2013/10/11 - 2013/10/15
108位(同エリア292件中)
ゆんこさん
まさかの新穂高ロープウエイの渋滞につかまり、楽しみにしていた宿に到着したのは午後8時。
二泊の予定の今回の旅行、二泊目はちょっと奮発したのに…
北アルプス山麓の古民家を再生して建てられた平屋本棟造り。
古くから営んでいた割烹料理店の味。
とても楽しみにしていた宿。
★あずみの河昌★
→ http://kawasyo.jp/
信州独特の古民家を堪能する暇もなく、ゆっくりお風呂に浸かって田舎会席と言われるお料理を味わう余裕もなく…
朝も慌ただしく朝食をいただき、滞在時間ほぼ10時間と、いろんな意味でもったいないものとなりました。
黒部ダム、本当は立山方面から来て扇沢に抜けるという縦断をしたかったんだけど、少ない日程ではそれは無理なので扇沢往復で今回は我慢。
黒部ダムはちょうど今年で完成50周年を迎えるとのこと。
○○周年が好きな夫にとってはある意味ラッキーかな。(笑)
放水も、10月15日で終わりと言う事でまさにぎりぎり見ることが出来ました。
お天気もよく、暖かく、220段の階段も78歳の義母もしっかりと登り切り、放水で出来る虹も見たし、定番の黒部ダム記念写真も撮って、黒部ダム観光も無事終了!
★黒部ダム★
→ http://www.kurobe-dam.com/
さあ、この後は「戸隠」によっておそばを食べて静岡に帰ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上高地、そして新穂高ロープウエイと楽しんだ後は、今回の旅行二泊のうちちょっと張り込んだ宿「あずみの河昌」でゆっくりのんびりとくつろぐつもりだった。
しかし、新穂高ロープウエイで予想以上の渋滞につかまり、予定は大番狂わせ。
午後6時過ぎにやっと松本市内までたどり着きホテルには「今松本ですので午後8時くらいになります」と電話を入れひたすら車を走らせます。
午後8時、やっと今日の宿「あずみの河昌」に到着。
古民家風の10室しかないという大人の宿、楽しみにしていたんだけどな〜。
★あずみの河昌★
→ http://kawasyo.jp/
到着が夜遅かったため、宿の外観の写真は次の日の朝撮ったものです。 -
ここからは慌ただしく写真を撮ったので、めちゃくちゃな写真が多くなっています。あしからず。
ただでさえ、遅い到着で時間がないのにうかうかしていると部屋に荷物を広げられてしまいますから〜。^^;
玄関を入ると、太鼓が…。
これをたたいて「頼もう〜」とやるのかしらん、と思っているうちに作務衣を着た上品なおばさまがしずしずと登場。 -
上がり框で靴を脱ぐと、そこからはもう畳敷きの古き良き日本家屋の世界。
畳敷きは、ロビー周辺だけで奥の方かじゅうたん敷きですがどっちにしてもスリッパなんて無粋なものはありません。
そして脱いだ靴は、下駄箱に入れるのではなくて、そのまま玄関に並べられていました。
次の朝起きた時には全部でも二十数人分の靴があるだけですもんね、下駄箱は必要ないかも。 -
フロントとは反対の方に、くつろぎのスペースがあります。
荷物は玄関に置いたまま、こちらに案内されます。
荷物はロビーでチェックインの手続きをしている間にお部屋の方に運んでくれるようです。
写真上の畳の部屋の続きの右手の部屋ではご夫婦が静かに碁をさしていらっしゃいました。 -
一番奥まったソファーの席で、まずはくつろがれてくださいとのことでやっと一息つける感じです。
お抹茶とお茶とどちらがよろしいですかと聞かれたので、全員「お抹茶で♪」と即答。(笑)
写真上の奥の方でお抹茶をたててくれています。
なんか普通の家庭のリビング・応接間にお邪魔したみたいな感じがします。
写真下は、応接間からフロント方面を見ています。
この和室の向かって左手で碁をさしているご夫婦がいました。 -
お抹茶〜♪
疲れた体と心が、ほっと一息。
やっぱりお抹茶は落ち着きますね〜。 -
で、義母と叔父がまだお茶を飲んでいるうちに私は一足先にお部屋へ向かいます。
何たって今回は夫と二人旅ではないので、「写真を撮るからまだ荷物置かないで!」なんてことは出来ませんからね〜。
とにかく手当たり次第シャッターを押しているので、アングルとか考えている余裕はありません。
今回は義母+叔父+私たち夫婦の計4人。
たいていのホテルは、10畳一室で大人4人と言うところが多くて、早寝超早起きの義母たちとは時間がずれるのでふすま一枚でもいいから二間続きの部屋が望ましかった。
で見つけたこちらの宿のプラン。
★高瀬≪訳あり数奇屋≫ 和室10畳+10畳+広縁5畳+踏込3畳
一人一泊 19,000円
≪訳あり≫とあるのは、部屋にお風呂がついていないからと言う事なのでそれは全然問題なし。 -
広々とした広縁、とうとうここに座ってゆっくりと、なんてことは出来なかったのが残念。
お部屋が広いせいか、開口部が大きいせいか、お部屋がものすごく寒かった。
10月中旬、夜遅く到着の場合はあらかじめエアコンは入れておいてほしかったな〜。
義母と二人しばし震えておりました。 -
お部屋にお風呂はありませんが、その代りトイレに和式と洋式の便器が二つ付いております!
な、なぜに?
意味が分からない〜。(笑) -
午後8時に到着、本当は先にお風呂に入りたいところだけど夕食を先にお願いすることに。
私たちは今すぐでも良かったんだけど、「板場の準備があります」とのことで午後8時半からになりました。
なのでその前に安着ビール♪
いや〜、コンビニもなかなか見つからずこのままビールが買えないんじゃないかと心配になりましたよ。←我が家にとっては大問題ですもの。
叔父は、日課のヨーグルトを食べていないから機嫌が悪くコンビニでそれもやっとGET!
これから食事だというのに1パック食べています。(~_~;) -
お食事は、別室で。
案内されたお部屋は、どこかの料亭か!(行ったことはありませんが^^;)と思うような、広々としたお座敷。
この広いお部屋で家族4人です。
広すぎて、寒い!
寒すぎる〜。
掘りごたつ式になっているけど、掘りごたつではありません。 -
ちょっと奮発して料理宿にしてみたけど、お義母さんには喜んでもらえるかな〜。
私たちは最近こういう宿が多いけど、お義母さんたちはどうやら初めてのようです。
食前酒は「あんず酒」
アルコールがダメな義母も叔父も甘くておいしいと言って飲んでいましたね。 -
今日の料理はもちろん日本酒でしょう、とは夫。
旅に出ると地酒が楽しみだもんね。 -
写真上・岩魚の活造り
写真下・岩魚のわた石焼
この岩魚がとっても元気がよく、こんな姿になってもまだぴくぴく動いています。
身はコリコリとしまっていて、あっさりとしていて美味しかったです。←活造りを食べたのは初めてです!
わたの石焼は、そんなに癖はないけどちょっと苦手なので、日本酒を飲んでいる夫へ。 -
写真上・おぼろまんじゅう白海老
写真下・酢の物 たこ・わかめ・きゅうり
おぼろまんじゅうは冷えた体に優しい、ほんのりとした甘さです。
酢の物のたこ、やっぱり北海道のたことは味が違う。
北海道のたこは「ミズダコ」と言って、柔らかいけどしっかりとした歯ごたえがあるんだけど、このたこはなんかぐにゃっと言う感じがしてあまりおいしくない。 -
メインメニューでしょうか。
写真上・福味どり
写真下・ホタテのバター焼き
本来なら、牛肉等肉料理が正式メニューのようですが、事前に4名中3名はお肉NGという要望を出していました。
なのでお肉の代わりに、ホタテのバター焼きになったようです。
夫の福味どり、皮がパリッとしていて美味しそうでした。 -
写真上・おざんざ
写真下・ご飯、味噌汁、野沢菜
「おざんざ」とは…
ここ、あずみの河昌の会長さん考案の塩を一切使わないうどん。
納豆酵素をつなぎに使っているというちょっと変わったおうどんです。
うどんと冷麦の中間くらいの太さで、しっかりとしているけどのど越しが優しい、あまりお腹にもたれない感じです。
お料理を散々食べた後だけど、するするっとおなかに入ってしまいました。
これ以上もう食べられないよ〜、と言うところでご飯が登場。
でも、本場の野沢菜が出てるんだからせっかくだからちょっと一口、と思ったら…
お漬物が美味しくて、ご飯も完食してしまいました〜。(^^ゞ -
ふぅ〜、食べた食べた。
午後9時半、食事を終え、お風呂に入る前にちょっと一息。
館内を歩いておなかの調子を整えます。
フロント横の、お土産コーナーで早速「おざんざ」を買い求めます。
他のお土産が見当たらないので聞いてみると、「黒部とかの観光地で売っているのでおいていても売れませんからね〜」とのこと。
宿でお土産を買おうと思っている方は、ちょっと気を付けてくださいね。 -
「おざんざ」、ばら売りもありますが我が家は箱で購入。
-
うわ〜、なんかレトロな「電話室」!
残念ながら中には何も置いてありませんが、昔懐かしい黒電話が似合いますね。 -
さ、それではお風呂に入るとしましょうか。
お部屋には、男女柄違いの浴衣とともに、丁子染のタオルとソックスが置いてあります。タオル、もったいなくて使えない感じの貧乏性。^^;
持って行ったタオルを使ってこれは記念にお持ち帰り。(笑) -
「御湯殿」
そんな名前が似合う雰囲気の宿のお風呂ですね。
湯上りのくつろぎコーナーもあります。 -
脱衣室も畳敷き。
とっても清潔ですよ。
化粧コーナーは一つしかありませんが、多分全然問題ないでしょうね。
この時すでに午後10時。
他の方々はもう入った後でしょうし、お部屋にお風呂もついているもんね。
当然誰もいません。 -
ちょっと薄暗いけど、それが落ち着いていていいかも。
でも、お風呂結構広くて、誰も入っていないとなると…
これがまた、寒いんだわ〜。
さらにお湯がぬるくて、なかなか体が温まらない。
源泉かけ流しのお湯が流れ込むところギリギリまで行っても、源泉自体がそんなに熱くないのか、なかなか温まりません。
露天風呂は、写真では写っていますが肉眼ではほとんど真っ暗。
なので義母も入らないというので今回露天風呂はパスしました。 -
お風呂、寒いわけだよね〜。
天井がこんなに高い!
吹き抜けです。
男風呂と天井でつながっているので、おしゃべりできます。(笑)
隣に入っている夫たちと話をすることも出来ました。
それにしても太い梁だな〜。 -
★10月14日(月)★
寒くて寒くて目が覚めてしまいました。
義母は夜中服を着込んで寝たと言う事ですが、私も同じく長袖1枚重ね着してしまったほどです。
叔父は、あったまってくると言って1時間もお風呂に浸かっていました。
昨夜は真っ暗で何も見えませんでしたが、広縁の向こうには和風庭園が広がっていたんですね。
まだどこの部屋も閉め切ったままです。
そりゃそうですよね、まだ午前6時前ですもの。 -
朝食は、午前7時半からというので、ちょっとホテルの周りをお散歩。
温泉街と言うと、山間にあったりと坂道や山の斜面にあるイメージがあるんだけど、ここはきちんと区画された住宅街のような雰囲気。
ここから黒部ダムまでは車で十数分の場所なんですよ。
外は思ったより寒くなく、宿自体が古民家を移築と言う事なのでそれで寒いのかしらん? -
宿の玄関前にあった、珍しい植物。
黒い実のようなものをつけているこれは何? -
な〜んにもないところなので、あっという間にお散歩終了。
まだ午前7時前。
宿の中をぶらぶらしても、客室10の館内はあっという間に見終わっちゃう。
途中お食事会場がありました。
上下の写真で一部屋です。
左手にいす席、右手に座席。
私たちは個室だったので、ラッキーだったのかな。 -
朝食は午前7時半から夕食と同じお部屋でいただきます。
本当は出来るだけ早く出発したかったんだけど…
夕食の時に、もう少し早くならないか聞いてみたけど「午前7時半じゃないとご用意できません」と言われました。
まぁせっかく料理宿に来たんですから朝食もちゃんと食べないとね。
納豆は宿特製(叔父はこんなの納豆じゃないと文句たらたら)、岩魚の甘露煮が美味しかった〜。
ちょっと手際が悪くて食事が終わった後お漬物を出すの忘れました、と…
まぁ食べちゃったからもういいんですけどね。 -
デザートもしっかりいただいて。
本当はコーヒーをお願いしたいところだけど、これから向かう黒部ダム、どれだけ混雑しているかわからず早く出発したいので、急ぎます。 -
宿を8時ころ出発して、黒部ダムのトロリーバス扇沢駅に20分ほどで到着。
案の定、正規の駐車場は満車で臨時駐車場(無料)のかなり奥に止めることに。
でも、待つこともなく駐車できたのでそれはそれで良しとしないと。
この後すぐ、この臨時駐車場も満車になったようで道路に車が並び始めていました。 -
トロリーバス発着の扇沢駅まで、10分ほど歩きますとのこと。
ちゃんと案内看板もあるし、みんな歩いているので大丈夫。
でも「クマ出没注意」の看板もありましたが…^^; -
午前8時半、扇沢駅到着。
あわよくば8時半のバスに乗れるかなと思っていましたが、やっぱり無理だった。
30分間隔なので次は午前9時です。
トロリーバス時刻表
→ http://www.kurobe-dam.com/access/alpine_timetable.html -
お土産屋さんもありますが、すでに人が並んでいるのでとりあえず並びます。
黒部ダムの気温は、11度とか! -
と、その時!
「お忙しいところ大変申し訳ありません」と声を張り上げる男性が。
何事かと思っていると、どうやらお弁当の売り込みのようです。
なかなか上手い、いやあくどい商売をしているな〜と思っていたら…
確かにお弁当を売るためではありましたが、そのあとの掛け合いがまるで漫才やコントを見ているようで待たされていることも忘れてすっかり寄席気分。(笑)
どうやら社員さんが待ち時間を利用して商売半分、時間つぶしの笑いを提供してくれているようです。
とてもトークが上手で皆引き込まれていきます。
「駅長さんですか?」と聞かれることが多いとかで「万年平社員です」と名札をひっくり返して「平社員」と書いた名札を見せたりとあっと言うに30分がたってしまいました。
1本早いバスにギリギリで乗れたら、この面白い「平社員」さんと出会う事はなかったんですよね。
とにかく、最高のパフォーマンスでした。
この「平社員」さんに会うのも黒部ダムに行く楽しみの一つかもしれませんね。 -
トイレの手洗いにこんな文章がありました。
書いてある通りとても冷たい水です。
この「破砕帯」の場所をトロリーバスで通過するときアナウンスが入るので気を付けて見て見てくださいね。
と言っても、ここがその「破砕帯」の場所ですというだけのものですが。 -
午前9時のバスにいよいよ乗り込みます。
バスは5台くらい並んでいたかな〜。 -
バスですが、電車の様に電気を引っ張ってきて走ります。
なんか不思議な光景。 -
途中、ダムから戻ってくるバスとすれ違います。
午前7時半から動いているので、戻ってくる人もちらほら。 -
20分ほどで黒部ダム到着。
★黒部ダム★
http://www.kurobe-dam.com/kankou/index.html
ここから、コースが二手に分かれます。
右手を行けば220段の階段を上ってダム展望台に。
左手に行けばダムの堰堤に直接出ることが出来ます。 -
義母たちが220段の階段を登れるかどうか心配でしたが、当の義母はお構いなしにさっさと右手の階段コースへと向かいます。(笑)
-
あともう少し。
-
途中には、一休みの場所、「破砕帯の湧水」があります。
-
さぁ着いたぞ〜。
階段を上ること約10分。
「ダム展望台」です。
紅葉は、まだこれからという感じですね。 -
これこれ、これが見たかったのよね〜。
黒部ダムの放水。
ド迫力だ〜!
この時期の放水時間は、7:00〜16:30です。
この放水も、10月15日までとか。
ぎりぎり間に合いました。 -
写真では見づらいかもしれませんが、手前にケーブルカーのケーブルが見えています。
山の中腹に建物があるけど、ケーブルカーの駅なのかな。 -
あれに見えるは「立山」?
ダム見学なのに、大きなリュックを背負った山男たちがたくさん。 -
白馬方面でしょうか。
-
ここで、業者の方に記念写真を撮ってもらいました。
自分のカメラで撮ってもらって、業者の方に取ってもらった写真は買っても買わなくてもいいと言う事ですが…
なかなか4人そろっての記念写真はないので、せっかくだから購入します。
義母の家には10年くらい前に撮った、静岡・十国峠での記念写真がいまだ飾ってあるのでそろそろ入れ替えしなくちゃね。 -
展望台からの外階段を降ります。
結構目もくらむような高さですが、足元に注意しながらなので高さを感じている余裕はありません。 -
階段の途中からも一枚。
グンと近づいた気がします。 -
階段を降りると、実際に使われているものと同じものすごく大きなコンクリートバケットやケーブルが展示されてあります。
-
この場所からは、間近で放水を見ることが出来ますね〜。
水しぶきもかかります。 -
あ〜っ、虹がかかってる〜。
-
ドドドドド〜っと、大迫力。
-
ダムの放水と虹。
-
今見ている場所までは降りた階段をまた登らなくちゃなりません。
なので義母たちは上で待機中。
「お〜い、お義母さ〜ん」と手を振ってみると手を振り返してくれます。 -
イチオシ
最後にもう一枚、ダムの放水と虹のコラボ。
-
立山室堂方面…
いつかは、立山の方から来てみるぞ〜。 -
ダム堰堤、真上から放水の様子を撮ってみました。(夫撮影)
上からもみるのもすごい迫力。 -
私も真似して撮ってみようとしましたが、何せビビリのゆんこさん、手を出すのもおっかなびっくりなのでちょっと迫力に欠けるアングルになってしまいました。^^;
下を流れる川は黒部川でしょうか。 -
ダムの放水やダム湖に目が奪われがちだけど、レストハウス後方の城塞のような側壁と荒々しい山の雰囲気も圧倒されます。
1時間半ほどの滞在ですが、次の予定もあるのでそろそろ戻ります。
帰りはレストハウス向かって右手に見えるトンネルのような入口がトロリーバス乗り場方面になります。 -
只今の温度。
10℃切ってます。
でも風がないので思ったより暖かくて、用意していったダウンは着る必要がないくらいでした。 -
トロリーバス乗り場に向かうには、またまた階段を登らなくちゃなりません。
これが結構こたえます。 -
帰りは意外と順調にバスに乗ることが出来ました。
って、まだ帰る人はそんなにいないよね。
団体さん(それもほとんど中国系?)が続々到着します。
良かった〜、一緒にならなくて。 -
午前11時ちょっと前に扇沢駅に到着。
バスを降りてバスが乗車口に向かうところを一枚。
「黒部ダム おかげさまで50周年」
そうです、黒部ダムは今年で完成50周年を迎えるとのことです。
トロリーバスも記念デコレーションにドレスアップのようです。 -
扇沢駅に着くと、「平社員」さんがブルーべーりの売り子さんとして大活躍。
こんなところでブルーベリー普通は売れないと思うけど、この平社員さんのおかげでブルーベリー飛ぶように売れていました。(笑)
楽しい思い出も出来、大満足で黒部ダムを後にします。
さぁ、これから「戸隠」まで行ってお蕎麦を食べるぞ〜♪
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