上海の浦東機場鎮・張聞天故居

2012/11/27 - 2012/11/27

傑出したプロレタリア革命家、政治家、思想家張聞天（1900-1976）は民国4年南汇県の第一高等小学。民国14年に中国共产党入党。民国24年に中共中央政治局常委に選出。建国后任中華人民共和国駐ソ連大使、中共中央委员、政治局委员及全国人民代表大会常務委員会委員等を歴任。1959年7月，毛沢東を批判した為職を解かれた。
その後名誉は回復しています。1976年7月1日逝世。上海出身の建国の為に尽くした人です。
中華人民共和国が指定する全国重点文物保護単位は、中華人民共和国の文化遺産保護制度の一つ。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄川沙路駅より南奉公路をバスにて40分南下、張聞天故居の案内板が見える。浦東新区機場鎮聞居路５０号。

バス停。川南線、龍臨専線が走っています。バス停の名前は南奉公路聞居路です。

周りは畑の農村地帯です。

川南奉公路から５０ｍ程入ると張聞天故居が見えてきます。

正面入り口。

張聞天の実家は農家でしたので畑があります。

「全国重点文物保護単位」の石碑。

入り口の梁には扁額。

中庭を囲むように建てられた典型的な農家建物です。

当時使用された生活道具が展示されています。

機織機。

孝友堂。

張聞天の胸像

ここは台所。

家族の部屋。

家族の部屋。

張聞天生平陳列館。

まずは映像で紹介いたします。

入り口正面に立つ張聞天像。

政治活動の実績が展示されています。

政治活動の実績が展示されています

政治活動の実績が展示されています。