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世界遺産の瀋陽故宮紹介の続きです。建物の造り、色彩、掲額の文字を見るごとに、北京の紫禁城のルーツであることが実感させられました。

2009春、中国旅行記15(5/24):4月22日(5):瀋陽、瀋陽故宮、東路、右翼王亭、左翼王亭、八旗亭

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2009/04/22 - 2009/04/25

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旅人のくまさん

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世界遺産の瀋陽故宮紹介の続きです。建物の造り、色彩、掲額の文字を見るごとに、北京の紫禁城のルーツであることが実感させられました。

交通手段
観光バス
  • 瀋陽故宮の中でも最も古くから建てられた、主にヌルハチ時代の建物がある区画の紹介です。斜め前から眺めた大砲の光景です。説明書きによれば、清朝第八代・道光帝(在位:1820〜1850年)時代の1841年に鋳造さ

    瀋陽故宮の中でも最も古くから建てられた、主にヌルハチ時代の建物がある区画の紹介です。斜め前から眺めた大砲の光景です。説明書きによれば、清朝第八代・道光帝(在位:1820〜1850年)時代の1841年に鋳造さ

  • 同じく、大砲の光景です。清朝第八代・道光帝時代の1840年にはイギリスとの間でアヘン戦争が起き、その後に海軍力を増強するために鋳造されたとの説明書きもありました。

    同じく、大砲の光景です。清朝第八代・道光帝時代の1840年にはイギリスとの間でアヘン戦争が起き、その後に海軍力を増強するために鋳造されたとの説明書きもありました。

  • 記念撮影用のセットです。大砲の前にコピーの玉座が置かれ、貸衣装も用意されていました。

    記念撮影用のセットです。大砲の前にコピーの玉座が置かれ、貸衣装も用意されていました。

  • 後金を建国し、後に清国初代皇帝と称されたヌルハチ・太祖が記した家臣への心得書のようです。『太祖康寅汗傳諭曰』のタイトルがありました。『八固山王設八大臣輔之以観察其心・・』と続きます。軍事組織を八旗に編成し、『七大恨』を挙げて明朝と戦い、戦場で受けた砲弾の傷がもとで亡くなりました。

    後金を建国し、後に清国初代皇帝と称されたヌルハチ・太祖が記した家臣への心得書のようです。『太祖康寅汗傳諭曰』のタイトルがありました。『八固山王設八大臣輔之以観察其心・・』と続きます。軍事組織を八旗に編成し、『七大恨』を挙げて明朝と戦い、戦場で受けた砲弾の傷がもとで亡くなりました。

  • 『太祖康寅汗傳諭曰』のタイトルの心得書が展示してあった部屋の光景です。貴重な品の展示もあるらしく、柵がありました。『左翼王亭』と呼ばれる建物内です。

    『太祖康寅汗傳諭曰』のタイトルの心得書が展示してあった部屋の光景です。貴重な品の展示もあるらしく、柵がありました。『左翼王亭』と呼ばれる建物内です。

  • 『八旗亭』と呼ばれる建物の中に展示してあった品々の紹介です。主にレプリカ展示でした。八旗とは、鑲黄旗、正黄旗、正白旗、正紅旗、鑲白旗、鑲紅旗、正藍旗と鑲藍旗です。旗と、それと同色の甲冑が展示してありました。これは『鑲黄旗甲冑』のレプリカの頭部です。

    『八旗亭』と呼ばれる建物の中に展示してあった品々の紹介です。主にレプリカ展示でした。八旗とは、鑲黄旗、正黄旗、正白旗、正紅旗、鑲白旗、鑲紅旗、正藍旗と鑲藍旗です。旗と、それと同色の甲冑が展示してありました。これは『鑲黄旗甲冑』のレプリカの頭部です。

  • 『鑲黄旗甲冑』のレプリカの胴部です。鉄鋲の様なものを使って補強された甲冑です。『鑲黄旗』は、黄色地に赤の縁取りがあります。

    『鑲黄旗甲冑』のレプリカの胴部です。鉄鋲の様なものを使って補強された甲冑です。『鑲黄旗』は、黄色地に赤の縁取りがあります。

  • 黄か白か判断しにくいところですが、『正黄旗甲冑』のレプリカの標識がありました。その頭部です。『正白旗』は、八旗中の上三旗の1つで、皇帝が自ら指揮した部隊とされます。

    黄か白か判断しにくいところですが、『正黄旗甲冑』のレプリカの標識がありました。その頭部です。『正白旗』は、八旗中の上三旗の1つで、皇帝が自ら指揮した部隊とされます。

  • 『正黄旗甲冑』のレプリカの下部です。上三旗は、正黄、鑲黄と正白旗とされます。

    『正黄旗甲冑』のレプリカの下部です。上三旗は、正黄、鑲黄と正白旗とされます。

  • レプリカですが、八旗が展示されていました。赤地に白の縁取りは『鑲紅旗』、藍地に赤の縁取りは鑲藍旗です。

    レプリカですが、八旗が展示されていました。赤地に白の縁取りは『鑲紅旗』、藍地に赤の縁取りは鑲藍旗です。

  • 黄地に龍が刺繍された、正黄旗のようです。上三旗の1つです。

    黄地に龍が刺繍された、正黄旗のようです。上三旗の1つです。

  • 藍地に龍が刺繍された正藍旗です。元々は正黄、鑲黄と共に上三旗に列していましたが、順治帝により格下げさせられました。1601年(明万歴二十九年)に建軍されました。

    藍地に龍が刺繍された正藍旗です。元々は正黄、鑲黄と共に上三旗に列していましたが、順治帝により格下げさせられました。1601年(明万歴二十九年)に建軍されました。

  • 『弓箭』のタイトルがあった説明看板です。弓と矢のことが解説されていました。持ち運びが容易で命中率が高く、八旗軍陣の最重要武器と記されていました。『弓箭』に使用された材料も列記してありました。

    『弓箭』のタイトルがあった説明看板です。弓と矢のことが解説されていました。持ち運びが容易で命中率が高く、八旗軍陣の最重要武器と記されていました。『弓箭』に使用された材料も列記してありました。

  • 『弓箭』の展示品です。年代を感じる品ですから、レプリカではなくオリジナルの品のようです。『右翼王亭』の室内の展示品です。『右翼王亭』は、右大臣に相当する右翼王の執務室です。

    『弓箭』の展示品です。年代を感じる品ですから、レプリカではなくオリジナルの品のようです。『右翼王亭』の室内の展示品です。『右翼王亭』は、右大臣に相当する右翼王の執務室です。

  • 『右翼王亭』の室内光景です。長年使用されてきたような机や敷物がありました。

    『右翼王亭』の室内光景です。長年使用されてきたような机や敷物がありました。

  • 同じく、『右翼王亭』の室内光景です。机などは、床から一段高くなった場所に置かれていました。

    同じく、『右翼王亭』の室内光景です。机などは、床から一段高くなった場所に置かれていました。

  • こちらは『左翼王亭』の室内の『弓箭』の展示品です。『左翼王亭』は、左大臣に相当する左翼王の執務室です。

    こちらは『左翼王亭』の室内の『弓箭』の展示品です。『左翼王亭』は、左大臣に相当する左翼王の執務室です。

  • 『右翼王亭』とそっくりな造りだった『左翼王亭』の室内光景です。置物も類似していました。

    『右翼王亭』とそっくりな造りだった『左翼王亭』の室内光景です。置物も類似していました。

  • 同じく、『左翼王亭』の室内光景です。年代物の机の上には、茶器らしいものが置かれていました。

    同じく、『左翼王亭』の室内光景です。年代物の机の上には、茶器らしいものが置かれていました。

  • 左大臣に相当する左翼王の執務室、『左翼王亭』の建物光景です。

    左大臣に相当する左翼王の執務室、『左翼王亭』の建物光景です。

  • こちらが『右翼王亭』の建物だったようです。右大臣に相当する右翼王の執務室です。

    こちらが『右翼王亭』の建物だったようです。右大臣に相当する右翼王の執務室です。

  • 大政殿前の広場には、左翼王亭、右翼王亭と八旗亭を合わせ、十王亭が左右に並びます。それらの建物光景です。

    大政殿前の広場には、左翼王亭、右翼王亭と八旗亭を合わせ、十王亭が左右に並びます。それらの建物光景です。

  • ベンガラ色に塗られた塀と、傾斜が緩やかな石段の光景です。庭木の松も植えられていました。

    ベンガラ色に塗られた塀と、傾斜が緩やかな石段の光景です。庭木の松も植えられていました。

  • 陶器で造られた壁の装飾です。飛翔する蔓の姿です。いくつかに分割された焼物です。

    陶器で造られた壁の装飾です。飛翔する蔓の姿です。いくつかに分割された焼物です。

  • 庭園とその周りの建物光景です。奇石を配した中国風の庭園ではなく、芝生を主体にしたシンプルな庭園です。後代に造られた庭かも知れません。

    庭園とその周りの建物光景です。奇石を配した中国風の庭園ではなく、芝生を主体にしたシンプルな庭園です。後代に造られた庭かも知れません。

  • 中国庭園では不可欠の奇石の紹介です。江南地方などでは、穴が多く開いた太湖石が有名ですが、それに比べれば少し見劣りする奇石の光景でした。この奇石は、人物像を連想しました。

    中国庭園では不可欠の奇石の紹介です。江南地方などでは、穴が多く開いた太湖石が有名ですが、それに比べれば少し見劣りする奇石の光景でした。この奇石は、人物像を連想しました。

  • 面白い形はしていますが、柴禁城や上海、江南地区の庭園で見ることが出来る奇石に比べますと大きさも造作も見劣りするようです。奇石にまだ関心が薄かった時代の皇帝のコレクションでしょうか。

    面白い形はしていますが、柴禁城や上海、江南地区の庭園で見ることが出来る奇石に比べますと大きさも造作も見劣りするようです。奇石にまだ関心が薄かった時代の皇帝のコレクションでしょうか。

  • 奇石の紹介の締め括りです。変化の多い造作ですが、規模において少し迫力不足です。それでも、動物の顔の様な造作にも見てとれます。

    奇石の紹介の締め括りです。変化の多い造作ですが、規模において少し迫力不足です。それでも、動物の顔の様な造作にも見てとれます。

  • 大政殿前の広場にあった花木の紹介です。満開を過ぎて、緑の葉が見え始めた桜の花です。

    大政殿前の広場にあった花木の紹介です。満開を過ぎて、緑の葉が見え始めた桜の花です。

  • ベンガラ色の塀をバックに咲いたハナズオウ(花蘇芳)の花のようです。マメ科の植物です。

    ベンガラ色の塀をバックに咲いたハナズオウ(花蘇芳)の花のようです。マメ科の植物です。

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