2012/12/14 - 2012/12/19
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プトラジャヤで泊ったホテル、『プルマン・プトラジャヤ・レイクサイド』の庭園の紹介です。手入れが行き届いた広大な庭園には、今が旬の時期ではないようですが、色とりどりの花が咲いていました。(ウィキペディア、るるぶ・マレーシア)
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イチオシ
プトラジャヤで泊まったホテルの庭内の朝の散策です。昨晩の夜景を思い出させる時計塔の光景です。現在の時刻は、長針と短針が重なって、7時37分辺りを差しているようです。周りを黒い柵で囲われ、その外側に椰子の樹の光景がありました。5階建ての時計塔です。(同上)
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昨晩は気付かなかった建物と建物の間の渡り廊下の光景です。通路の中央にグリーンベルトのような植樹帯があり、菱和輪の建物の前にも樹木の姿がありました。一直線に伸びたこの通路の先には、屋根飾り風の門が見えていました。(同上)
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昨日の話の続きで、『プトラジャヤ』の建設について、楠木建氏と大前研一氏との対談の紹介です。『行政首都のプトラジャヤは今、マレーシアに行けば物理的にあるけれど、1990年代にはマハティールさんと私の頭の中にしかなかった。実行するとなったら、彼は私以外の誰の話も聞かない。2人だけが別世界へ行っているという感じでした。(楠木建氏の著書『「好き嫌い」と経営』) (同上)
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『「このあたりにつくろう」と視察に行ったプトラジャヤは、ゴムのプランテーションとジャングル。四輪駆動で抜けたちょっと小高い丘の上で、遠くを見ながら2人で構想を語る。ヤブ蚊がいっぱい。思いだすと感無量です。マハティールさんというのは、すごいビジョン型の指導者だったと思いますよ。』(以上)、次は大前さんの著書、『PRESIDENT Online』からの紹介です。(同上)
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『それまで天然資源や観光業に依存していたマレーシアが世界的な大競争時代を生き抜くためにはどうするべきか、マハティール首相に提言した。最終的には最先端のITインフラを整備した総合開発計画である「マルチメディア・スーパーコリドー」構想へとつながるのだが、マハティール首相がすごいのは私の提言をすべて受け入れて実行したことだ。』(続く)
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『首相官邸や省庁を集約した新首都「プトラジャヤ」やハイテク関連企業が集まるハイテク工業団地「サイバージャヤ」の建設も、すべて「マルチメディア・スーパーコリドー」構想の一環なのだ。』(以上)、大前さんのこの時の話は、名古屋市民大学講座での講演会で、直接お聞きしました。大前さんは、マハティール首相に引き留められ、ぎりぎりまで構想を練り上げ、都知事選立候補のために帰国されました。(同上)
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大前さんは、『その結果、帰国直後の都知事選の立候補表明になった』と紹介されていました。東京都知事選は、第13回統一地方選挙 の一環として1995年(平成7年)4月9日に行われました。マハティール首相に引き止められた理由を、『私たちの国のマレーシアの極めて大切な将来計画と、あなたの都知事選と、どちらが大切か』と詰め寄られたと、講演会で話されていました。(続く)(同上)
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大前さんの名古屋市民大学講座での講演会の主題は、双方向通信でのネットの重要性と、ネット社会では英語力が重要になってくるとして、マレーシアやシンガポールでの取組みも紹介されていた記憶です。講演会の録画を止めた上で、中曽根康弘元首相(1918~2019年、在位:1982~1987年)とのオフレコの話もされていました。袂を分ける前は、英語での講演原稿を引き受けられていたようです。(以上)(同上)
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名前:『サンタンカ(仙丹花、山丹花)』
分類:アカネ科サンタンカ属
分布:中国南部からマレーシアが原産。
その他:沖縄や久米島では古くから逸出し、野生化しています。(同上) -
名前:『コンロンカ(崑崙花)』
分類:アカネ科コンロンカ属
分布:亜熱帯~熱帯アジア原産。
その他:白い萼苞を持ち、散房状に5裂した小さな黄色い筒状花です。(同上) -
名前:『コンロンカ(崑崙花)』
分類:アカネ科コンロンカ属
分布:亜熱帯~熱帯アジア原産。
その他:常緑低木です。寒さには弱い植物です。(同上) -
伝統的な造りの建物をバックにした紫色の花を咲かせた花木の光景です。萱葺ではないようですが、天然素材風の屋根の両端に、金属製の屋根飾りがありました。この後に、ズームアップでも紹介する紫の花木ですが、咲き終えた昨年の枝には、黒くて丸い実が付いていました。(同上)
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別の場所殿撮影になりますが、同じく、紫色の花を咲かせた花木の紹介です。日本に戻ってから、図鑑やネットで調べれば名前が分かると思っていましたが、残念ながら特定できていません。紫色のサルスベリ(百日紅)も該当しないようでした。(同上)
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ジャカランダかライラック当りと思ってズームアップで撮影しましたが、写真で確認しましたら、別種でした。名前はまだ分かりませんが、紫色の花の中心に黄色のアクセントがある、中々綺麗な花でした。丸みを帯びた、半楕円形の葉です。(同上)
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名前:『ココヤシ(ココ椰子)』
分類:ヤシ科ココヤシ属
分布:ポリネシアから熱帯アジアが原産
その他:世界中の温かい国で栽培される有用植物です。(同上) -
名前:『キマメ(樹豆)』(推定)
分類:マメ科キマメ属(カヤヌス属)
分布:アジア、アフリカ、オーストラリアに分布。
その他:キマメですと、沖縄にも自生し『琉球豆』の呼び名を持ちます。(同上) -
名前:『キマメ(樹豆)』(推定)
分類:マメ科キマメ属(カヤヌス属)
分布:アジア、アフリカ、オーストラリアに分布。
その他:アジアで栽培され、種子は食用穀物となります。(同上) -
イチオシ
プトラジャヤで泊まったホテルの絵になる光景の一つです。時間をタイムスリップして、中世辺り化、更に古代に舞い戻ったような光景でした。日本で例えれば、古墳時代より遡る、弥生時代当たりのイメージです。(同上)
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昨晩見掛けた、建物の明かりを映しこんでいたのは、池ではなく、この海の入江らしい水面かも知れません。先程の古代の光景を思わせる光景との比較を兼ねて、現代の光景の紹介です。ダイナミックなテント張り風の屋根と、カラフルな塔の光景です。(同上)
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前方の建物や、この辺りも『プルマン・プトラジャヤ・レイクサイド』のホテル内の光景になるようです。宿泊棟を出た後の散策で、何か境界になるようなものは見当たりませんでした。(同上)
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玉砂利を敷いた場所に並んでいたのは、斑入りの葉を持った『ユッカ』のような植物です。ユッカは、リュウゼツラン科イトラン属(ユッカ属)の植物の総称とされます。かなり鋭そうな葉の先でした。その後ろにも近縁種らしい、一回り大きな植物が列を作っていました。(同上)
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咲き終えてしまった花で、名前が特定できませんでした。幅広で、厚みがありそうな葉は、『ハマユウ(浜木綿)』などを連想させました。花茎や咲き終わった花の姿も、ハマユウに似ていましたが、白い花のハマユウとは色が異なっていました。(同上)
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名前:『ハツユキカズラ(初雪かずら)』(推定)
分類:キョウチクトウ科テイカカズラ属
分布:日本、朝鮮半島原産。
その他:白い斑入りの葉ですが、ほとんど真っ白な葉の枝もありました。予期似た近縁種かも知れません。(同上) -
名前:『ガジュマル』(推定)
分類:クワ科イチジク属
分布:亜熱帯から熱帯地方に分布。
その他:樹高は20メートル程、多くの気根を持ちます。(同上) -
今日は12月15日、クリスマスイブまでは1週間と少しですから、園内にはクリスマスの飾りらしい、アーチの飾りがありました。マレーシアは、イスラム教を国教としていて、マレー系を中心に広く信仰されているようです。そのイスラムの影響でしょうか、派手さを抑制したクリスマスの飾りつけでした。(同上)
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『プルマン・プトラジャヤ・レイクサイド』で泊まった若い方達です。イベント会場らしいテント小屋の方に向かっていました。他に、興味がわく場所が場所がなかったのかも知れません。白い文様が描かれ、二色になった歩道は、ジョギングコースにもなっていました。(同上)
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ヤシの木の間に渡された南国風の意横断幕の光景です。右端にハワイを連想させる『アロハ(Aloha)]の文字がありました。日本語で「やあ」「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「いらっしゃいませ」「さようなら」「またね」「愛しています」と言うとき、ハワイでは『アロハ(ALOHA)』という、一つの言葉ですべてを表現しています。(同上)
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昨晩は、暗闇の中でライトアップされていた椰子の樹の光景です。最初に紹介したと鶏頭とは別の、四角の断面の塔の姿がありました。5階建ての時計塔は、最上階だけが四角で、その下は、全て円形でした。その姿が右端に見えています。(同上)
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イチオシ
泊ったホテルの『プルマン・プトラジャヤ・レイクサイド』の朝食会場の光景です。広々とした、明るい部屋でした。頭上には、クリスマスの準備らしい、アルファベットの飾りがありました。マレーシアの公用語はマレーシア語ですが、タミル語と中国語、英語も教授言語となっているようです。(同上)
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バイキング方式の朝食の紹介です。量を少なく、各種の料理を盛りましたが、私にとっては、これで十分です。青い野菜も彩りに添えておきました。トマトジュースはなかったようですから、オレンジジュースにしました。反省は、コーヒーに少しミルクが多過ぎたようです。(同上)
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