平戸島とカソリック田平天主堂を訪ねて

2014/05/04 - 2014/05/04

　平戸島は長崎が開港する前に海外に開かれた港です。今でもゆかりの建物が残っています。佐世保からバスで向かい、ひっそりとたたずむ教会も訪れました。

エリア 平戸・生月島(長崎)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

佐世保から平戸行きのバスです。本数は少なめ。できれば事前に確認を。

平戸島に近づきました。平戸大橋を渡ります。

平戸から佐世保方面へ、帰りのバスの時間を確認しておきましょう。本数は少ないです。

町歩きを始めます。まず英国商館跡に。

由来が書いてあります

英国人航海士、ウイリアム・アダムス、日本名・三浦按針の最期の地です。

昼食に地元の魚を提供する海鮮レストランに。昼食時でかなりの人気でした。しばらく並びました。天ぷら定食です。

古い家並みが並んでいます。

幸橋です。先ほど説明した英国商館が造った橋です。

詳しい説明が橋のたもとにありました。

逆の向きから見てみると。

古い錨が展示されていました。

復元された平戸オランダ商館です。白い瀟洒な建物です。

平戸城の天守閣に登ります。

西郷札が展示されていました。松本清張の小説にありますね。

平戸城 名所・史跡

天守閣から平戸の町を見おろします。

広角で撮影しました。

海が見える城です。

遠くに平戸大橋が見えました。

平戸城 名所・史跡

小さくても威厳のある城でした。

平戸城 名所・史跡

18 平戸ザビエル教会です。

平戸からバスに乗り、田平教会最寄りのバス停でおり、教会を目指しました。歩いて３０分はかかりました。ようやくキリシタン墓地が見えてきました。

静かにたたずむ落ち着いた教会です。

帰りは降りたバス停とは別のバス停に向かいました。近くには松浦鉄道の駅も。