一人だから好きな所に好きなだけ行く ２泊３日ねこ三昧台北の旅④　３日目極簡篇

2012/11/29 - 2012/11/29

二泊三日の台北一人旅もこの日で最終日。
最後までにゃんこと存分に戯れて帰って来ました！

写真は猫カフェのにゃんこと
カフェでデート中の台北カップル♪

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ena（イーナ）

この日は朝から雨です。
寒いし(T . T)

美味しい物が多い、という
城中市場へ来てみました。

初めて台北に来た時（15年くらい前）
確かここに来た様な気がする、と
唐突に思う。

そうそう、最初の台北は３泊４日、
こんな道ばかり歩いてたっけ。

みんな『テント色』になってるし^^

美味しそうな物は確かに
いっぱいある市場でした。

でも、この時の気分に合わず、移動。

錦州街の『永和豆漿』へ。(錦州街１２３號）
永和豆漿とか、永和豆漿大王、という名前のお店が
あちこちにありますが、チェーン店では無いらしい。

タクシーの運転手さんが
何人か外帯中。これは期待出来る♪

いやいや、見ただけで
全部美味しいの分かるから^^

待ってる間もかわいい。

有名な『阜杭豆漿』とはまた違う味。
ウマい！！
鹹漿と蛋餅、２つで４５元。

どっちのお店も好きですが、
機会の有る方は、色んなお店で
是非食べ比べをオススメしたいです。

朝食終了後、中和線終点の南勢角へ。

ミャンマー人街に美味しい物が
あるらしいですよ。

この地図で左上、『華新街』がそこです。


今、朝ご飯食べたばかりだけどね。

駅から興南路一段を北上。

途中、お米屋さんのにゃんこ。

コメどころですから。

１０分弱歩いて到着。

もう『美食街』って、出てるし^^

独特の看板が並んでいる通りです。

ビルマ文字が。

通りの散策・・・始めたばかりですが
ちょっと市場へ入り込みます。寄り道。

市場らしい光景。

南の方に来ると、ナスが長くなるね。

これは、他の市場では見ないかな。

四谷ですか？

華新街に戻って来ました。
宝くじ売り場で爆睡。

本能の赴くまま。

「なんだよ、お前ー」の顔。


いえ、あの、東の方から来ましたが…

『清真小吃店』ここに美味しい
「シュガーバターナン｣があるって聞いたけど

あらら、閉まってる。

でも、似た感じのお店、見つけました！

店頭にナンを焼くらしい窯もあるし。

これが噂の「シュガーバターナン」なのか
違うものなのか、分からなかったけど
すごく美味しかったので良しとする。

ミルクティーも美味しかった！！

そしてMRTで、街中へ戻る。


師大路へやって来ました。

この辺りは是非とも住みたい場所。

で、猫カフェです。

『極簡』

オサレなお店ですが
にゃんこがたくさん居る様で
若干、猫の臭い。

タウカンのマーク的な。

好きな席へ、って事なので
この子が寝てる席にします。


スミマセン、相席お願いします。

私のおやつを狙っているのか。

「ダメだよー」とか言いつつ
嬉しくてしょうがない。

カップウォーマーが好きな子。
ずっとここに居た。温かいんだね。

カップウォーマー二軍。

なんて撮ってると、
カメラのストラップにじゃれるにゃんこ。

大サービス！

寝てる子もかわいいし。

さっきのタウカンは
寝ながら手を繋いじゃってるしね！

幸せそうな貴方を見ているだけで
私も幸せです。

生まれ変わったら
私は君になりたいよ。

なんて、お店の中をウロウロして
戻って来たら、
あ、そこ、私が座ってた椅子ですが…

丸くなっちゃった。

眠るにゃんこ
顔ピントバージョン。

眠るにゃんこ
肉球ピントバージョン。

台北での残された時間、後わずか。

シャンプーかマッサージか、お茶か、
迷った結果、『極簡』裏のお茶屋さん
『小慢』へ。

素敵なお姉さんが居る
素敵なお店です。

台湾のお茶屋さん、猫空以来。

この後、蓋を上手くズラせず
派手にこぼしました。

お茶菓子、全部美味しい。

そして、時間切れ。
松山空港。近くてほんと便利。

中山駅近くからタクシーで１３５元でした。

最後まで台湾の味を。
春水堂のパールミルクティー。

美味しかったけど、天仁茗茶の方が
私は好み。ここは人それぞれでしょう。

また、エコノミーですけど、何か？

私に『台湾大好きフィルター』
がかかっているからか
日本発より美味しく感じる。

羽田に着いたら、沖止め。
ブレてますが、タラップからバスの間、
係の方が傘をさしてくれてます。

こんな日本も大好き。
どっちも好きなので、是非、いつまでも仲良くね。