韓国　釜山　アンチャンマウル散策　　　　　アジア周遊158日（2）

2011/10/31 - 2011/10/31

莞島(ワンド）から順天経由で統営まで行き
統営から巨済大橋を渡りプサンへ向かった。

西面のチキン唐揚げ通りでチキンと生ビールの夕食、
翌日はアンチャンマウルを散策した。

エリア 釜山(韓国)

莞島からプサンまで直通バスだと６時間で着くが
天気もいいので順天、統営経由でプサンへ行くことにした。

統営から南部の閑山島にかけて閑麗海上国立公園になっており通ってみたかったのだ。

サンセットに合わせ午後５時５分統営発のバスに乗る。

なるほど、やはり車窓はよい。
オレンジ色の夕日がとても美しい。

巨済大橋を通ったときは真っ暗だったので橋の様子はわからず。
でも夜景はそれなりに綺麗だった。

釜山総合バスターミナルに到着後
釜山地下鉄１号線オンチョンジャン（温泉場）駅へ向かった。

※現代温泉モーテル（泉一温泉ホテルの隣りの隣り）

飛び込みでお気に入りの宿のオンドル部屋にチェックイン。

※現代温泉モーテルは、ワンルームマンションになっています。

現代温泉モーテル室内

現代温泉モーテル　浴室

フロントのおばあちゃんが優しくて大好きな宿だった・・

地下鉄で西面へ移動しチキン通りで夕食をとることにする。

なぜか汗ばむくらい暑い。

一番にぎやかだったプサントンタクというお店を直感で選ぶ


　

店内の様子

生ビールは３０００ウォン（２３０円くらい）

鶏の唐揚げ、こちらで半羽分。

１羽で１８０００ウォン、
半羽だと１００００ウォンということで半羽にした。

衣がパリッとしておいしい。

温泉場駅にもどり、駅から歩いて虚心庁（ホシムチョン）ブロイへ。

虚心庁はホテル農心併設の巨大温泉娯楽施設で
1階にある虚心庁ブロイは直接生ビールを醸造する。

ハイウェイスターなどハードな演奏でみんなノリノリ。

隣の親子が巨大なピッチャーを頼んでいたがあれはいったい何リッターだったんだろう？

ＰＩＬＳ　ＷＥＩＺＥＮ　ＤＵＮＫＥＬ　各５００　＠５４００
ＶＡＴ１０％　　

翌朝

モーテルの近くにある
東莱市場 / トンネシジャンを散策

市場は活気があって楽しい。

チョンドン　ソンカルククス　ミルミョンという店にて朝ごはん　

メニューを見て、ソンカルククス4000ウォンにした。

ソンカルククス

朝食後、西面へ移動し、
西面からプサン駅方面へ一駅のポムネゴルへ。

西面からバスに乗りアンチャンマウルを散策する。

２９番のバスの終点で下車

バスを降り、この坂をのぼってゆくとアートな町並みが待っている。

アートの町アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

これはあとから誰かが上書きしてしまったようだ。

アンチャンマウル

アンチャンマウル

アンチャンマウル

昼食はモクドン　ヘムルタンという店に入ってみた

ヘムルタン（海鮮鍋）　30000ウォン

昼食後
プサンからソウルへKTXで移動


なにが出てくるのだろう、
とワクワク感があるアートの街の散策は楽しかった。