瀋陽旅行記(ブログ) 一覧に戻る
瀋陽故宮紹介の続きです。ヌルハチの後を継いだホンタイジは、1636年、玉璽を手に入れたことを機に満州族・漢族・モンゴル族の三族から推戴を受けました。これにより、国王から正式に皇帝となり、国号を大清と改めました。<br />ホンタイジは、後に北京の紫禁城に移りましたが、その前には瀋陽故宮の中路と呼ばれる区画で政治を執り行い、日常生活も過ごしました。その中路の主な建物には、崇政殿、清寧宮、鳳凰楼があります。ここでは、後宮の正門とされる鳳凰楼と、まだ紹介していない後宮の建物を紹介します。<br />

2009春、中国旅行記15(7/24):4月22日(7):瀋陽、瀋陽故宮、中路・後宮、衍慶宮、永福宮、神竿

3いいね!

2009/04/22 - 2009/04/25

206位(同エリア321件中)

旅行記グループ 2009春、中国旅行記16

0

30

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

瀋陽故宮紹介の続きです。ヌルハチの後を継いだホンタイジは、1636年、玉璽を手に入れたことを機に満州族・漢族・モンゴル族の三族から推戴を受けました。これにより、国王から正式に皇帝となり、国号を大清と改めました。
ホンタイジは、後に北京の紫禁城に移りましたが、その前には瀋陽故宮の中路と呼ばれる区画で政治を執り行い、日常生活も過ごしました。その中路の主な建物には、崇政殿、清寧宮、鳳凰楼があります。ここでは、後宮の正門とされる鳳凰楼と、まだ紹介していない後宮の建物を紹介します。

交通手段
観光バス
  • 瀋陽故宮の紹介の続きです。ここでは、後宮の正門とされる鳳凰楼と後宮の建物の内、衍慶宮と永福宮を紹介します。

    瀋陽故宮の紹介の続きです。ここでは、後宮の正門とされる鳳凰楼と後宮の建物の内、衍慶宮と永福宮を紹介します。

  • 中路区域にある後宮の1つ、『衍慶宮』に懸かっていた扁額のアップ光景です。『衍慶宮』は、ホンタイジの妃とその宮女達の寝室がある建物です。

    中路区域にある後宮の1つ、『衍慶宮』に懸かっていた扁額のアップ光景です。『衍慶宮』は、ホンタイジの妃とその宮女達の寝室がある建物です。

  • 『衍慶宮』の室内光景です。鼎の足を持った金銅製品です。全面に透かし細工がありますから、少し大型の香炉のようです。

    『衍慶宮』の室内光景です。鼎の足を持った金銅製品です。全面に透かし細工がありますから、少し大型の香炉のようです。

  • 『衍慶宮』の室内光景です。祭壇の様なものが飾ってありました。この光景は個々の道具は少し形が違っていましたが、基本的に共通していました。

    『衍慶宮』の室内光景です。祭壇の様なものが飾ってありました。この光景は個々の道具は少し形が違っていましたが、基本的に共通していました。

  • 同じく、『衍慶宮』の室内光景です。一段高くなった場所は、オンドル施設になっているようです。

    同じく、『衍慶宮』の室内光景です。一段高くなった場所は、オンドル施設になっているようです。

  • 同じく、『衍慶宮』の室内光景です。一段高くなった場所に戸棚や台、座椅子等の什器類がセットしてありました。

    同じく、『衍慶宮』の室内光景です。一段高くなった場所に戸棚や台、座椅子等の什器類がセットしてありました。

  • 黒漆で仕上げられたらしい木板に記された、流れるような達筆の行書文字です。鳳凰楼を詠んだ漢詩のようです。

    黒漆で仕上げられたらしい木板に記された、流れるような達筆の行書文字です。鳳凰楼を詠んだ漢詩のようです。

  • 鳳凰楼側から見下ろした光景だったようです。鳳凰楼は後宮の正門ですから、前方の建物は、後宮の1つです。

    鳳凰楼側から見下ろした光景だったようです。鳳凰楼は後宮の正門ですから、前方の建物は、後宮の1つです。

  • 鉄柵が設けられて、立入りが禁止された石段の光景です。その中央に横長の石を敷き詰めたレリーフがありました。柴禁城では、皇帝が輿に乗って通る場所とお聞きしましたが、瀋陽故宮でも同じ使い方をされた場所でしょうか。

    鉄柵が設けられて、立入りが禁止された石段の光景です。その中央に横長の石を敷き詰めたレリーフがありました。柴禁城では、皇帝が輿に乗って通る場所とお聞きしましたが、瀋陽故宮でも同じ使い方をされた場所でしょうか。

  • 右手に見える石段は立ち入り禁止にされていましたが、その左右の石段が利用できました.数多くの欄干の飾りがありました。

    右手に見える石段は立ち入り禁止にされていましたが、その左右の石段が利用できました.数多くの欄干の飾りがありました。

  • 後宮の建物の屋根のアップ光景です。日本建築ですと棟瓦を置く部分に龍の焼物が並んでいました。

    後宮の建物の屋根のアップ光景です。日本建築ですと棟瓦を置く部分に龍の焼物が並んでいました。

  • 獣面の飾りです。元々は鮮やかな彩色があった木彫のようです。口を結んで、正面を見据えた顔付きです。

    獣面の飾りです。元々は鮮やかな彩色があった木彫のようです。口を結んで、正面を見据えた顔付きです。

  • 通路の中から眺めた前方の建物光景です。後宮の1つ、『永福宮』だったようです。

    通路の中から眺めた前方の建物光景です。後宮の1つ、『永福宮』だったようです。

  • 中路区域にある後宮の1つ、『永福宮』に懸かっていた扁額のアップ光景です。『永福宮』は、順治帝の生母であるブムブタイの寝室がある建物です。清朝の第三代皇帝、順治帝はこの建物で誕生しました。

    中路区域にある後宮の1つ、『永福宮』に懸かっていた扁額のアップ光景です。『永福宮』は、順治帝の生母であるブムブタイの寝室がある建物です。清朝の第三代皇帝、順治帝はこの建物で誕生しました。

  • いくつか見学した後宮の建物の中に共通した設備の1つです。日本で例えれば神棚に相当するようです。

    いくつか見学した後宮の建物の中に共通した設備の1つです。日本で例えれば神棚に相当するようです。

  • 『永福宮』に懸かっていた壁飾りの紹介です。螺鈿細工で表現された、花鳥風月の世界でした。右に鳥が飛んでいます。

    『永福宮』に懸かっていた壁飾りの紹介です。螺鈿細工で表現された、花鳥風月の世界でした。右に鳥が飛んでいます。

  • 同じく、『永福宮』に懸かっていた壁飾りです。同様に螺鈿細工で表現された、花鳥風月の世界でした。こちらには蝶の姿がありました。

    同じく、『永福宮』に懸かっていた壁飾りです。同様に螺鈿細工で表現された、花鳥風月の世界でした。こちらには蝶の姿がありました。

  • 端正な造りの壁と、その後ろに重なった甍の光景です。色彩の組合せも魅力的な光景でした。

    端正な造りの壁と、その後ろに重なった甍の光景です。色彩の組合せも魅力的な光景でした。

  • 33歳で病死したホンタイジの寵妃、宸妃(海蘭珠)の肖像画です。『関雎宮』で紹介した肖像画と衣装などもほぼ同じでした。

    33歳で病死したホンタイジの寵妃、宸妃(海蘭珠)の肖像画です。『関雎宮』で紹介した肖像画と衣装などもほぼ同じでした。

  • 清寧宮正面にある神竿の光景です。索倫竿とも呼ばれます。生け贄の豚肉に米などを混ぜて『神竿』の上に括り付けられている円斗(碗)に入れます。皇室の祖霊とされているカササギに捧げるためです。

    清寧宮正面にある神竿の光景です。索倫竿とも呼ばれます。生け贄の豚肉に米などを混ぜて『神竿』の上に括り付けられている円斗(碗)に入れます。皇室の祖霊とされているカササギに捧げるためです。

  • 手前の道具は、床に置かれた少し大型の香炉の光景です。『衍慶宮』にも同じものがありました。香炉ではなく、虫除けが目的かも知れません。

    手前の道具は、床に置かれた少し大型の香炉の光景です。『衍慶宮』にも同じものがありました。香炉ではなく、虫除けが目的かも知れません。

  • レリーフ風の花鳥図のアップ光景です。飴釉風の焼物でした。キク科の植物とホトトギス当たりの鳥に見えます。

    レリーフ風の花鳥図のアップ光景です。飴釉風の焼物でした。キク科の植物とホトトギス当たりの鳥に見えます。

  • 半ばシルエットになった軒先の光景です。左右の建物の屋根に魔除けの動物が乗っていました。

    半ばシルエットになった軒先の光景です。左右の建物の屋根に魔除けの動物が乗っていました。

  • 最上階に『鳳凰楼』の扁額が懸かった建物光景です。ベンガラ色の柱の上部には、獣面の木彫飾りがありました。

    最上階に『鳳凰楼』の扁額が懸かった建物光景です。ベンガラ色の柱の上部には、獣面の木彫飾りがありました。

  • 鳳凰楼の扁額のアップ光景です。周りの木彫飾りも年代を経た造りに見えました。後宮の正門とされます。

    鳳凰楼の扁額のアップ光景です。周りの木彫飾りも年代を経た造りに見えました。後宮の正門とされます。

  • 右から読んで『紫気東来』の4文字が揮毫された額です。この書体は、すぐに乾隆帝の筆と判断が付きます。『高貴な気は東からやって来る』の意味とされます。室内にあった額です。

    右から読んで『紫気東来』の4文字が揮毫された額です。この書体は、すぐに乾隆帝の筆と判断が付きます。『高貴な気は東からやって来る』の意味とされます。室内にあった額です。

  • 半ばシルエットになった甍の光景です。全体として、非常に保存状態が良い世界遺産の瀋陽故宮の建築物でした。

    半ばシルエットになった甍の光景です。全体として、非常に保存状態が良い世界遺産の瀋陽故宮の建築物でした。

  • 軒下に飾られた迫力ある隆の彫像です。木彫でした。鳳凰楼か、その近くの建物での光景でした。

    軒下に飾られた迫力ある隆の彫像です。木彫でした。鳳凰楼か、その近くの建物での光景でした。

  • 焼物が使われた、登り竜の装飾の光景です。年代を経て、各部に痛みが生じていました。雲も描かれた雲竜図です。

    焼物が使われた、登り竜の装飾の光景です。年代を経て、各部に痛みが生じていました。雲も描かれた雲竜図です。

  • まるで紐を捩じったように見える幹を持った二脇の光景です。藤の仲間の樹でしょうか、枝先には房状の蕾が付いていました。

    まるで紐を捩じったように見える幹を持った二脇の光景です。藤の仲間の樹でしょうか、枝先には房状の蕾が付いていました。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2009春、中国旅行記16

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 273円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP