上海の東海大橋

2014/02/22 - 2014/02/22

滴水湖は何も見る物が無いので東海大橋へ行く事にしました。洋山専線は東海大橋を通ってコンテナヤードの小洋山まで行きます。待っても来ないのでワゴン車の乗合白タクに乗って行きました。バス代は１２元、白タクは２０元ですので良心的な値段です。因みにタクシーに聞いたら１２０元だそうで６人で割れば２０元です。行は良い良い帰りは恐い、帰りのバス停まで２ｋｍ程歩き、、２時間程待たないとバスは来ない、食事をする所も無く観光に行く場所ではありません。上海市内から片道３時間以上掛けてコンテナを見に来ても無駄でしょう。人民広場の上海城市計画展示館でモーターボートを自分で運転して東海大橋とコンテナヤードを見た方が５分で済みます。
上海城市計画展示館の「東海大橋」をクリックしてご覧下さい。
データ
東海大橋は、中華人民共和国上海市浦東新区と、上海市南東の杭州湾海上に建設された洋山深水港とを連絡する橋。2002年6月26日着工、2005年に開通。北は浦東新区（旧南匯区）の滬芦高速道路に接続している。世界で3番目に長い橋（海上の橋としては2番目）。総長：32.5キロメートル（海上部約25キロメートル）、道路：両側六車線、橋面の幅：31.5メートル、設計寿命：約100年、制限速度：最高80キロメートル/時、通航孔：4か所、主通航孔：高さ40メートル、幅400メートル。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 2.0
• 観光: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

滴水湖は何も見る物が無いので東海大橋へ行く事にしました。洋山専線は東海大橋を通ってコンテナヤードの小洋山まで行きます。待っても来ないのでワゴン車の乗合白タクに乗って行きました。バス代は１２元、白タクは２０元ですので良心的な値段です。因みにタクシーに聞いたら１２０元だそうで６人で割れば２０元です。

東海大橋はコンテナヤードへの路、トレーラーが多い。

トレーラー専用道路見たいです。

長い橋です。総長：32.5キロメートル（海上部約25キロメートル）

海上には風力発電の風車が並んでいます。

適当にカーブしています。

周りは海、何もありません。

途中高く成っている所があります。

橋の下を大型船が通る場所です。

斜鋼橋。橋の途中は駐停車禁止、海ボタルのような展望台は有りません。

段々近づいて来ました。

真下に来ました。主通航孔：高さ40メートル、幅400メートル。

銭塘江河口の海の中に造った橋です。

コンテナヤードが見えました。

ここで降りる人がいました。洋山客運埠頭行き、ここから船で島へ渡ります。

東海大橋の小洋山の取り付け口、

小洋山の展望台。

コンテナヤードが見えます。

展望台への階段。

コンテナヤードには沢山のコンテナが並びます。

東海大橋が小洋山に繋がる所。

長い長い東海大橋は霞んでしまいます

周りには小さな島が見えます。

展望台の周りは岩山です。

展望台の頂上。

建設の歴史。洋山深水港区は2002年6月着工、2005年12月第一期、2006年第2期、2007年第3期。2008年第4期、合計16個の集装箱を埋め込んだ。全長５.６ｋｍ、能力930万個の標準コンテナ。

帰りは白タクは無いのでバスを待ちます。洋山客運埠頭まで歩いて２ｋｍ程、食事をする所も無く売店でカップラーメンとパンを買って我慢する。

洋山客運埠頭から周りの島へは１日１往復の便があるようだ。

客船の桟橋。

コンテナが近くに見えるバス停。何も無く何処がバス停か不明。

滴水湖地下鉄駅行きバス、満員です。１時間掛り１２元。

バスから見た風力発電。

バスから見た風力発電。

海洋博物館の脇を通ります。

地下鉄１６号線で元来たルートで帰ります。