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瀋陽の世界文化遺産、昭陵紹介の締め括りです。昭陵は『関外三陵』と呼ばれる中では、最大規模の18万平方です。あとの二陵は、ヌルハチを祀る東陵と、その先祖を祀る永陵です。

2009春、中国旅行記15(14/24):4月23日(6):瀋陽、昭陵、大明楼、城壁上の通路、昭陵の花々

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2009/04/22 - 2009/04/25

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旅行記グループ 2009春、中国旅行記16

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

瀋陽の世界文化遺産、昭陵紹介の締め括りです。昭陵は『関外三陵』と呼ばれる中では、最大規模の18万平方です。あとの二陵は、ヌルハチを祀る東陵と、その先祖を祀る永陵です。

交通手段
観光バス

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  • 『方城』と『宝城』の境にある『大明楼』付近の見学です。城壁の上に登って見学することができました。満州族の伝統文様でしょうか、古い壁にあった文様です。

    『方城』と『宝城』の境にある『大明楼』付近の見学です。城壁の上に登って見学することができました。満州族の伝統文様でしょうか、古い壁にあった文様です。

  • 同じく、古い壁にあった文様です。かなり風化していますが、雲龍紋と、その下に渦巻き紋がありました。渦巻き紋は、水をイメージしているようです。

    同じく、古い壁にあった文様です。かなり風化していますが、雲龍紋と、その下に渦巻き紋がありました。渦巻き紋は、水をイメージしているようです。

  • ここからは、城壁の上を歩きながらの見学です。手前中央の建物が『隆恩楼』右奥が『角楼』の建物光景です。『方城』内の光景になります。

    ここからは、城壁の上を歩きながらの見学です。手前中央の建物が『隆恩楼』右奥が『角楼』の建物光景です。『方城』内の光景になります。

  • シルエットになった屋根と、その上の魔除けの光景です。『大明楼』の屋根だったようです。

    シルエットになった屋根と、その上の魔除けの光景です。『大明楼』の屋根だったようです。

  • 『角楼』の屋根のアップ光景です。串団子の様な独特の形をした屋根飾りは、屋根の中心部に立っていました。

    『角楼』の屋根のアップ光景です。串団子の様な独特の形をした屋根飾りは、屋根の中心部に立っていました。

  • 城壁の上の通路の光景です。かなりの幅がありました。その通路のコーナーにある『角楼』とその下にある『配楼』の建物光景です。

    城壁の上の通路の光景です。かなりの幅がありました。その通路のコーナーにある『角楼』とその下にある『配楼』の建物光景です。

  • 『方城』の説明看板からの引用です。1644年(順治元年)に建設された城壁は、高さが6.15メートル、南北長が146メートル、東西長が120メートルと紹介されていました。

    『方城』の説明看板からの引用です。1644年(順治元年)に建設された城壁は、高さが6.15メートル、南北長が146メートル、東西長が120メートルと紹介されていました。

  • 清昭陵の見学で一番印象に残った、『宝頂』とその上に立つ1本の楡の木の光景です。見学を終えた後で、振り返っての撮影です。

    清昭陵の見学で一番印象に残った、『宝頂』とその上に立つ1本の楡の木の光景です。見学を終えた後で、振り返っての撮影です。

  • 『方城』と『宝城』との境に建つ、『大明楼』の側面光景です。ホンタイジ帝と皇后が埋葬されている墓、『宝頂』に一番近い場所に立つ建物です。

    『方城』と『宝城』との境に建つ、『大明楼』の側面光景です。ホンタイジ帝と皇后が埋葬されている墓、『宝頂』に一番近い場所に立つ建物です。

  • 城壁の上にある通路を歩きながらの見学が続きます。大木が半ば視界を遮る場所もありました。

    城壁の上にある通路を歩きながらの見学が続きます。大木が半ば視界を遮る場所もありました。

  • 城壁の上から眺めた『方城』内の光景です。左から『隆恩殿』『東配殿』と東南の『角楼』の建物のようです。

    城壁の上から眺めた『方城』内の光景です。左から『隆恩殿』『東配殿』と東南の『角楼』の建物のようです。

  • 城壁の上から眺めた『方城』内の光景が続きます。手前の建物が西か東の『配楼』、その背後が、独特の屋根飾りを持った『角楼』です。

    城壁の上から眺めた『方城』内の光景が続きます。手前の建物が西か東の『配楼』、その背後が、独特の屋根飾りを持った『角楼』です。

  • 軒瓦のアップ光景です。3つの瓦とも龍の文様がありました。丸瓦の形が違うのは、右側が後代に修復されたためでしょうか。

    軒瓦のアップ光景です。3つの瓦とも龍の文様がありました。丸瓦の形が違うのは、右側が後代に修復されたためでしょうか。

  • 城壁の最上部の光景です。段違いに積んだレンガで隙間が造ってありました。

    城壁の最上部の光景です。段違いに積んだレンガで隙間が造ってありました。

  • 同じく、城壁の最上部の光景です。こちらの構造は、軍事目的の鉄砲狭間か弓狭間のように見えました。

    同じく、城壁の最上部の光景です。こちらの構造は、軍事目的の鉄砲狭間か弓狭間のように見えました。

  • 城壁の上を歩いて見学する皆さん達です。『方城』の部分は立入ができましたが、ホンタイジの墓がある『宝城』の部分は立入禁止でした。

    城壁の上を歩いて見学する皆さん達です。『方城』の部分は立入ができましたが、ホンタイジの墓がある『宝城』の部分は立入禁止でした。

  • 城郭と同じか、それ以上に頑丈で高い城壁の光景です。使用されたレンガも質がいいのでしょうか、保存状態が素晴らしい城壁です。

    城郭と同じか、それ以上に頑丈で高い城壁の光景です。使用されたレンガも質がいいのでしょうか、保存状態が素晴らしい城壁です。

  • 城壁の上から眺めた南側方面の光景です。右手の花壇には、常緑樹のほか黄色やピンクの花を咲かせた花木の姿もありました。

    城壁の上から眺めた南側方面の光景です。右手の花壇には、常緑樹のほか黄色やピンクの花を咲かせた花木の姿もありました。

  • 通った道が違っていたようですから、往きには見かけなかった花木です。白っぽい花を咲かせた桜の木です。

    通った道が違っていたようですから、往きには見かけなかった花木です。白っぽい花を咲かせた桜の木です。

  • 満開は過ぎていた、桜の花のアップ光景です。花に代わって、緑の若葉が出始めていました。

    満開は過ぎていた、桜の花のアップ光景です。花に代わって、緑の若葉が出始めていました。

  • 鮮やかな黄色の花を咲かせたレンギョウ(連翹)です。大好きな花の1つです。モクセイ科レンギョウ属の落葉低木です。

    鮮やかな黄色の花を咲かせたレンギョウ(連翹)です。大好きな花の1つです。モクセイ科レンギョウ属の落葉低木です。

  • 大好きなレンギョウの満開ですから、別の株も紹介します。中国名は黄寿丹、英名がゴールデンベルです。

    大好きなレンギョウの満開ですから、別の株も紹介します。中国名は黄寿丹、英名がゴールデンベルです。

  • レンギョウの花のアップ光景です。和名のレンギョウは、中国名の連翹を音読みしたものですが、実は誤用されたものでした。中国の連翹は、トモエソウを指します。

    レンギョウの花のアップ光景です。和名のレンギョウは、中国名の連翹を音読みしたものですが、実は誤用されたものでした。中国の連翹は、トモエソウを指します。

  • 所々で見かけた菫の花です。往きには建物を重点に見学しましたが、帰りにはゆっくりと草木も見学することができました。

    所々で見かけた菫の花です。往きには建物を重点に見学しましたが、帰りにはゆっくりと草木も見学することができました。

  • ここからは、往きに目にした光景です。石碑坊の光景です。通り過ぎた後、振り返っての撮影です。門から見えている建物は、『正紅門』です。

    ここからは、往きに目にした光景です。石碑坊の光景です。通り過ぎた後、振り返っての撮影です。門から見えている建物は、『正紅門』です。

  • 往きにも紹介した『大碑楼』ですが、建物の由来となった大きな碑の紹介は出来ませんでした。1688年(康煕27年)の建設で、1810文字が記された石碑です。

    往きにも紹介した『大碑楼』ですが、建物の由来となった大きな碑の紹介は出来ませんでした。1688年(康煕27年)の建設で、1810文字が記された石碑です。

  • 往きにも紹介した、座り込んだフタコブラクダの像です。往きには横からの像を紹介しましたが、今度は正面からの顔のアップです。

    往きにも紹介した、座り込んだフタコブラクダの像です。往きには横からの像を紹介しましたが、今度は正面からの顔のアップです。

  • 同じく、往きにも紹介した伝説上の動物、『一角獣』の粗油面からのアップ光景です。『獬豸(The Xiezhi)』の名前表示がありました。

    同じく、往きにも紹介した伝説上の動物、『一角獣』の粗油面からのアップ光景です。『獬豸(The Xiezhi)』の名前表示がありました。

  • 往きに撮影した木とは違う木ですが、花木の種類は一緒でした。八重咲きの梅か桃の花です。こちらの木の方が、開花が進んでいました。

    往きに撮影した木とは違う木ですが、花木の種類は一緒でした。八重咲きの梅か桃の花です。こちらの木の方が、開花が進んでいました。

  • 往きに撮影した木とは違う木ですが、花木の種類は一緒でした。八重咲きの梅か桃の花です。こちらの木の方が、開花が進んでいました。

    往きに撮影した木とは違う木ですが、花木の種類は一緒でした。八重咲きの梅か桃の花です。こちらの木の方が、開花が進んでいました。

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