離職記念☆37泊38日貧乏旅行5：スイスの巻④ルツェルン 更に湖移動

2011/07/23 - 2011/07/23

スイス交通博物館に5時間滞在、満喫したワタクシたち。
ルツェルンへの交通手段にまた船を選択しました。雨の振る中、もやに浮かぶ景色の美しいこと。

エリア ルツェルン(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

スイ交通博物館を後にした私たち。
また船に乗り、移動します。

これは目的地と反対方向に向かう船。

船着場にあった看板。

「巻き込まれるので遊泳禁止」わかりやすい絵看板。すばらしいです。

乗り合いの船だけでなく、ボートで移動するひとも。
気さくに手を振ってくれました。

目的地のトリプシェン（Tribschen）へ向かう乗り合い船に乗りました。
操縦席はひとりがようやく入れるほどの広さ。
写真を撮っていたら、操縦中の船員さんが笑顔でこちらを向いてくれました。とってもキュートな女性船員さんです。

船から見えるピラトゥス（Pilatus）山。魔の山といわれるそうです。
山頂付近が「ギザギザ」になっているので、どこからでも判別可能。

ピラトゥスに向かう登山鉄道はスイスパス保持者でも割引にしかなりません。
登山鉄道でスイスパスが使えるといいのに・・・でもドル箱だから仕方ないのかな？高くても乗りたい人は乗りますからね〜登山鉄道。

トリプシェンに到着です。

ここにはリヒャルト・ワーグナー博物館があります。
ワーグナーが1866年から1872年まで住んでいた家を博物館としているそうです。
自筆の楽譜や手紙などが展示されているそうですが、私たちが行ったのは閉館後。なので博物館内は見ていません。
まぁ、クラシックに造詣のない私ですから・・・

入り口付近にはでっかりワーグナーの顔が・・・
大きすぎるだろうっ！！！（笑）

この後、ルツェルンまではトロリーバスで戻ります。

7/22、23と宿泊したのは、ルツェルンのユースホステル。
夕食朝食の2食つきで、一人1泊46.9スイスフラン。

玄関の写真を撮り忘れたので、代わりに館内にあった「牛」の写真。

ここは男女別のドミトリーになっています。
一部屋30人くらい入る部屋でした。

この部屋はアジア人だらけのお部屋でした。
どうやら中国の女の子たちだった模様。

夕食です。

ぱっとしませんが、まぁこんなものでしょう。
外のレストランで食べるより、ずーっと安く済みます。
贅沢は言えません。