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内容盛りだくさんの今回の南欧の旅。<br />1日目の訪問地はもちろんセゴビアだけではありません。<br /><br />セゴビアからバスで約1時間で着いたのは「城壁に囲まれた要塞都市」アビラ。<br />滞在時間はあまりとれないけどカテドラルと城壁はある程度じっくり見たいところ。

春の南欧・歴史&地中海紀行2011 / 1日目(4/20) 後編

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2011/04/20 - 2011/04/20

23位(同エリア97件中)

キートン

キートンさん

内容盛りだくさんの今回の南欧の旅。
1日目の訪問地はもちろんセゴビアだけではありません。

セゴビアからバスで約1時間で着いたのは「城壁に囲まれた要塞都市」アビラ。
滞在時間はあまりとれないけどカテドラルと城壁はある程度じっくり見たいところ。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
フィンランド航空
  • アビラの「ESTACION DE AUTOBUSES」(バスの駅=バスターミナル)。<br />ほぼ予定通り15:00前後に到着しました。<br /><br />トイレをしたくて(しかも大きい方)トイレはあったものの個室は便座がなかったりで管理できてない状況。<br />1箇所だけ有料(0.20ユーロ)の個室があったのでお金を入れて開いたのはいいけど、これまた便座がなくてトイレットペーパーもなかった。<br />金払ってこの仕打ちは正直凹んだけど、中腰のきつい体勢で用を済ませなんとか手持ちのウエットティシュで流した。<br /><br />帰りのマドリッド行きのバスの時刻を調べてみると17:30発と18:00発があるが、所要時間は18:00発の方が17:30発より30分ほど多くかかるので、極力17:30発に乗るつもりで観光を始めました。

    アビラの「ESTACION DE AUTOBUSES」(バスの駅=バスターミナル)。
    ほぼ予定通り15:00前後に到着しました。

    トイレをしたくて(しかも大きい方)トイレはあったものの個室は便座がなかったりで管理できてない状況。
    1箇所だけ有料(0.20ユーロ)の個室があったのでお金を入れて開いたのはいいけど、これまた便座がなくてトイレットペーパーもなかった。
    金払ってこの仕打ちは正直凹んだけど、中腰のきつい体勢で用を済ませなんとか手持ちのウエットティシュで流した。

    帰りのマドリッド行きのバスの時刻を調べてみると17:30発と18:00発があるが、所要時間は18:00発の方が17:30発より30分ほど多くかかるので、極力17:30発に乗るつもりで観光を始めました。

  • まずは「サン・ビセンテ門」を目指し、その近くにあるはずのインフォメーションを探すも発見できず。

    まずは「サン・ビセンテ門」を目指し、その近くにあるはずのインフォメーションを探すも発見できず。

  • 「サン・ビセンテ門」の目の前には「サン・ビセンテ教会」があり、回廊がなかなか立派である。

    「サン・ビセンテ門」の目の前には「サン・ビセンテ教会」があり、回廊がなかなか立派である。

  • 先にカテドラルを見学しようと「アルカサル門」の方へと進んで行きます。

    先にカテドラルを見学しようと「アルカサル門」の方へと進んで行きます。

  • 太陽がまぶしいくらいに顔を出してきた。

    イチオシ

    太陽がまぶしいくらいに顔を出してきた。

  • 「アルカサル門」から前の広場の方向も青空が広がってきていました。

    「アルカサル門」から前の広場の方向も青空が広がってきていました。

  • 重厚な「アルカサル門」。

    重厚な「アルカサル門」。

  • 「アルカサル門」から城壁内部に入って左手に進むとカテドラルの正面に出ました。<br /><br />早速入場料4ユーロを払って入場。<br /><br />しかし、内部は哀しいかな写真撮影禁止となってました。

    イチオシ

    「アルカサル門」から城壁内部に入って左手に進むとカテドラルの正面に出ました。

    早速入場料4ユーロを払って入場。

    しかし、内部は哀しいかな写真撮影禁止となってました。

  • カテドラルの内部がわかりやすい図がありました。<br /><br />12〜14世紀のロマネスクからゴシックへの過渡期に建てられた大聖堂だそうです。<br /><br />しかしやはり写真が残っていないとなかなか思い出せないものです。<br />確かにそれなりの見ごたえはあったのですが・・・

    カテドラルの内部がわかりやすい図がありました。

    12〜14世紀のロマネスクからゴシックへの過渡期に建てられた大聖堂だそうです。

    しかしやはり写真が残っていないとなかなか思い出せないものです。
    確かにそれなりの見ごたえはあったのですが・・・

  • 出口付近から内部の写真を撮れるところがありました。<br /><br />まあ、この行為も見つかったら注意されたかもしれないが・・・

    出口付近から内部の写真を撮れるところがありました。

    まあ、この行為も見つかったら注意されたかもしれないが・・・

  • カテドラルの次はいよいよ城壁に上ります。<br /><br />城壁は1周約2.5kmあり、1周できるものと思っていたらそらはできず、こちらの入口からは約500m、もう一つの入口からは約1000mの区間が入場できる範囲でした。<br /><br />写真右下がチケット売り場。<br />入場料は2カ所セットで4ユーロ。<br /><br />とりあえず目の前の城壁を先に攻めてみます。<br />

    カテドラルの次はいよいよ城壁に上ります。

    城壁は1周約2.5kmあり、1周できるものと思っていたらそらはできず、こちらの入口からは約500m、もう一つの入口からは約1000mの区間が入場できる範囲でした。

    写真右下がチケット売り場。
    入場料は2カ所セットで4ユーロ。

    とりあえず目の前の城壁を先に攻めてみます。

  • 城壁から塔に上ってカテドラルの方向を望む。<br /><br />アビラの城壁は1090年から9年の年月をかけて築かれました。

    城壁から塔に上ってカテドラルの方向を望む。

    アビラの城壁は1090年から9年の年月をかけて築かれました。

  • 城壁内に目を移すとちょっとした広場。<br /><br />正面の建物は何の建物かはわからず。

    城壁内に目を移すとちょっとした広場。

    正面の建物は何の建物かはわからず。

  • 次の塔のところで城壁は約直角に折れ曲がっています。<br /><br />塔の向こうには新市街地。

    次の塔のところで城壁は約直角に折れ曲がっています。

    塔の向こうには新市街地。

  • 塔に上り切ったところから見上げるとかなり青空が広がっていました。<br /><br />雨を心配していたけど、今日は大丈夫そうだ。

    塔に上り切ったところから見上げるとかなり青空が広がっていました。

    雨を心配していたけど、今日は大丈夫そうだ。

  • 塔から見る新市街地。<br /><br />アビラは標高1000mを超える高原の都市。<br />冬は結構雪も積るようです。

    塔から見る新市街地。

    アビラは標高1000mを超える高原の都市。
    冬は結構雪も積るようです。

  • 城壁を直角に曲がってからもう少し先まで行けます。

    城壁を直角に曲がってからもう少し先まで行けます。

  • ここが入場できる末端の塔。

    ここが入場できる末端の塔。

  • 今度は折り返してカテドラル方向へ。<br /><br />やはり城壁を1周出来ないのが残念。

    今度は折り返してカテドラル方向へ。

    やはり城壁を1周出来ないのが残念。

  • カテドラル近くの塔から。<br /><br />城壁から塔の上までたいした高低差ではないが、塔の数が多いので思いのほか疲れます。<br />塔に上るのも適当にはしょりました

    カテドラル近くの塔から。

    城壁から塔の上までたいした高低差ではないが、塔の数が多いので思いのほか疲れます。
    塔に上るのも適当にはしょりました

  • カテドラルの屋根付近には鳥の巣が多々あり。<br /><br />ハトとかではなくコウノトリみたいな・・・

    カテドラルの屋根付近には鳥の巣が多々あり。

    ハトとかではなくコウノトリみたいな・・・

  • カテドラルに最も近い塔から。<br /><br />城壁はカテドラルでさえぎられているので通り抜け不可。<br />ここも折り返しになります。

    カテドラルに最も近い塔から。

    城壁はカテドラルでさえぎられているので通り抜け不可。
    ここも折り返しになります。

  • 城壁はもう一つ上って歩ける区間があるのですがその入口がなかなかみつかりませんでした。<br /><br />「サン・ビセンテ門」の近くかと思って探してもみつからないので、「アルカサル門」方向へ探しながら歩くと二つの門の中間くらいのところでようやく入口発見。<br /><br />先ほど上った城壁の入口は階段が見えていたけど、こちらの入口は建物内部に階段があるので気付きにくい。

    城壁はもう一つ上って歩ける区間があるのですがその入口がなかなかみつかりませんでした。

    「サン・ビセンテ門」の近くかと思って探してもみつからないので、「アルカサル門」方向へ探しながら歩くと二つの門の中間くらいのところでようやく入口発見。

    先ほど上った城壁の入口は階段が見えていたけど、こちらの入口は建物内部に階段があるので気付きにくい。

  • 城壁外側の芝生の緑が鮮やか。

    イチオシ

    城壁外側の芝生の緑が鮮やか。

  • 最初に回廊を見た「サン・ビセンテ教会」の全容。

    最初に回廊を見た「サン・ビセンテ教会」の全容。

  • 1周約2.5kmの城壁に90の塔があるという。<br /><br />塔はほとんどが同じタイプなので考えようによっては単調とも感じられるが、この規則正しさがアビラの城壁の特徴で良いともいえる。

    1周約2.5kmの城壁に90の塔があるという。

    塔はほとんどが同じタイプなので考えようによっては単調とも感じられるが、この規則正しさがアビラの城壁の特徴で良いともいえる。

  • 城壁が直角に折れる塔まで来たもののバスの時間がだんだん近づいてきました。<br /><br />先を急がなければ・・・

    城壁が直角に折れる塔まで来たもののバスの時間がだんだん近づいてきました。

    先を急がなければ・・・

  • それから先の塔に上るのはほとんど省いて、どんどん城壁上を先へ進む。

    それから先の塔に上るのはほとんど省いて、どんどん城壁上を先へ進む。

  • 城壁沿いには同じタイプの塔が続いていたのですが、ちょっと変化が出てきました。

    城壁沿いには同じタイプの塔が続いていたのですが、ちょっと変化が出てきました。

  • ここにも門があるのですが、「地球の歩き方」の地図に名称が記載されてなく、現地でも地図を入手していなかったので名前は不明。

    ここにも門があるのですが、「地球の歩き方」の地図に名称が記載されてなく、現地でも地図を入手していなかったので名前は不明。

  • この先も城壁上を進むことはできますが、ここで下に下りることもできます。<br /><br />3人のおばちゃんたちは今まさに下りようとしているところ。

    この先も城壁上を進むことはできますが、ここで下に下りることもできます。

    3人のおばちゃんたちは今まさに下りようとしているところ。

  • このあたりになると対岸の城壁も見えてきます。<br /><br />アビラの周りはなだらかな丘陵地になっているようです。

    このあたりになると対岸の城壁も見えてきます。

    アビラの周りはなだらかな丘陵地になっているようです。

  • 先に進もうとしましたが、そんなに変化はなさそうで時間もなくなってきたので途中で引き返すことにしました。

    先に進もうとしましたが、そんなに変化はなさそうで時間もなくなってきたので途中で引き返すことにしました。

  • 先ほどの下り口から出て、城壁の外側を通って引き返すことにしました。<br /><br />城壁と地面の緑のコントラストがいい感じ。<br /><br />できればもう少し青空が広がればなあ・・・<br />

    先ほどの下り口から出て、城壁の外側を通って引き返すことにしました。

    城壁と地面の緑のコントラストがいい感じ。

    できればもう少し青空が広がればなあ・・・

  • ということで青空を狙って撮ってみた。

    ということで青空を狙って撮ってみた。

  • アビラのバスターミナルには17:30の5分前には到着して乗車券を購入したものの、18:00発のバスの乗車券になっていました。<br />だったらもう少しゆっくり周れたのにと思うも、また城壁まで戻る元気も残ってなかった。<br /><br />バスは2時間近くかけてマドリッドの南バスターミナルに到着。<br /><br />明日はここから16:30発のグラナダ行きのバスに乗るのですが、それまでの間スーツケースを預ってもらう荷物預かり所の場所を確認しておきました。<br />写真の「Consigna」ってところが荷物預かり所。<br />バスが発着するフロアーの最も地下鉄駅寄りの片隅にあります。

    アビラのバスターミナルには17:30の5分前には到着して乗車券を購入したものの、18:00発のバスの乗車券になっていました。
    だったらもう少しゆっくり周れたのにと思うも、また城壁まで戻る元気も残ってなかった。

    バスは2時間近くかけてマドリッドの南バスターミナルに到着。

    明日はここから16:30発のグラナダ行きのバスに乗るのですが、それまでの間スーツケースを預ってもらう荷物預かり所の場所を確認しておきました。
    写真の「Consigna」ってところが荷物預かり所。
    バスが発着するフロアーの最も地下鉄駅寄りの片隅にあります。

  • そのあと地下鉄6号線から3号線へと乗り継いでソル駅(Sol)で降りたら、外は夕立ちのような雨。<br /><br />次の目的は観光ではないのでとりあえず目的地へと傘をさして向かう。<br /><br />ここはソル駅から西へ約500mほどのマヨール広場。<br />この頃には雨は少しましになってきていた。

    そのあと地下鉄6号線から3号線へと乗り継いでソル駅(Sol)で降りたら、外は夕立ちのような雨。

    次の目的は観光ではないのでとりあえず目的地へと傘をさして向かう。

    ここはソル駅から西へ約500mほどのマヨール広場。
    この頃には雨は少しましになってきていた。

  • 「次の目的地」とはここ。<br />「メソン・デル・チャンピニョン」<br /><br />「地球の歩き方」にも載っているが、フォートラのクチコミで最も評判の高いレストラン。<br /><br />旅行中の食事は安くてお腹が満たせれば十分と思っている私も、これはちょっと行ってみなければとわざわざ来た次第なのです。<br /><br />日本人にもわかるように看板を出してくれているのですが、さすがにスペイン人にはカタカナの「シ」と「ツ」や小さい「ッ」と「ュ」の区別までは困難なもよう。

    「次の目的地」とはここ。
    「メソン・デル・チャンピニョン」

    「地球の歩き方」にも載っているが、フォートラのクチコミで最も評判の高いレストラン。

    旅行中の食事は安くてお腹が満たせれば十分と思っている私も、これはちょっと行ってみなければとわざわざ来た次第なのです。

    日本人にもわかるように看板を出してくれているのですが、さすがにスペイン人にはカタカナの「シ」と「ツ」や小さい「ッ」と「ュ」の区別までは困難なもよう。

  • この店の名物がこれ。<br /><br />店を入るとカウンターがあって奥のテーブル席より若干安くなるという噂だったのですが、カウンターは満員でテーブル席に案内されました。<br /><br />そこですかさずフォートラの写真入りのクチコミをプリントアウトした紙を見せて、「これこれ」とわざわざこれを食べに来たことを猛アピール。

    この店の名物がこれ。

    店を入るとカウンターがあって奥のテーブル席より若干安くなるという噂だったのですが、カウンターは満員でテーブル席に案内されました。

    そこですかさずフォートラの写真入りのクチコミをプリントアウトした紙を見せて、「これこれ」とわざわざこれを食べに来たことを猛アピール。

  • ビールも高くないようなのでそれも頼むとパンもついてきた。<br /><br />この「マツツユルーム」ではなく「マッシュルーム」、評判通りの美味。<br />しかもまたビールに合うんだなこれが。<br />夕食としては少しボリュームが少なめだが、値段がよくわからんけどパンも付いてるので、ある程度お腹は満たされました。<br /><br />テーブル席の部屋ではエレクトーンの演奏があります。<br />私が日本人だとわかると早速日本の曲が流れてきます。<br />それがどういうわけか「別れても好きな人」。<br />チップをもらいに周って来たのでとりあえず2ユーロ入れると、2曲目は「上を向いて歩こう」と順当な選曲。<br /><br />お勘定はというと、マッシュルーム6.2、ビール2.8、パン0.5のトータル9.5ユーロでした。<br /><br />わざわざ足を運んだ甲斐があったので、エレクトーンの演奏のチップも追加して店を出ました。<br /><br />ホテルにたどり着いたのは22:00頃。<br /><br />今日は雨の影響も最小限で済み、アビラでもう少しじっくり観光したかったものの、ほぼ予定通りの行程が消化できた1日目でした。

    ビールも高くないようなのでそれも頼むとパンもついてきた。

    この「マツツユルーム」ではなく「マッシュルーム」、評判通りの美味。
    しかもまたビールに合うんだなこれが。
    夕食としては少しボリュームが少なめだが、値段がよくわからんけどパンも付いてるので、ある程度お腹は満たされました。

    テーブル席の部屋ではエレクトーンの演奏があります。
    私が日本人だとわかると早速日本の曲が流れてきます。
    それがどういうわけか「別れても好きな人」。
    チップをもらいに周って来たのでとりあえず2ユーロ入れると、2曲目は「上を向いて歩こう」と順当な選曲。

    お勘定はというと、マッシュルーム6.2、ビール2.8、パン0.5のトータル9.5ユーロでした。

    わざわざ足を運んだ甲斐があったので、エレクトーンの演奏のチップも追加して店を出ました。

    ホテルにたどり着いたのは22:00頃。

    今日は雨の影響も最小限で済み、アビラでもう少しじっくり観光したかったものの、ほぼ予定通りの行程が消化できた1日目でした。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • きなこさん 2015/07/07 09:37:32
    満載〜〜
    こんにちは〜

    盛り沢山のスペインの旅行記前半を拝見しました
    セゴビアとアビラを同日に回られたんですね 凄い
    セゴビアの水道橋のお写真ステキですねぇ〜
    何方かの旅行記で同じアングルのお写真がUPされていてコメントに「この写真を見て私も同じ写真を撮りたかったんです」ってあったんですが、キートンさんのこのお写真だったんですね。
    私も同じ場所で見たくなって来ました〜

    初秋にアンダルシアを中心に回ろうかと計画しています
    それでマドリッドはトレドを入れたので時間が殆どなくて、朝一でセゴビアかアビラを回れたら良いなぁ〜と思いながら諦めていましたが お写真拝見してまた「行きたい!」が再燃焼です

    後半も楽しみに拝見させて頂きます

    キートン

    キートンさん からの返信 2015/07/09 18:34:34
    RE: 満載〜〜
    きなこさん、こんばんは。
    書き込みありがとうございます。

    セゴビア〜アビラ間のバスの便が少なかったので、それさえ逃さなければマドリッドから日帰り2箇所訪問は可能でしたよ。
    セゴビアの水道橋を階段を上って横から撮った場所は、撮影位置としては定番の場所だったと思うので、同じアングルの写真は他のトラベラーさんも掲載してると思います。

    セゴビアかアビラのどちらかしか行けないとすると、お勧めはセゴビアの方かな。
    でもそのあとトレドに向かうならアビラの方が組み合わせしやすいかも。

    そういえばトレドは私が寝坊して行けなかったところ。
    ぜひ楽しんできてください。

    キートン
  • 豚のしっぽさん 2011/05/17 13:42:45
    スペインへ飛んで来ましたよ〜♪
    キートンさん! こんにちは^^/

    シッポです

    旅行予定拝見してビックリ@@!
    すごい濃縮された超過密スケジュールではありませんかぁ〜

    これって実現記可能なん?
    って思いながら1日め拝見しました♪

    予想通り 1日めから グイグイ飛ばしてますねぇ!!
    すごい行動範囲やぁ〜って思いながら 

    見ている私もドキドキ息が詰まる感じでみましたよ^^v

    予定なんて 絶対にその通り行かないもので・・・

    特にバスでは 思いのほか私も同じような失敗しましたぁ^^;

    到着時に空席があっても、実際乗る前は売り切れ!ってね
    なので、次からは到着時!観光前に帰りのチケットゲットするようにしてました 


    8ヶ月の構想期間! お〜すごい!

    私は5ヶ月間でしたが。。。
    その間途中で あきてしまった時期もあり・・・
    そして1ヶ月前に また復帰したって感じです^^;


    シッポ



    キートン

    キートンさん からの返信 2011/05/17 18:19:22
    RE: スペインへ飛んで来ましたよ〜♪
    こんにちは、豚のシッポさん。
    南欧旅行記におこしいただき、ありがとうございます。

    旅に関しては貪欲なんで、詰め込めるだけ詰め込みましたよ2週間に。
    ネットで調べた交通機関の時刻表からするとちゃんと可能ですよ。
    でも予定通りいかないのが現実の旅で、今回はたくさんの教訓を思い知った旅でした。

    1日目から飛ばしましたよ〜
    でも1日目のスタートダッシュはまだ良かったものの、2日目は早くも痛恨のエラーで大きなビハインドを負ってしまいました。(計画=目標に対して)
    1日目のバスの失敗なんてまだ失敗のうちに入りませんよ。
    チケットがゲットできても、実際にその便に乗れて目的地に到着するまで油断できないことを、今回の旅で身にしみて感じました。

    素晴らしい風景や場面に出会う時のときめくようなドキドキや、このピンチをしのげるのかとハラハラするようなドキドキと、旅行記からいろんな意味でのドキドキを感じとっていただけたらありがたいです。

    人によって旅の楽しみ方はそれぞれですが、私の場合は「計画すること」も旅の大きな楽しみのひとつなんです。
    ヨーロッパは公共の交通機関が発達していて情報も多いので、自由に計画でき自分だけのオリジナルな旅を作れるところがいいですね。
    なので構想期間の8ヶ月も大いに楽しませていただきました。

    キートン

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