「イサベル女王とコロンブスの像」があります。
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約10年前)
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by sanaboさん(女性)
グラナダ クチコミ:29件
イサベル・ラ・カトリカとはカスティーリャ女王でカトリック両王のイサベル1世のことです。
カテドラルやヌエバ広場から至近で、町の中心に位置し、アルハンブラ宮殿行きのバス停もあるので、観光客の姿も多く見かけます。
広場の中央には『イサベル女王とコロンブスの像』があります。
イサベル女王の資金援助によりコロンブスが新大陸を発見し、16世紀にスペインは大航海時代の黄金期を迎えました。
初め、コロンブスはポルトガルのジョアン2世に資金援助を求めるも断られ、1486年にはスペイン(カスティーリャ)のイサベル女王に面会。 しかし当時はグラナダの攻撃中で財政難だったため、断られました。
ところが1492年にグラナダが陥落したため、考え直したイサベル女王から資金援助を受け、新大陸を発見するに至りました。
このような経緯があり、ここグラナダに二人の像が置かれています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- カテドラルやヌエバ広場からも至近で、町の中心にあります。
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人通りは多いです。
クチコミ投稿日:2016/11/24
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