2013/05/25 - 2013/05/25
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kojikojiさん
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今回のインドネシア旅行ではホテルのウェイトが高く、ウブドではチャンプアンホテル、ジョグジャカルタではフェニックスホテル、ボロブドゥールではマノハラホテルと決めていました。そのせいでなかなかホテルの予約が出来ずに予定を入れ替えてみたり、出発日を変えてみたりしました。結果5月21日火曜日と言う中途半端な出発して10日間ウブドのチャンプアンに滞在することになりました。チャンプアンホテルはウブドで最初に出来たホテルで、元々は1927年バリに移住したウォルター・シュピーツのアトリエだったところです。当時のウブド領主チョコルダ・スカワティに招待されるかたちで、ここを中心に絵画の制作活動を始めるとともに音楽や舞踊や絵画といった分野でバリ文化に多大な影響を及ぼしました。今回はウブドで絵を買うことと伝統芸能を毎晩観るというのが大きなテーマだったので、その原点ともいえるチャンプアンホテルに滞在するのは必須だったのです。我が家の旅行ではなるべく小さな伝統的な建物のホテルに泊まるのも目的の一つなので、その点でもこのホテルは素晴らしかったです。ホテルのスタッフも気さくで親切でハートフルな滞在が出来ました。渓谷の斜面に広がる敷地も毎日園丁のおじさんたちが朝早くから掃除をしています。夜のうちに落ちたスターフルーツも朝には綺麗に片付いています。唯一問題なのは、ロビーに置かれていたポストに絵葉書を10枚ほど入れたのですが、とうとう届きませんでした。郵便局から出したほかのカードは届いているので調べてもらっていますが。それと暑い時期に泊まる方はエアコンは必須なので、部屋のカテゴリーに注意しないと暑い思いをします。冷蔵庫はメールでリクエストを入れておいたらちゃんと入っていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ホテルについて最初に行うのは部屋の写真を撮っておくことです。警察の現場検証のようですが。今回の部屋はグヌン棟の4号室でした。ベット側の壁にはカマサンスタイルの絵が飾られています
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カマサンスタイルの絵が好きなのでカマサン村に行ってイ・ニョマン・マンデラ氏の作品を購入しました。職人さんが描いたこれくらいの作品だと最初の値段が200ドルくらいから交渉できます。持って帰るのは簡単です。布だけですから。ただ、帰国後に枠と額を作る必要があります。スリランカの建築家ジェフリー・バワもこのスタイルの絵画のコレクターです。
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反対側はテーブルに鏡でイスとテーブルも置かれています。床はセラミックタイルなので裸足で歩くと冷たくて気持ち良いです。天井のファンとクーラーは必須でした。と言っても明け方には涼しくなりました。渓谷の斜面に建っているので冷気が川を渡るようです。
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ウェルカム・フルーツが置かれていました。
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バスルームは広めでシャワーヘッドが外れるので妻は喜んでいました。
バスタブはありますがシャワーだけで充分でした。1日に何度もお世話になりましたから。洗面台は左右にいろいろ置くスペースが狭い印象です。 -
部屋の表にはイスとテーブルが置かれ、掛けられた編み笠は実際に傘代わりに使えます。
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部屋には毎日瓶入りのミネラルウォーターが2本あります。湯沸しはありませんでした。手前のねこちゃんはキーホルダーです。ちなみに部屋のカギは大きな南京錠です。
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シャトルバスの時刻表で、午前9時から午後9時まで運行しています。基本はプリ・ルキサン美術館までですが、午前10時のバスはモンキー・フォレストまで行きます。最終バスは午後9時に伝統芸能が終わってからも使えるように美術館を午後9時30分出発します。9時に終演したプリアタン村の劇場からシャトルバスに乗っても9時30分のバスには間に合います。1時間おきなので非常に使い勝手の良いバスでした。
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ホテルの敷地の地図です。地図の下の通りを右に進むと王宮で、左がネカ美術館方面です。上に向かってチャンプアンの渓谷を下がっていくことになり、川まで下ることが出来ます。
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早朝の部屋です。アルミの物干しが置いてありますが非常に便利でした。東が正面なので半日で洗濯物は乾いてしまいます。ホテルのランドリーも非常に安いので何度も利用しました。
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各部屋は石垣の高さ分上に登ることになるので、部屋の前を人が歩いていても気になりません。
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一段下がったところにある蓮池です。毎日新しい睡蓮や蓮が咲き誇ります。
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このホテルの特徴は奇怪な石彫が至る所にあるという事です。かなり苔生しているので時代を感じます。毎朝園丁のおじさんが赤いブーゲンビリアの花を取り替えていきます。
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プールサイドにいるこのホテルのボスのような石像も置かれてありますが、元の姿が分かりません。
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プールにもたくさんのカエルがいます。
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プールサイドのバーの支柱です。彫刻した石を持て来たのではなくてここで彫ったと思われます。後日スパに行った際にその想像が事実だと確信します。
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部屋からプールまではかなり下がるので、夜ホテルに戻ってもこのバーを利用することはありませんでした。
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バリの伝統家屋に家寺があるように、このホテルにも寺があります。
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ホテルの寺院も毎朝掃除がなされ、お供えも替えられています。
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小さなフロントカウンターとロビーです。ここから渓谷が見渡せるホテルで一番高い位置です。
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毎日気持ち良い朝陽が差し込みますがすぐに暑くなります。
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ホテルの正面玄関です。
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この日の朝食はお粥をメインにいただきます。
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綺麗に生けられた花も南国の雰囲気です。
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レストランの壁面には本物のバリ絵画が飾られています。
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このホテルはピタ・マハのグループで、同じ系列にはプリ・ルキサン美術館もあるので頷けます。
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ウォルター・シュピーツは1895年にモスクワのドイツ人外交官を務める裕福な商家の次男として生まれます。音楽、舞踊、絵画教育を受けるなど恵まれた少年時代を過ごしますが、第1次世界大戦中にはウラルの敵国人抑留キャンプに収容され、このときに遊牧民族の生活に触れた体験がきっかけとなりアジアへの関心を高めたそうです。(ウィクペディアより)
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ドイツへ帰還してからはしばらく画家としての生活を過ごし、1923年にヨーロッパを離れてオランダ領東インドに向かいジャワに到着します。そしてジョグジャカルタの宮廷でスルタンの宮廷楽団における音楽監督の職を得ることになります。
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1925年に初めてバリを訪れるとその魅力に感化されて2年後に移住を決意します。当時のウブド領主チョコルダ・スカワティに招待されるかたちで1928年にチャンプアン渓谷に居を構え、ウブドのスタジオを中心に絵画の制作活動を始めるとともに音楽や舞踊や絵画といった分野でバリ文化に多大な影響を及ぼします。この時住んだのがこのホテルのある地だそうです。
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1940年5月ドイツがオランダを占領すると、シュピースは敵国人として蘭印政府に捕えられ、ジャワ・スマトラへ抑留されます。1942年1月に日本軍の侵攻を受け、ほかの収容者たちとスマトラ島パンダンから移送船に乗せられ、セイロン島へ移送されるべく出航します。途中日本軍機の攻撃を受けてインド洋上で没したそうです
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シュピースはバリに生息する昆虫類の精細なスケッチも多数残しており、博物学や考古学にも功績を残しています。バリの慣習法学者にして監督官を務めたリーフリンクは、後年「シュピースが生きていたら、高名な学者として歴史に名を残しただろう。」と讃えたそうです。
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シュピースは画家としてはもとより現代バリ芸術の父としても知られます。ドイツ語、ロシア語、英語、フランス語、オランダ語、ジャワ語、バリ語を流暢に操ることができ、彼の元にはさまざまな国からの芸術家や学者が集まり、現地のバリ人とともに芸術サロンの中心を形成したそうです。。
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イチオシ
彼らは毎週土曜日にウブドの王宮前で観光客向けの土産物としてバリ人の描く絵画の品評会を開き、優秀な絵を買い上げ欧米のギャラリーや展覧会に出展したりホテルに売却したそうです。この過程からバリ人たちは欧米人の好みを把握し、それを「バリの伝統」として受け入れて具体化していったそうです。
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そして1936年に宗教儀礼劇としてのチャロナラン劇を観光客向けの商業用パフォーマンスとして組織させたり、サンヒャン・ドゥダリと呼ばれる宗教舞踊から観光用のケチャを創出し改良することにも深く関わりました。このことからシュピースは現代バリ芸術の父として知られるようになります。
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ホテルの敷地の一番下のスパは洞窟のような半地下にあります。
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こんなプールまであります。
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不思議な彫刻で覆われています。
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猿が重なって樹のようになっています。
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どうしたらこんな発想が生まれてくるのか分かりません。
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おどろおどろしいのですが、ユーモラスでもあります。
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綺麗に花が添えられているので怖さも半減するのかもしれません。
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スパの位置や雰囲気を確かめたので後日行くことにします。街スパに比べれば多少高いですが、雰囲気を考えれば安い部類のホテルだと思います。
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毎日花が替えられお供えも変えられます。
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渓谷の一番下はチャンプアン川です。対岸にも岸壁に祠のようなものがあります。
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ウォルター・シュピーツハウスは滞在中ずっと埋まっていたようで、中を見学することは出来ませんでした。
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妻は朝食の間もパンフレットを手離さず、スパに行く気満々です。
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テラスからのホテルの寺院を見下ろします。
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パブリックスペースにはセンスの良い調度品が数多く飾られていました。
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お昼時にプールでクールダウンです。カエルのブーゲンビリアを借りて仲間に入れてもらいます。
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妻がスパに行くと言うので一緒に付き合いました。
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といっても受付まで。
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予約しないで行きましたがすぐに用意してくれました。
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用意が出来るまで広角レンズで写真を撮っておきます。
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怪物の彫刻の中に馴染んでしまっています。
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ここのプールを利用している人はいませんでした。確か有料だったような。
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ここで妻と暫くお別れです。本当に残念ですが…。
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もう一度プールでひと泳ぎします。
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シュピーツ・ハウスの全景です。
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日中は誰もいないのでテラスまで見せてもらいます。このホテルでは一番良いカテゴリーの部屋で、1棟を使えますがテラス前は人通りが多いし、2階の部屋も一段低いので周囲の部屋から丸見えのような気がします。
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1人になったのでジャランジャラン(散歩)に出掛けます。今回唯一の自由行動です。
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そしてまた朝がやってきます。
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レストランの入り口には魔除けのベモが頭上からお客を見張っています。
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木彫やトッペン(仮面)も綺麗に飾ってあります。
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毎日違う席で食事を楽しみました。
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大黒柱のような自然木にも凄い彫刻が施されています。鬼太郎の作者の水木しげるさんも戦争中ニューギニアあたりでこんな木彫や石像を見てインスピレーションを得て、妖怪を考えついたのではないかと思いました。
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部屋のテラスに吊ってあるクルクルです。寺院のクルクル塔と同じ意味を持っています。胴体正面には切込みがあって音が反響するようになっています。ペニスを引き抜いて胴をたたくものです。緊急時の連絡手段などに使うそうです。セキュリティ万全なホテルとお分かりいただければ幸いです。
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9日間お世話になりました。フロントの方々、セキュリティーのおじさん、園丁のおじさん、バスの運転手さん、レストランのおばさん達ありがとうございました。でも、フロント脇のポストに投函した絵葉書10枚が何年たっても届きません。
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この旅行記へのコメント (2)
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- selalu-baliさん 2014/08/12 09:32:51
- 想像とおりステキなホテルですね!
- こんにちわ&はじめまして
次のバリ旅に泊まるホテルを探していて、ほぼ決めようと思いながらこちらの旅行記にたどりつきました。
やはり想像とおりバリらしさ満載のステキなホテルですね!
ルームカテゴリは「ラジャ」でしょうか?
「アグン」にはエアコンがないという情報なのでお泊りになられたお写真を拝見しておりますと、エアコンがしっかり写っているのでおそらく「ラジャ」なのでしょうね。
湯沸しがないのは困りましたね(泣)
朝食レストランに行かなければコーヒーも飲めないなんてちょっと不便ですよね。
冷蔵庫はありましたか?
スパも素晴らしい景観ですね!
ホントにステキ!
こんなステキなホテルに長期滞在されたなんて憧れます!
selalu-bali
- kojikojiさん からの返信 2014/08/12 11:56:10
- RE: 想像とおりステキなホテルですね!
- selalu-baliさん
旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございます。
チャンプアン&スパはとても良かったですよ。
10日近い滞在だったのでお値段的にも懐にやさしかったです。
新しいホテルもよいのですが、どうしても歴史のあるホテルに魅かれてしまいいます。部屋は2カテゴリーあるうちの高い方の部屋でした。若い頃は冷房が嫌いだったのですが、齢を重ね夫婦共々ぽっちゃりしてきたらエアコンが大好きになり冷房は必須でした。いろいろ調べるうちに部屋に冷倉庫も無いという情報があったので、出発前にホテルへメールでリクエストしておいたらテーブルの下に冷蔵庫が置かれてありました。元々小型の冷蔵庫を入れるスペースのようですのでリクエストで置かれたのかは不明でした。
ウブド中心部からは少し離れているので歩くのは面倒ですが、上手くシャトルバスを使えば気にはなりませんでした。
レンボガン島も以前から行きたかったのですがこちらも良かったですよ。
楽しい旅行になりますように。
KojiKoji
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