2011/08/13 - 2011/08/13
992位(同エリア1538件中)
錫さん
ザルツブルク近郊のハラインとヴェルフェンへと足を伸ばしました。
ザルツブルク近郊は塩の産地として有名ですが、岩塩鉱の観光が出来るところが数箇所あります。そのひとつ、ハラインの岩塩鉱を尋ねてみました。
もう一箇所、氷の洞窟で有名なヴェルフェンを尋ねました。自然が作りだす造形美を堪能しました。
音楽に造詣があまりなく、オーストリアの自然を感じたい人にはお勧めのスポットです(笑)
【ここまでの旅の行程】
□7月21日 成田空港→【飛行機】→モスクワ(ロシア)
□7月22日 モスクワ(ロシア)→【飛行機】→チューリッヒ(スイス)→ルツェルン(スイス)
□7月23日 ルツェルン(スイス)
*リギ(スイス)へ日帰り
□7月24日 ルツェルン(スイス)→【氷河急行】→シュクオール(スイス)
□7月25日 シュクオール(スイス)→サン・モリッツ(スイス)
□7月26日 サン・モリッツ(スイス)→【ベルニナ線】→ミラノ(イタリア)
□7月27日 ミラノ(イタリア)→ジェノバ(イタリア)
□7月28日 ジェノバ(イタリア)
*チンクエテッレへ日帰り
□7月29日 ジェノバ(イタリア)→トリノ(イタリア)
□7月30日 トリノ(イタリア)→ミラノ(イタリア)
□7月31日 ミラノ(イタリア)→ベリンツォーナ(スイス)
□8月1日 ベリンツォーナ(スイス)→ツェルマット(スイス)
□8月2日 ツェルマット(スイス)
□8月3日 ツェルマット(スイス)→モントルー(スイス)
□8月4日 モントルー(スイス)
*エヴィアン(フランス)へ日帰り
□8月5日 モントルー(スイス)→グリンデルヴァルト(スイス)
□8月6日 グリンデルヴァルト(スイス)
□8月7日 グリンデルヴァルト(スイス)→ダッハゼン(スイス)
□8月8日 ダッハゼン(スイス)→クロイツリンゲン(スイス)
□8月9日 クロイツリンゲン(スイス)
*コンスタンツ(ドイツ)へ日帰り
□8月10日 クロイツリンゲン(スイス)→リヒタースヴィル(スイス)
□8月11日 リヒタースヴィル(スイス)→インスブルック(オーストリア)
□8月12日 インスブルック(オーストリア)→ザルツブルク(オーストリア)
■8月13日 ザルツブルク(オーストリア)
*ハライン(オーストリア)、ヴェルフェン(オーストリア)へ日帰り
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日はザルツブルク近郊の町へと足を伸ばしてみました。
音楽好きだったら、ザルツブルクの街をより深く堪能するところなんでしょうが、如何せん私たちはクラシックへの造詣が深くないのです。ああ、猫に小判、豚に真珠、もったいないことですね(笑)
そんなわけで、まずは世界最大の氷の洞窟があるヴェルフェンへ向かいます。ここはザルツブルクから快速で約40分。本日は生憎の雨模様です。 -
駅前から洞窟まではシャトルバスが出ていますが、本数はなんと1日4本!!!
時刻表の下のほうをにある注意書き(?)を読んでみると『ここから5分くらいの場所から、必要とあらば25分ごとにバスが出ますよ』と書いてあります。
駅前からのバスもあと20分ほど待てば来るのですが、雨の中ぼ〜っと待っていてもつまらないので(駅にはなーんにもないし)、5分くらい歩いたところにあるその場所へ行ってみることに。 -
駅前の道をまっすぐ進み、橋を渡ってすぐ右に。川に沿って歩いていくと・・・ありました!バスと小さな券売所らしき建物が。
券売所でバスの切符(往復5.8ユーロ)を買って、このバス…ではなく、もっと小さなバンに乗って一路洞窟へ向かいます。 -
駅からも、氷の洞窟へ向かうバスの中からも良く見えるのがホーエンヴェルフェン城です。
氷の洞窟の入り口は山の中腹1641メートルの高さにあるため、バスは山道をどんどん登っていきます。 -
バス停留所から20分ほど歩くと、大きな建物が。こちらには券売コーナーとお土産売り場、トイレなどがあります。
ここで入洞料とゴンドラ(往復)料でひとり19ユーロ也をお支払い。
ゴンドラを使わず徒歩で山を登ることもできますが、パンフレットによると90分かかるそうです。ゴンドラだと3分ですが…。 -
券売コーナーのある建物から、ゴンドラ乗り場までは更に10分ちょっと歩きます。ここから左の道を行くと、麓の様子を見下ろすことが出来るそうです。右は近道のトンネル。
この日は霧が立ち込めており、下界は望めないので近道近道(笑) -
ゴンドラ乗り場までやってきました。お客さんはそんなに多くないです。
-
ゴンドラの中から。下界は霧の中です。
-
ゴンドラを降りて更に20分歩くと、ようやく洞窟の入り口が見えてきます。
ガイドさんについて10数名のグループで洞窟内を周ります。洞窟内は気温0度。照明が設置されていないので数人にひとつカンテラを持って洞内を歩きます。
ガイドさんはみどころでその都度、ドイツ語と英語で説明をしてくれます。
洞窟内はすべることもさることながら、階段も多く、健脚でないと見学はかなり辛いと思います。明かりがカンテラだけなので、グループから離れてしまうと真っ暗闇に置いてけぼりになっちゃいます。
洞窟内はとても寒いので防寒対策必須です。私はパーカー着て、フリースを着て、ぺらぺらの雨合羽を着てと、かなり着込んでいきました。足元はすべるのでトレッキングシューズ。
夏場の旅行にフリース持参はかさばるのが難ですが…。 -
洞窟内は撮影禁止なので写真はありません。これはチケット売り場で貰ったパンフレットの一部。右に写っている氷が白熊に見えるということで、ここのキャラクターは白熊ちゃんです。
ダメだっていうのにやっぱり写真を撮る輩がいて、ガイドさんに怒られていました。 -
1時間超のガイドツアーを終えて下山開始です。
ゴンドラ乗り場に到着すると、下からやってきたゴンドラは超満員!下のゴンドラ乗り場では長蛇の列ができていました。ゴンドラに乗るだけで1時間以上待つ必要がありそうでした。ここを訪れる場合は、早めに来ることをお勧めします。 -
バスに乗ってヴェルフェンの駅へ戻り、ハラインへ移動します。
ここハライン郊外のデュルンベルクにはバート・デュルンベルク岩塩坑があり、内部を見学することが出来ます。
ハライン駅前からのバスに乗っていきますが、バスは平日、土曜日は1時間に1本です。 -
施設入り口の写真を撮り忘れましたが(苦笑)、岩塩坑ザルツヴェルテン(Salzwelten)に到着しました。
この岩塩坑見学ができるザルツヴェルテンはオーストリアに三箇所、世界遺産で有名なハルシュタット(Hallstatt)とアルタウスゼー(Altaussee)、そしてここハライン(Hallein)にあります。
ここでは貸し出されるつなぎの白い作業服を、自分の服の上に重ね着して坑内に入ります。これは伝統的な作業着なんだそう。みんな同じ作業服なので、白い軍団です(笑) -
ちょっと説明しがたいのですが、女性の右にある緑色のトロッコ(?)に腰掛けて坑内へと進んでいきます。
この女性はカメラマン。「とりあえず全員写真を撮り、気に入ったら買ってね♪」という、観光地ではお馴染みの光景です。 -
坑道へ向かう入り口。
-
トロッコに乗って奥へ奥へと向かいます。トロッコはそこそこのスピードで走るので、楽しいです♪
-
坑内では、この地域の塩坑の歴史を解説したビデオや、岩塩を採掘するに当たって使われた器具などを見たりします。解説は確か英語、ドイツ語、イタリア語でした。
ここで有名なのは滑り台!木製の手すりのようなものに腰掛け、数メートル下まです〜いと滑っております。
ここのホームページで見るとこの滑り台が「一押し!」なのですが、思ったほど長くなく、スピードもそんなに出ないので、ちょっと期待はずれな感もありますが…この滑り台の為の作業服なんでしょうかねぇ?(笑)
ここは滑り台のスタート地点です。自分が滑っているときは写真は撮れないので、説明しづらいのが残念ですが。 -
滑り台のスタート地点。壁に飾られた絵のようににこやかに滑るべし!です(笑)
-
地下の深いところには地底湖(塩湖)があります。
その上を船で渡るのですが、真っ暗で水の色が何色か判別できませんでした。一応ライトアップはされているのですが、効果的な照明ではなかったです。
昔は岩塩を溶解するために使われていたそうです。 -
これは採掘の際に使われた「明かり」がどのように変わったか、時代ごとに並べられているもの。
左から紀元前約1000年には松明、1200年〜1800年はオイル(獣脂)ランプ、といった具合です。 -
ここはドイツ(左側)とオーストリア(右側)の国境です。昔はバイエルン王国(左側)とザルツブルク大司教領(右側)との国境だったところ。
実際ハラインの町から歩いてすぐのところにドイツとの国境があります。
他にも色々と写真は撮ったのですが、地下なので基本的に暗い。フラッシュを利用せずに撮影したので、ちょっとわかりづらいのですがご容赦ください。
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