2014/05/27 - 2014/05/29
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この旅行記のスケジュール
2014/05/27
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ギターの名曲『アルハンブラの思い出』の美しくも哀愁を帯びた
旋律を聴くたび、アルハンブラ宮殿の情景が目に浮かび
イスラム教徒たちが栄華を極めた時代に想いを馳せてしまいます。
レコンキスタ(イスラム教徒に占領されたイベリア半島をキリスト教徒の手に
奪回する運動)により、13世紀半ばにコルドバとセビリアが陥落し
最後まで残ったのがグラナダのナスル王朝でした。
14世紀後半に絶頂期を迎えましたが、1492年にボアブディル王が
レコンキスタの勢いに屈し、カトリックのイサベル女王に城を明け渡しました。
(イベリア半島における、800年に亘るイスラム王朝支配の終焉です)
ナスル王朝初代王のムハンマド1世の没後も、歴代の王たちにより
170年もの歳月をかけて建設されたアルハンブラ宮殿は
イスラム建築の最高傑作と称えられています。
『グラナダのアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区』は
1984年に世界文化遺産として登録されました。
☆☆☆ 旅程 ☆☆☆
5/22(木) (午前)羽田発JL043⇒ロンドン・ヒースロー(乗り継ぎ)JL7841(by BA)
⇒ (深夜)マドリード着《泊》
5/23(金) 空港にてレンタカー・チェックアウト→セゴビア《泊》
5/24(土) セゴビア→トレド《泊》
5/25(日) トレド市内観光《トレド泊》
5/26(月) トレド→コンスエグラ→プエルト・ラピセ
→カンポ・デ・クリプターナ→アルカサル・デ・サン・ファン《泊》
★5/27(火) アルカサル・デ・サン・ファン→グラナダ《泊》
★5/28(水) アルハンブラ & グラナダ市内観光《泊》
★5/29(木) グラナダ→フリヒリアナ→マルベーリャ《泊》
5/30(金) ミハス観光《マルベーリャ泊》
5/31(土) マルベーリャ→カルモナ《泊》
6/01(日) カルモナ→セビリア空港でレンタカー返却
→(タクシーで)セビリア市内へ《セビリア泊》
6/02(月) セビリア市内観光《セビリア泊》
6/03(火) セビリア→(AVEで)マドリード《泊》
6/04(水) マドリード市内観光《マドリード泊》
6/05(木) (午前)マドリード市内観光 → (午後)マドリード発JL7840(by IB)
⇒ロンドン・ヒースロー(乗り継ぎ)JL044⇒(機中泊)
6/06(金) (夕方)羽田空港着
(旅行時 1ユーロ≒¥139)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ラ・マンチャ地方のアルカサル・デ・サン・ファンを
後にして、グラナダへ向かいます。 -
国道(CM-3107)沿いには雄大な田園風景が広がっています。
(写真上)トウモロコシ畑のよう
(写真下)真っ赤なポピーが咲くメルヘンチックな風景で
前方の葡萄畑の中に可愛らしい小屋が建っています。 -
今度は見渡す限りの白いひなげしの花畑に遭遇しました。
収穫されたケシの実がケーキやパン作りに使用されるらしいです。
向こうに見える竿状のものは収穫物の運搬用でしょうか? -
高速のサービスエリアのレストランでランチ休憩をしました。
-
"Menú del Día"『今日の定食』を食べたのですが
左側が主人、右側が私が食べたものだったような…
(すでに記憶は曖昧ですが嗜好から判断しました。笑) -
グラナダ到着の少し前に、またまた高速沿いで
巨大牛の看板(←幅14メートル)を目撃!
(トレド到着前にも目撃しました)
酒造メーカーのオズボーン社の看板だそうですが
車の大きさと比べると、いかに大きいかがお解りいただけるかと。
看板と言っても何の文字も書かれておらず、真っ黒なのです。
これは、高速道路法で広告看板の撤去案が出されたために
黒く塗りつぶしたけれど裁判となり…、その結果
世論の後押しもあり、広告看板ではなくもはやスペインの情景として
認められたものなのだとか。 -
グラナダが近くなるにつれてシエラネバダの山並みが見えてきました。
宿泊するパラドールがあるアルハンブラへは、グラナダの町中を通らずに
高速から簡単にアクセスできるはずでした。
ところがナビが衛星の受信を出来なくなり、グラナダの町を通り越してはいけないと焦り、グラナダという標識を見てすぐに高速を下りてしまった(予定より1つ手前の出口から出てしまった)結果、交通量の多い町中を走り、さらに丘の上のアルハンブラまで狭い坂道をクネクネ上る羽目に!
これを避けるために旅行前にルート検索したのに~( ;∀;) -
予定外のルートでしたが、夕方5時半過ぎに
無事パラドールに到着しました。
※パラドールとは中世の古城や修道院などの歴史的建築物を
改装したスペイン特有の国営ホテルのこと
イサベル女王とフェルナンド2世王がイスラム支配を終わらせた
1492年にモスクを改築して造られたサンフランシスコ修道院が
1945年からパラドールとして使用されています。
宿泊者は右手の門(車が止まっている所)から入りますが
一般の方のレストラン利用時の入口は左手にあります。パラドール デ グラナダ ホテル
-
門をくぐると美しい石畳のお庭があり
イスラム時代の水盤も。 -
モスクのミナレットに起源を持つ鐘楼もあります。
※ミナレットとはモスクに付随して建てられる
バルコニーのある尖塔のこと -
パラドール入口(写真上)とレセプション(写真下)
車のキーを預けると、専用パーキングに車を入れて
荷物も運んで下さいました。
ところで、数か月前にアルハンブラ宮殿のチケットを
ネット予約しようとしたところ、7PM以外の時間はすでに売り切れ!
パラドールでは宿泊者用に多少のチケットの用意はあるのですが
到着時には翌日分はすでに完売しており、翌々日のチケットなら
用意できると言われました。
でもとりあえず翌朝、当日券売り場に並んでみることに。アルハンブラ宮殿 城・宮殿
-
モスクからサンフランシスコ修道院に改築された後も
中庭と噴水はイスラム時代のままだそうです。
中庭に面した回廊には天使の絵が飾られていました↓ -
絵の中で天使がスイカを食べています(*´▽`*)
-
中庭に面した2階の回廊部分
-
回廊の格子の隙間から
中庭の八角形の噴水を見下ろして -
お部屋は狭かったけれど
窓からの眺めが良いので良しとしましょう。 -
部屋の窓から睡蓮の池のあるサンテラスが見えます。
翌朝、静かな時間がゆっくりと流れているこの空間からは
想像もつかないほどの鳥の大きな鳴き声で目が覚め驚きました。 -
部屋の窓から左方向を見ると…
一番手前はパラドールの庭園で
その向こう側に人の姿が見えるのはアルハンブラ宮殿から
ヘネラリーフェ庭園へと続く道。
そして対岸の丘の上にヘネラリーフェ離宮が見えます。 -
部屋から見えるサンテラスに出てみました。
(私たちの部屋は3階の真ん中) -
それでは、グラナダの町へと散策に出かけましょう。
アルハンブラからは赤いアルハンブラバス(1.2ユーロ=¥170)で
10分ほどで到着。
アルハンブラバスは10分間隔くらいで運行されているので
とても便利です。
(写真は)ヌエバ広場近くのサンタ・アナ広場に立つサンタ・アナ教会 -
アルハンブラ宮殿を見渡すことのできる
サン・ニコラス展望台にやって来ました。
ヌエバ広場から出ているアルハンブラバスで10分弱(1.2ユーロ) -
サン・ニコラス展望台は日中も夕暮れ時も
旅行者や地元のカップルで大賑わい。
路上でアクセサリーを並べて売っていたお兄さんが
警官の姿を見て荷物をまとめて逃げ出した驚異的な素早さに
目が点になりました(*'ω'*)サン ニコラス広場 広場・公園
-
サン・ニコラス展望台から望むアルハンブラ宮殿
左手後方にシエラネバダ山脈(最高峰のムラセン山は標高3478m)が
見えます。
(シエラネバダはヨーロッパ最南のスキーリゾートとして有名です)
この雪解け水がアルハンブラの豊富な水源となっているそう。サン ニコラス展望台 自然・景勝地
-
サン・ニコラス展望台から望むアルハンブラ宮殿
アルハンブラバスは(写真の)下の町並みを通り抜けて
坂道を上り、展望台付近を通過します。
どこで降りるかは沢山の人がドド~ッと降りるので分かるはず(笑) -
サン・ニコラス展望台から望むアルハンブラ宮殿
アルハンブラ宮殿からこちらのアルバイシン地区を
眺めている人たちも沢山いることでしょう。グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区 城・宮殿
-
サン・ニコラス展望台を後にし、アルバイシン地区散策のため
サルバドール教会への道をこちらの女性にお聞きしました。
ちょうど、お洗濯物の取り込み中でした^^ -
沢山の絵皿で外壁が飾られたお家がありました。
-
バル用に作成されたタイル製のコカ・コーラの看板が
いかにもスペインらしいですね。 -
お夕食は和食レストラン「ザクロ」で
『グラナダ』 とはスペイン語で果物のザクロを意味し
ナスル朝時代にはザクロの生産が経済を潤したと言われています。ざくろ (アルバイシン店) 和食
-
「ザクロ」はお客さんのほとんどが地元の方ですが
日本人経営で日本人の板前さんがいらっしゃる、
きちんとした和食を出すレストランでした。
(最近は東洋人経営の変な日本食を出すレストランも多いので)
私は天ぷらとカリフォルニアロール、主人はビーフカレーをオーダー。
カレーは予想に反して、いわゆるカレーライスではなく
お洒落な盛り付けのお料理が出てきました。
ズッキーニやピメント、人参などの野菜のソテーとビーフが
添えられていて、カレーのお味はスパイシーだけれど
まろやかでココナッツカレーっぽい感じ。
(お聞きすると生クリームを使っているとのことでした)
私もカレーにすればよかった~ 明日のランチにまた来たいな… -
食事が終わって外に出たのは10PM過ぎ。
スペインでは10時なんてまだ宵の口で
土産店もまだオープンしているし、人通りも沢山あります。
(写真だと寂しげな雰囲気ですが) -
アラブ風のランプに導かれてしまいました^^
-
ヌエバ広場周辺はレストランやバル、ショップなどが建ち並び
日中は路上の物売りやパフォーマーもいてとても賑やか。ヌエバ広場 広場・公園
-
またアルハンブラバスに乗って、アルハンブラに戻ります。
滞在中、このミニバスには大変お世話になりました。 -
パラドールへ帰ってきました。
元はサンフランシスコ修道院なので、門の上に
"PARADOR DE TURISMO SAN FRANCISCO" と刻まれています。 -
噴水のあるパティオの脇を通って
部屋へと続く階段に向かいます。 -
翌朝、当日券購入のため8時オープンのチケット売り場に
7時半頃にやって来るとすでに長蛇の列でした。
黄色いカーディガンを着た女の子のショルダーハーネスに
リード(長さ1mくらい)が取り付けられていて、パパが
しっかりと先端を握っています(笑)
お兄ちゃんの顔をじっと見つめてどうしたの~? -
おっとっと~
「ワタチのコ~ド~ハンケ~(行動半径)、イチメ~トル~~♪」
結局、11:30(←ナスル朝宮殿入場の指定時間)のチケットを
購入できました。
こちらに時間指定をする権限はなく、与えられたチケットを
ありがた~く受け取るのみ(*'ω'*) -
一旦パラドールに戻り、朝食をいただきます。
(ランチとディナーもこちらのレストランで提供されます) -
朝食は定番の品以外にオードブル風のお料理や
ポーションサラダなどもあり、豪華なバリエーションに
大満足でした^^ -
アルハンブラ宮殿は大きく分けて《ナスル朝宮殿》
《城塞アルカサバ》《カルロス5世宮殿》《ヘネラリーフェ庭園》の
4つで構成されています。
一番人気の《ナスル朝宮殿》だけは混雑緩和のため
指定された時間の30分以内に入らなければなりません。
私たちは《ナスル朝宮殿》から見学開始します。ナサリーエス宮殿 城・宮殿
-
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
ナスル朝時代には王の執務や裁判が執り行われていた部屋で
裁きの間とも呼ばれています。
宮殿の現存する部分で最も古く(1319年)、度重なる改築で
完成当初とはかなり変わっているそうです。
レコンキスタ後にはキリスト教の礼拝堂になりました。メスアール宮 城・宮殿
-
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
柱頭の彩色は1995年に復元されたものだそう。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
木組みの天井は部分的に
当時のオリジナルが残っているそうです。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
精緻な壁面装飾が美しい~ -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
-
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
-
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
モザイクタイルの装飾は16世紀にモスリコ(※)により
手がけられたものだそうです。
※モスリコとはグラナダ陥落後にキリスト教に改宗した
イスラム教徒のこと
モザイクタイルの上のマグレブ文字(=北アフリカのアラビア文字)の
装飾部分はイスラム時代のもので、
「神は力なり」「神は栄光なり」「神は世界なり」と
繰り返し書かれているそう。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
タイル製のタペストリーには "PLUS ULTRA" と書かれています。
イサベル女王の孫にあたるカルロス1世が16世紀に
改築させた際に造らせたもので、"PLUS ULTRA" は
ラテン語で 「より彼方へ、さらなる前進」 を意味し
カルロス1世の個人的モットーだったとか。
この図柄はスペインの国旗にも採用されています。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『メスアールの間』
木の欄干の向こう側に『祈りの間』があります。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『祈りの間』
メッカの方向を向いて造られているそうですが
考えてみれば当然ですね。
窓の向こうにはアルバイシンの丘が見えます。
(1590年の大爆発で修復され、1917年にも再修復されています) -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『祈りの間』
透かし彫りが施された窓や二連のアーチ窓が素敵です。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『黄金の間』
人民が王に謁見したり、宮殿に入る者の控え室として
使われていました。
ナスル朝ムハンマド5世により造られた部屋ですが
のちに天井はムデハル様式に造り替えられ
カトリック両王の盾と紋章が描かれています。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】『黄金の間』
窓からアルバイシン地区が見えます。
※アルバイシンとは11世紀頃に築かれたイスラム教徒の
居住区で、グラナダ最古の街並みが残る地区
敵の侵入を防げるように造られたため、道は迷路のように
入り組んでいます。
家の壁が白く塗られているのは日差しによる室内の温度上昇を
防ぐためで、その景観を壊す開発は禁じられているのだとか。アルバイシン 旧市街・古い町並み
-
『黄金の間』より望むアルバイシン地区
-
『黄金の間』より望むアルバイシン地区
右上に昨日訪れた「サン・ニコラス展望台」と
「サン・ニコラス教会」が見えます。 -
「サン・ニコラス展望台」と「サン・ニコラス教会」
展望台からたくさんの人たちがこちら(アルハンブラ宮殿)を
眺めています。
私たちも昨日、あそこにいたのですね~。 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】
『メスアールの中庭』から『黄金の間』の方向を見て
(アルバイシンを望む窓も見えます) -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】
アーチの透かし彫りと繊細な文様が
ため息が出るほど素敵☆彡 -
《ナスル朝宮殿》【メスアール宮】
『黄金の間』から大理石の噴水のある『メスアールの中庭』を見て
(正面はコマレス宮のファサード) -
アーチ越しに見る【コマレス宮】のファサード
-
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】ファサード
『メスアールの中庭』の南側に
コマレス宮のファサードが聳えています。
ファサードは色鮮やかなタイルと漆喰の浮き彫りの
アラベスク文様で埋め尽くされています。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】ファサード
漆喰のアラベスク文様が本当に見事です。
※アラベスクとは偶像崇拝を禁じるイスラムの教義に則り
植物や幾何学文様、文字装飾を反復し組み合わせて作られる
装飾技法のこと
宮殿の至る所にマグレブ文字で 「神のみぞ勝利者なり」 と繰り返し
書かれているそうですが、窓の周囲にも書かれているようです。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】ファサード
拡大すると、その精緻な細工がよくわかります。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】ファサード
まるで型押しビスケットのよう(´艸`*) -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】ファサード出入口
-
イスラム風(?)の美人さん☆彡
-
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】「アラヤネスの中庭」
南北35メートル、東西7メートルの池の両側に
アラヤネス(天人花)の木が植えられており
中庭の名の由来となっています。アラヤネスの中庭 建造物
-
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】「アラヤネスの中庭」
水面に建物の姿を映し出す「水鏡」という技法が用いられており
まるで建物が水の上に浮いているような錯覚を覚えます。
砂漠のオアシスに現れた蜃気楼のごとく幻想的な美しさですね~
砂漠の民であるイスラムの人々にとって水は生命の象徴であり
水の溢れる宮殿は地上の楽園だったに違いありません。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】
高さ50メートルの「コマレスの塔」の下に
『大使の間』があります。コマレス宮 建造物
-
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】
モザイクの腰タイルの上には「生命の樹」 が刻まれています。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】
「生命の樹」とは旧約聖書に登場するエデンの園に植えられていた木で
その実を食べると神と同じく永遠の命を得るとされています。
イスラム教もルーツをたどれば旧約聖書(ユダヤ教)に繋がります。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】「アラヤネスの中庭」
「コマレスの塔」側から見て
サンタ・マリア教会の鐘楼が顔を覗かせています。 -
サンタ・マリア教会の尖塔には
十字架とラッパを吹く天使の姿が☆
典型的なイスラムのお庭から眺めると
ちょっと不思議な感じがします。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】
「アラヤネスの中庭」に面した柱廊脇のアーチ -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】
アーチの中には鍾乳石飾りが施されています。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】
鍾乳石飾り -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】『大使の間』
宮殿最大の広さ(121㎡)を誇るアルハンブラ宮殿の中枢で
諸外国の大使たちによる王への謁見などの
外交や政治の場として使われました。大使の間 建造物
-
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】『大使の間』
繊細な透かし彫りの窓が素敵です! -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】『大使の間』
漆喰の壁面には貝殻、星、花などのアラベスク文様が刻まれ
彩色されています。 -
《ナスル朝宮殿》【コマレス宮】『大使の間』
部屋の出入口から「アラヤネスの中庭」方向を見て -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】「ライオンの中庭」に面した柱廊
ライオン宮は王の居住空間で男子禁制のハーレムでした。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】「ライオンの中庭」に面した柱廊
「ライオンの中庭」の周囲を124本の白大理石の柱が
取り囲んでいるのですが、これはオアシスに茂る木を
イメージしているとか。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】「ライオンの中庭」
現在は大理石が敷き詰められていますが
当時は花や草木が植えられた庭園だったそうで
オアシス(=地上の楽園)が表現されていたようです。
中庭を囲むように『二姉妹の間』『諸王の間』
『アベンセラッヘスの間』があります。ライオンの中庭 建造物
-
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】ライオンの噴水
中庭の中央には口から水を噴き出す12頭の
ライオン像の噴水があります。
当時は水時計の役割を果たしており
水を噴き出すライオンの数で時を表わしていたとか。
噴水の足元には四方に延びる水路があり
各部屋の水盤から流れ出た水が
噴水へと流れる設計になっていました。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】
「ライオンの中庭」の北側(写真右手)に
スルタンの王妃と家族が住まいとして使用していた
『二姉妹の間』があります。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
『二姉妹の間』という名は、部屋の床の
二枚の大きな大理石の敷石に由来しているとか。
漆喰の壁面と天井の装飾が大変素晴らしいです。二姉妹の間 建造物
-
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
二連の透かし彫りの窓から差し込む光が
精緻な装飾を美しく映し出しています。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
この部屋の一番の見所は、やはり天井の鍾乳石飾りでしょう。
ムカルナス(※)と呼ばれる鍾乳石飾りが八角形の天井に
施されており、約5000個の7種類のピースを組み合わせて
造られています。
※ムカルナスとは小さな尖ったくぼみが層をなして繰り返す
形式で造られる、10世紀に始まったイスラム建築独特の装飾 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
天井の中心部 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】二姉妹の間
天井の中心部
ピースを規則性に則って組み合わせていく気の遠くなるような
作業だけれど、結構こういうの好きかも!
挑戦してみたくなります(^^♪ -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
窓の透かし彫りがレースのようで本当に素敵☆彡 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
(部屋の角に立ち、天井を見上げて)
鍾乳石飾りの天井だけでなく、壁面装飾も本当に素晴らしいです!
壁面上部にはナスル王朝の「神のみぞ勝利者なり」という
伝統的なモットーが刻まれているそう。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
壁面装飾 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『二姉妹の間』
『二姉妹の間』から「リンダラハのバルコニー」へと
続いています。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】リンダラハのバルコニー
二連アーチの窓が美しく、ナスル朝宮殿の中でも
より繊細で緻密な装飾が壁面や天井に施されています。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】リンダラハのバルコニー
ナスル朝時代には城壁越しに
アルバイシン地区を見渡せたそうです。
(カルロス5世時代の増築で視界が遮られてしまいました) -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】
正面に見えるのはアルバイシン地区 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『アベンセラッヘスの間』
この部屋の天井もムカルナス(鍾乳石飾り)が施されており
8000個あまりのピースで造られています。
イスラム建築に鍾乳石飾りが施されるのは、かつて
ムハンマド(神の預言者)が鍾乳洞内でアラーの神の啓示を
受けたことに由来しており、イスラム教徒にとって
鍾乳洞は特別なものと考えられているそうです。 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】 『アベンセラッヘスの間』
対抗勢力の陰謀で、アベンセラッヘス家の男性36人が
王の命によりこの部屋で惨殺されたのだとか! -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】『アベンセラッヘスの間』
出入口のアーチの内側部分の装飾 -
《ナスル朝宮殿》【ライオン宮】リンダラハの中庭
ナスル朝時代のものではなく
カルロス5世が改築の際に造らせたのだそう。リンダラハの中庭 建造物
-
ナスル朝宮殿の見学を終え、外に出て来ました。
前方に見えるのはパルタル庭園の『貴婦人の塔』
パルタル庭園はナスル朝時代には貴族の宮殿や住宅、
モスクなどが建ち並んでいた区域です。パルタル庭園 広場・公園
-
《カルロス5世宮殿》
カトリック両王の孫であるカルロス5世が建設させた宮殿です。
(中には入りませんでした)
外壁のリング状のものは馬を繋ぐためのものなのでしょう。 -
「ぶどう酒の門」
アルハンブラで最も古い建物のひとつで
ムハンマド2世時代のものと言われています。
かつてこの門に免税ぶどう酒市場があったことが名の由来とか。
ただし、本来の名称「Bib al-hamra'」(アルハンブラの門) と
「Bib al-jamra」(ぶどう酒の門) を混同したという説もあるようです。ブドウ酒の門 建造物
-
《アルカサバ》
アルハンブラで最も古い部分で、ローマ時代の砦跡に
北アフリカから来たイスラム教徒のモーロ人が
9世紀に要塞を築きました。
13世紀初頭にナスル朝初代王のムハンマド1世が
ここにアルカサバを造ったのがアルハンブラの始まりだそうです。アルカサバ 建造物
-
《アルカサバ》入口
アルカサバには当時の兵士たちの住居やローマ風呂の
遺跡もあります。 -
《アルカサバ》「ベラの塔」
最も高い「ベラの塔」からはアルバイシンをはじめ
グラナダの街並みやシエラネバダの山並みまで
見渡すことができます。 -
アルカサバから見るアルバイシン地区
(手前はグラナダ市街地で、奥がアルバイシン地区) -
アルカサバ脇の「アダルベス庭園」
植栽が美しいです。 -
アルハンブラ宮殿の案内板
-
(写真上)アルハンブラの住人(=^・^=)
(写真下)サンタ・マリア教会
(レコンキスタ後にモスクを改築して造られました)サンタ マリア教会 (グラナダ) 寺院・教会
-
(写真上)ヌエボス庭園を通り抜けて
ヘネラリーフェ庭園へ向かっています。
(写真下)左手にはパラドールが。
その手前は遺構のようです。 -
またまた別の黒猫ちゃんに遭遇~♪
アルハンブラの住人は歩く姿も凛々しく
瞳には威厳を湛えていま~す。 -
アルバイシン地区の街並み
アルハンブラ宮殿内から見るのと少し角度が異なります。 -
足元にはラヴェンダーが咲いていたり…
-
道沿いには色とりどりのお花が咲き乱れていました^^
-
左手にパラドール(写真上)やアルハンブラ宮殿(写真下)を見ながら
ヘネラリーフェ庭園のある「太陽の丘」を目指します。 -
アルハンブラ宮殿から徒歩で10分ほどで
ヘネラリーフェ庭園に到着しました。
(写真上)庭園内のお花越しに見るアルハンブラ宮殿
(写真下)庭園内に咲いていたジャスミンの花 -
《ヘネラリーフェ庭園》
庭園には14世紀に建設された王族の夏の離宮があります。
庭園の水路や噴水にはシエラネバダの豊富な雪解け水が
利用されており「水の宮殿」とも呼ばれています。ヘネラリーフェ庭園 自然・景勝地
-
《ヘネラリーフェ庭園》「アセキアの中庭」
中央に位置する長さ50mの細長い池(水路)の両側には
水しぶきが弧を描く噴水があり、涼しげな演出となっています。
スペイン人のクラシックギターの名手タレガは
このヘネラリーフェを訪れた際のイメージをもとに
「アルハンブラの思い出」を作曲したと言われています。
同じ音を連続して小刻みに弾く演奏技法のトレモロの音は
まさしくとうとうと弧を描いて流れる水しぶきを
表現しているように感じられます。アセキアの中庭 建造物
-
《ヘネラリーフェ庭園》「アセキアの中庭」
四季の花々が咲き乱れ、グラナダの代名詞である
ザクロの木(写真下右手)が朱色の花を付けていました。 -
アルハンブラ宮殿の見学を終え、ランチにやって来たのは
昨晩と同じ和食レストラン「ざくろ」
主人が食べたカレーを私も食べたかったのでした(^^ゞ
主人は『にぎり寿司と餃子』という不思議な組み合わせの
ランチセットにしましたが、お寿司も美味しかったようです。 -
ヌエバ広場ではアラブ風のショールやサングラスなどが
路上で売られており、その隙間でチップ入れを足元に置いて
フラメンコを踊る人も。
でも鬼気迫る官能的な表情とは程遠く…、なんだかとっても
ゆる~い感じのフラメンコ(?)でした(*'ω'*) -
観光地お馴染みのオープントップバス、グラナダバージョン♪
-
またアルハンブラバスでアルハンブラに帰ってきました。
パラドールへはこの車両の門からの出入りが一番近くて便利です。
(門を入ってすぐの所にタクシー乗り場もあります) -
プリウスのタクシーを発見~!
(最近はヨーロッパでもプリウスのタクシーをよく見かけます) -
パラドールでゆっくり過ごした後、また町へ出かけてきました。
8PM過ぎですがまだ昼間のように明るいです。
Reyes Catolicos通りには日差し除けの天幕が張られています。レイジェス カトリコス通り 散歩・街歩き
-
「イサベル・ラ・カトリカ広場」(イサベル女王とコロンブスの像)
レコンキスタを完了させたイサベル女王の資金援助を受け
コロンブスはアメリカ大陸を発見しました。
スペインは大航海時代を迎え
世界へ勢力を拡大していったのですね~。イサベル・ラ・カトリカ広場 広場・公園
-
イスラム時代は市場だったアルカイセリアですが
今は土産物店が軒を連ねています。アルカイセリア 市場
-
アルカイセリア内の土産物店を覗くと
色鮮やかなアラブ風の土産品が並んでいました。 -
通りすがりのレストランで
ピッチャー入りのサングリアと6種のタパスで
15ユーロのお・も・て・な・し☆・・・だそうです。 -
ディナーにやってきたのは "Los Manueles" という
1917年創業の老舗バル(2Fはレストラン)
(トリップアドバイザーのクチコミ評価が良かったので)ロス マヌエルス その他の料理
-
"Los Manueles" の店内にて
グラナダではバルで食事時間帯に飲み物をオーダーすると
なんと無料のタパスが付いてくるのです!
(2杯目には違う種類のタパスが来ました)
サングリアとともに運ばれてきた今日の無料タパスは
ポークの煮込み料理でボリュームもあり、とても美味しかったです。
バスケット入りのパンも付いてくるので
これだけでおなかがいっぱいになりそうでしたが
せっかくなので定番のタパスも何品かオーダーしました。 -
オーダーしたのはイカのフリット、米ナス揚げ、そして
ロシア風ポテトサラダ(←なぜかこれもバルの定番タパス)
揚げ物もサックリと揚がっていて美味しく
お会計は飲み物込みでなんと20ユーロちょっとでした。
ぜひまた行きたいバルです☆彡 -
店内にはベラスケスの「バッカスの勝利」をタイル絵にしたものが
飾られていました。
ローマ神話のワインの神バッカスが、農民にブドウの葉の冠を
与えている絵です。
「バッカスの勝利」のオリジナル絵画とは
この後プラド美術館で対面する予定です。 -
夕食後、サン・ニコラス展望台に再びやって来ました。
ここで、大きな勘違いをしていたことに気づいた私。
アルハンブラ宮殿の後ろ側に夕日が沈むのだとばかり思いこんで
いたのですが、よく考えると西の空は右手方向なのでした^^;
アルハンブラ宮殿と夕陽のツーショット写真を撮りたかったのに
残念~! -
手前のアルバイシン地区の暗闇に比べ
(右手奥の)明るいグラナダ市街地が対照的です。 -
栄華を極めたナスル朝時代には地上の楽園と称えられた
アルハンブラでしたが、多くの血や涙が流されたのも事実です。
それらをすべて包み込むように神々しく輝くその姿は
幻想的なまでに美しくもあり、もの悲しくもありました。
明日は「スペインで最も美しい村」に選ばれたこともある、
「アンダルシアの白い村」フリヒリアナを観光後
コスタ・デル・ソルのリゾートの町マルベーリャへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (33)
-
- ちゃたろうさん 2021/03/02 14:24:48
- 素晴らしいアルハンブラ宮殿ガイド!
- sanaboさん
こんにちは。アルハンブラ宮殿の旅行記ありがとうございます。とても詳しく、わかりやすい解説で素晴らしいです。私は今アーヴィング著「アルハンブラ物語」を読んでいます。私はアルハンブラ宮殿に行ったことがないので、文章と白黒の挿絵だけですとイメージが捉えにくいのです。そこでsanaboさんの旅行記を検索すると、やはりありました^^ これでsanaboさんの旅行記を見ながら、本を読み進めることが出来ます。
この作品はアーヴィングがスペインに赴き、セビリアからグラナダまで苦労しながら旅した記録と、アルハンブラ総督の好意でアルハンブラ宮殿に滞在した日々、土地の様々な物語をからめた内容です。アルハンブラ宮殿に住んだ作家がいたとは驚きです。sanaboさんの解説と美しい写真を見ながら、物語を味わいたいと思います。
私は旅行記というものが大好きで、いくつか古い時代のものも読みました。旅行記を残すくらいの方なのでどの人も理知的で冷静で考え方が公平だったりして驚きます。不寛容が広がる現代で、もっと読まれたらなあと思うことが多いです。長くなり失礼しました。それではまた。
ちゃたろう
- sanaboさん からの返信 2021/03/03 17:55:38
- RE: 素晴らしいアルハンブラ宮殿ガイド!
- ちゃたろうさん、こんにちは
いつもありがとうございます。この度はオルヴィエート旅行記、そしてアルハンブラ旅行記もご覧下さり、コメントをありがとうございました。ちゃたろうさんは今、アーヴィングの「アルハンブラ物語」を読んでいらっしゃるそうですね。
> この作品はアーヴィングがスペインに赴き、セビリアからグラナダまで苦労しながら旅した記録と、アルハンブラ総督の好意でアルハンブラ宮殿に滞在した日々、土地の様々な物語をからめた内容です。
そうなのですね〜。私はアルハンブラ宮殿を訪れたにもかかわらず、具体的な本の内容をよく知らずにいました。ちゃたろうさんに教えていただき、こちらこそ感謝です!
アルハンブラ宮殿のイメージを掴むのに少しでもお役に立てましたなら嬉しいのですが、アーヴィングが滞在し執筆したというお部屋が奥まったところにあったのか、すっかり見落として帰って来てしまいました。ちゃたろうさんは是非ご覧になりたかったですよね。肝心な部分が抜けていて、申し訳ありません(^^ゞ
スペインを訪れた頃は4トラで旅行記を作るとも思っておらず、歴史的なことも全然勉強せずに行って帰ってきてしまいました。ちゃたろうさんのように「アルハンブラ物語」を読んでいたなら、アルハンブラ世界の理解も深まり想像力も膨らんだことだろうと思います。ちゃたろうさんも機会がありましたら、ぜひアルハンブラへお出かけ下さいね。ありがとうございました。
sanabo
-
- akikoさん 2016/12/25 00:19:25
- 同じ時期に!!
- sanaboさん、こんばんは〜
今更なのですが、sanaboさんのスペインの旅行記を見せて
いただくと、ほぼ同じ時期に旅行していたことに気づきました。
グラナダは私は2014年の5月29-30日に訪れていて、sanabo
さんは27-29日だったのですね!!もしかして、29日にどこか
でお会いしたかも・・・なんて想像したりして。
パラドールにお泊りになられたとのこと、私も泊まりたかった
のですが、一人旅で予算が合わなかったので断念しました…>_<…
アルハンブラの中にあるのですから、もう文句なしですよね!
アルハンブラ宮殿の内部をsanaboさんの詳しくて分かりやすい
コメントで案内してもらい、もう一度訪れたような気がしました。
サン・ニコラス展望台から見るアルハンブラ宮殿のライトアップ
された姿は本当に綺麗でしたね〜〜♪
akiko
- sanaboさん からの返信 2016/12/26 17:07:55
- RE: 同じ時期に!!
- akikoさん、こんにちは
> グラナダは私は2014年の5月29-30日に訪れていて、sanabo
> さんは27-29日だったのですね!!もしかして、29日にどこか
> でお会いしたかも・・・なんて想像したりして。
以前、掲示板でのakikoさんとのやり取りで、同じ年にakikoさんが
ポルトガルとスペインへいらしたのは知っていましたが
まさかこんなにも近い時期だったとはびっくりでした!!
私たちは29日のお昼前にグラナダを発ち、akikoさんはおそらく
夕方頃に到着されたのでしょうか?
見事にすれ違ったようでしたが、akikoさんとのご縁を感じました(*^-^*)
> パラドールにお泊りになられたとのこと、私も泊まりたかった
> のですが、一人旅で予算が合わなかったので断念しました…>_<…
私も予算とにらめっこし、ギリギリまで迷っていたのですが
やはり泊まるだけの価値はあったと思っています。
もしご主人様とご一緒にグラナダを再訪される機会がありましたら
その時には是非!(^_-)
> サン・ニコラス展望台から見るアルハンブラ宮殿のライトアップ
> された姿は本当に綺麗でしたね〜〜♪
本当にそうでしたね〜
荘厳な佇まいも美しかったですし、その歴史を思うと感慨深いものが
ありました。
今年もあとわずかとなりましたが、お元気で良いお年をお迎えくださいね。
来年もよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- ドロミティさん 2016/11/22 09:32:44
- アルハンブラの思い出♪
- sanaboさん、おはようございます^^
嬉しいフェイント(^_-)☆
新作が〜〜!と一瞬飛びついちゃいます^^
違ったけれど、またまた新鮮な感覚で楽しませていただきましたよ〜ん♪
[メスアール宮] 黄金の間の窓枠越しのお写真もステキだし、コーラの看板もなんて
オシャレなんでしょう!(タイル好きには堪りませんね^^)
まるでレースのようなアラベスク模様(でいいのかな?)、繊細な装飾、細部まで
じっくり鑑賞しましたヽ(^o^)丿
最初にこちらを拝見したときはまだ遠慮があったのかなぁ、、、
コメントも残していなかったみたい!?
私のアルハンブラの思い出を聞いて〜〜!
それはそれは悲惨なのよ〜ん。
パラドールに泊まったけど、パラドールのレストランでのディナーで食あたり!!
一晩を天蓋付きのベットではなく、バスルームで過ごしました。
翌日も夕方まで回復せず、グラナダの町は歩いていない。
前日にアルハンブラだけは観ていたから良しとしなければ、、、>_<
ブサコしかり、どうも宮殿には縁がないようで〜す( ̄0 ̄) ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2016/11/22 21:35:18
- RE: アルハンブラの思い出♪
- ドロミティさん、こんばんは〜
> 嬉しいフェイント(^_-)☆
> 新作が〜〜!と一瞬飛びついちゃいます^^
『教えてトラベラー』の回答待ちの間だけでした〜(^_-)
> 違ったけれど、またまた新鮮な感覚で楽しませていただきましたよ〜ん♪
私もクチコミのために久しぶりにグラナダ旅行記見たら、間違いらしき記述を発見したり、追加したい写真が出てきたり・・・で、また手直ししたくなっちゃったわ(´▽`)
> [メスアール宮] 黄金の間の窓枠越しのお写真もステキだし、コーラの看板もなんて
> オシャレなんでしょう!(タイル好きには堪りませんね^^)
あの看板はいかにもスペインらしいわよね。 ポルトガルでも、ああいうのは見なかったわ。
> まるでレースのようなアラベスク模様(でいいのかな?)、繊細な装飾、細部まで
> じっくり鑑賞しましたヽ(^o^)丿
何度もありがとうございます(*^-^*)
アラベスク模様やモザイクタイル、本当に好きだわぁ〜
> 最初にこちらを拝見したときはまだ遠慮があったのかなぁ、、、
> コメントも残していなかったみたい!?
そうねぇ・・・、毎回書いて下さってたような気がしてたけど・・・
(4トラから削除要請が来た覚えもないし ・・・爆)
> 私のアルハンブラの思い出を聞いて〜〜!
> それはそれは悲惨なのよ〜ん。
>
> パラドールに泊まったけど、パラドールのレストランでのディナーで食あたり!!
> 一晩を天蓋付きのベットではなく、バスルームで過ごしました。
> 翌日も夕方まで回復せず、グラナダの町は歩いていない。
このお話は前に聞いたことあるわよ。 掲示板のどこかでこの件を書いてくれたのかしらね? 聞くも涙、語るも涙・・・のお話だわ〜(+_+)
> 前日にアルハンブラだけは観ていたから良しとしなければ、、、>_<
ホントね^^ アルハンブラも見れなかったのなら、もうリベンジしかなかったわよね!
> ブサコしかり、どうも宮殿には縁がないようで〜す( ̄0 ̄)
ふ〜む、どういうことかしら。。。
前世は宮殿に住む王妃(もしかして、カトリーヌだった?)で、もう宮殿暮らしは嫌だ〜って、叫んだ覚えはなぁい?@@
では、王妃様、またね♪ sanabo
- ドロミティさん からの返信 2016/11/22 22:23:49
- RE: RE: アルハンブラの思い出♪
- sanaboさん、おこんばんは^^
執筆でお忙しいでしょうに、早々の返信ありがとうございます。
> 私もクチコミのために久しぶりにグラナダ旅行記見たら、間違いらしき記述を発見したり、追加したい写真が出てきたり・・・で、また手直ししたくなっちゃったわ(´▽`)
え〜?!こんなに完成度の高い旅行記のどこを手直し?
ちょっと欲張り過ぎじゃないかと、、、^^;
> そうねぇ・・・、毎回書いて下さってたような気がしてたけど・・・
> (4トラから削除要請が来た覚えもないし ・・・爆)
さすがの4トラもコメントまではチェック出来ないわよね〜^^
> > 私のアルハンブラの思い出を聞いて〜〜!
> このお話は前に聞いたことあるわよ。 掲示板のどこかでこの件を書いてくれたのかしらね? 聞くも涙、語るも涙・・・のお話だわ〜(+_+)
そうかぁ〜既に愚痴ってたのね(^◇^;)
kayoさんにぼやいたのは記憶にあるのだけど〜〜
sanaboさんより先に私の方が呆けるの早いわ!絶対に!!
> > ブサコしかり、どうも宮殿には縁がないようで〜す( ̄0 ̄)
>
> ふ〜む、どういうことかしら。。。
> 前世は宮殿に住む王妃(もしかして、カトリーヌだった?)で、もう宮殿暮らしは嫌だ〜って、叫んだ覚えはなぁい?@@
私はディアーヌのつもりだったんだけど〜〜!?
もしかして、重いスカートとカツラに絶えられず、叫んだかも知れないわ@@~
またまたつまらないこと書いてお邪魔しました。(ペコッ!)
ではでは〜おやすみなさい☆ ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2016/11/23 00:16:43
- RE: RE: RE: アルハンブラの思い出♪
- ディアーヌさま、ボンソワール♪
> そうかぁ〜既に愚痴ってたのね(^◇^;)
> kayoさんにぼやいたのは記憶にあるのだけど〜〜
> sanaboさんより先に私の方が呆けるの早いわ!絶対に!!
そんなことないわよ! 私も聞いたのが自分の掲示板だったか
よそだったか、全然記憶にないし・・・(笑)
でもパラドールのディナーで、って言うのは衝撃的だったから
よく覚えてたわ!
> > 前世は宮殿に住む王妃(もしかして、カトリーヌだった?)で、もう宮殿暮らしは嫌だ〜って、叫んだ覚えはなぁい?@@
>
> 私はディアーヌのつもりだったんだけど〜〜!?
あ、「美貌」と「知性」の持ち主の方ね!!!
> もしかして、重いスカートとカツラに絶えられず、叫んだかも知れないわ@@~
えっ? カツラも着けてたの?@@
ディアーヌだったなら、やっぱりカトリーヌの呪いだわね(*_*;
今後、宮殿には近づかないように〜〜
それでは、おやすみなさい☆ sanabo
- ドロミティさん からの返信 2016/11/24 01:38:44
- RE: RE: RE: RE: アルハンブラの思い出♪
- 姫〜〜!おこんばんは^^
↑バモス爺やさまからパクリました^^
> ディアーヌさま、ボンソワール♪
う〜ん、なかなか良い気分だわヽ(^o^)丿
> > 私はディアーヌのつもりだったんだけど〜〜!?
>
> あ、「美貌」と「知性」の持ち主の方ね!!!
前世では二つとも持ち合わせていたのよ!(とすっかりその気になっている私^^;)
>
> > もしかして、重いスカートとカツラに絶えられず、叫んだかも知れないわ@@~
>
> えっ? カツラも着けてたの?@@
あれっ〜?カツラってお芝居だけ? 自前だったのかしら@@~
> ディアーヌだったなら、やっぱりカトリーヌの呪いだわね(*_*;
> 今後、宮殿には近づかないように〜〜
ひゃ〜、ディアーヌなどと大それたこと言わないから、呪いは解いて欲しいわ。
ではでは〜姫!これにて失礼つかまつりまする。zzz....ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2016/11/25 00:05:42
- RE: RE: RE: RE: RE: アルハンブラの思い出♪
- ディアーヌさま、ボンソワール♪
ディアーヌさまに、「おこんばんは〜」とは言えないわ〜(笑)
> 前世では二つとも持ち合わせていたのよ!(とすっかりその気になっている私^^;)
現世では『美貌』と『知性』と『筋力』をお持ちなのね(^_-)
> あれっ〜?カツラってお芝居だけ? 自前だったのかしら@@~
どうかしら? 前世の記憶、ないわよね?
> > ディアーヌだったなら、やっぱりカトリーヌの呪いだわね(*_*;
> > 今後、宮殿には近づかないように〜〜
>
> ひゃ〜、ディアーヌなどと大それたこと言わないから、呪いは解いて欲しいわ。
もう遅いわよ! アルハンブラとブサコで証明済みだし・・・
そういえば、ヴェルサイユ宮殿に豪華ホテルがオープンするらしいけど
ドロミティ家は泊まるのはやめておきましょうね〜
それでは、また〜 sanabo
-
- cheriko330さん 2016/07/08 10:30:25
- グラナダ
- sanaboさん、おはようございます\(^o^)/
今日は、暑さも一休みです。雨の1日のようです。
東京は昨日もとても暑かったようですね。
旅行記のお直し、お疲れさまでした。久々にグラナダを
見せて頂きました。
グラナダは少しの時間しか歩けませんでしたが、程良い大きなの街で
私も大好きです。
何と言っても、アルハンブラ宮殿は見応えありますよね。繊細な装飾が
素敵です。
ここのパラドール良いですね。夜景写真も素敵です。
これを見にまた行きたいのですが・・・
ところで、プサコは如何でした? 気に入られましたか?
今年のヨーロッパの気象は、どうでした?昨年のように暑くは
なかったですか?
グルメのsanaboさん、ポルトガル料理も気に入られた事と思います。
スペイン料理も、ツアーの食事ですがイタリア料理より美味しいと思った位でした。
バルのハシゴしたいですね。
私も、旅行記のコメントを修正しないと、ひどいです。気になり出したら
止まらないB型、悲しいですね( ;∀;)
では、また♪ cheriko330
- sanaboさん からの返信 2016/07/08 15:20:49
- こんにちは♪
- cheriko330さん、こんにちは〜
ドロミティさんが旅立ち、なんだか寂しいような気が・・・
(って、まるで天国に旅だったみたいかしら。今頃、機内でクシャミしてるわね!笑)
再びグラナダ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。
アルハンブラは本当に素晴らしかったし、タパスが無料で付いてくるバルも良かったし、グラナダへは私もまた行きたいくらいです^^
> ところで、プサコは如何でした? 気に入られましたか?
なかなかポルトガル旅行記を作れそうもないので、旅行記でのご報告もずっと先になりそうです><
ブサコの宮殿ホテル自体はアズレージョも素晴らしかったし、レストランの雰囲気もお料理も満足でした。 でも、部屋の設備に関していえばとても5☆ホテルとは思えず、今どき小さなブラウン管テレビだったのには笑ってしまいました。 スーペリアダブルを予約したので、噂の女中部屋ではなかったけれど、庭園ビューではなかったのよ。 でもcookieちゃんのお勧めどおり泊まってみる価値のある素敵なホテルでした。 (だけど、ドロミティさんは、いまだにプンプン!!爆)
> 今年のヨーロッパの気象は、どうでした?昨年のように暑くは
> なかったですか?
暑い日は32℃くらいまで上がりましたが、湿度が低いのでカラッとしていて耐えられました。 朝晩は涼しかったです。
> グルメのsanaboさん、ポルトガル料理も気に入られた事と思います。
短期間にこんなにタコを食べたことないと思うくらいタコのリゾットやタコサラダをよく食べました。
ポルトガル料理はシーフードも多いせいか、ずっと食べていても飽きませんね^^
> スペイン料理も、ツアーの食事ですがイタリア料理より美味しいと思った位でした。
> バルのハシゴしたいですね。
ホント、スペインのバルが恋しい〜〜♪
> 私も、旅行記のコメントを修正しないと、ひどいです。
cheriko330さんったら、全然そんなことないわよ!
いつも素敵な旅行記だな〜と思いながら拝見しています(*^^*)
でもB型は、人が何と言おうと自分が納得しないとダメなのもよ〜くわかります(笑)
今夜あたり、ようやくシュノンソー編をUP出来そうです。
(早くポルトガル旅行記を作りたい〜)
きのうはcheriko330さんの所は雨だったのですね。
明日は我が家周辺が雨のようです。
ジメジメの梅雨もそのあとの酷暑もホントにいやですね。
体調に気をつけてお元気でお過ごしくださいね。
いつも本当にありがとうございます(*^^*)
sanabo
- cheriko330さん からの返信 2016/07/08 18:12:40
- ありがとうございました☆←こんにちは♪
- sanaboさんへ
今日、お訪ねした甲斐がありました。夜の楽しみが出来ました。
ドロミティさんは、残念ですね。でも向こうで、見れるわね。
明日から、爽やかライフ、良いですよね〜♪
ポルトガルは先だと聞き、色々お知らせ下さり嬉しいです(私が強引に聞いたのですが<(_ _)>)
強欲な私は、もっと聞きたいのですが、フランス編が、終わるまで我慢ですね。
待ちに待った(旅行で先送り)、シュノンソーも 期待大です。
では、また
cheriko330
-
- ぽんちゃんさん 2015/09/12 17:49:30
- 素敵な「スペイン旅行記」!!
- sanaboさん
沢山の旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございます。
フランス、イタリア旅行記に続いて「スペイン旅行記」を拝見しています。
sanaboさんの旅行記は素敵な旅行内容を綺麗な映像、写真の配列のリズム感、適切なコメント・・・等々で構成されているだけに評価も高いですね。
見てて本当に楽しくなりますよ!
続編を見させていただきます。
ぽんちゃん
- sanaboさん からの返信 2015/09/13 00:33:27
- ありがとうございます。
- ぽんちゃんさん、こんばんは^^
> 沢山の旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございます。
こちらこそ、たくさんの旅行記をご覧下さりありがとうございます。
> sanaboさんの旅行記は素敵な旅行内容を綺麗な映像、写真の配列のリズム感、適切なコメント・・・等々で構成されているだけに評価も高いですね。
そのような過分なるお言葉を頂戴すると、恐縮してしまいます^^
> 見てて本当に楽しくなりますよ!
そのように言っていただけて、とても嬉しく旅行記作成の励みにもなります^^
ぽんちゃんさんのご旅行は、日本の内外を問わずいつも優雅で充実した
内容で、グルメの旅でもありますね。
食いしん坊ですので、美味しそうなお写真にいつも吸い寄せられています。
素敵な旅をたくさんしていらっしゃいますが、おととしの南イタリアの
クルーズ旅行も素敵で、憧れてしまいます。
ポルトチェルボは初めて聞く名でしたがダイアナ妃やエリツィン元大統領とも
ゆかりのある地なのですね。本物のセレブの集う高級リゾート、ちょっと
覗いてみたい気がします^^
ぽんちゃんさんたちの優雅な旅を、これからもちょっぴり羨望の眼差しで
楽しみに拝見させていただきます♪
今後ともよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- 熟年ドラゴンさん 2015/04/01 09:55:14
- ご投票とコメントありがとうございます。
- 私もヨーロッパの中ではスイスとスペインが気に入りました。
グラナダではアルハンブラの予約などしていなかったので、ダメかと思いましたが当日券を朝一でゲット出来ました。
予約なしで見られなかったのはミラノの「最後の晩餐」だけでした。
パラドールに泊まられたのですね。
貧乏旅行の私はユースホステルに泊まりましたが、中心部までバスで結構不便でした。
スペインで一番のお気に入りはバルなどで1ユーロで飲める生ビールカーニャですね。
- sanaboさん からの返信 2015/04/01 19:30:08
- カキコミ、ありがとうございます。
- ドラゴンさん、こんばんは
ドラゴンさんにカキコミいただき、光栄の至りです!
いつも楽しく旅行記を拝読させていただいております。
> グラナダではアルハンブラの予約などしていなかったので、ダメかと思いましたが当日券を朝一でゲット出来ました。
ドラゴンさんのグラナダ旅行記、スペイン旅行の帰国後に拝見いたしました。
旅行前に拝見していたら、当日券窓口の長蛇の列に並ばなくて済んだのにと
思いましたが、そもそも4トラに会員登録したのが帰国後で、旅行前には
どなたの旅行記も見てませんでしたし、自分が旅行記を作るとも
全く思っていませんでした。
> スペインで一番のお気に入りはバルなどで1ユーロで飲める生ビールカーニャですね。
私もスペインのバルにすっかりはまりました!(笑)
辛いこと、悲しいことがあった時には(あ、そうでない時も)
ドラゴンさんの楽し〜〜い旅行記にお邪魔させていただきます。
これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- ryujiさん 2014/11/17 00:33:29
- 素敵なアルハンブラ宮殿。
- こんばんは、sanaboさん。
2014 レンタカーで巡る スペイン旅行記(5)「スペイン・最後のイスラム王朝の古都☆グラナダ」を拝見・拝読しました。
わぁ〜素敵ですね〜。小生はスペインへは行ったことがありません。でも一番憧れているのがアンダルシア地方です。 写真で見る蒼い空と白い建物のコントラストが魅力です。 代表されるアルハンブラ宮殿は是非行きたいものです。(歳だからもう無理のようです) 旅行記に載っていましたね、「アルハンブラの思い出」この曲小生は大好きです。確か「ナルシス・イエペス」?のCDだったかな、まだ見ぬ宮殿を思いよく聞きます。 それとちょっとですが、西洋史に興味を持っています。ナスル王朝が滅んでいくと同時期に大航海時代が始まる?と記憶しています。
そんな事で魅力いっぱいの旅行記(5)を楽しまさせて貰いました。ありがとう、旅行記に感謝です。 見たのはまだ一編のみなんです、これから他のものを見ますよ。
ryuji
- sanaboさん からの返信 2014/11/17 22:59:35
- こんばんは☆
- ryujiさん、こんばんは
グラナダ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました!
(ご投票もありがとうございます!)
今回訪れたスペインの町や村、それぞれが個性的で新鮮な驚きや発見がありました。
スペインは期待していた以上に素晴らしく、もっと早くに行かなかったことを後悔したほどです。
アンダルシアも本当に素晴らしく、その中でもやはりアルハンブラ宮殿は圧巻でした。
私も「アルハンブラの思い出」の曲が大好きです。
何度聞いても胸に染み入るようです。
ヘネラリフェの噴水の水が小さな玉になって弧を描く姿は、まるでトレモロのように思えました。
西洋史に興味をお持ちのryujiさんでしたら、きっとスペインの歴史にもお詳しいことと思います。
グラナダやトレド、セビリアなどの史跡を興味深くご覧になられることと思います。
私は何も勉強しないでスペインへ行って帰ってきてしまいました。
旅行記を書くにあたって、遅ればせながらいろいろ調べ、歴史も勉強した次第です。
最初から勉強して行けば(もっと知識があれば)、より興味深い観光が出来たのに、と今更ながら反省しています(笑)。
ryujiさんでしたら、もっともっと意義深い観光をなされると思います。
アルハンブラ宮殿やセビリアのアルカサルでイスラム建築の美しさを目にし、イスラム文化にも興味を持つようになりました。
最初で最後のスペイン旅のつもりでしたが、すっかりスペインに魅了され、また機会があれば再訪したいと思うようになりました。
スペイン旅行記は、セビリア後編とマドリード編を作成して、完結予定です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- naoko.さん 2014/11/10 22:34:25
- グラナダ!
- sanaboさん
先ほどはありがとうございました。
お邪魔したらスペイン旅行記が!
去年知り合いがグラナダで働くことになり、彼女がいるうちに行かなきゃ〜と、
スペイン旅行の計画を軽くしたりしていたんです♪
ドライブ旅行いいですね!
またお邪魔させてもらうので、旅行計画の参考にさせてくださいね!
naoko.
- sanaboさん からの返信 2014/11/10 23:16:38
- RE: グラナダ!
-
naoko.さん、こんばんは〜☆
こちらこそ、ご投票とカキコミをありがとうございます!
わぁ、お知り合いがグラナダにいらっしゃるなんて、いいですね〜。
スペインにはすっかり魅了されてしまい、今回訪れたどの町も
本当に良かったんですけど、グラナダはまた行きたいくらいです。
泊まったパラドールもアルハンブラ宮殿も町のバルも、何もかも
本当に素晴らしかったです。
ぜひぜひ、お知り合いのいるうちにいらしてくださいね。
スペイン旅行記は、今セビリア編を作成中で、そのあとマドリード編で
完結予定です。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- pedaruさん 2014/10/29 06:59:07
- アルハンブラの思い出
- sanaboさん お早うございます。
アルハンブラの思い出の曲を弾きたくてギター教室に通いましたが、腱鞘炎になって挫折しました。
pedaruも昔、アルハンブラ宮殿に行きましたが、sanaboさんのような知識もなく、写真もフィルム時代でしたから何枚もありません。
お陰様で当時の思い出が浮かんできました。こんなに良い所だったかな?私はツアーの添乗員についていくだけですから印象も薄いのでしょうね。
素敵なホテルにお泊まりでしたね。アルハンブラ宮殿にお泊りかと・・・
「メスアール宮」「コマレス宮」どちらも目を見張る装飾の素晴らしさですね。と同時に足の長い美人にも目が行ってしまうのはpedaruの煩悩のなせるわざでしょうか?
路上で踊るフラメンコ、一日中では疲れますね。きっと手抜きのフラメンコでしょうね♪ オ〜レ〜 (気が抜けてる〜)
pedaru
- sanaboさん からの返信 2014/10/29 21:38:48
- RE: アルハンブラの思い出
- pedaruさん、こんばんは
グラナダ旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございました。
(ご投票もありがとうございます。)
> アルハンブラの思い出の曲を弾きたくてギター教室に通いましたが、腱鞘炎になって挫折しました。
あのうら悲しげな音色が心の奥まで染み入るようで、「アルハンブラの思い出」は大好きな曲です。
腱鞘炎になられてしまったのは、残念でしたね!
多くの女性をうっとりと夢見心地にできたでしょうに(笑)。
> pedaruも昔、アルハンブラ宮殿に行きましたが、sanaboさんのような知識もなく、写真もフィルム時代でしたから何枚もありません。
私も何も勉強しないでアルハンブラに行きましたので、イスラムの文化や歴史、イスラム建築の知識などがあったら、もっと感動しただろうにと思いました。
何も知りませんでしたので、旅行記を書くにあたって泥縄式に調べたり勉強したりした次第です。
私もフィルムカメラの頃に旅した場所に、もう一度デジカメ持参で出かけたいと思う所がたくさんあります。
> 素敵なホテルにお泊まりでしたね。アルハンブラ宮殿にお泊りかと・・・
パラドールはアルハンブラの敷地内にありますので、早朝や夜遅く(観光客のいない時間帯)に散歩し、まるでアルハンブラを独り占めにしているような気分を味わうことが出来ました。
パラドールでの宿泊はお勧めです。
> 路上で踊るフラメンコ、一日中では疲れますね。きっと手抜きのフラメンコでしょうね♪ オ〜レ〜 (気が抜けてる〜)
丁寧に旅行記をお読み下さり、楽しいコメントもいただけてとても嬉しいです。
pedaruさんご自身も楽しい方なのでしょうね。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
-
- jijidarumaさん 2014/10/18 16:32:39
- 印象に残ったグラナダ
- sanaboさん
早速のお立ち寄りとご投票、ご返信ありがとうございました。
昨夜はどのような旅をされておられるのかと思い、立ち寄りました。
スペインをレンタカーで回る・・・日本人ではあまりおやりにならないレンタカー利用・・・旅に驚きました。ご主人、車に慣れておられるのでしょうね。画像のきれいなこと、その的確な写真を楽しみました。
残念なことにご宿泊になったホテルは知らなかったですね。38年前にもあったのかどうか?
またスペインの旅を拝見させていただきます。
それにドイツの旅行記はまだこれから掲載されるのでしょうか?
私のスペインの旅はこんな感じでした。
≪スペイン旅行:グラナダのAlhambra Palace Hotel≫
宿と航空券を取り、Duesseldorfから、夏の休暇で家族旅行に出かけました。
1976年8月7日〜17日の11日間夏季休暇でもうはるか昔です!
当時のアルバムを懐かしく見ていると、行程はデュッセルドルフ(飛行機)=>太陽海岸・マラガ(バス=>トリモリノス3泊)(飛行機)=>グラナダ(2泊)(タクシー3時間)=>コルドバ(1泊))(電車2時間)=>セビリア(1泊)(飛行機が遅れて真夜中の出発)=>マドリッド(3泊)(飛行機)=>デュッセルドルフでした。
この旅は行程に書いたように飛行機、バス、タクシー、電車に乗り、いろいろと思いがけない事もあって、記憶に残る旅になりました。
グラナダは宮殿を初めとして、たいへん魅力的でしたし、宿泊したのはアルハンブラ宮殿近くのAlhambra Palace Hotelと言い、4星のホテルでした。
中々良いホテルでしたが、長女がホテルに絵日記を忘れてしまい、コルドバ行のバス発着所まで、ホテルは電話して教えてくれたのでした。バスの発着所の小父さんが寄って来て、何やら話すのですが、何かをホテルに忘れてきたらしい事は理解できました。
慌ててホテルに戻り、感謝と共にフラメンコの踊りなどを描いた絵日記(夏休みの宿題)を持ち帰りましたが、そんなことでコルドバ行バスが出て行ってしまったのです。
長い時間を待つわけにもいかず、仕方なくタクシーを利用して、コルドバに向かう事にしました。運転手と手真似での交渉になりました。
偶々、スペインの軍人さんが休暇で同行することになり、値段も安く済んだのです。
親切なタクシーの運転手は途中の八百屋で子供たちにリンゴを買ってくれたりしました。オリーブの連なる丘を写真に撮ろうとすると、すかさず徐行してくれるなど、嬉しい心づかいが思い出されます。
凡そ3時間の旅でしたが、運転手さんのお陰で苦にならなかったと、家内のメモに残っています。
バルセロナを外して、旅の最初に太陽海岸・マラガ近くの海で遊んだ旅程でしたが、一番印象に残ったのはグラナダでしょうか。
ここでの思い出にもう一つあり、王宮から歩いて戻る途中にあった、小さなレストランでパエリアを食べました。中々料理が出てこないので、お腹を空かせた次女はパンばかり食べていました。そして大きな鍋に入って出てきたパエリアは見事なもので、じっくり待った後の食事はとても美味しいものだった記憶が残っています。
(以来、残念ながら印象の良かったスペインには御無沙汰しています。)
尚、グラナダの印象は長女(小学宇1年)が忘れた絵日記ですね。もう40代半ばの娘ですが、先日押入れを整理しておりましたら、娘たちの小学校時代のもろもろが出てきました。その中に忘れた絵日記も含まれていて、つい、しばし見入ったものです。サクラモンテの丘?でフラメンコの踊りを見たシーンもあって面白かったです。そのうちに娘たちに渡そうと思っています。
孫たちもきっと面白がることでしょう。
jijidaruma
- sanaboさん からの返信 2014/10/19 15:19:33
- 宝物の絵日記☆
- jijidarumaさん、こんにちは
こちらへもカキコミを下さり、ありがとうございました^^
私の旅行記へのご訪問も、ありがとうございます。
我が家では回りたい所がレンタカー移動のほうが便利な所が多いので、以前からレンタカーの旅をしています。
38年前のスペイン旅行は、思い出深い楽しいご旅行だったようですね。
お嬢様の絵日記は、今では大切な宝物ですね。
予定外のタクシーの出費には代えられない、お嬢様の思い出もご両親様の思い出もいっぱい詰まった大事な宝物です!
ホテルの方が知らせて下さって、本当に良かったですね。
> 残念なことにご宿泊になったホテルは知らなかったですね。38年前にもあったのかどうか?
パラドールはアルハンブラの敷地内にある修道院を改修して造られた、1945年創業の国営ホテルですので、38年前にもあったはずです。
アルハンブラと町とを行き来するのに利用したアルハンブラバスは、jijidarumaさんが泊まられた
Alhambra Palace Hotelの前を通り、私達は次のバス停で乗り降りしていました。
> それにドイツの旅行記はまだこれから掲載されるのでしょうか?
最近では、ドイツは2010年にボーデン湖畔からモーゼル、ライン流域、そして2012年にバイエルンからロマンティック街道周辺を回りました。
今年の6月に会員登録し、スペイン旅行記もまだ完結しておりませんが、その後は昨年のイタリア旅行記も作成予定ですので、ドイツ旅行記までたどり着けるか・・・どうでしょう?(笑)
コルドバまで利用されたタクシーの運転手さんは優しい心遣いをして下さったようですが、私もスペイン人の素朴で温かい気持や心遣いに感動する場面に何度も出くわしました。
国民性としてはイタリア人やフランス人よりずっと好きになりました。
スペインは期待していた以上に素晴らしく、ぜひとも再訪したい国となりました。
またドイツの旅行記へお邪魔させていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
sanabo
-
- chapさん 2014/08/11 22:56:18
- 同じグラナダ?
- Sanaboさん
いつも素敵な旅行記を作って下さって有難うございます。
Sanaboさんがいらしたすぐ後に、私もグラナダに行ったのですが、パック旅行だった私の見たグラナダとSanaboさんが見たグラナダは全然ちがいます。
パラドールに泊まるのは私の夢だったのですが、Sanaboさんは2泊もしたんですね。羨ましい〜!
行ったばかりなのに、やり直したい気持ちになっちゃいました。
バルで無料タパスがついてくるのも楽しみにして行ったんですけど、グラナダ以外の場所では、このサービスは廃れつつあるそうで、バルセロナでは、空振りでした。うーーん、やり直したい!
今後はSanaboさんの旅行記を見てから予定を決めたほうがいいですね。
なので、これからも旅行記、頑張って書いてくださいね。
楽しみにしています。
- sanaboさん からの返信 2014/08/11 23:45:37
- RE: 同じグラナダ?
- chapさん、こんばんは〜
早速、グラナダ旅行記をご覧いただき、ご投票もしていただきまして
大変ありがとうございました。(いつもありがとうございます^^)
実はグラナダの歴史的なことはほとんどよく知らずに、行って帰ってきたので
旅行記を書くときは歴史や建築装飾のことなどを調べながらで
大変時間がかかってしまい、疲れました(笑)。
無料タパスは今ではグラナダだけのようですね。
スペイン人は、何軒もバルのはしごをして無料タパスを食べて食事代わりに
するそうです。
残念ながら主人も私も体質的にお酒に弱いので、バルのはしごは無理です!
chapさんも、ぜひ次回はパラドールに泊まられると良いと思います。
日中は多くの観光客で溢れていますが、早朝や深夜はアルハンブラを散策しながら
独り占めしているような気分になれます。
ヘネラリフェの噴水の水滴が弧を描いて流れ落ちる様子が
「アルハンブラの思い出」のトレモロの音にピッタリだと書きましたが
そしたらkatsuさんがギターで弾かれるとお聞きし、びっくりしました。
あの曲を弾けるなんて素敵ですね〜
お忙しいところ、カキコミまでしていただきまして、ありがとうございました。
では、おやすみなさいませ
sanabo
-
- のまどさん 2014/08/11 19:49:29
- アルハンブラ、壮麗ですよね
- sanaboさん、こんにちは。
遅ればせながら拙掲示板にコメントいただき、ありがとうございました。
投稿された旅行記はどれも詳しく書かれているので楽しく読ませていただいています。入念に旅行の準備をされたことと思います。ナビの操作が大変だったようですが、ドライブ自体地方を回る分には問題なさそうですね。参考になります。
私も2月にグラナダに行きましたが、アルハンブラはやはり天上の美しさだと思います。sanaboさんの写真を見ながら懐かしく思いました。
スペインはなんといっても美食の国ですよね。グラナダの無料タパスは最高です。
続きを楽しみにしています。
- sanaboさん からの返信 2014/08/11 21:35:29
- こんばんは〜
-
のまどさん、こんばんは〜
(のまどさんの所はまだ、こんにちは〜ですね)
カキコミとグラナダ旅行記へのご訪問とご投票をいただきまして
大変ありがとうございました。
のまどさんも、2月にグラナダにいらしたのですね。
アルハンブラもパラドールも無料タパスもホント、最高でした。
ただ、主人も私も体質的にお酒に強くないので、バルのはしごは
残念ながら無理でした(笑)!
ところで、トロワは素敵な町ですね。
お写真の建物はコロンバージュというのでしょうか。
とても惹かれます。 絵になりますよね。
数時間のドライブや列車移動で周辺国へ行かれるのまどさんが
本当に羨ましいです^^
sanabo
-
- レイジーガーデナーさん 2014/08/11 11:13:12
- 見ごたえ十分です♪
- うーん、すごいです!
アルハンブラ、ただ美しいだけではないですね…。
これでもかというほどの細密で過剰な装飾、
多くの血が流された歴史。まあ、日本もそうですが…。
アルハンブラの入場券、並んで買わなきゃいけない
理由、納得です。
どれだけ時間があっても見尽くせない感じですね。
パラドールも日本人経営のレストランも
バルも全て素敵です!(^^)
- sanaboさん からの返信 2014/08/11 20:52:48
- こんばんは〜
レイジーガーデナーさん、こんばんは〜(*^^*)
毎日暑いですね〜
カキコミ、ありがとうございます。
そして、コンスエグラ、カンポ・デ・クリプターナ、グラナダ旅行記への
ご訪問とご投票もしていただきまして、大変ありがとうございました。
(いつもありがとうございます。)
アルハンブラは本当に素晴らしく、世界中から観光客が押し寄せるのも
無理ないと思いました。
装飾が素晴らしくて見事なだけでなく、そこには悲しい歴史もあるから
私たちの心に訴えるものがあるのでしょうね。
ところで、レイジーガーデナーさんが老舗カフェの閉店セールで買われた
紫色の花瓶とっても素敵ですね。
私は紫とグリーンが好きなので、あの花瓶も私好みです^^
伝統工芸展で買われたブルーのマットも素敵でしたし、上にのっていた
茶器の絵柄も素敵でした。
私も食器やグラス類が大好きなのですが、最近はこれ以上数を増やさないように自重してます^^
夏バテなさいませんように、お元気で!
sanabo
-
- aoitomoさん 2014/08/11 02:55:50
- 素敵なイスラム建築!
- sanaboさん こんばんはむ〜
さすがレンタカーですとフットワークが身軽ですね。
なんとグラナダのパラドールに宿泊されたのですね〜
最も宿泊してみたい憧れのパラドールですよ。
アルハンブラ宮殿の壁面彫刻と言ったらいいのでしょうか、感動ものですね。
素晴らしいイスラム建築がスペインで見られるというのが面白いです。
ナスル朝宮殿入場チケットを手に入れるのも大変ですね。
貴重なアルハンブラ宮殿の写真の数々楽しませていただきました。
aoitomo
- sanaboさん からの返信 2014/08/11 20:14:09
- こんばんは
aoitomoさん、こんばんは〜
グラナダとコンスエグラ旅行記へのご訪問とご投票をいただきまして
大変ありがとうございました。
グラナダはアルハンブラも素晴らしかったですし、パラドールも素敵で
やはり泊まって良かったです。
初め、パラドールの料金の高さに他のホテルにしようか最後まで
迷っていたのですが、早朝や深夜の観光客のいない敷地を散策できたりして
まるでアルハンブラを独り占めにしてるような気分で、これも料金の
うちだと納得しました(笑)。
カナダはやはり雄大ですね〜。
aoitomoさんの旅行記はカナダに負けないくらいの大作ですね!
いつも通りの楽しい旅行記、すばらしかったです^^
sanabo
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