です。レトロ電車が到着していましたが、まだ乗車予定の時間ではありません。あるいは、方角が逆の電車だったかもしれません。

  • 停まっていたレトロ電車のアップ光景です。線路の手前側ですと左方面、線路の奥の方ですと右方面への電車ですが、そこまでは確認できません。いずれにしても予定の電車まではまだ1時間近くあります。

    停まっていたレトロ電車のアップ光景です。線路の手前側ですと左方面、線路の奥の方ですと右方面への電車ですが、そこまでは確認できません。いずれにしても予定の電車まではまだ1時間近くあります。

  • 静安橋の上から眺めた、基隆河の流れの光景です。川床に段差がある場所で白波が立っていました。

    静安橋の上から眺めた、基隆河の流れの光景です。川床に段差がある場所で白波が立っていました。

  • 青と薄黄色の天灯の光景です。写真をアップしましたら、随分とたくさんのことが書いてありました。簡体字ではありませんから、地元の台湾の方が上げた天灯でした。

    青と薄黄色の天灯の光景です。写真をアップしましたら、随分とたくさんのことが書いてありました。簡体字ではありませんから、地元の台湾の方が上げた天灯でした。

  • 天灯が飛び去って行く、基隆河の川上方面の光景です。3基の姿が見えました。一番小さく見える右側の1基は、随分右を飛んでいるように見えますが、意外と似たような方角かも知れません。

    天灯が飛び去って行く、基隆河の川上方面の光景です。3基の姿が見えました。一番小さく見える右側の1基は、随分右を飛んでいるように見えますが、意外と似たような方角かも知れません。

  • 基隆河の岸辺に生えていた竹の光景です。橋の上からも野鳥の姿を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

    基隆河の岸辺に生えていた竹の光景です。橋の上からも野鳥の姿を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

  • 静安橋を十分駅側に渡りきった場所からの撮影です。平渓線は単線ですから、この場所が上下線のすれ違い場所になっているようでした。

    静安橋を十分駅側に渡りきった場所からの撮影です。平渓線は単線ですから、この場所が上下線のすれ違い場所になっているようでした。

  • 同じ場所からズームアップした十分駅方面の光景です。電車は上下線ともホームに入っていました。

    同じ場所からズームアップした十分駅方面の光景です。電車は上下線ともホームに入っていました。

  • 十分駅方面に向かう途中の光景です。車で十分まで送ってもらった時、この坂道を登って写真の左手になる、十分駅方面に向かいました。

    十分駅方面に向かう途中の光景です。車で十分まで送ってもらった時、この坂道を登って写真の左手になる、十分駅方面に向かいました。

  • 線路の上で、何かを一生懸命見つめていたお子さん達です。近くに保護者の方達がいましたので、私が電車に気を付けてあげることもなさそうでした。私達の目的地になる、瑞芳方面行の電車もホームに入っていました。

    線路の上で、何かを一生懸命見つめていたお子さん達です。近くに保護者の方達がいましたので、私が電車に気を付けてあげることもなさそうでした。私達の目的地になる、瑞芳方面行の電車もホームに入っていました。

  • 十分駅に停車したレトロ電車の光景です。右側の電車は目的地の瑞芳とは逆方向に向かう電車です。その左は保線用の機関車のようです。

    十分駅に停車したレトロ電車の光景です。右側の電車は目的地の瑞芳とは逆方向に向かう電車です。その左は保線用の機関車のようです。

  • たまに買通過しないレトロ電車ですから、似たような写真を続けて撮影してしまいました。一番右の線路の瑞芳行の電車からは、この駅で降りた方も大勢いたようです。

    イチオシ

    たまに買通過しないレトロ電車ですから、似たような写真を続けて撮影してしまいました。一番右の線路の瑞芳行の電車からは、この駅で降りた方も大勢いたようです。

  • 天灯の打ち上げ場所近くに戻ってきましたので、また大きな点燈の写真を撮ることが出来ました。真下近くですと、天灯内部の燃料が燃えているのがよく分かります。

    天灯の打ち上げ場所近くに戻ってきましたので、また大きな点燈の写真を撮ることが出来ました。真下近くですと、天灯内部の燃料が燃えているのがよく分かります。

  • に樹が並ぶようにして上空を目指していました。対岸で見た注意書きには、午前10時以降、午後6時前の時間内に挙げるよう決められていました。違反した場合の罰金のことも明記してありました。

    イチオシ

    に樹が並ぶようにして上空を目指していました。対岸で見た注意書きには、午前10時以降、午後6時前の時間内に挙げるよう決められていました。違反した場合の罰金のことも明記してありました。

  • ほとんど頭上の位置にあった紅白の天灯です。煙が見えないほど、しっかりと燃料が燃え上がっていました。

    ほとんど頭上の位置にあった紅白の天灯です。煙が見えないほど、しっかりと燃料が燃え上がっていました。

  • 十分駅の近くに戻ったところで、今度は十分瀑布公園への散策です。歩いて、片道15分以上はかかりそうでした。

    十分駅の近くに戻ったところで、今度は十分瀑布公園への散策です。歩いて、片道15分以上はかかりそうでした。

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