2014.3ふたたびの五島へ，教会巡礼4-希望の聖母，浜串教会，船隠教会，佐野原教会，鯛の浦へ

2014/03/20 - 2014/03/20

1603浜串港の先端にある希望の聖母へ，信徒の保護，航海安全，大漁を祈願して1954年建立，老朽化のため1996年再建されたもの．聖母子像でおやさしいおかお．母性がにじみ出るような優しい像だ．
1610浜串教会　集落の規模の割に大きな教会だ．保護者は聖マリア・マグダレナ，1967年新聖堂，1899年初代の教会
1633船隠教会，非常に苦労して建てた教会，保護者はまさにロザリオの聖母高貴なお顔，こじんまりとした教会だが，鐘塔が印象的な教会
1653山の中に立つ佐野原教会．木造の印象的な塔を持つ教会，中ノ浦からの移住者が信仰の始まり．中ノ浦教会に似ているのは偶然かな．．
その後鯛の浦に降りる．今日最後の訪問地鯛の浦教会はもう少しだ．本当は教会の中の撮影は禁止だが，このすばらしさとぜひ五島に行くことをお勧めするために，一部で撮影しあえてこのブログにアップすることにした．（昨年の五島旅行では当然アップしなかった）やはりこの素晴らしさを伝えたいからに他ならない．お許しを．．．

エリア 五島列島(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1603 浜串の集落を通り過ぎ，希望の聖母像のある海岸線に

崖の先に聖母像がある

その下の海

信徒の保護，航海安全，大漁を祈願して1954年建立，老朽化のため1996年再建

おやさしいおかお　母の表現だろう

漁港の突先になる．むこうに商人鼻

1610集落まで帰り，四つ角に車を停車

その前に浜串教会

保護者は聖マリア・マグダレナ，1967年新聖堂，1899年初代の教会

イエスキリスト像

マリア様

さっきこの看板を見て希望の聖母像に向かった

ぶどうが書かれたドアを入る

二階からの教会

後ろ　大きな教会だ

聖母子

キリスト

何とも威厳に満ちた．．お顔は何となく日本的

1618出発，山道を県道22号線まで戻る

1630　県道22号線より船隠へ降りる

1633教会前の港

船隠教会

困難な中現聖堂を1967年に作り上げたとのこと．すごい信仰心だ．本当に小さな漁村なのに．．

ロザリオの聖母　この教会の保護者

中の様子

祭壇

木で作った十字架

マリア様

1641出発

県道22号線より，今度は山の中に入る

1653　佐野原教会

保護者は聖ペトロ

1963年山の中に建てられた．本当に素朴な集落の中にある．もともとは中ノ浦からの移住者中谷一家が信仰を守っていた

小さいがすっきりした教会

皆が大切にしているのがわかる

裏にお墓

1703出発

県道22号線に戻る

ナビ見ればわかるすごい道

鯛の浦まで下りてきた

1719鯛の浦港　神社が妙に懐かしい