子供と旅する台北 寧夏夜市 2014 8/22-25

2014/08/22 - 2014/08/25

台北駅のホームが広く外へ出るのも一苦労。
すでに
HPがオレンジ…

小休憩を取らねばと一度ホテルへ戻ります。

ちびっ子付きのアラフォーなのでもう精神力だけでは動けません。


でも疲れていても
歩いて寧夏夜市に向かいます。
10分ほどで到着。

キタキター
夜市だ*\(^o^)/*

あゆみもだいすけも大喜び。

エリア 台北(台湾)

寧夏夜市 到着。

ダンナ、機内食から何も食べてなくて腹ペコ（´-`）
ちびっ子たちの引率を忘れ先に行ってしまってます。

通りいっぱいに食べ物屋さんがあります。

半分はゲームコーナー。

金曜日という事もあり大賑わい。

大輔がおいしい匂いつられ迷子にならないか心配だわ(-｡-;

とりあえず、色々食べたい物を買います。
混みまくりで外帯(持ち帰り)してホテルで食べようっと(-｡-;

＜みんなの食べたいもの＞

チャーハン
鳥肉
魯肉飯
蚵仔煎
豆花

台湾のチャーハンは安くて美味しいのでみんなの人気者。

ダンナは鳥肉好きなので
もち米の入ったモモ焼きや串焼き屋台で鳥のフライを購入。

残りの魯肉飯、蚵仔煎、豆花は私の好物。
魯肉飯は夜市の通りの中に髭鬚張魯肉飯があるのでそこで弁当を買いました。
隣の店で蚵仔煎をゲット。


お次はあゆみ&だいすけのお楽しみ…


金魚すくい！

金魚すくい
1回50元(175円)
時間無制限
※時間が決まってるトコも有り。
終わったらオモチャを一個貰えます。


台湾式は網ですくって洗面器に入れるだけ。
破れないのですくいたい放題。
だいすけでも簡単にすくえます。

隣には日本式ポイですくうのもあります。

これ、ちびっ子たちに大人気！
あゆみはこれが台湾旅行のメインイベントといっても過言ではないくらい。
毎日お祭り(夜市)に行きたいと言います。

逃げ惑う金魚たちを追い回して夢中ですくってます。

この人たちを見ていると

人間の狩猟本能を感じさせられます。

そのお隣にはエビ釣りブース。

エビ釣り
価格:100元(350円)
(竿7本)

割り箸に紐と針が付いていて、エビに引っ掛けて釣り上げます。
針が取れたり、切れると店のおじさんが新しい竿をくれます。

エビの尻尾に引っ掛けるのはコツらしい。

ダンナ、またもやちびっ子そっちのけでエビ釣りやりだしました(-_-)

返しもないし、すぐ針が取れるのでなかなか釣れなく悔しがってます。
次々と竿が投入されてます…

まぁ一本、まぁ一本と、
たいがにしとかにゃいかんよ。


10元→35円 計算

わーい！エビゲット！♪( ´▽｀)
コツをつかんだらしく4匹釣れた〜
狩猟民族の親としても面目を保てました。

釣ったエビたちはどうなるかって？
エビをお店のおばちゃんに渡します。

小さいコンロがあって、その場で焼いてくれるんです。

アツアツの焼きたて美味しいそう^ ^

あゆみとだいすけの様子は？

おまいら すくいすぎ！
洗面器いっぱいの金魚たち…

小さい子供も楽しめるこの金魚すくい、日本にも導入してほしいですね。

金魚すくいでもらったオモチャ。

いっぱいあるオモチャから好きなのを選びます。

左: あゆみ
ブレスレット

左: だいすけ
刺すとヘコむナイフ

また選びやがった！
前回の旅でももらった…刺すとヘコむナイフ…
だいすけがリュックに入れていて、空港の手荷物検査のX線検査で引っかかり調べられられた事を…

今回は預け荷物に入れます。

ホテルで外帯弁当(持ち帰り)を食べます。
帰る途中、夜市の中にスーパーを見つけビールを購入。

一番絞り:35元(約120円)
安い！
カルフールでも同じの買ったけど、30元(105円)と更に安い。

今日のワイタイ夕飯。

エビチャーハン 60元(210円)
魯肉飯(お弁当) 80元(280円)
蚵仔煎 60元(210円)
鳥肉 50元(175円)
(もち米入ったモモ焼き)
チキンフライ 70元(245円)

買いすぎました…

そして

ダンナゲットのエビ。
テナガエビかしら？

うう〜ん…
味がねえ！

小粒ながら鮮度抜群でプリプリだけど
塩味もなくて素材の味。


まあまあ。
これも旅の醍醐味。


明日の台南のために就寝します。