ホタルの幼虫観察会

2011/04/20 - 2011/04/20

毎年恒例行事ですが
今年は開催日を携帯に登録しわすれていたが
本日夜からの開催でした

夕食後子供たちと出かけましたが
結構観客が居て
じっくりと撮影は出来ませんでしたが
１８時から２０時までやっているので
遅い時間帯なら貸切も可能かな？

と、言っても
相手は幼虫なので
写真を撮るのは大変ですよ

エリア 知多・東浦(愛知)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩

夕食後

本日は水曜日＆給料日で定時退社
ごご７時に夕食も終わり
観察会へと向かいます

空が青く写る
時間帯ですね

駐車場

いつもの年よりも
台数が多いが
初日だからかな？

こいのぼり

ＧＷには今年も
各種イベントが企画されていますが
阿久比役場のＨＰ見ても
情報は読み取れず・・・
地方紙の広報のみで
十分伝わりますが
広報は基本的に捨てられてしまうから
ＨＰで簡単検索が安心です
ＨＰにも広報があるので見えることは
見えるのですが・・・

背後に

我が家の飼い猫が憑いて来た
さすがに
ここらあたりが限界みたいで
気がついたら消えていましたが
写っているのが分かるかな？

カメラ

三脚は持たずに来たため
ブレブレ
さすがに秒単位の
シャッタースピードは
辛いですね

飼育舎

内部から歓声が聞こえるが
さすがに待ちの列は出来ていません
駐車場の車は
旗振りの車だったのかな？

内部

部屋の４隅に
ほんのりと明かりがあるが
はっきり言って真っ暗です

振動

静かにしていても
光る固体もいますが
基本的にビックリしたら
光ります

元気すぎ

水槽を叩く振動で
幼虫が光ってくれますが
水しぶきは飛ぶし
幼虫もユラユラ

５秒

ＳＳは５秒なので
ユラユラブレブレ
雰囲気だけでも味わえるかな？

ライトアップ

時々電灯を点灯してくれます
では
マクロレンズに交換して

ピントが

不安定なテーブルのため
水が揺れていて
ピントが・・・
ＩＳはやはり必要ですかね

壁際

揺らせない水槽を発見
でも
相手は水中なので
クッキリ度は低い

怒りメール

子供たちはとっくに帰宅し
妻から怒りメールが
仕方なく退散です

本当は
Ｇ１２のテスト予定でしたが
またの機会ですね

オリオン座

東北地方の地震で
電気が無い環境は
星の観察には最高でしょうね
被災生活は大変でしょうが
綺麗な星空を見る余裕は
さすがに無いのかな？

夜桜

ほとんど花は散り
完全な葉桜ですが
ライトアップが良い感じ

団地

山が消え
団地が出現し
星たちの光もどこへやら

最後まで見ていただき
本当にありがとうございます
幼虫観察は２２日金曜日夜まで
開催中です

ついでなので

ちょっとＧ１２のテスト
ぶっつけ本番での常滑春祭りだったので
落ち着いてＴＥＳＴしていない

とりあえず
オートで撮影
ちょっと暗めに写るのは
白とび防止の為か
５Ｄ２同様の傾向かな？

露出補正

右側のダイヤルで直接いじるので
５Ｄ２の背面のダイヤルのほうが
遥かに扱いやすいが
不用意に露出補正が変わったりするので
安全なほうが安心ですね
目で直接確認できますし

黒

ノイズが少ないのは
画素数を１０Ｍに抑えて
素子サイズを大きくしたおかげかな
黒が黒く写るから
ホタルでも有効かな？？？

アップ

プログラム撮影中なら
結構正確にマクロマークが表示され
結構良い感じにピントが合いますね

ＭＦ（最短距離）

中央部が拡大表示されるので
雄しべの先にピントを合わせるのも
結構簡単
さらに液晶がバリアングルなので
変な姿勢でも画像の確認が楽です
これは
動物とかのローアングルに使えそう

とうもろこし

先週撒いたとうもろこしが
早くも顔を出しました
今年も沢山食べられるかな

ももじ

夕暮れに染まって
赤い葉っぱが
さらに良い感じ
発色は大満足ですね

夕日

サンライズ＆サンセットは
大好きなテーマですが
オートでも綺麗ですね

露出補正

太陽の輪郭をはっきりさせたいから
露出補正はマイナス側

ＲＡＷ

Ｇ１２はＲＡＷでの撮影が可能なので
ＪＰＥＧとＲＡＷ同時記録していますが
ＲＡＷファイルに写っているのは
ワイドではなく
ワイドサイズにトリミングマークがついた
標準サイズでした
これなら後でも修正可能なので
ＲＡＷはやっぱり面白い（安心）

ホタルの幼虫

友人の農耕カメラマンが
撮影に駆けつけてくれたので
閉園時間間際に今夜も来ました

ｆ２．８

ＡＦ補助灯を切ってないため
一瞬水槽を照らしてしまうが
ピントが合えばそれなり
水面の反射に反応するとボケボケ

ＳＳ５秒

ＳＳ遅くしても
いまいち
ブレブレがひどくなるばかりなので
ＩＳが良く効くＳＳが限界みたい
とりあえず
これだけ真っ黒でも
ノイズが少ないのは流石ですね

電灯

飼育室の明かりがついたので
ホタルの幼虫撮影タイム
ＭＦは使わずＡＦのみ
ＩＳＯは３２００まで上げても
ＳＳは遅いですね

クッキリ度

悲しいが
５Ｄ２のほうが負けですね
ＡＦ補助灯の勝利かな？

餌

よく見ると貝も混ざっていますが
ホタルの幼虫の餌です
ホタルの養殖には
餌になる貝の養殖も必要なので
毎日ご苦労様です

成虫

幼虫はこの後土にモグって
さなぎに変化して
３０日ぐらい経過後は
成虫となって現れますが
ここの幼虫たちは
あちこちに出回るみたいなので
天然でも増えて欲しいですね

では
最後まで観て頂き
本当にありがとうございます