上海の南橋古華園

2010/06/22 - 2010/06/22

奉賢区
上海市では、あらたに上海奉賢区に残る旧市街の町並みを保存することを発表した。保存が決まったのは、奉城老城廂・奉賢青村港・庄行南橋塘の3カ所。いずれも、オリジナルの姿を基本に保存・整備される。　2004年以後、奉賢区は観光化に注力し、金山区との共同事業として中国最大の海上旅遊基地が建設され、2005年には奉賢区碧海金沙海
上楽園が開園している。区名は孔子の弟子である言偃がかつてこの地で学問を教授したという伝承による。
秦代から南北朝にかけては会稽郡海塩県に属し、741年（天宝10年）に唐朝により華亭県が設置されてからは清初まで華亭県の管轄となった。1726年（雍正4年）、華亭県の白沙・雲間郷が分割され奉賢県が設置され、1933年には南匯県の15郷が編入されている。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

南橋車站から歩いて１０分。

入場無料、１９８４年に建てられ、１９８６年開園、２００５年３月無料開放。

南塘第一橋を初め、多種多様の二十二座の石橋がある。

南入口を入ると目の前にあります。

東屋を曲橋で結ぶ。

二十二座ある石橋の代表です。全長25.8ｍ　幅３ｍ　直径7.6ｍ南北各１４段の石段がある。

奉賢区文物保護単位。

江南の庭園は太湖石を必ず使う。

二孔の石橋。

清の乾隆年間に建てられ、池の廻りに多くの亭を配した水郷風情。

三座の橋が並ぶ。欄干のデザインが違います。

三座の橋が並ぶ。欄干のデザインが違います。

三座の橋が並ぶ。欄干のデザインが違います。

二つの楼閣を有する大きな橋。

東南入口にある橋。

双橋を横から見たら一つになった。

五孔の長い橋で手前にカーブしている。

大きな建物。

東海亭の文字は著名書法家「沈杰手」の書によるものです。張弼、成化二年（１４６６年）南安太守等の官職に就き、又中国著名な書法家で故宮博物館、上海博物館、松江区博物館等に収蔵されています。人民に対し善政を治め崇拝されて造られた東海亭。

単孔の橋だがいろいろなデザインがあります。

単孔の橋だがいろいろなデザインがあります。

単孔の橋だがいろいろなデザインがあります。

二階の部分が大きな舞台になっています。

わずかな高低を持った橋。

南塘第一橋側からは奥の建物です。

樹木に囲まれ、わずかに顔を見せる橋。

園内で一番高い建物です。

平らな石橋。

二人で渡ると何か良い事がありそう。

紀元前４７８年、春秋時代、呉越争覇の中、呉王夫差の三人の娘が越王に捕らえられる。有名な臥薪嘗胆の努力で取り返す・・・良くわかりません。

伝説による三人の公主を祀っています。

大きな池を造りました。

江南の庭園を見ながら食事も出来ます。食事の値段が安い。

1994年開業 2002年改装古代の庭園式のホテルである。綺麗な庭園の中に古風の溢れる建物が立ち並ぶ。中国の伝統文化と先進的な設備が両立している。
高級ルーム（ツインベッド）　３９８元　デラックスツインスイート１３５８元

奉賢区南橋鎮に位置。元代建。

街の真ん中にあるのに知っている人が少なく、探すのに苦労しました。

奉賢区の文物保護単位になっている。