2007/08/18 - 2007/09/01
615位(同エリア984件中)
kojikojiさん
- kojikojiさんTOP
- 旅行記1484冊
- クチコミ1138件
- Q&A回答73件
- 2,686,745アクセス
- フォロワー151人
香格里拉2日目は吉岡秀隆似の運転手君のタクシーで郊外の「普達措国家公園」の観光に出掛けました。お互いに言葉が通じないせいもありますが寡黙な姿はまるで「北の国から」の黒坂純そのままです。最初に街外れの土産物屋に連れていかれたのでビックリしました。何だよイキナリ?コミッション目的?と思ったら酸素ボンベを買っていった方が良いとの事です。香格里拉より標高が400メートルほど高いところですから。タクシーを乗る時には傘をちゃんと持っているか聞いてくれたり親切なだけでした。酸素缶の値段も高くなかったので一応1本買いました。シャングリラでは必要ありませんでしたが、後日玉龍雪山では重宝しました。ガイドブックを見ていても分かりませんでしたが、巨大な「普達措国家公園」の入り口までタクシーで行って、低公害バスが巡回している部分をハイキングするようになっていました。巡回バスで「属都湖」まで移動して、そこからは木道の上をハイキングします。そして「弥里塘」
と「碧塔海」でボートに乗って遊覧して、バスで公園を1周しました。午後はは香格里拉に戻りながら「納パ海」で乗馬を楽しみました。1頭づつに可愛らしい子供の馬子がついて、広大な草原を案内してくれます。小さな川も渡ったりするので最高に面白い経験でしたが、最後には雷が鳴ってきたのでちょっと怖かったです。最後に行った松賛林寺もチベット仏教を感じるには絶対に行くべき素晴らしい所でした。ロケーションを考えるとポタラ宮よりも雰囲気は良いのではないでしょうか?これこそジェームズ・ヒルトンの描いたシャンバラではないかと思えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
香格里拉の町からタクシーで「普達措国家公園」の門景区に行きました。。ここから先は専用の低公害バスしか入れません。入場料を払ってバス停に行くように運転手のお兄ちゃんに言われます。そう言いつつ心配なのか着いてきて、トイレはこっちとか教えてくれます。入場料は1人190元と高いですが、巡回バスや整備費を考えたら安いものです。
-
巡回バスが来たので彼と別れて「属都湖」に向かいます。これがいつまでたっても着きません。後で地図を見て分かりましたが最初の湖まで15キロ、次の「碧塔海」まで17キロ。いったいこの公園はどれだけの面積があるの?
-
「属都湖」に着きました。この公園はチベット族の人々が普通に暮らしているエリアそのままなので、バスの車窓からは彼らの生活している住居などが見えます。子供が子羊を連れていて可愛いですが、一緒に写真を撮るとお金を要求されるようです。
-
アルプスの少女ハイジとユキちゃんみたいです。子ヤギですが。
-
こんなところにも貸衣装屋はあります。ここまで成りきってしまうと楽しいでしょうね。貴州省の村々で妻は少数民族の本物の衣装を着させてもらいましたが、チベット族の衣装はまだ来ていません。九塞溝でも時間が無くて着られませんでした。
-
遊歩道の一部ではそんな俗っぽい貸衣装が並んだりしていましたが、周囲の湖沼の美しさは尋常ではありません。
-
「普達措国家公園」は雲南省北西部の三江併流世界自然遺産の中心地帯にあり、国際的にも重要な湿地である「碧塔海自然保護区」と紅山エリアの「碩都湖風景区」という2つの部分からなります。
-
碧塔海と碩都湖は霞給チベット族文化自然村を主なエリアで、海抜は3500メートルから4159メートルに至ります。
-
「普達措」はシッタンの言葉で「舟の湖」を意味するそうです。チベット語では「碧塔海」と呼ばれます。最初にチベット仏教の生き仏十世法王の葛瑪巴が記した「曲英多傑伝」にその記載があります。
-
「八種の徳」を持つ湖沼を普達といい、湖の上に曼陀羅という名前の小島が浮かんでいます。島の上は生い茂った草地が広がっており、様々な薬草と花が咲き乱れ、「普達景勝」と呼ばれます。
-
「碧塔海」の周りにはこんな木製の遊歩道が整備されています。日本の観光地より進んでいると思いませんか?暑くも無く寒くも無くとても良い陽気でした。
-
その後九塞溝へも旅しましたが、観光客の多さには驚きました。ここは中国で最初の自然公園に指定されたそうですが、手つかずの自然が素晴らしいと思いました。
-
普段でしたら妻の方が歩くのが遅いのですが、写真を撮りながらなので置いて行かれ気味です。
-
河岸のような水面の上を数羽の鴨が流れていきます。
-
リスも最初は珍しくて写真を撮りましたがいくらでもいます。この自然保護区には珍しい動物が多く、国家一級一類保護動物であるオグロヅル,二類保護動物であるアカゲザル、オオヤマネコ、ウンピョウ、金猫、黒鹿、鹿、毛冠鹿、蔵馬鶏、赤緑尾キジなど,三類保護動物はベニキジガゼルがいます。ほかに黒熊、ウサギ、ムササビ、リス、竹鼠、鴨、インコ、峨眉鳥なども沢山いるそうです。
-
宮崎駿の「風の谷のナウシカ」のエンディングで腐海に生えた未生を思い出しました。
-
広大な景色も美しいのですが、足元の朽ち木に生えた苔や高山植物も見逃せないです。
-
この自然保護区にはパンダもいるようです。
-
我々が散策した時はリスと鴨と名前の知らない小鳥くらいしか見ることは出来ませんでした。
-
チベット族の宗教では鳥葬が有名ですが、水葬をする部族もあります。魚は人間の肉を食べると思われることからチベット族の人は魚を食べません。なので湖沼には魚を獲る小船などはありません。
-
大きな入道雲がそのまま湖に写し取られてしまいました。
-
「碧塔海」は自然保護区でもありますが、元々住んでいた霞給チベット族の生活圏でもあります。
-
湖畔では牛の放牧がおこなわれています。大変な生活が対岸にはあるのだと思いますが、周囲の景色は悲しいほどの美しさです。
-
碧塔海の中には碧塔重唇魚という珍しい魚がいるそうです。古い魚類の一種で第4期氷河時期にこの湖にとり残されました。この魚の身は柔らかくて美味しいもので、魚料理中でも逸品だと称されていますが、碧塔海重唇魚はチベット族にとっては神魚として祀られています。
-
どこからともなく水がちょろちょろと湧いて、湖に流れ込んでいきます。
-
この地図を見ると歩き方ガイドブックより分かりやすいです。次は「弥里塘観景区」まで移動します。移動の勝手が分かってしまえば、言葉が通じなくても安心して観光が出来ます。
-
湖畔のバス停で次のバスが来るまで景色を楽しみす。
-
下がガサガサすると思ったらチベット族のこどもでした。何やら正装していてかっこいいです。
-
水は澄み空は青く晴れ渡り空気は薄く・・・。遊歩道の所々に酸素部屋があり、高山病になった場合はここで休めます。
-
香格里拉で地平線を見ることは無かったけど、ジェームズ・ヒルトンの描くシャンバラとも違いますが、対岸には自分の知らない理想郷があるのだと感じる景色です。
-
この公園は亜温帯気候に属し秋と冬はとても長く、春と夏は短いそうです。年間平均気温5.4℃で、最も暑い時期は7月で平均気温は13.2℃です。最も寒い時期は1月で平均気温はー3.8℃です。
-
バスで「弥里塘観景区」の牧草地まで移動しました。「弥里塘」は属都湖と碧塔海の間にあり、南北4500メートル伝統東西500メートル、海抜は3700メートルなので富士山の山頂と同じくらいです。「弥里塘」の意味は「細長い芝地」だそうです。
-
放牧のための小屋一つにしても美しく感じてしまいます。
-
広大な草原に牛や馬が放牧されています。この牧草地も長年かけて人工的に作られたのでしょう。
-
ここのもチベット族の子供たちがいました。
-
生まれたばかりの子牛も連れてきていました。
-
ここの子供はあまり商売熱心ではありません。
-
香格里拉のペーターがいました。
-
ここで景色を眺めた後はまたバスに乗って「碧塔海」へ移動します。
-
「碧塔海」に着きました。ここでは別料金で船に乗れます。船に乗ると遊歩道を半分くらいショートッカット出来るので、妻のたってのお願いを聞くことにしました。
-
船のモーターの音以外は湖面を渡る風の音しか聞こえてきません。この世のものとは思えない船からの景色を楽しみました。このまま「彼岸」へ行ってしまいそうな気になります。
-
碧塔海は省級保護区で国際重要湿原でもあります。海抜は3538メートル、面積約2000平方メートルの湖です。「碧塔」はチベット語で、「ブナが多い」という意味で、湖の周辺に広大なブナの原始森林があります。
-
さあ最後のハイキングです。天気が良くて良かったです。ハイキングをするには最高の日和でした。
-
お昼近くになって気温もだいぶ上がってきました。日陰が無くて紫外線が強いですが、気持ちの良い木道の上を湖畔の湿地に沿って歩きます。
-
半日かけて「普達措国家公園」を楽しみました。移動するバス1台の観光客しか周囲にはいないので、少しすると妻と2人だけになってしまいます。観光客の多い九塞溝とは違った良さがあります。
-
ハイキングが終わりました。チベット族のおばさんたちはどこにでもいて商売をしています。特に高い値段でも無く重宝します。
-
門景区に戻ってきました。タクシーの運転手は他のドライバー仲間とくつろいでいたようです。1日チャーターと言っても半日はお客はいないので、流しで稼ぐよりは効率も良さそうです。
-
さあタクシーで「納パ海」に向かいましょう。
-
「納パ海」の馬乗り場まで来ました。中国で「海」は湖の意味ですが、この辺りは湿地の状態です。小型馬が沢山いて乗馬が楽しめます。ここで初日のバスターミナルで高い料金を言われた白タクの兄ちゃんと再開しました。悪いやつでは無さそうで、人懐っこく挨拶してきました。
-
ここも広大な風景です。「納パ海」というので湖かと思っていましたが、湖岸まではずいぶん離れているようです。
-
乗馬は1時間60元でした。日本では1時間900円でなんて乗れないのでここは奮発します。
-
2人とも初めての乗馬体験です。
-
こうやって子供の馬子さんがついて案内してくれるので楽地です。彼らは最初に2人乗りでかなり先まで走るので、広大な景色を独り占めした気分です。
-
妻に着いた馬子さんは男の子でした。彼らにとっては良い現金収入でしょう。写真撮ってくれと手を振ります。
-
馬子というよりはおばあちゃんと孫といった感じです。
-
乗り方が悪いとすぐに注意され、姿勢や足の位置を直されます。結構厳しいです。
-
珊瑚草みたいな赤い花がきれいです。
-
足元は湿地なので彼らは長靴を履いています。そのまま小さな水路を渡るのですが、50センチから60センチの段差を水に向かって飛び降りるので、乗馬初心者には恐ろしいです。
-
友達がやってきたので妻を乗せたまま連れて走って行っちゃいました。
-
馬の上では振り返ることも出来ず、まあ馬から落ちなければいいだろうと妻のことは諦めます。
-
我々の乗った馬はかなり小型ですが、大きな馬も放牧されています。
-
こちらは馬子の女の子とゆっくり散歩を続けます。
-
しばらくすると雷鳴が聞こえてきました。そして小雨も降ってきました。
-
こんな所で傘をさす勇気はありません。そろそろ戻ることにします。と言っても30分くらいは走っているので、戻るのも30分かかります。
-
1時間の乗馬体験はただ馬の背中に乗っているだけでしたが楽しかったです。
-
馬たちもお昼ご飯のようです。
-
我々を乗せてくれた馬たちです。優しい目をした大人しい馬たちでした。
-
「納パ海」で乗馬を楽しんだ後は「松賛林寺」まで30分程のドライブでした。
-
その間に雨も上がりました。寺へはバスでしか行いけないので、バス停でタクシーを降ります。運転手君の説明によるとここで入域料を払ってバスに乗って寺に行き、観光してからまたバスで戻って来るとのことでした。
-
ローカル色が豊かなバスの乗客です。というか我々以外は地元の人たちです。
-
10分程で寺と周囲の寺町が見えて来ました。
-
山の懐に隠された秘密の村のようです。ジェームズ・ヒルトンの言うシャンバラはここかもしれないと感じました。ここからは歩いて「松賛林寺」に向かいます。
-
峠の上には仏塔が建ち、タルチョが風にたなびいています。そして真夏の入道雲が沸き上がってきます。
-
歩いているとラッパの音色が聞こえてきました。屋根の上で僧侶が練習していました。
-
チベット仏教と言えば2メートル以上の直管のラッパのドゥンチェンが有名ですが、彼らが吹いているのはギャリンというラッパです。唯一旋律のある楽器で、演奏には高度な技術が必要だそうです。
-
地元の子供も伝統的な服を着て歩いています。本当に理想郷シャンバラに迷い込んだような気分になります。
-
我々以外ほとんど観光客がいなかったのもそんな思いにさせたのかもしれません。
-
ようやく「松賛林寺」の麓まで到着しました。
-
「松賛林寺」は1674年に建てられた雲南省で最大のチベット仏教寺院です。「帰化寺」とも呼ばれ、香格里拉から約5キロほど離れたところにあります。1674年に5世のダライラマはこの寺を「葛丹松賛林」と名づけました。
-
「葛丹」とは黄帽派の祖である宗喀巴大師によって建てられた丹寺と関係があることを意味し、「松賛林」とは天界の神様が遊ぶ地を意味します。ラサにあるポタラ宮を模しているため、「小布達拉宮」(小ポタラ宮)とも呼ばれています。
-
寺の中央の一番高いところが「扎倉」と「吉康」の2つの主な大殿です。「松賛林寺」の大殿は5階建てのチベット式建築で、主殿の上階には鍍金銅の瓦が敷かれ反りあがった軒には獣物が掛けられ、大殿は仏教の吉祥数を表す108本の木柱によって支えられています。大殿は僧侶らが座禅をし、最大1600人を収容できます。大殿の真正面には様々な仏像が祀られています。
-
とても大きく広い伽藍で、日本や中国の仏教寺院とは違った雰囲気です。
-
青海鉄道に乗ってチベットの旅がしたくなりました。ちょうど青海鉄道が開通した翌年の旅行でした。
-
観光客も少なく厳かな雰囲気が漂います。
-
敷地が広大なので、すれ違った観光客もすぐに姿が見えなくなり、再び見掛けることはありませんでした。
-
入り口に下がった幡には法螺貝や吉祥を表す模様や文字が描かれています。本堂の中は写真撮影が出来なかったのが残念です。ただ、雰囲気は観光地ではなく信仰と祈りの場所といった感じです。
-
本堂の上にも登れました。
-
屋根の上から堂内が少し覗けました。色とりどりの「幡」が下がっています。
-
この色彩感覚はどこから来るのでしょうか?昔西武美術館でチベットの僧侶による「砂曼荼羅」の制作風景を見たことがありますが、そんなことを思い出させました。
-
鍍金された金具が午後の日差しに鈍く輝いています。チベット仏教の瑞獣が軒の4方を護っています。
-
金色に輝く獅子も空に向かって大きく口を開いています。
-
-
-
マニ車は廻しておきましょう。
-
-
金物の部分はタイ仏教の寺院にも似ているかもしれません。
-
-
さてどうやって登ったのでしょうか?
-
-
厳格な感じがした寺院でしたが、坊さんはちゃんと携帯を持っていて、水汲みに出たり本堂を離れると一生懸命メールをしたり電話をしていました。少し安心した場面でもありました。
-
-
帰りにはバスでは無く歩いて下りました。もちろん奥さまはバスです。
-
-
漢字と蔵文字を石で表しています。北キプロスにも大きな国旗を石で書いていたなと思いだしました。
-
-
-
-
今日の観光は旧市街まで送ってもらって終わりです。明日も半日観光をお願いしました。今晩は蔵族(チベット族)レストランに入りました。ケバブやら水餃子や万頭などお馴染みの料理ですが微妙に味付けや香辛料が違うようです。油を多く使っている印象もありました。キノコのバター炒めも美味しかったです。松茸だけは日本人のせいですごく高くなっていました。
-
帰りは新市街との境まで出て、ビールを買い込んでホテルに戻りました。明日はシャングリラで良く見かける黒い陶器を造る村へ行きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2007 雲南省の昆明・麗江・香格里拉の旅
-
前の旅行記
雲南省之旅(6)麗江から路線バスに揺られて香格里拉に至り、ジェームズ・ヒルトンの「失われた地平線」を探す。
2007/08/18~
雲南省
-
次の旅行記
雲南省之旅(8)香格里拉で知った黒陶器の村「尼西村」で伝統工芸士の陶器を求め、納パ海から市場を散策してバスで...
2007/08/18~
雲南省
-
雲南省之旅(1)広州から昆明郊外の真池温泉花園酒店でくつろぎ、「雲南民族村」で少数民族の伝統文化に触れる。
2007/08/18~
昆明
-
雲南省之旅(2)昆明真池をロープウェイで渡り、西山竜門石窟景区を散策し、大観公園でボート遊びをする。
2007/08/18~
昆明
-
雲南省之旅(3)昆明会堂を探し出し、楊麗萍(ヤン・リーピン)演出の「雲南映像」に感動する。
2007/08/18~
昆明
-
雲南省之旅(4)昆明から世界遺産「石林」の迷路を彷徨い、「九郷鍾乳洞」の巨大さに驚嘆する。
2007/08/18~
昆明
-
雲南省之旅(5)昆明から空路で麗江に入り、伝統家屋の「三合酒店」に宿を取り、夜の麗江の美しさに驚嘆する。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(6)麗江から路線バスに揺られて香格里拉に至り、ジェームズ・ヒルトンの「失われた地平線」を探す。
2007/08/18~
雲南省
-
雲南省之旅(7)タクシーをチャーターして、香格里拉郊外の「普達措国家公園」のハイキングと「納パ海」で乗馬を楽...
2007/08/18~
雲南省
-
雲南省之旅(8)香格里拉で知った黒陶器の村「尼西村」で伝統工芸士の陶器を求め、納パ海から市場を散策してバスで...
2007/08/18~
雲南省
-
雲南省之旅(9)香格里拉から麗江に戻り、麗江古城の1週間の滞在でたくさんの納西族の人と知り合いになる。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(10)麗江の夜は麗水金沙芸術培訓中心で雲南省の少数民族ショー「麗水金沙」を楽しむ。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(11)李さんの運転で「白沙壁画」を観た後にロープウェイで「玉龍雪山」の4506メートルに至る。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(12)陽朔の「印象・劉三姐」に続き、玉龍雪山を背景に張芸謀(チャン・イーモウ)の「印象・麗江」を...
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(13)小雨降る夜明けの麗江をさまよい歩き、納西族の銀細工店でオーダーを楽しむ。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(14)「白沙鎮」で鶏豆粉皮を食べ、「束河古鎮」でプーアール茶を買い、バンヤンツリー・リージャンで...
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(15)李さんの運転で寄り道しながら「虎跳峡」へ行き、展望台で泥水を頭から被り、「拉市海」で竹竿で...
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(16)麗江の夜は哀愁を帯びた「納西古楽」の演奏会で数百年前の楽器の音色に聴き惚れる。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(17)妻と一緒に早朝の麗江の散策と、朝市で納西族の食生活を垣間見る。
2007/08/18~
麗江
-
雲南省之旅(18)麗江からチャーター車で「濾古湖」へ至り、ボートで湖に遊び摩梭人の村を訪ねる。
2007/08/18~
雲南省
-
雲南省之旅(19)「濾古湖」の夜は民族舞踊を楽しみ、翌日は摩梭人の家庭訪問で伝統文化の奥深さを知る。
2007/08/18~
雲南省
-
雲南省之旅(20)麗江最後の夜は東巴宮の「東巴楽舞」で締めくくり、最終便で昆明まで戻る。
2007/08/18~
麗江
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2007 雲南省の昆明・麗江・香格里拉の旅
0
109