2015/11/10 - 2015/11/30
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Sevillaさん
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今回の旅ではカルドナ、ハエンという二つの古城に泊まり、中世の気分を満喫しましたが最後はやはり首都マドリッド訪問です。
でもマドリッドには何回か来ているので、お馴染みの処を1日で周り切りました。
そこで旅の最終日をどう過ごそうかと考え、思い切って90km先のセゴビアに足を延ばしました。
予定外の日帰り遠足(?)なので時間は無かったのですが、ローマ時代の水道橋の姿に圧倒されました、旅の締めくくりとしてのランドマークになったと思います。
では旅行記を・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
セビージャからマドリッドへはスペイン版新幹線のAVEで移動です。
このAVE、こうして見ると姿が良いですね。 -
車両は少し奮発してプリフェレンテ・クラス、平日昼にはランチのサービスがあるのでそれも狙ってのことです。
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座席も2+1のゆったりシート、革張り(?)シートは座り心地満点です。
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発車してコルドバを過ぎた頃に狙い目のランチサービス、トレイに乗せて座席まで持ってきてくれます、飛行機の機内食みたいですね。
飲物もワインリストからのチョイス、リオハのクリアンサがあったので迷わず選択です。 -
車窓からのスナップはスピードが早すぎてブレブレです、写真としては失敗作。
それでも遠くの岩山を見ながら、美味しい食事をしつつマドリッドに向かいます。 -
今回の旅はここマドリッドが最終地です。
翌朝はいつものようにレティロ公園のノンビリ散策から始めました。
少し紅葉した樹々と、朝日に照らされた噴水が綺麗です。 -
今日も空は快晴、今回の旅行では一度も雨に降られていません。
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レティロ公園内の池には観光客が乗ったボートが浮かんでいます。
右手に見えるのは19世紀のスペイン王アルフォンソ12世のモニュメントです。 -
紅葉した樹々の中にあるのは水晶宮、
ロンドンのクリスタル・パレスを模したと言われるガラスで出来た19世紀の建築です。
水鳥のいる池と合わせて、晩秋の落ち着いた光景ですね。 -
水晶宮の畔ではこんな演奏が、この楽器は・・スティールドラムというものでしょうか、音階を持った鉄製の楽器で不思議な音色を奏でていました。
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レティロ公園を出て少し歩くとプラド美術館があります。
スペイン王室のコレクションなど3万点以上の絵画・彫刻を所蔵するヨ−ロッパ屈指の美術館、
ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコをはじめ素晴らしい作品を時間を掛けて鑑賞しました。
以前は中の撮影も出来たのですが今は一切カメラ禁止、正面門の写真だけで失礼します。 -
メトロに乗ってマドリッドの旧市街の中心、プエルタ・デル・ソルへ、
お馴染みの熊と山桃の像がお出迎えです。 -
土曜日でもあってか家族連れも多く、こんな微笑ましい姿も見かけました。
着ぐるみに挟まれて女の子も緊張しています。 -
少し歩くとマヨール広場、17世紀に出来た四方を建物に囲まれた広場です。
中央に見えるのはフェリペ3世の騎馬像、当時は王家の儀式や闘牛・お祭りなどが行われた広場です。 -
夕方になってから訪問するのはやはりこの店、
看板の一番下に日本語で「マッシュルーム」と書いてあるMeson del Champinonです。
マヨール広場を出て数分の所にあります。 -
店の奥はこんな感じ、洞窟を模した店の中はまだ開店直後なので空席が目立ちます。
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やはり注文するのはマッシュルームの鉄板焼き、一皿7.5ユーロとバルのメニューとしては高めですが、大きなマッシュルームが10個以上乗っていて満足です。
奥にあるのはイワシの酢漬け、どちらもワインとともに美味しくいただきました。 -
店を出てマヨール広場に戻ると、こんなイルミネーションが点いていました。
もうクリスマスも近いので皆さん楽しそうですね。 -
小さなカメラマンが記念写真です。
家族の想い出の一枚になるのでしょう。 -
ソルに戻ると、ここも華やかなイルミネーションで賑わっています、
光っているのはクリスマスツリー・・でしょうか。
今日は土曜日、バルセロナから始まったこの旅も明後日の朝には帰国の予定です。
さて明日日曜日はどうしようか、このままマドリッドで過ごす手もあるけれど・・・、
手元の地図を見ると、90kmほど離れたところにセゴビアという街があります。
確かローマ時代の水道橋がある街、特急AVANTを使えば日帰りが出来そうです。 -
旅の最終日に日帰り遠足というのも悪くありません。
という訳で予定外ですがセゴビアに行ってみることにしました。
メトロでチャマルティン駅に行き、駅の窓口でAVANTチケットを購入、
セゴビアまでの90kmを27分という短さです、さすが特急AVANT。
この写真はセゴビアAV駅、今日も快晴で絶好の「遠足日和」です。 -
最初は駅から水道橋までは歩ける距離と思ってましたが、着いた駅は写真のように何もない平原のど真ん中。
どうもセゴビアには駅が二つあり、街の中にあるのは普通列車用で特急の駅は街から離れたところにあるようです。(日本でも新幹線だけ別駅というのはよくありますね。)
という訳で徒歩はキャンセルとし、駅前のタクシーに乗って水道橋に向かいました。 -
イチオシ
水道橋をスペイン語で何というか知らないけど、タクシーの運ちゃんに「アクア・ブリッジ」と言うと「分った」との返事、さすが観光客慣れしてますね。
着いたのがローマ時代の水道橋、15km以上離れた川から水を引くために紀元1世紀頃に作られたものです。 電気もポンプもない時代、高低差だけを利用して水を引いたそうです。 -
セメントもない時代、積み上げた石の間には何の接合材も使われず、ただ積んだだけ!!
その橋が2000年もの間、崩れずにいたことに驚きます。 -
アーチの部分も石の形を工夫して、その重さだけで橋を支えています。
一つ一つの石をどうやって積んだのでしょう・・不思議です。 -
日帰りでセゴビアに居られる時間も限られているので、
水道橋とカテドラルに限っての訪問としました。
もう一つアルカサルも見たかったのですが、これは次回の楽しみとします。
水道橋から歩いて10分ほどで街の聖堂(カテドラル)に行けるようです。
手元のGoogleMapを見ながらカテドラルを目指します。 -
途中に見かけた女性の大道芸、人形を操りながらまるで本当に演奏しているような動きです。
音楽に合わせた見事な動き、コインを進呈して写真を撮らせてもらいました。 -
行き着いたカテドラルの正面、18世紀に造られたゴジック様式の聖堂です。
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中に入ると祭壇があり、資料によると「フランシスコ・サバティーニによる大理石祭壇飾り」とあります。
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壁にはイエス像が。
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聖堂の中を歩きます、スペインの街はどこもこのような聖堂や教会があり中を鑑賞できます。
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カテドラルを出て、もと来た道を水道橋に引き返します。
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水道橋の前では太鼓をたたく一団が、日曜日でもあり何かのセレモニーでしょうか。
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街の人や観光客も合わせて行進、でも何の集まりか最後まで判らずでした。
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あらためて水道橋を見ると、とても2000年前の建築と思えません。
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高低差を利用した水路なので、低い土地ではアーチが高くなります。
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イチオシ
バルセロナから始まった三週間の旅もここセゴビアで終わります。
何度も来ているスペインですが、今回もモンセラットの岩山やカルドナとハエンの古城、セゴビアの水道橋と、行く先々で素敵な景観を見せてくれました。
旧い遺跡や建物をきちんと保存し、一部をホテルや観光施設として開放してくれるスペインがますます好きになりました。
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