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爽やかな空気のキャメロン・ハイランドの朝でした。サボテンや色とりどりの花が栽培されていたカクタス・ヴァレーの見学の後は、朝市の見学です。(ウィキペディア、るるぶ・マレーシア)

2012暮、マレーシア旅行記2(14/32):12月17日(1):キャメロン・ハイランド、カクタス・バレー、朝市

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2012/12/14 - 2012/12/19

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

爽やかな空気のキャメロン・ハイランドの朝でした。サボテンや色とりどりの花が栽培されていたカクタス・ヴァレーの見学の後は、朝市の見学です。(ウィキペディア、るるぶ・マレーシア)

  • キャメロン・ハイランドで泊まったホテルは、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』でした。右手に見える建物群です。(同上)

    キャメロン・ハイランドで泊まったホテルは、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』でした。右手に見える建物群です。(同上)

  • 『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の建物のズームアップ光景です。白い壁面に、木脇を浮き立たせたようなデザインの、お洒落な外観でした。(同上)

    イチオシ

    『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の建物のズームアップ光景です。白い壁面に、木脇を浮き立たせたようなデザインの、お洒落な外観でした。(同上)

  • ほんの少しだけでしたが、ホテルの周りの散策を終えて、ホテルに戻ってきました。昨晩到着した時には、気が付きませんでしたが、規模も設備も素晴らしいリゾートホテルでした。(同上)

    ほんの少しだけでしたが、ホテルの周りの散策を終えて、ホテルに戻ってきました。昨晩到着した時には、気が付きませんでしたが、規模も設備も素晴らしいリゾートホテルでした。(同上)

  • 『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の玄関先の光景です。白い壁に渋いオレンジ色の屋根がよく似合った建物でした。欧風の山小屋をイメージしたデザインのようにも見えました。(同上)

    『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の玄関先の光景です。白い壁に渋いオレンジ色の屋根がよく似合った建物でした。欧風の山小屋をイメージしたデザインのようにも見えました。(同上)

  • 同じく、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の玄関先の光景です。ホテルの周りの朝の散策を終えて、朝食会場に向かう途中の光景です。花飾りで、車道と歩道がセパレートされているようでした。(同上)

    同じく、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の玄関先の光景です。ホテルの周りの朝の散策を終えて、朝食会場に向かう途中の光景です。花飾りで、車道と歩道がセパレートされているようでした。(同上)

  • キャメロン・ハイランドのホテルでの朝食です。バイキング方式で、トマトやキュウリなどの野菜もありました。飲物は、いつもの通り、コーヒーに野菜ジュースです。(同上)

    キャメロン・ハイランドのホテルでの朝食です。バイキング方式で、トマトやキュウリなどの野菜もありました。飲物は、いつもの通り、コーヒーに野菜ジュースです。(同上)

  • エアコンが完備たホテルですが、クラシックな扇風機も天井に取り付けられていました。こちらは、涼しい風を送るよりも、涼しくなる気持ちを届けてくれるためのようです。(同上)

    エアコンが完備たホテルですが、クラシックな扇風機も天井に取り付けられていました。こちらは、涼しい風を送るよりも、涼しくなる気持ちを届けてくれるためのようです。(同上)

  • 部屋から眺めた、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の中庭光景です。庭木には、針葉樹が多く使われ、眼下に池も見えていました。その池の傍には、赤い屋根の東屋風の建物もありました。(同上)

    部屋から眺めた、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の中庭光景です。庭木には、針葉樹が多く使われ、眼下に池も見えていました。その池の傍には、赤い屋根の東屋風の建物もありました。(同上)

  • 同じく、高い建物に囲まれた、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の中庭光景です。館内を移動中の光景です。この一角には、刈り込まれた常緑樹らしい庭木が目立ちました。(同上)

    同じく、高い建物に囲まれた、『ヘリテージ・ホテル・キャメロン・ハイランズ』の中庭光景です。館内を移動中の光景です。この一角には、刈り込まれた常緑樹らしい庭木が目立ちました。(同上)

  • 名前:『ブラシノキ(ブラシの樹)』<br />分類:フトモモ科ブラシノキ属<br />分布:オーストラリア原産<br />その他:常緑小高木で、カリステモンの呼び名もあります。学名であるカリステモンは、ギリシャ語で『美しい雄蘂』という意味です。(同上)

    名前:『ブラシノキ(ブラシの樹)』
    分類:フトモモ科ブラシノキ属
    分布:オーストラリア原産
    その他:常緑小高木で、カリステモンの呼び名もあります。学名であるカリステモンは、ギリシャ語で『美しい雄蘂』という意味です。(同上)

  • 名前:『ブラシノキ(ブラシの樹)』<br />分類:フトモモ科ブラシノキ属<br />分布:オーストラリア原産<br />その他:赤い花のアップ光景です。和名は、ハナマキ(花槙)や、キンポウジュ(金宝樹)です。(同上)

    名前:『ブラシノキ(ブラシの樹)』
    分類:フトモモ科ブラシノキ属
    分布:オーストラリア原産
    その他:赤い花のアップ光景です。和名は、ハナマキ(花槙)や、キンポウジュ(金宝樹)です。(同上)

  • クリスマスイブまで、あと1週間ほど、ホテルの中に飾ってあったクリスマス・ツリーの光景です。マレーシアはイスラム教を国の宗教として憲法で定めていますが、信教の自由も保証されています。キリスト教に因むクリスマスの飾りもよく目にしました。クリスマスツリーは、『知恵の樹』の象徴とされ、別名、『聖樹(せいじゅ)』とも呼ばれます。(同上)

    イチオシ

    クリスマスイブまで、あと1週間ほど、ホテルの中に飾ってあったクリスマス・ツリーの光景です。マレーシアはイスラム教を国の宗教として憲法で定めていますが、信教の自由も保証されています。キリスト教に因むクリスマスの飾りもよく目にしました。クリスマスツリーは、『知恵の樹』の象徴とされ、別名、『聖樹(せいじゅ)』とも呼ばれます。(同上)

  • 左側の文字が切れていますが、『カクタス・ポイント』の表示のようでした。『カクタス』は、サボテンのことです。ここの地名か農園がが、『カクタス・バレー(谷)』の名前になるようです。サボテンマークも付いていました。(同上)

    左側の文字が切れていますが、『カクタス・ポイント』の表示のようでした。『カクタス』は、サボテンのことです。ここの地名か農園がが、『カクタス・バレー(谷)』の名前になるようです。サボテンマークも付いていました。(同上)

  • カクタス・バレーの温室内の見学です。展示品の個別の写真は、補遺でまとめて紹介しておきました。サボテンを主体に、それ以外の植物も栽培されていました。(同上)

    カクタス・バレーの温室内の見学です。展示品の個別の写真は、補遺でまとめて紹介しておきました。サボテンを主体に、それ以外の植物も栽培されていました。(同上)

  • 名前:『ガーベラ』<br />分類:キク科ガーベラ属<br />分布:温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布。<br />その他:花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にあります。これは、矮性種のようです。(同上)

    名前:『ガーベラ』
    分類:キク科ガーベラ属
    分布:温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布。
    その他:花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にあります。これは、矮性種のようです。(同上)

  • カクタス・バレーの温室の周りにも、野菜・果物・花卉を扱うお店が軒を並べていました。カクタス・バレーは植物裁判に適した気候と土壌を持つのかも知れません。(同上)

    カクタス・バレーの温室の周りにも、野菜・果物・花卉を扱うお店が軒を並べていました。カクタス・バレーは植物裁判に適した気候と土壌を持つのかも知れません。(同上)

  • 名前:『ダイコン(大根)』<br />分類:アブラナ科ダイコン属<br />分布:地中海または中央アジアが原産<br />その他:世界各地で見かける、お馴染みの大根です。綺麗に洗われて、萎れていない葉がそのままついていました。申し分のない鮮度です。(同上)

    名前:『ダイコン(大根)』
    分類:アブラナ科ダイコン属
    分布:地中海または中央アジアが原産
    その他:世界各地で見かける、お馴染みの大根です。綺麗に洗われて、萎れていない葉がそのままついていました。申し分のない鮮度です。(同上)

  • 名前:『メロン』<br />分類:ウリ科キュウリ属<br />分布:北アフリカや中近東地方の原産(推定)<br />その他:黄色一色のメロンです。表面を覆う、マスク模様は入っていません。昔は、日本もこんなメロンが多かったような気がします。(同上)

    名前:『メロン』
    分類:ウリ科キュウリ属
    分布:北アフリカや中近東地方の原産(推定)
    その他:黄色一色のメロンです。表面を覆う、マスク模様は入っていません。昔は、日本もこんなメロンが多かったような気がします。(同上)

  • 名前:『マスクメロン』<br />分類:ウリ科キュウリ属<br />分布:北アフリカや中近東地方の原産(推定)<br />その他:こちらはマスク模様が入ったメロンです。『ロック・メロン』の表示がありました。なぜか、こちらの方が網目カバーは付けられていませんでした。(同上)

    名前:『マスクメロン』
    分類:ウリ科キュウリ属
    分布:北アフリカや中近東地方の原産(推定)
    その他:こちらはマスク模様が入ったメロンです。『ロック・メロン』の表示がありました。なぜか、こちらの方が網目カバーは付けられていませんでした。(同上)

  • 名前:『サツマイモ(薩摩芋)』<br />分類:ヒルガオ科サツマイモ属<br />分布:中南米原産。<br />その他:芋が入った籠の光景です。大きめの茶色の芋と、小さめの赤色の芋の二種類入っているようでした。(同上)

    名前:『サツマイモ(薩摩芋)』
    分類:ヒルガオ科サツマイモ属
    分布:中南米原産。
    その他:芋が入った籠の光景です。大きめの茶色の芋と、小さめの赤色の芋の二種類入っているようでした。(同上)

  • 半分陰になってしまった写真ですが、右側にトマト、その左がナス、そのほかにも、鞘豆や、白い袋に入った葉野菜らしいものが、全て袋入りで並んでいました。その奥には、トウモロコシの山が見えました。(同上)

    半分陰になってしまった写真ですが、右側にトマト、その左がナス、そのほかにも、鞘豆や、白い袋に入った葉野菜らしいものが、全て袋入りで並んでいました。その奥には、トウモロコシの山が見えました。(同上)

  • 大勢の人で賑わっていた、カクタスバレーの朝の市場光景です。野菜など、採れたてが多いようですから、中長期滞在をするのであれば、立ち寄りたい場所になるのは間違いないようです。マレーシアのキャメロン・ハイランドは、日本人の海外移住先としての人気が高まっているようです。(同上)

    イチオシ

    大勢の人で賑わっていた、カクタスバレーの朝の市場光景です。野菜など、採れたてが多いようですから、中長期滞在をするのであれば、立ち寄りたい場所になるのは間違いないようです。マレーシアのキャメロン・ハイランドは、日本人の海外移住先としての人気が高まっているようです。(同上)

  • 名前:『ブロッコリー』<br />分類:アブラナ科アブラナ属<br />分布:原産地は地中海沿岸。<br />その他:カリフラワーとブロッコリーはキャベツ変種です。また、ブロッコリーの和名は、メハナヤサイ、ミドリハナヤサイです。(同上)

    名前:『ブロッコリー』
    分類:アブラナ科アブラナ属
    分布:原産地は地中海沿岸。
    その他:カリフラワーとブロッコリーはキャベツ変種です。また、ブロッコリーの和名は、メハナヤサイ、ミドリハナヤサイです。(同上)

  • 名前:『カリフラワー』<br />分類:アブラナ科アブラナ属<br />分布:地中海東部沿岸の原産<br />その他:。和名はハナヤサイ(花椰菜)、ハナキャベツ(花キャベツ)、ハナカンラン(花甘藍)などがあります。(同上)

    名前:『カリフラワー』
    分類:アブラナ科アブラナ属
    分布:地中海東部沿岸の原産
    その他:。和名はハナヤサイ(花椰菜)、ハナキャベツ(花キャベツ)、ハナカンラン(花甘藍)などがあります。(同上)

  • 名前:『キャベツ』<br />分類:アブラナ科アブラナ属<br />分布:西ヨーロッパの海岸の崖の上が原産。<br />その他:日本ではじめて野菜として栽培されたのは、明治4年の北海道開拓使とされます。(同上)

    名前:『キャベツ』
    分類:アブラナ科アブラナ属
    分布:西ヨーロッパの海岸の崖の上が原産。
    その他:日本ではじめて野菜として栽培されたのは、明治4年の北海道開拓使とされます。(同上)

  • 名前:『サツマイモ(薩摩芋)』<br />分類:ヒルガオ科サツマイモ属<br />分布:中南米原産。<br />その他:食用される塊根はデンプンやビタミン類を豊富に含み、焼酎原料や飼料にも利用されます。(同上)

    名前:『サツマイモ(薩摩芋)』
    分類:ヒルガオ科サツマイモ属
    分布:中南米原産。
    その他:食用される塊根はデンプンやビタミン類を豊富に含み、焼酎原料や飼料にも利用されます。(同上)

  • 名前:『ナス(茄子、茄)』<br />分類:ナス科ナス属<br />分布:インド東部原産。<br />その他:品種が多く、日本では概ね70種類ほどが栽培されています。(同上)

    名前:『ナス(茄子、茄)』
    分類:ナス科ナス属
    分布:インド東部原産。
    その他:品種が多く、日本では概ね70種類ほどが栽培されています。(同上)

  • 名前:『ミニトマト』<br />分類:ナス科ナス属<br />分布:南アメリカ原産。<br />その他:果実の大きさにより、大玉トマト(200 g以上)、ミニトマト(10~30 g)、中玉(ミディ)トマト(50 g内外)に分類されます。(同上)

    名前:『ミニトマト』
    分類:ナス科ナス属
    分布:南アメリカ原産。
    その他:果実の大きさにより、大玉トマト(200 g以上)、ミニトマト(10~30 g)、中玉(ミディ)トマト(50 g内外)に分類されます。(同上)

  • 名前:『イチゴ(苺、覆盆子)』<br />分類:バラ科オランダイチゴ属<br />分布:流通している食用種は、オランダイチゴ属です。<br />その他:オランダイチゴ属は、日本語では「苺」と表記される場合が多いようです。紀元前から栽培され、古代ローマでもっ芝居されていました。(同上)

    名前:『イチゴ(苺、覆盆子)』
    分類:バラ科オランダイチゴ属
    分布:流通している食用種は、オランダイチゴ属です。
    その他:オランダイチゴ属は、日本語では「苺」と表記される場合が多いようです。紀元前から栽培され、古代ローマでもっ芝居されていました。(同上)

  • 名前:『トウモロコシ(玉蜀黍)』<br />分類:イネ科トウモロコシ属<br />分布:熱帯アメリカ原産。<br />その他:年間世界生産量は2009年に8億1700万トンに達しています。(同上)

    名前:『トウモロコシ(玉蜀黍)』
    分類:イネ科トウモロコシ属
    分布:熱帯アメリカ原産。
    その他:年間世界生産量は2009年に8億1700万トンに達しています。(同上)

  • 袋に入れられた野菜のようですが、中身はよく分かりませんでした。城っぽい色をしていましたから、アスパラガスのように、遮光して育てられた野菜かも知れません。

    袋に入れられた野菜のようですが、中身はよく分かりませんでした。城っぽい色をしていましたから、アスパラガスのように、遮光して育てられた野菜かも知れません。

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