バート・イシュル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 旅の途中、10日に1回程度温泉に入ることにしていた私たち。バスタブ利用なぞ望めない貧乏旅行の疲労回復に温泉はもってこいなのです。<br /> ドイツ語圏で「バートなんとか」と名の付くところは大抵温泉地なのですが、ここバート・イシュルもそう。駅前に立派な温泉がどどーんとあります。温泉とオーストリア料理を堪能した旅25日目です。<br /><br />【ここまでの旅の行程】<br /><br />□7月21日 成田空港→【飛行機】→モスクワ(ロシア)<br />□7月22日 モスクワ(ロシア)→【飛行機】→チューリッヒ(スイス)→ルツェルン(スイス)<br />□7月23日 ルツェルン(スイス)<br />     *リギ(スイス)へ日帰り<br />□7月24日 ルツェルン(スイス)→【氷河急行】→シュクオール(スイス)<br />□7月25日 シュクオール(スイス)→サン・モリッツ(スイス)<br />□7月26日 サン・モリッツ(スイス)→【ベルニナ線】→ミラノ(イタリア)<br />□7月27日 ミラノ(イタリア)→ジェノバ(イタリア)<br />□7月28日 ジェノバ(イタリア)<br />     *チンクエテッレへ日帰り<br />□7月29日 ジェノバ(イタリア)→トリノ(イタリア)<br />□7月30日 トリノ(イタリア)→ミラノ(イタリア)<br />□7月31日 ミラノ(イタリア)→ベリンツォーナ(スイス)<br />□8月1日 ベリンツォーナ(スイス)→ツェルマット(スイス)<br />□8月2日 ツェルマット(スイス)<br />□8月3日 ツェルマット(スイス)→モントルー(スイス)<br />□8月4日 モントルー(スイス)<br />     *エヴィアン(フランス)へ日帰り<br />□8月5日 モントルー(スイス)→グリンデルヴァルト(スイス)<br />□8月6日 グリンデルヴァルト(スイス)<br />□8月7日 グリンデルヴァルト(スイス)→ダッハゼン(スイス)<br />□8月8日 ダッハゼン(スイス)→クロイツリンゲン(スイス)<br />□8月9日 クロイツリンゲン(スイス)<br />     *コンスタンツ(ドイツ)へ日帰り<br />□8月10日 クロイツリンゲン(スイス)→リヒタースヴィル(スイス)<br />□8月11日 リヒタースヴィル(スイス)→インスブルック(オーストリア)<br />□8月12日 インスブルック(オーストリア)→ザルツブルク(オーストリア)<br />□8月13日 ザルツブルク(オーストリア)<br />     *ハライン(オーストリア)、ヴェルフェン(オーストリア)へ日帰り<br />■8月14日 ザルツブルク(オーストリア)→バート・イシュル(オーストリア)

離職記念☆37泊38日貧乏旅行27:オーストリアの巻④ 温泉とオーストリア料理を満喫!

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2011/08/14 - 2011/08/14

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錫

錫さん

 旅の途中、10日に1回程度温泉に入ることにしていた私たち。バスタブ利用なぞ望めない貧乏旅行の疲労回復に温泉はもってこいなのです。
 ドイツ語圏で「バートなんとか」と名の付くところは大抵温泉地なのですが、ここバート・イシュルもそう。駅前に立派な温泉がどどーんとあります。温泉とオーストリア料理を堪能した旅25日目です。

【ここまでの旅の行程】

□7月21日 成田空港→【飛行機】→モスクワ(ロシア)
□7月22日 モスクワ(ロシア)→【飛行機】→チューリッヒ(スイス)→ルツェルン(スイス)
□7月23日 ルツェルン(スイス)
     *リギ(スイス)へ日帰り
□7月24日 ルツェルン(スイス)→【氷河急行】→シュクオール(スイス)
□7月25日 シュクオール(スイス)→サン・モリッツ(スイス)
□7月26日 サン・モリッツ(スイス)→【ベルニナ線】→ミラノ(イタリア)
□7月27日 ミラノ(イタリア)→ジェノバ(イタリア)
□7月28日 ジェノバ(イタリア)
     *チンクエテッレへ日帰り
□7月29日 ジェノバ(イタリア)→トリノ(イタリア)
□7月30日 トリノ(イタリア)→ミラノ(イタリア)
□7月31日 ミラノ(イタリア)→ベリンツォーナ(スイス)
□8月1日 ベリンツォーナ(スイス)→ツェルマット(スイス)
□8月2日 ツェルマット(スイス)
□8月3日 ツェルマット(スイス)→モントルー(スイス)
□8月4日 モントルー(スイス)
     *エヴィアン(フランス)へ日帰り
□8月5日 モントルー(スイス)→グリンデルヴァルト(スイス)
□8月6日 グリンデルヴァルト(スイス)
□8月7日 グリンデルヴァルト(スイス)→ダッハゼン(スイス)
□8月8日 ダッハゼン(スイス)→クロイツリンゲン(スイス)
□8月9日 クロイツリンゲン(スイス)
     *コンスタンツ(ドイツ)へ日帰り
□8月10日 クロイツリンゲン(スイス)→リヒタースヴィル(スイス)
□8月11日 リヒタースヴィル(スイス)→インスブルック(オーストリア)
□8月12日 インスブルック(オーストリア)→ザルツブルク(オーストリア)
□8月13日 ザルツブルク(オーストリア)
     *ハライン(オーストリア)、ヴェルフェン(オーストリア)へ日帰り
■8月14日 ザルツブルク(オーストリア)→バート・イシュル(オーストリア)

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  •  ザルツブルクを出発し、西へと向かいます。この日の乗り換えは一度だけ。その乗り換えを済ませ、後はバート・イシュルで降りるだけ。の筈だったのですが…。<br /><br /> とある駅でぞろぞろと人が降りていきます。あまりにも人がいなくなったし、出発するような感じもない。おかしいなぁ?と思って車掌さんに尋ねてみると「この列車はここまで。ここから先はバスに乗り換えてね」とのこと。たぶん私たちが車内放送を聞き取れなかったのでしょうが、そりゃみんな降りるはずだわ。

     ザルツブルクを出発し、西へと向かいます。この日の乗り換えは一度だけ。その乗り換えを済ませ、後はバート・イシュルで降りるだけ。の筈だったのですが…。

     とある駅でぞろぞろと人が降りていきます。あまりにも人がいなくなったし、出発するような感じもない。おかしいなぁ?と思って車掌さんに尋ねてみると「この列車はここまで。ここから先はバスに乗り換えてね」とのこと。たぶん私たちが車内放送を聞き取れなかったのでしょうが、そりゃみんな降りるはずだわ。

  •  そんなわけで、また列車からバスに乗り換えさせられてしまいました。大丈夫か、オーストリア鉄道!こんなことが頻繁に起こるんだろうか…?<br /><br /> 夫はバスが苦手なうえ、この日は座ることも出来なかったので、案の定乗り物酔いに…バス移動だとはじめからわかっていれば酔い止め薬を飲んでおくのですが、急にバスに変更させられるとどうしようもないです。うーん、なんとかならないものでしょうかねぇ。

     そんなわけで、また列車からバスに乗り換えさせられてしまいました。大丈夫か、オーストリア鉄道!こんなことが頻繁に起こるんだろうか…?

     夫はバスが苦手なうえ、この日は座ることも出来なかったので、案の定乗り物酔いに…バス移動だとはじめからわかっていれば酔い止め薬を飲んでおくのですが、急にバスに変更させられるとどうしようもないです。うーん、なんとかならないものでしょうかねぇ。

  •  30分ほどバスに揺られたでしょうか、ようやく列車へと乗り換えることができました。トラウン湖畔のエーベンゼー(Ebensee)という駅です。

     30分ほどバスに揺られたでしょうか、ようやく列車へと乗り換えることができました。トラウン湖畔のエーベンゼー(Ebensee)という駅です。

  •  エーベンゼーから約20分、ようやくバート・イシュルに到着しました。<br /><br /> ここバート・イシュルは皇帝フランツ・ヨーゼフの別荘地として、オーストリア最古の湯治場として有名なところです。

     エーベンゼーから約20分、ようやくバート・イシュルに到着しました。

     ここバート・イシュルは皇帝フランツ・ヨーゼフの別荘地として、オーストリア最古の湯治場として有名なところです。

  •  バート・イシュルの駅を出て、市街地へと伸びる道へと入ったすぐのところにあるのが、温泉オイロ・テルメン・リゾート・バートイシュルです。以前カイザー・テルメ(皇帝の温泉)と呼ばれていたところです。2008年にリニューアルされたらしく、とてもきれいな施設。<br /><br /> すぐそばにあるホテル・ローヤルと繋がっているらしく、宿泊客には特典があるようです。

     バート・イシュルの駅を出て、市街地へと伸びる道へと入ったすぐのところにあるのが、温泉オイロ・テルメン・リゾート・バートイシュルです。以前カイザー・テルメ(皇帝の温泉)と呼ばれていたところです。2008年にリニューアルされたらしく、とてもきれいな施設。

     すぐそばにあるホテル・ローヤルと繋がっているらしく、宿泊客には特典があるようです。

  •  温泉のエントランス。右手が温泉への入り口です。<br /><br /> 当時の利用料は4時間までが14ユーロ、1日利用が16ユーロ、サウナも利用する場合は21ユーロでした。最初は4時間利用でもいいかなぁと思いましたが、昼食も摂るつもりでしたし、慌てたくなかったので結局1日券を購入しました。2ユーロしか変わりませんしね。実際のところ、5時間弱くらい滞在しました。<br /><br /> サウナやマッサージも色々と種類があって楽しめそうです。<br /> 貰ってきたパンフレットによると、マッサージは塩マッサージや蜂蜜マッサージ、ストーンテラピーなどなど。時間と路銀に余裕があるなら試してみたいですねぇ。<br /><br /> ここの手前にはバーがありますが、この日は閉まっていました。<br /><br />*最初このコメントを書いたときには4時間券を買ったと勘違いしていましたので、後日修正を致しました。

     温泉のエントランス。右手が温泉への入り口です。

     当時の利用料は4時間までが14ユーロ、1日利用が16ユーロ、サウナも利用する場合は21ユーロでした。最初は4時間利用でもいいかなぁと思いましたが、昼食も摂るつもりでしたし、慌てたくなかったので結局1日券を購入しました。2ユーロしか変わりませんしね。実際のところ、5時間弱くらい滞在しました。

     サウナやマッサージも色々と種類があって楽しめそうです。
     貰ってきたパンフレットによると、マッサージは塩マッサージや蜂蜜マッサージ、ストーンテラピーなどなど。時間と路銀に余裕があるなら試してみたいですねぇ。

     ここの手前にはバーがありますが、この日は閉まっていました。

    *最初このコメントを書いたときには4時間券を買ったと勘違いしていましたので、後日修正を致しました。

  •  館内見取り図。

     館内見取り図。

  •  ロッカーの鍵です。入場時間の管理やレストラン利用の記録管理など、これひとつでできるのでとても便利。<br /><br /> 初めて見るタイプの鍵はいつも使い方をマスターするまであたふた。わかれば全くもって大したことないんですけどね〜。この日も親切なお兄ちゃんに使い方を教えてもらいました。<br /> これは好きなロッカーを選んで荷物を入れ、鍵をかざしながら扉を閉めると鍵がかかるタイプ。開けるときは鍵をかざせば開きます。たったこれだけのことなんですけどねぇ(笑)

     ロッカーの鍵です。入場時間の管理やレストラン利用の記録管理など、これひとつでできるのでとても便利。

     初めて見るタイプの鍵はいつも使い方をマスターするまであたふた。わかれば全くもって大したことないんですけどね〜。この日も親切なお兄ちゃんに使い方を教えてもらいました。
     これは好きなロッカーを選んで荷物を入れ、鍵をかざしながら扉を閉めると鍵がかかるタイプ。開けるときは鍵をかざせば開きます。たったこれだけのことなんですけどねぇ(笑)

  •  ここは塩分を含んだ鉱泉が有名。このプールのような温泉もしょっぱいです。

     ここは塩分を含んだ鉱泉が有名。このプールのような温泉もしょっぱいです。

  •  プールのように見えてもここは温泉。しばらく浸かったら(泳いだら?)、デッキチェアで一休み。膨大な量のデッキチェアが用意されていますが、この日の利用者は少なかったので人もまばらです。

     プールのように見えてもここは温泉。しばらく浸かったら(泳いだら?)、デッキチェアで一休み。膨大な量のデッキチェアが用意されていますが、この日の利用者は少なかったので人もまばらです。

  •  屋外にある流れる温泉は、塩っ辛くないです。<br /><br /> 水温34度、Suesswasser「甘い水」と書かれていますが、実際甘いわけではなく、塩辛くないという意味なのでしょう。

     屋外にある流れる温泉は、塩っ辛くないです。

     水温34度、Suesswasser「甘い水」と書かれていますが、実際甘いわけではなく、塩辛くないという意味なのでしょう。

  •  ここは併設されているレストランの入り口。水着着用のまま食事を取ることが出来ますが、ちゃんと水気をふき取り、ガウンを着用することが望ましいらしいです。<br /><br /> ヨーロッパで温泉に入るたび「ガウンがあったら絶対便利!」とその都度思うのですが、嵩張るんですよね〜。前述のホテル・ローヤルの宿泊客思しき人たちはホテルのガウンを着ていました。いいなぁ(笑)

     ここは併設されているレストランの入り口。水着着用のまま食事を取ることが出来ますが、ちゃんと水気をふき取り、ガウンを着用することが望ましいらしいです。

     ヨーロッパで温泉に入るたび「ガウンがあったら絶対便利!」とその都度思うのですが、嵩張るんですよね〜。前述のホテル・ローヤルの宿泊客思しき人たちはホテルのガウンを着ていました。いいなぁ(笑)

  •  レストランはセルフサービスのスタイルです。お腹の空き具合によって量が調整できるセルフスタイルは助かります。お支払いは温泉退出時の一括清算です。<br /><br /> あ、写真が赤っぽいのは、赤い日よけの下で食事を摂ったからです。

     レストランはセルフサービスのスタイルです。お腹の空き具合によって量が調整できるセルフスタイルは助かります。お支払いは温泉退出時の一括清算です。

     あ、写真が赤っぽいのは、赤い日よけの下で食事を摂ったからです。

  •  アルコール類もあります。セルフサービスなのでビールも自分で注ぎます。<br /> レモンジュースみたいな色をしたビールですが、薄かったです(泣)

     アルコール類もあります。セルフサービスなのでビールも自分で注ぎます。
     レモンジュースみたいな色をしたビールですが、薄かったです(泣)

  •  本日の宿もやっぱりユースホステル!<br /><br /> ところがこの日は問題発生!<br /> 夕食を予約していたのですが、その情報がユースのフロントまで届いていなかったらしいのです。色々尋ね、今からでもお願いできないか聞いてみたのですが、そもそも夕食利用者が少なく、予定の人数分きっちりにしか用意をしていないらしいのです。<br /><br /> 苦情を並べてみても、ないものはない、用意できないものは用意できないので、諦めてフロントのお姉さんにお勧めレストランを訪ねてみました。フロントのお姉さんの落ち度でもないし、お姉さん自身は感じ良かったし、まぁ仕方ないかと。<br /><br /> するとユース近くにオーストリア料理の店があるとのことで、この日は外食となりました。翌日の夕食をきっちり予約してですよ(笑)

     本日の宿もやっぱりユースホステル!

     ところがこの日は問題発生!
     夕食を予約していたのですが、その情報がユースのフロントまで届いていなかったらしいのです。色々尋ね、今からでもお願いできないか聞いてみたのですが、そもそも夕食利用者が少なく、予定の人数分きっちりにしか用意をしていないらしいのです。

     苦情を並べてみても、ないものはない、用意できないものは用意できないので、諦めてフロントのお姉さんにお勧めレストランを訪ねてみました。フロントのお姉さんの落ち度でもないし、お姉さん自身は感じ良かったし、まぁ仕方ないかと。

     するとユース近くにオーストリア料理の店があるとのことで、この日は外食となりました。翌日の夕食をきっちり予約してですよ(笑)

  •  で、勧められたレストランがここフーベルトゥスホフ(Hubertushof)です。もともとここは伝統的なホテルらしいです。<br /><br /> 外にあったメニュー表を見たところ良心的なお値段だし、覗いてみるとカフェっぽい感じだったので、気軽に店員さんに声を掛けてみると…

     で、勧められたレストランがここフーベルトゥスホフ(Hubertushof)です。もともとここは伝統的なホテルらしいです。

     外にあったメニュー表を見たところ良心的なお値段だし、覗いてみるとカフェっぽい感じだったので、気軽に店員さんに声を掛けてみると…

  •  半地下のとても感じのいいお部屋に通されました。夕食だと伝えたので、ちゃんとした席に通されたのだと思いますが、給仕のおじさまは蝶ネクタイまでビシッ!と決めているし…、正統派のすんごい高級な料理しかなかったらどうしよう???とちょっとドキドキ。

     半地下のとても感じのいいお部屋に通されました。夕食だと伝えたので、ちゃんとした席に通されたのだと思いますが、給仕のおじさまは蝶ネクタイまでビシッ!と決めているし…、正統派のすんごい高級な料理しかなかったらどうしよう???とちょっとドキドキ。

  •  運ばれてきたメニュー表を見て一安心。良心的なお値段でした。

     運ばれてきたメニュー表を見て一安心。良心的なお値段でした。

  •  お風呂上りなので、とりあえずビール(私)とオーストリアブランドのレモネード(夫)で乾杯!ビールは給仕の素敵なおじさまのお勧めをお願いしました。

     お風呂上りなので、とりあえずビール(私)とオーストリアブランドのレモネード(夫)で乾杯!ビールは給仕の素敵なおじさまのお勧めをお願いしました。

  •  注文したのは、本日の定食(Menue des Tages)14.9ユーロです。<br /><br /> まずはスープ、ポタージュのような落ち着くお味でした。

     注文したのは、本日の定食(Menue des Tages)14.9ユーロです。

     まずはスープ、ポタージュのような落ち着くお味でした。

  •  そしてメインが焼いた豚肉と温かいザウワークラウト、そして白パン団子です。<br /><br /> この一皿がっ!量がたーーーっぷりでした!でっかい豚肉、柔らかくてとても美味しいのですが、2枚は多い。ザウワークラウトも別皿にたっぷり。<br /><br /> そして白パン団子!実は私これがあまり得意ではありません。例えるならば食パンを「ぎゅっ!」とボール状に固めたものといいましょうか。硬いパンは好きなのですが…。

     そしてメインが焼いた豚肉と温かいザウワークラウト、そして白パン団子です。

     この一皿がっ!量がたーーーっぷりでした!でっかい豚肉、柔らかくてとても美味しいのですが、2枚は多い。ザウワークラウトも別皿にたっぷり。

     そして白パン団子!実は私これがあまり得意ではありません。例えるならば食パンを「ぎゅっ!」とボール状に固めたものといいましょうか。硬いパンは好きなのですが…。

  •  そしてデザートのムース。<br /><br /> しかしこのときお腹は破裂しそうだったので、夫に食べてもらいました。美味しかったそうです(笑)

     そしてデザートのムース。

     しかしこのときお腹は破裂しそうだったので、夫に食べてもらいました。美味しかったそうです(笑)

  •  レストランの左手へ進むと、皇帝フランツ・ヨーゼフが過ごした別荘カイザー・ヴィラがあります。ここで皇妃エリザベートと婚約したのだとか。<br /><br /> ドイツ語でのガイドツアーもあり、庭園だけの見学もできるらしいのですが、結局ここは行かず終いとなってしまいました。残念。

     レストランの左手へ進むと、皇帝フランツ・ヨーゼフが過ごした別荘カイザー・ヴィラがあります。ここで皇妃エリザベートと婚約したのだとか。

     ドイツ語でのガイドツアーもあり、庭園だけの見学もできるらしいのですが、結局ここは行かず終いとなってしまいました。残念。

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