2011/04/20 - 2011/04/20
40位(同エリア365件中)
キートンさん
構想8カ月、準備期間4カ月、私的に過去最大の周到な計画で実施した今回の南欧の旅。
しかし、あまりにも内容盛りだくさんゆえ、100%実行の可能性には疑問符ありの超過密スケジュールはどこまで達成できるのか・・・
旅の前半はスペインを周遊。
しかし、出発直前の週間天気予報では出発日から連日の雨予報。
過去の主だった旅では概ね天気には恵まれてきたけど、今回は序盤から苦戦しそうな雰囲気・・・
旅の初めはマドリードから。
1日目の前編では、「白雪姫」のモデルともいわれるアルカサルとローマ水道橋で名高いセゴビアを訪れます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の行程(予定)は下記の通りです。
前半はスペイン、後半は南フランス、最後に乗継時間が長いのでヘルシンキにちょこっと寄る予定です。
あくまで「予定」であり、実施できたかどうかは別問題。
往 路(4/19):関空→ヘルシンキ→マドリッド
1日目(4/20):マドリッド→セゴビア→アビラ→マドリッド
2日目(4/21):マドリッド→トレド→マドリッド→グラナダ
3日目(4/22):グラナダ→サロブレーニャ→ネルハ→フリヒリアナ→グラナダ
4日目(4/23):グラナダ→グアディクス→グラナダ→夜行列車移動
5日目(4/24):夜行列車移動→バルセロナ→タラゴナ→バルセロナ
6日目(4/25):バルセロナ→モンセラット→バルセロナ
7日目(4/26):バルセロナ→カルッカソンヌ
8日目(4/27):カルッカソンヌ→アビニョン
9日目(4/28):アビニョン→カシ→アビニョン
10日目(4/29):アビニョン→レ・ボー・ド・プロヴァンス→アルル→ポン・デュ・ガール→アビニョン
11日目(4/30):アビニョン→ニース→エズ→モナコ→ニース
12日目(5/1):ニース→ロクブリュヌ→モナコ→ニース→ヘルシンキ
復 路(5/2、3):ヘルシンキ→関空 -
早期にある程度構想を練っていたので、具体化のきっかけはねらっていた格安航空券がゲットできてからとなりました。
フィンランド航空でヘルシンキ経由、4/19マドリッドIN、5/1ニースOUTで、往復航空券60,000円、燃油サーチャージ25,000円。
1月中旬にこのチケットが押さえれたことでこの旅の構想が現実味をおびてきました。 -
2泊するマドリッドの宿は「グラン・アトランタ」というホテル。
マドリッド市内を観光するならあまり便利とはいえない立地ですが、バラハス空港から地下鉄8号線に乗り終着駅から徒歩圏内なので、チェックインするには便利でした。
到着日は、やはり小雨がぱらついていました。 -
観光1日目は、まずセゴビアに向かうために地下鉄10号線でプリンシペ・ピオに行き、そこのバスターミナルからバスでセゴビアに向かいます。
写真はプリンシペ・ピオ・バスターミナルで乗車券は行き先によって並ぶ窓口が分かれていました。
バス代は片道6.85ユーロ。
8:00発のバスに乗ろうと思っていたけど、ちょっと遅くなり8:30発のバスに乗車。 -
バスで1:40ほどかかると思っていましたが、意外と早く1:20程度でセゴビアのバスターミナルに到着。
バスに乗っていた時は一時的にかなり雨が降ってましたが、到着する30分程度前から雨もあがり、とりあえず観光はできそうな雰囲気。 -
まずは、この街の地図を入手するためインフォメーションを目指します。
歩きだしてすぐに左手に由緒ありそな教会発見。
手持ちの「地球の歩き方」によると、「サン・ミリャン教会」だそうな。
全くのノーマークだったけど、「ロマネスク初期の傑作」だそうなので、いきなりの寄り道とあいなりました。 -
この外部の回廊がロマネスク様式の傑作だそうな。
確かに素人目にもここには目を惹かれるものがあります。 -
見上げると塔越しに青空が少しのぞいてきました。
-
インフォメーションにはこの街のジオラマが置いてあります。
ここで街の地図を入手。 -
インフォメーションのすぐそばには、すでにこの街のひとつ目のシンボルともいうべきローマ水道橋がそびえています。
スペインでも最大級のローマ水道橋が「街なかに存在する」ことが驚異的でもある。 -
イチオシ
ローマ水道橋にしては何となく華奢な感じがしてならないのだが。特に上部が・・・
さらに驚くことに石と石の間には接合材が使われていないという。
よほど地震とは無縁の地域とみえる。 -
次にカテドラルを目指そうと歩きだしたのはいいが、15分程度歩いたところでなんだか地図と現地が違うような気がしてきた。
やがて、それは地図がおかしいのではなく、私が歩いてきた方向が思っていたのと180度違っていたことにようやく気付いたのでした。
とりあえず時差ボケのせいだと言い訳しておくけど、この水道橋越しの窓の雰囲気はちょっといい感じ。 -
その後もさっきの場所まで戻るのに思いのほか難航し、結局40分くらいは余計に時間を消費してしまった。
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今度こそ間違いなくカテドラルの方向に向かって進みました。
そのためにはまず水道橋沿いの階段を上って行くことにした。
でもここから眺める水道橋もなかなかのものである。 -
やはりカテドラルの方に向かう道ともなると旧市街の雰囲気がでてきました。
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観光客のよく通るところにはちゃんと案内が出ています。
うれしいことに日本語表記も。 -
「カテドラルの貴婦人」と呼ばれるセゴビアのカテドラル。
その前のマヨール広場では市場が並んでいました。 -
1768年に完成。
ゴシック様式の大聖堂としてはスペインで最も新しいものだという。
入場料は3ユーロ。 -
内部は奥行き105m、幅50mということですが、個人的にはこの天井の高さが凄いと感じました。
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数々の壁画もなかなか素晴らしい。
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回廊に出ました。
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回廊から見上げる塔。
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カテドラルのステンドグラス。
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内部には礼拝堂などとは少し雰囲気の異なる間もありました。
こんな椅子が四辺に並んでいます。
何が行われた間なのかはわからないが、雰囲気的には裁判でも行われていた雰囲気。 -
上部のドームにもステンドグラス。
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横たわる死せるキリストなのかな?
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内部の壁にもステンドグラスがありました。
意外と内部は見どころが多くさらっと流したつもりが30分くらい見学していました。 -
次に向かうアルカサルへの通りで見かけた土産屋。
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振り返ると、マヨール広場からはほとんど見えなかった塔が現れてます。
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ほどなくして前方にアルカサルが現れます。
チケットはこの写真より左側にある黄色っぽい建物で販売していました。
入場料は塔にも上れるタイプで6.5ユーロ。
ここに置いてあるガイド(紙のパンフ)には嬉しいことに日本語版があります。 -
パンフをもらったにもかかわらず、その地図を見ないで順路を逆に周ってしまったアホな私。
ということで本来ならここは終盤に訪れるはずの「王立砲兵学校博物館」。 -
「PATIO DE ARMAS」
ちなみに「PATIO」とはスペイン語で中庭の意味。 -
イチオシ
さらに奥に進むと「PATIO DEL RELOJ」
このアルカサルは13世紀初めに城が築かれ、以降数世紀にわたり歴代の王たちによって増改築されたという。 -
「武器の部屋」
くどいようですが順路を逆に進んでますので、もし今後アルカサルに行かれる方はこの逆で周るようお願いします。 -
「武器の部屋」というだけあって様々な鎧や武器が展示されております。
中にはこれで前が見えるんかいなというような鎧もあるけど・・・ -
「武器の部屋」を出ると「PATIO DEL POZO」
しかしそこは「中庭」というより広大なテラスとなっていて眺めが素晴らしい。
写真中央には、このあと行こうと思っている「ラ・ベラ・クルス教会」。 -
反対の南側を見下ろすと幾何学模様の庭園。
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「諸王の間」
アルカサルの主広間ともいえる広い部屋。 -
もはやどこで撮ったやらわからなくなった写真。
「王座の間」にある「エリンケ4世」を描いたステンドグラスと推測される。 -
「旧王宮の間」から「ガレー船の間」の方向を見ると、間の壁には「窓の間」があります。
解説には「窓の間の腰壁にはムデハル様式の装飾がみられる」とあるので、このはがれかけた模様が「ムデハル様式」ということであろうか? -
イチオシ
ひと通りアルカサル内を見学したら、最後に「フアン2世の塔」に上りました。
「白雪姫」の城のモデルとなったアルカサルを上部から見るとこんな感じ。 -
このとんがり屋根がディズニーに影響を与えたのでは・・・
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旧市街方向にひときわ高くそびえるカテドラルの塔。
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アルカサル前はちょっとした公園風の空間となっています。
右側に見える黄色っぽい建物にチケット売り場がありました。 -
北側を見下ろすととんがり屋根のダイナミックな景観。
その向こうには「ラ・ベラ・クルス教会」。 -
「フアン2世の塔」の上はこんな感じ。
ちなみにここに上がる階段は狭くて上りにくかったです。 -
アルカサルをあとにして「ラ・ベラ・クルス教会」へ向かう途中、インフォメーションでもらった地図には近道らしき道が表示されていたので、それらしき道を通ってみました。
下りなのでよかったけど、これを逆に上るとなると結構しんどいかも。 -
川を渡ってからしばらく進んで右に曲がると「ラ・ベラ・クルス教会」が見えてきます。
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その横を通り過ぎて振り返って「アルカサル」とのツーショット。
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イチオシ
さらに道路を横断して、小高い丘から「カテドラル」「ラ・ベラ・クルス教会」「アルカサル」のスリーショット。
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丘には花も咲いているのでそれも入れてみた。
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しつこいようですが良い眺めなので・・・
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写真ばかりで説明が遅くなりましたが、「ラ・ベラ・クルス教会」はスペインでは珍しい12角形の教会で、13世紀にテンプル騎士団によって建てられたそうな。
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イチオシ
花が咲いてりゃやっぱり入れてあげるのが道理ってもんだ。
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このあとに訪問するアビラへのバスの出発時刻14:00がせまってきたので、街中を通らずにアルカサルの外側をぐるっと回る道路を進みました。
その途中ではアルカサルを眺めるのに適したポイントがいくつかあります。 -
アルカサルの周りを反時計回りに進んでいます。
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アルカサルの真横から。
道路沿いには樹木が多く、常にアルカサルが見えているわけではありません。 -
バスターミナルが近付いてくると今度はカテドラルがよく見えてきます。
ちなみに道路の反対側には丘があって自然公園みたいになっている雰囲気だったので、時間があればそこから眺めるのが良いのかも・・・ -
14:00の5分前くらいにバスターミナルに着いたらバスのチケット売場に行列ができていたので乗れるかどうかヒヤヒヤしましたが、なんとか無事乗車でき一安心。
セゴビア〜アビラ間のバス代は4.55ユーロ。
アビラに向かうバスの車窓からは、心配していた天気はなんとかもってくれそうな風景。
春の南欧・歴史&地中海紀行2011 / 1日目(4/20) 後編 に続く。
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この旅行記へのコメント (6)
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- takemoさん 2011/07/31 00:30:04
- 一日目にお邪魔しました。
- キートンさん、こんばんは。
実は何度も拝見させて頂いていたのですが、読み応えと建物などのディテールに見入りたくなるので、時間が取れる日を待っていましたが、なかなか難しくて、遅くなってしまいました。
地図から始まる親切で丁寧な旅行記は流石です。
そして見入ってしまったのが、水道橋。
接合材なしの重力だけで持っているアーチなのですね。
トラックなどが、ドカンといったらどうなるのか不安です。
見れば見る程、素晴らしい施工とディテールで、気に入ってしまいました。
そして最後に
どうしたらそんな安い航空券を見つけられるのでしょうか。
日にちだけの話しではないような値段です。
それはさて置き、続きもゆっくり見させて頂きます。
では、また。
takemo
- キートンさん からの返信 2011/07/31 11:09:29
- RE: 一日目にお邪魔しました。
- こんにちは、takemoさん。
じっくり見ていただき、ありがとうございます。
> そして見入ってしまったのが、水道橋。
> 接合材なしの重力だけで持っているアーチなのですね。
> トラックなどが、ドカンといったらどうなるのか不安です。
> 見れば見る程、素晴らしい施工とディテールで、気に入ってしまいました。
そうなんですよ、「地球の歩き方」によれば。
鉛直方向の荷重には全く問題ないのでしょうが、横方向からの衝撃には強くはない気がします。
接合材はなくても積み上げる面に凹凸をつけるなどして、ずれが生じないようにしているかもしれませんが、見た感じではわからないですね。
大型車が猛スピードで突っ込んだらやばいかもです。
5月にスペイン南部で30年ぶりくらいの大地震があったようですが、M5.2程度で古い建物が崩壊しているようなので、日本に比べると大きな地震は起こりにくい地域のようですね。
> どうしたらそんな安い航空券を見つけられるのでしょうか。
> 日にちだけの話しではないような値段です。
航空券はラッキーでした。
旅行会社の知合いに前年の格安航空券を調べてもらって、フィンランド航空で6万程度で出ていた情報はありました。
それが今年もあるのか、あってもゲットできるのかは運次第です。
旅行会社の知り合いにも見てもらってましたが、私もネットでスカイゲートの格安航空券の情報をまめに検索してようやくゲットできました。
復路の日が1日ずれるとかなり料金アップになるところでした。
> それはさて置き、続きもゆっくり見させて頂きます。
お待ちしておりま〜す。
キートン
-
- デコさん 2011/05/06 21:42:31
- 待ってました!
- キートンさん、お帰りなさい!
楽しみにしておりました、連載が始まってワクワクです♪
セゴビアはまだ行った事がないのですが、この水道橋!素晴らしいですね。
スゴイ迫力が伝わってきました!
お花もはいって癒される風景がたくさんで、見惚れてしまってます。
他にも、行きたいと思っているのにまだ行けていないところの地名があり、
ワクワクドキドキ、この後もとても楽しみです!
どうかお疲れを癒しながら、アップしてくださいね(~~)
また、お邪魔させていただきます(~~)
デコ
- キートンさん からの返信 2011/05/06 22:09:48
- RE: 待ってました!
- こんばんは、デコさん。
早速の訪問と楽しみにしていただいてありがとうございます。
ヨーロッパでデコさんがまだ行っていないところに私が行けてたなんて光栄というかなんというか・・・(なんか表現が変?)
セゴビアは水道橋、カテドラル、アルカサル、教会、風景どれも期待以上で良かったです。
でもこの後ももっとお気に入りの訪問地があったので満足度5つ☆はとっておきます。
花は他の訪問地でもよく見れました。特に南フランスの方では。
いろんなハプニングやスペインの気まぐれな天気に悩まされながらも印象的な旅となったので、旅行記アップに励みます。
幸か不幸か仕事も暇やし・・・
キートン
-
- norinoriさん 2011/05/06 00:22:49
- 素敵な三重奏!
- キートンさん、こんばんは。
緻密に計画された“スペイン&フランス旅行”が始まりましたね!?
私も3年程前に娘とスペイン旅行して、すっかりスペインのファンになりました。
残念ながらセゴビアには行けてないので、こちらで楽しませてもらっています。
拝見していると、やっぱりローマ水道橋、
「見ておくべきだったなー!」
と、ちょっと後悔 (>_<)
当時社会人だった娘にとってはこれ以上の休みは取れなかったので無理な話なのですが、、。
“カテドラル&アルカサル&教会”の三重奏、素敵です v(^o^)v
お写真がとてもキレイなのですが、失礼ですが、どんなカメラをお使いなのでしょう?
“アビラ”にも行ってないので、次の旅行記も楽しみ!
では、また。
norinori
- キートンさん からの返信 2011/05/06 01:11:26
- RE: 素敵な三重奏!
- norinoriさん、こんばんは。
アップ早々の旅行記に訪問いただきありがとうございます。
今回の旅行は公共の交通機関が比較的充実していて情報量も多いスペインとフランスだったので、行きたいところをより効率よく周れるように計画しました。
旅行記で明らかにしていきますが、ハードスケジュールの1人旅個人旅行だったので、いろいろ事前に調べてるつもりでも現地では問題続出で、所詮100%計画通りにいくはずもなく結構苦労しました。
でも、トータルでみれば苦労以上に印象深い良い旅になりました。
“カテドラル&アルカサル&教会”のスリーショットはあの撮影地点まで行けてホントに良かったです。
カメラはこの旅行のために新調したパナソニックのルミックス・LX5で撮影しました。
この旅行の前に撮影の練習を京都の花見を兼ねて行った時の旅行記もあるので、そちらを見ていただくとルミックス・LX5の特徴もある程度わかるかと思います。(下記の旅行記↓↓)
http://4travel.jp/traveler/1548y8/album/10557384/
では、続編の旅行記もがんばってアップしていきますので、今後ともよろしくです。
キートン
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