柳川でうなぎを食す

2013/09/23 - 2013/09/23

　福岡県柳川市は詩人、北原白秋の出身地として知られるほか、町中を流れる水郷で船遊びができます。旧藩主が建てた「御花」とよばれる洋館も人気を集めています。昼食はウナギのせいろ蒸し。とろけるようなウナギが楽しめました。

エリア 柳川・大川(福岡)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

西鉄二日市駅から柳川に向かいます。

柳川駅からタクシーで御花へ。お昼時だったので、早速ウナギのせいろ蒸しを。いろんな店がありましたが、若松屋を選びました。少し待ちました。

母屋でしょうか。靴を脱いで上がりました。とても雰囲気がいい部屋に通されました。

柳川は水郷の町です。北原白秋の生家もあります。

御花に入りました。旧柳川藩の藩主の屋敷です。和洋が備わった屋敷です。

こちらは洋館の２階。広い洋間でした。

ピアノが置いてありました。この部屋は何に使われたのでしょうか。

こちらは庭に面した広い和室です。

洋館を見上げます。白亜の殿堂とはこのことでしょうか。

パーティに使われたテーブルでしょうか。和室にマッチしていました。

庭を見学します。とても広く、手入れも行き届いていました。

長い廊下が庭に面しています。

庭には大きな池もありました。

再び洋館を見上げます。煙突もあったのですね。

池を間近に見ます。思っていたよりも広いです。

お殿様のコレクションです。一見の価値があります。

とても小さい人形が多数。大変なコレクションです。

こういうコレクションは貴重です。

舟めぐりに出会いました。柳川駅の改札口前で募集していました。

この日は佐賀空港から帰京の予定です。柳川駅前から佐賀駅行きのバスが出ています。

佐賀に向かう途中、筑後川を渡りました。バスの車窓から筑後川昇開橋が見えました。中央部が上下し、船が通行できるようになっています。あらためて来ることを決心しました。近代化産業遺産です。

かなり離れていましたが、見ることができて、よかったです。

佐賀駅バスセンターにつきました。ここで空港行きのバスに乗り換えます。

夕暮れが近づいています。道路の両サイドには広々とした水田が広がり、稲穂を垂らしていました。

佐賀空港に着きました。有明海の海岸近くにあります。

九州佐賀国際空港 空港

ボーイング７３７です。これで羽田に。

九州佐賀国際空港 空港

佐賀駅構内で弁当を買いました。機内で食べました。

九州佐賀国際空港 空港

この弁当も佐賀駅で買いました。

九州佐賀国際空港 空港