2008/10/06 - 2008/10/15
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likely_koalaさん
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アッサラーム・アレーコム エジプトの言語、アラビア語で「こんにちは」の意味です。
写真はギザの3大ピラミッドとスフィンクス像です。
手前から、スフィンクス、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドなどの、長い歴史を感じることができるエジプトを代表するピラミッド群です。
今回は初めてのアフリカ旅行で、悠久のナイル川と神秘の古代遺跡に代表される歴史の国、エジプト探訪への旅行です。
ツアーのポイントは
①エジプトの歴史を刻む3泊4日のナイル川クルーズ
②世界最大のクフ王のピラミッドに入場
③アブ・シンベルに宿泊し、音と光のショー鑑賞
④アスワン、ルクソール、エドフ、コム・オンボも観光
⑤メンフィス、サッカラ、ダハシュールも観光
10/6 mon 成田発(午後)エジプト航空でカイロへ カイロ・ギザ泊
10/7 tue ギザの3大ピラミッドとスフィンクス、太陽の船博物館観光、カイロ・ギザ泊
10/8 wed メンフィスの遺跡、サッカラの階段ピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド、コプト博物館、コプト教会観光 カイロ・ギザ泊
10/9 thu アスワンへ移動、アスワン・ハイダム、切りかけのオベリスク観光、アブ・シンベルへ移動、アブ・シンベル神殿観光 アブ・シンベル泊
10/10 fri アスワンへ移動、クルーズ船に乗船、イシス神殿観光 船泊
10/11 sat コム・オンボ神殿、エドフ、ホルス神殿観光 船泊
10/12 sun 王家の谷、ツタンカーメン王墓、メムノンの巨像、ハトシェプスト女王葬祭殿、ルクソール神殿、カルナック神殿観光 船泊
10/13 mon 下船後カイロへ移動、モハメッド・アリ・モスク、ハンハリーリ市場散策 カイロ泊
10/14 tue エジプト考古学博物館見学後、カイロ発 機内泊
10/15 wed 成田着(昼頃)
マア ッサラーマ (さようなら)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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カイロ国際空港です。
成田空港から14時間15分かけてカイロ空港に着きました。カイロ国際空港 (CAI) 空港
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ル・メリディアン・ ピラミッズ ホテル アンド スパに宿泊
ツアーの初めに3泊利用しました。
ピラミッドの近くのホテルだと聞いていたのですが、真っ暗だったのでわかりませんでした。
翌朝、窓から外を見ると、目の前に大きなピラミッドがそびえ立っており、非常に感激しました。ル メリディアン ピラミッズ ホテル&スパ ホテル
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クフ王のピラミッドとすぐ横にある太陽の船博物館
エジプト到着翌日にクフ王のピラミッド、ギザの3大ピラミッドとスフィンクス、太陽の船博物館観光、パピルス店見学
昼食後ホテルへ、カイロ・ギザ泊ギザのピラミッド 建造物
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クフ王のピラミッド
4500年以上もの間、エジプトの歴史を見続けてきたピラミッドです。
観光客用の入り口から内部へ侵入し、上昇通路を上って大回廊も上って控えの間、王の間へとたどり着きました。クフ王のピラミッド 建造物
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クフ王のピラミッドの真横にある太陽の船博物館
大ピラミッドの南側で発見された世界最古の木造船です。太陽の船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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3大ピラミッド
上に若干表層石が残っているクフ王の息子、カフラー王のピラミッドは2番目の大きさですが、高台にあるので一番大きく見えます。カフラー王のピラミッド 建造物
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3大ピラミッド
長い歴史を感じることができるエジプトを代表するピラミッドです。
カフラー王の息子、マンカウラー王が建造したピラミッドで、第三のピラミッドと呼ばれています。メンカウラー王のピラミッド 建造物
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スフィンクス像
世界最大のスフィンクス像で、高さ20m、長さ57mもあります。スフィンクス 建造物
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ギザのピラミッドとスフィンクス像
訪れた時には全くなかった大エジプト博物館は、エジプトのギーザに建設中の博物館で、2012年着工、2018年にはソフトオープンニング、2022年には全面オープンの予定だそうです。
ツタンカーメンの黄金のマスクなど、エジプト考古学博物館の収蔵品のうち約10万点を引き継ぐ予定。
ギザの3大ピラミッドより車で約5分のところに位置します。大エジプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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パピルス専門店訪問後、昼食でピラフ、イカフライ、海老、バナナ、ナツメヤシなどを食べました。
写真は、ツアーで案内された昼食のレストラン(Christ)です。
その後、ホテルへ帰って一休みです。
夕食は、レストランでワイルドライス、エジプシャンサラダ、ダウッド・パシャ(肉団子)、カヴァ・メロンなどでした。ファラオズ ランド パピルス研究所 その他の店舗
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翌日は、赤のピラミッド、ダハシュールの屈折ピラミッド、ラムセイ2世像、アラベスター製スフィンクス、サッカラの階段ピラミッド、貴族の墓、カーペトスクール、
昼食後コプト博物館、コプト教会観光
カイロ・ギザ泊
メンフィスの遺跡、
赤のピラミッドは、カイロ南方のダフシュールにあるピラミッドで、スネフェル王により、古王国時代に作られました赤のピラミッド 建造物
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アラベスター製スフィンクス
スフィンクスはアラバスター(大理石の一種)という高級な一枚岩を使って作られた貴重なものメンフィスとその墓地遺跡 建造物
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横たわるラムセス2世の巨大な石像は身長が15mもあるそうで圧巻でした。
メンフィス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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カイロの郊外に位置するサッカラには、最古のピラミッドである、ジョセル王のピラミッドと、それを取り巻くピラミッドコンプレックスがあります。
ジョセル王のピラミッドコンプレックス 建造物
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ダハシュールにあるスネフェル王の“屈折ピラミッド”へ行きました。紀元前2500年前後のもので、途中45m前後の地点まで54度の傾斜ですが、それ以上は43度と緩やかになっています。
屈折ピラミッド 建造物
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ジョセル王の階段ピラミッドコンプレックスの南側にある崩れているピラミッドが、第5王朝最後のファラオ、ウナス王のピラミッドです。
ウナス王のピラミッド 建造物
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サッカラにあるピラミッドですが、外観は砂山と言うか砂の吹き溜まりのような感じです。
テティ王のピラミッド 建造物
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写真はサッカラのどこかで、イムホテプ博物館ではありません。
イムホテプ博物館
2006年4月にオープンした博物館でサッカーラのチケット売り場の奥にあります。イムホテプとは、第4王朝ジォセル王の宰相として活躍した人で建築家でもあり、初期王朝時代には木材やレンガを用いていた建築に初めて石材を用い、古代エジプトの建築に革命をもたらした人物です。
館内では、サッカーラで発掘された品を多数展示しておいますが、建築、美術、工芸の展示が主で、イムホテプの手がけた建築の一部を展示しながら、彼の古代エジプト建築に与えた影響や、壁画や彫像から古代エジプトの美意識を探った内容になています。イムホテプ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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カーペットスクール
ツアーで案内された絨毯屋さんですが、サッカラの産業振興と青少年育成の為に絨毯作りを教えている学校とのことでしたイクナトン カーペットスクール 専門店
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カーペットスクールの見学後、サッカラ近くのレストランでビュッフェの昼食
マスタバ墳とセラペウム 建造物
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コプト博物館(館内は撮影禁止なので、写真は、エル・ムアラッカ教会内部の写真です。)
コプト博物館の展示内容は、コプト教関連の歴史や文物で、コプト教というのは、初期のキリスト教がエジプトで独自の発展を遂げた宗教のこと。
ここはコプト教(キリスト教の一派)の町
ムスリム(イスラム教徒)が大半を占めるエジプトでは珍しい地域です
コプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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コプト教会
10世紀に再建されたエル・ムアラッカ教会
コプト教というのは、初期のキリスト教がエジプトで独自の発展を遂げた宗教エル ムアラッカ教会 寺院・教会
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早朝のカイロ空港から離陸しました。
前日の夕食は、ホテル近くのレストランで、エジプシャンサラダ、モロヘイヤスープ、魚のフライ、ライスプディングでした。カイロ国際空港 (CAI) 空港
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早朝のアスワン空港
朝食はボックスで、チーズドック、バナナ、リンゴ、ヨーグルト、ジュースなどでした。アスワン国際空港 (ASW) 空港
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アスワンへ移動、アスワン・ハイダム、切りかけのオベリスク観光、香水瓶店、アブ・シンベルへ移動、
ホテルで昼食(ビュッフェ)後、アブ・シンベル神殿観光 音と光のショー
アブ・シンベル泊
カラプシャ神殿
後期プトレマイオス朝時代に建てられ、ローマ皇帝アウグストゥスの治世中に完成したカラブシャ神殿は、ヌビアのホルス(タカの神)に対応するマンドゥリスと呼ばれるヌビア太陽神に捧げられました。
この神殿は1970年にアスワンの南50キロの現在の場所に移築されました。カラブシャ神殿 建造物
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アスワンハイダム
1971年に全長3830m、高さ111mのダムは完成し、ダムのおかげで、耕作可能な地域は30%以上増加し、またダムの貯水湖の水が蒸発して、以前は乾燥していた地域に雨が降るようになり、そして水力発電によりエジプトの電力供給量は2倍になったのです。アスワンダム 自然・景勝地
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アスワンハイダム記念碑
記念碑とは別にアスワン・ハイダムの見学所から少し離れているところに、アスワン・ハイダムの完成を記念して記念塔が建てられました。
先頭がとがった細長い5つの柱を輪でつなげたような、現代的な形をしており、内側の壁には、ファラオ時代の壁画をモチーフに、水をイメージしたようなデザインや、ナセル大統領の顔が彫られています。アスワン ハイダム/完成記念塔 建造物
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切りかけのオベリスク
アスワンの町から南へ約1キロメートルほどのところに古代エジプトの花崗岩の石切り場です。
ここで特に有名なのは未完成のまま残されている切りかけのオベリスクで、18~19王朝の時代で、重さは約1170トン、高さは40メートルを超えるものです。切りかけのオベリスク モニュメント・記念碑
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土産物(香水瓶)店
アスワン マーケット 市場
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アブシンベル空港着陸前
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アブ・シンベル神殿
エジプト南部、スーダンとの国境近くにあるヌビア遺跡の一つ。
ラムセイ2世が建造したナセル湖に映える巨大神殿です。アブ シンベル大神殿 城・宮殿
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アブ・シンベル神殿
エジプト南部、スーダンとの国境近くにあるヌビア遺跡の一つ。
ラムセイ2世が建造したナセル湖に映える巨大神殿です。アブ シンベル大神殿 城・宮殿
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アブシンベル神殿は、ラムセスⅡ世により紀元前1250年頃に造られた大小2つの神殿からなる砂岩をくり貫いた岩窟神殿です。
アブ シンベル小神殿 建造物
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アブシンベル神殿の夜の大神殿の光と音のショー。
音と光のショー 劇場・ホール・ショー
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アブシンベル神殿の朝日
セティ アブ シンベル ホテル ホテル
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朝日を浴びるアブ・シンベル神殿
エジプト南部、スーダンとの国境近くにあるアブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡。
砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。大神殿と小神殿からなり、建造主は新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世。大神殿は太陽神ラーを、小神殿はハトホル女神を祭神としている。アブ シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 史跡・遺跡
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ホテル
アスワンへ移動、アスワンの砂とり、ボートでイシス神殿観光、
クルーズ船に乗船、昼食後ファルーカーセリング体験、
夕食後、ヌビアンショー
船泊セティ アブ シンベル ホテル ホテル
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アブシンベル空港からアスワン空港へ
アスワン国際空港 (ASW) 空港
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アスワンへ移動、クルーズ船に乗船し昼食後、イシス神殿観光 船泊
イシス神殿は古代エジプト信仰最後の砦(ローマ皇帝によって閉鎖されるまで生き続けた最後の神殿)イシス神殿 城・宮殿
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ナイル川に浮かぶフィラエ島はオシリス神の妻でイシス女神がホルス神を産んだとされるエジプトの聖地。この島にはイシス女神のための神殿が築かれ、「ナイルの真珠」と呼ばれてきました。
イシス神殿 城・宮殿
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もっとも現在のイシス神殿はアブ・シンベル神殿同様にアスワンハイダム建設による水没から守るため隣の島に丸ごと移転されているもので、移転先の島の形までフィラエ島と同じに変えてしまったそうです。
イシス神殿 城・宮殿
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アスワンを流れるナイル川では必ず見かける光景、
ファルーカと呼ばれるヨットのような形をした船がたくさん浮かんでいます。フェルッカ (ファルーカ) 船系
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船内で、夕食後ヌビアンショー
数種類の打楽器と歌声に合わせて、陽気に明るく踊る。
ヌビア人は、エジプトとスーダンの国境近くに住む民族
http://4travel.jp/overseas/area/africa/egypt/tips/12818180/
ナイロメーターとは、ナイル川の透明さや、毎年の洪水が起こる季節にナイル川の水位を測定する建築物だったそうです。岩窟墳墓 建造物
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http://4travel.jp/overseas/area/africa/egypt/tips/12818180/
ナイル川クルーズの船は並んで着岸します。ナイロメーター (アスワン) 史跡・遺跡
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船内の様子
豪華なシャンデリアのあるロビーの階段
http://4travel.jp/overseas/area/africa/egypt/tips/12818180/ボート 船系
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翌日は、コム・オンボ神殿見学、
昼食後、エドフ、馬車でホルス神殿観光、エナス水門通過
夕食後、ガラベーヤパーティー
船泊
クヌム神殿
ナイル川に浮かぶエレファンティネ島にある遺跡の残骸です。クヌム神殿 城・宮殿
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アスワンの北60キロほどに位置するコム・オンボ神殿
ハヤブサの頭を持つホルス神とワニの頭を持つセベク神を祀る神殿です。コム オンボ神殿 城・宮殿
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ナイル川畔の小高い丘の上にある神殿で、2神を祭る構造となっています。
コム オンボ神殿 城・宮殿
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ルクソールとアスワンのほぼ中間に位置するエドフ
小さな町に巨大なホルス神殿があります。ホルス神殿 城・宮殿
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馬車でホルス神殿へ
ホルス神殿は、ハヤブサの神ホルスを祭る神殿で、中庭にあるホルス像はなかなか綺麗な保存状態です。馬車 その他の交通機関
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エスナ水門通過
船内でガラベーヤパーティー
ガラベーヤとは、エジプトの民族衣装で上から下までストンとしたデザインの寛筒衣のこと
ナイルクルーズの際に恒例のように行われている参加者がガラベーヤを着て歌い踊るパーティイル・カーブの遺跡 史跡・遺跡
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エスナ水門通過
エスナの水門 建造物
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翌日は、メムノンの巨像、王家の谷、ツタンカーメン王墓、アラバスター店、ハトシェプスト女王葬祭殿、
昼食後、カルナック神殿、カルトゥーシュ店、ルクソール神殿観光
船泊
カルトゥーシュ (cartouche) は、古代エジプトで使われていたヒエログリフの文字(記号)の1つで、ファラオの名前を囲む曲線。メムノンの巨像 建造物
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ナイル川西岸にある王家の谷
日本の援助も大分あるそうです。
ナイル川西岸は「死者の都」と呼ばれ、死者が埋葬された場所です。王家の谷 史跡・遺跡
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王家の谷入口
ラメセウム(ラムセス2世葬祭殿) 建造物
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ラムゼイ3世の墓
ラムセス3世葬祭殿 建造物
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炎天下の王家の谷
死者の都 散歩・街歩き
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ハトシェプスト女王葬祭殿手前の土産物屋
古代都市テーベとその墓地遺跡 史跡・遺跡
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ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプスト女王葬祭殿 山・渓谷
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ハトシェプスト女王葬祭殿、
歴代エジプト王のファラオ2世の第一王妃であったネフェルタリの墓
壁画の保存のため、人数制限と、見物時間も約10分と制限されている貴重な墓です。貴族の墓 建造物
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ハトシェプスト女王葬祭殿からの眺め。
デール・イル・マディーナ 史跡・遺跡
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ハトシェプスト女王葬祭殿にあった像
王妃の谷 史跡・遺跡
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昼食後、カルナック神殿、カルトゥーシュ店、ルクソール神殿観光
ルクソールのナイル川東岸は、「生者の都」と呼ばれ、最盛期には100万人の人々が暮らしていたそうです。古代都市テーベとその墓地遺跡 史跡・遺跡
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カルナック神殿は東西540m、南北600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、アモン神(空気の神)をまつった世界最大の神殿建造物といわれる。
カルナック神殿 城・宮殿
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大スカラベ(コガネムシ)の置物とその周りを7回周ると仕合わせになれると言われている。
大スカラベ像 建造物
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遺跡の中心となるアメン大神殿の大列柱室が見ごたえあります。
カルナック神殿 城・宮殿
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カルナック神殿からルクソール神殿まではスフィンクスが並ぶ参道で結ばれています。
スフィンクス参道 史跡・遺跡
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宝石店
カルトゥーシュ店
カルトゥーシュ (cartouche) は、古代エジプトで使われていたヒエログリフの文字(記号)の1つで、ファラオの名前を囲む曲線。ルクソール スーク 市場
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ルクソール神殿
神殿の入り口の第一塔門の左側前に立つオベリスクが印象的です。ルクソール神殿 城・宮殿
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ルクソール神殿は、エジプトのルクソール東岸にある古代エジプト時代の神殿複合体で、もともとカルナック神殿の中心を形成するアメン大神殿の付属神殿として、エジプト第18王朝ファラオのアメンホテプ3世によって中心部分が建立された。
ルクソール神殿 城・宮殿
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下船後カイロへ移動、ルクソール空港からカイロ空港へ移動です。
ルクソール国際空港 (LXR) 空港
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カイロ空港近くのスーパーで買い物
モハメッド・アリ・モスク、
昼食後ハンハリーリ市場散策
カイロ泊エジプト航空 国内線ラウンジ (カイロ国際空港) 空港ラウンジ
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モハメッド・アリ・モスク
オスマン仕様の巨大なモスクで、大きなドームと、2本の高いミナレットが特徴的です。
ムハンマド・アリ・モスクは1824年に当時オスマントルコの支配下にあったエジプトの近代化の基礎を築いたモハメド・アリによって建設がスタートし、息子サイード・パシャの時代の1857年に完成しました。ガーマ・ムハンマド・アリ 寺院・教会
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モハメッド・アリ・モスク
モスク内の内装は美しいシャンデリアやステンドグラス、また天井ドームには繊細な彫刻が施されており見どころが満載です。
見学後、レストラン(Andrea Mokattam)で昼食です。
ビーフ・タジン、ザラビア(エジプトの揚げドーナツ)などでした。ガーマ・ムハンマド・アリ 寺院・教会
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ハンハリーリ市場
アラブ情緒に溢れているハン・ハリーリ・バザールは、昔にタイムスリップしたような気分を味わえる市場で、小さな彫像からスパイス、土産物、銀細工、Tシャツ、民族衣装のガラベーヤ、ベリーダンスのコスチュームまで、どんな品物であれここでは値段交渉が基本です。ハン・ハリーリ・バザール 市場
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コンラッドカイロ
夕食は、レストラン(Al Mawal)で、ひよこ豆のスープ、シシケバブ、チョコレートムースでした。Conrad Cairo ホテル
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コンラッドカイロからの眺望
翌日は、エジプト考古学博物館見学後、昼食(Fogataで、ビーフストロガノフなど)
カイロ空港へオールド カイロ 旧市街・古い町並み
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考古学博物館
ツタンカーメン王の黄金のマスクを収蔵する考古学博物館見学エジプト考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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カイロの空港から成田空港へ帰国のフライトです。
カイロ国際空港 (CAI) 空港
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