2009/06/21 - 2009/06/27
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昨晩の10時頃に西安のホテルに到着しました。初日に泊まったホテルでした。西安は連日38度を超える暑さでしたから、涼しかった天池とは、全く別の世界でした。今日は半日、西安市内見学です。
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- 観光バス
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旅行の初めにも泊った、西安賓館の部屋の紹介です。今回の方が一段と立派で広い部屋でした。応接セットが並んだ窓辺の光景です。
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ベッドの周りの光景です。洗練された、少し控えめの中華風の飾りがありました。
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同じく居間兼ベッドルームの部屋の光景です。スペースに十分な余裕がありました。
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阿倍仲麻呂記念碑がある興慶宮公園に到着しました。『興慶宮』の額が懸かった入口の建物光景です。阿倍仲麻呂は、超難関の科挙の試験に合格し、玄宗皇帝に抜擢されて、宮中の図書を司る役所の長官となって唐朝に仕えました。
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ここからは興慶宮公園に入場しての見学です。仲麻呂と同時代の著名な詩人で友人でもあった王維の漢詩では、『秘書晁監』と呼んでいます。これは仲麻呂の官職が秘書監であったためです。
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興慶宮公園の案内看板です。看板の右側に記された地図は、白い線がくっきりと見えましたが、金文字らしい説明文は、ほとんど読み取れない状態でした。
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大きな岩に達筆の草書で金文字が刻まれた石碑の光景です。中日友好事業の記念として設置されたもののようです。
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阿倍仲麻呂紀念碑の石塔光景です。『紀念』は、日本では『記念』の表記ですが、中国、台湾では『紀念』の表記です。この使い分けは、日本において『記念』を使い始めた昭和30年頃のようですが、その理由は判然としません。極めて大雑把な結論は、『記念』に対して『紀念』が古く感じられるとの理由のようです。
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日本の百人1首にも選ばれ人口に膾炙されている、『天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも』の漢訳詩です。漢訳詩です。『翹頸望東天 神馳奈良辺 三笠山頂上 想又皓月円』の五言絶句です。一説に拠れば、漢詩の方が先に詠まれたとされます。仲麻呂は再び祖国の土を踏むことはありませんでした。
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『七歩瑜伽』の立看板があった、庭先の様ない竹垣の光景です。『七歩瑜伽』は、七歩歩いて上下を指さし、天上天下唯我独尊と唱えた、釈迦の説話に因むもののようです。大乗仏教の学派の1つに、瑜伽行唯識学派があるようです。
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『長慶軒』の扁額があった建物光景です。日本の建物で例えれば、『唐風の屋根』です。簾が下がった風流な光景でした。
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孔が多く開いた石程、貴重とされる奇石の光景です。周りで赤い花が咲いていました。バラの花でした。
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興慶宮公園の中にあった池の光景です。庭園には欠かせない池の光景です。
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同じく、興慶宮公園の中にあった池の光景です。右手奥に石橋の光景が見えてきました。
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中央部が高くなった太鼓橋の光景です。この石橋を渡って先に進みました。
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池に浮かんでいたネズミのキャラクター付きの遊覧ボートの光景です。随分と塗装が傷んでいました。足漕ぎタイプのようです。
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木立越しに眺めた公園の一角の光景です。音楽を鳴らし、大勢の人がダンスに興じているようでした。
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音楽を鳴らして繰り広げられていた踊りの輪です。中国の広い公園では、よく見掛ける光景です。
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同じく、公園の中で繰り広げられていた踊りの光景です。社交ダンスから、フォークダンスまで見かけました。
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赤いバラの花のアップ光景です。蕾もありましたが、満開になったばかりの見頃でした。
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こちらは、満開を少し過ぎた黄色系のバラの花のアップ光景です。花弁の先が、枯れ始めていました。
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竹林の光景です。手入れをされた竹林には、風情を感じさせる何かがあります。
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公園や庭園では必ずと言ってよいほど目にする奇石の光景です。この奇石は、人工的に手が加えられたような感じもしました。
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枝を目一杯に伸ばしたヒマラヤシーダーの光景です。ヒマラヤ杉は、日本の公園などでもよく見掛ける、マツ科ヒマラヤスギ属の常緑針葉樹です。背後に高層ビルの姿がありました。
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『花兒在微笑 請你繞一繞』の文字が刻まれた石碑の光景です。イメージ的には理解できるところがありませが、正確には読み解けません、個別に解説しますと、『兒』は子供、『你』はあなた、『繞(にょう)』は、漢字の構成要素のうち、左から下にかけて置かれるものの総称とされます。
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赤いものは、この樹の花ではありません。ミニチュアサイズの赤い提灯飾りでした。
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正面の大木は、先に紹介したヒマラヤシーダーです。ヒマラヤ山脈西部の標高1500〜3200メートルの地域が原産地とされます。パキスタンが国の木に指定しています。
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ヒマラヤシーダーの枝越しに眺めた公園内の光景です。ヒマラヤシーダーはマツ科の植物ですが、ヒマラヤ杉の名前で、建築材料としても重宝されています。
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阿倍仲麻呂所縁の興慶宮公園の紹介はこれでおしまいです。
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