2014/12/25 - 2015/01/06
560位(同エリア1018件中)
まめ夫婦さん
12月31日
朝、風呂のお湯が温かくならない。ちょっと辛いシャワーを浴びた。さらに河口で買ったシムカードが使えなくなっていることも判明。街に出てシムカードを探すがチャイナユニコムがどこにもない。とりあえず小龍包屋さんで小龍包と水餃子を15元で食べて出発。市バスでバスターミナルまで向かう。バスを降りたところにチャイナユニコムを発見したので50元のシムカードを買ってターミナルへ。澄江と言ってみたが、相手にしてくれないので昆明までバスで行くことにする。バス代は73元とはね上がった。昆明で小さなバスに乗り換えて澄江へ。今日の宿はバスターミナル近くの中泰商務酒店。138元でお湯もたっぷり出て、Wi-Fiもよく通じるし、布団もふかふか、ウォーターサーバーがあるのでなかなか快適だ。近くのセルフ火鍋屋で夕食。冷蔵庫から好きな野菜や肉をボールに入れ、重さで料金を払って鍋にしてもらうシステム。39元でたっぷり楽しめた。そして近くの食堂で年越しそば代わりに豚足米銭6元と水餃子7元を食べて今年も終わった。
1月1日
あけおめさん!ということでホテルの目の前の東北餃子の店で餃子をいただく。30個18元なり。なかなか美味しかった。そしてホテルの引っ越し。今日は帰巣暇日酒店へ。98元で部屋も新しくなかなか雰囲気が良いのだが、ベッドが固かった。ネットの繋がりも悪いし、ウォーターサーバーもないのでトータルでは昨日の宿の勝ちかな。洗濯を干して澄江動物群化石発現点に向かう。直接向かうバスはなさそうだったので三輪タクシーを交渉すると往復70元で行ってくれるというので乗ってみる。しかし振動が凄いし、電動でパワーがあまりないので登り坂は辛そうなので普通のタクシーの方が無難かもしれない。具城・梅玉と書いてあるバスが右所まで出ているので、そこから道なりに帽天山を3キロくらい登っていけば自力でもたどり着けそうだった。化石発現点はあまり期待していなかったが、なかなか分かりやすい展示で見ごたえがあった。三輪車の運ちゃんも興味津々で見ていた。そして博物館に行くのだが、なんと博物館が2014年12月31日付けで改装のため閉館になっていた!ショック、
昨日ではないか。掃除のおじさんにもクローズだと言われ、しばらく佇んでいると、中から人が出てきた。国籍を聞かれ、日本だと答えると、街を聞かれ、横浜だと答えると「日本人は友達だから特別に入れてあげよう」と中に入れてくれた。掃除のおじさんが灯りを点けてくれ、三輪車の運ちゃんと一緒に歩いていた中国人二人と一緒に中に入る。中には澄江で見つかった貴重な化石が分かりやすく展示されていた。見応えもあったが、それより、日本人は友達だと言って館内にいれてくれたことの方に感激した。電気をつけてくれた掃除のおじさんにお礼を言うと「お礼は彼に言え」
とのこと。中に入れてくれた「日本人は友達」と言ってくれたおじさんはこの博物館の責任者だったようだ。思わぬ人情に触れて澄江の街に戻る。三輪車の運ちゃんに70元払ってバイバイし、ついでにホテルの目の前にある澄江化石地質展覧館を行ってみた。たいそうな作りだったが、パスポートを見せれば入館無料。澄江のサービスのよさに感激した。 夕食は昨日の食堂で青椒肉絲飯10元と 回鍋肉飯10元をいただく。どちらも旨かった。そしてスーパーマーケットを物色し、チャイナユニコムでシムカードに10元チャージしてもらって就寝。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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12月31日
朝、風呂のお湯が温かくならない。ちょっと辛いシャワーを浴びた。さらに河口で買ったシムカードが使えなくなっていることも判明。街に出てシムカードを探すがチャイナユニコムがどこにもない。とりあえず小龍包屋さんで小龍包と -
水餃子を15元で食べて出発。
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市バスでバスターミナルまで向かう。バスを降りたところにチャイナユニコムを発見したので50元のシムカードを買ってターミナルへ。澄江と言ってみたが、相手にしてくれないので昆明までバスで行くことにする。バス代は73元とはね上がった。昆明で小さなバスに乗り換えて澄江へ。
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今日の宿はバスターミナル近くの中泰商務酒店。
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138元でお湯もたっぷり出て、Wi-Fiもよく通じるし、布団もふかふか、ウォーターサーバーがあるのでなかなか快適だ。
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近くのセルフ火鍋屋で夕食。冷蔵庫から好きな野菜や肉をボールに入れ、重さで料金を払って鍋にしてもらうシステム。39元でたっぷり楽しめた。
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そして近くの食堂で年越しそば代わりに
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豚足米銭6元と
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水餃子7元を食べて今年も終わった。
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1月1日
あけおめさん!ということでホテルの目の前の東北餃子の店で餃子をいただく。 -
30個18元なり。なかなか美味しかった。
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そしてホテルの引っ越し。今日は帰巣暇日酒店へ。98元で部屋も新しくなかなか雰囲気が良いのだが、ベッドが固かった。ネットの繋がりも悪いし、ウォーターサーバーもないのでトータルでは昨日の宿の勝ちかな。
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洗濯を干して澄江動物群化石発現点に向かう。
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直接向かうバスはなさそうだったので三輪タクシーを交渉すると往復70元で行ってくれるというので乗ってみる。
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しかし振動が凄いし、電動でパワーがあまりないので登り坂は辛そうなので普通のタクシーの方が無難かもしれない。
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具城・梅玉と書いてあるバスが右所まで出ているので、そこから道なりに帽天山を3キロくらい登っていけば自力でもたどり着けそうだった。
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化石発現点はあまり期待していなかったが、なかなか分かりやすい展示で見ごたえがあった。
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三輪車の運ちゃんも興味津々で見ていた。
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そして博物館に行くのだが、なんと博物館が2014年12月31日付けで改装のため閉館になっていた!
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ショック、昨日ではないか。
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掃除のおじさんにもクローズだと言われ、しばらく佇んでいると、中から人が出てきた。国籍を聞かれ、日本だと答えると、街を聞かれ、横浜だと答えると「日本人は友達だから特別に入れてあげよう」と中に入れてくれた。
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掃除のおじさんが灯りを点けてくれ、三輪車の運ちゃんと一緒に歩いていた中国人二人と一緒に中に入る。
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中には澄江で見つかった貴重な化石が分かりやすく展示されていた。
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見応えもあったが、それより、日本人は友達だと言って館内にいれてくれたことの方に感激した。
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電気をつけてくれた掃除のおじさんにお礼を言うと「お礼は彼に言え」
とのこと。 -
中に入れてくれた「日本人は友達」と言ってくれたおじさんはこの博物館の責任者だったようだ。
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思わぬ人情に触れて澄江の街に戻る。
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三輪車の運ちゃんに70元払ってバイバイし、ついでにホテルの目の前にある澄江化石地質展覧館を行ってみた。
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たいそうな作りだったが、パスポートを見せれば入館無料。
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澄江のサービスのよさに感激した。
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夕食は昨日の食堂で青椒肉絲飯10元と 。
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回鍋肉飯10元をいただく。どちらも旨かった。そしてスーパーマーケットを物色し、チャイナユニコムでシムカードに10元チャージしてもらって就寝
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