王族の夏の離宮
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by sanaboさん(女性)
グラナダ クチコミ:29件
13世紀半ばに王族の夏の離宮(別荘)として造られました。
離宮と庭園からなり、庭園の水路や噴水にはシエラネバダの豊富な雪解け水が利用されており、「水の宮殿」とも呼ばれています。
離宮中央に位置する『アセキアの中庭』には長さ50mの細長い池(水路)があり、その両側には水しぶきが弧を描く噴水があります。
スペイン人のクラシックギターの名手タレガは、このヘネラリフェを訪れた際のイメージをもとに「アルハンブラの思い出」を作曲したと言われています。
四季の花々が咲き乱れる庭園には、グラナダの代名詞であるザクロの木も植えられています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ナスル朝宮殿からは徒歩で10分以上かかります。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- アルハンブラ宮殿のチケットにて入場可
- 景観:
- 4.5
- 庭園が美しいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- もちろん混んでいます。
クチコミ投稿日:2016/11/22
いいね!:25票
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