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瀋陽での二個所の世界遺産の見学を終えて、註所の後、電車で大連に向かいました。約五時間の列車の旅です。

2009春、中国旅行記15(15/24):4月23日(7):瀋陽から大連へ、瀋陽北駅、大連駅、夜の大連市街散策

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2009/04/22 - 2009/04/25

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旅行記グループ 2009春、中国旅行記16

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旅人のくまさん

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瀋陽での二個所の世界遺産の見学を終えて、註所の後、電車で大連に向かいました。約五時間の列車の旅です。

交通手段
鉄道 観光バス

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  • 昭陵の見学を終えて、瀋陽中心街に戻る途中、バスの中からの光景です。全体がモニュメントの様な外観の近代ビルの光景です。

    昭陵の見学を終えて、瀋陽中心街に戻る途中、バスの中からの光景です。全体がモニュメントの様な外観の近代ビルの光景です。

  • この日の昼食は韓国レストランでした。瀋陽の中心街に近い場所だったようです。阿美麗の看板がありました。

    この日の昼食は韓国レストランでした。瀋陽の中心街に近い場所だったようです。阿美麗の看板がありました。

  • この日の昼食は、ビビンバでした。30回程の韓国旅行で、幾度となく戴いた料理です。石鍋を使った石焼ビビンバでした。

    この日の昼食は、ビビンバでした。30回程の韓国旅行で、幾度となく戴いた料理です。石鍋を使った石焼ビビンバでした。

  • ビビンバの昼食を終えて、満鉄駅に向かう途中、バスの中からの光景です。大都会らしい高層ビルが並んでいました。

    ビビンバの昼食を終えて、満鉄駅に向かう途中、バスの中からの光景です。大都会らしい高層ビルが並んでいました。

  • 瀋陽北駅に到着しました。瀋陽北駅の元の名前は瀋陽総駅、あるいは遼寧総駅です。中国東北地方最大の駅とされます。

    瀋陽北駅に到着しました。瀋陽北駅の元の名前は瀋陽総駅、あるいは遼寧総駅です。中国東北地方最大の駅とされます。

  • 大きなデパートの様な瀋陽北駅の光景です。エスカレータに沿った垂れ幕に、瀋陽北駅歓迎の文字がありました。その両脇はケンタッキーの宣伝幕でした。

    大きなデパートの様な瀋陽北駅の光景です。エスカレータに沿った垂れ幕に、瀋陽北駅歓迎の文字がありました。その両脇はケンタッキーの宣伝幕でした。

  • 3階分が吹き抜けになったホール上部の天井光景です。天井全面が明り採り構造になっていました。

    3階分が吹き抜けになったホール上部の天井光景です。天井全面が明り採り構造になっていました。

  • エスカレータに乗って上階に向かいました。そのエスカレータの上からの撮影です。赤い横断幕の下が入口ですが、金属探知機によるセキュリティ・チェックがありました。

    エスカレータに乗って上階に向かいました。そのエスカレータの上からの撮影です。赤い横断幕の下が入口ですが、金属探知機によるセキュリティ・チェックがありました。

  • 同じく、エスカレータの上からの撮影です。前後に余裕がありましたから、体を後ろに捻っての撮影です。

    同じく、エスカレータの上からの撮影です。前後に余裕がありましたから、体を後ろに捻っての撮影です。

  • 3階に到着し、切符売り場方面に移動中の撮影です。乗車券は、現地ガイドさんが纏めて手配してくれました。

    3階に到着し、切符売り場方面に移動中の撮影です。乗車券は、現地ガイドさんが纏めて手配してくれました。

  • 同じく、切符売り場方面に移動中の撮影です。切符売り場は人で溢れていましたから、個人旅行の時には、切符を買う時は一仕事に思えました。

    同じく、切符売り場方面に移動中の撮影です。切符売り場は人で溢れていましたから、個人旅行の時には、切符を買う時は一仕事に思えました。

  • 瀋陽北駅のプラットホーム光景です。1日に210本の旅客列車が発着する駅です。<br /><br />(注)2011年12月からは、地下鉄2号線との乗換えも出来る駅となりました。<br />

    瀋陽北駅のプラットホーム光景です。1日に210本の旅客列車が発着する駅です。

    (注)2011年12月からは、地下鉄2号線との乗換えも出来る駅となりました。

  • 同じく、瀋陽北駅のプラットホーム光景です。ホームの規模は、高速線は4面8線、在来線は6面11線です。

    同じく、瀋陽北駅のプラットホーム光景です。ホームの規模は、高速線は4面8線、在来線は6面11線です。

  • 大連駅に到着しました。特急電車ですと、約4時間の行程です。急行電車ですと6時間ほど掛かります。

    大連駅に到着しました。特急電車ですと、約4時間の行程です。急行電車ですと6時間ほど掛かります。

  • 同じく、大連駅の光景です。スーツケースを手にしての到着です。瀋大線の瀋陽北駅〜大連駅間は、丁度400キロあります。日本の新幹線技術ですと、2時間くらいの距離でしょうか。

    同じく、大連駅の光景です。スーツケースを手にしての到着です。瀋大線の瀋陽北駅〜大連駅間は、丁度400キロあります。日本の新幹線技術ですと、2時間くらいの距離でしょうか。

  • 大連駅の駅前光景です。開業は1903年とされます。大連駅は5面9線を有する大きな駅です。毎日約80本の旅客列車が発着しています。

    大連駅の駅前光景です。開業は1903年とされます。大連駅は5面9線を有する大きな駅です。毎日約80本の旅客列車が発着しています。

  • 大連の駅前光景です。上海ほどではありませんが、遼寧省では、瀋陽に次ぐ、超高層ビルが並ぶ大都市です。人口は約600万人です。このうちの325万人が市部に居住します。

    大連の駅前光景です。上海ほどではありませんが、遼寧省では、瀋陽に次ぐ、超高層ビルが並ぶ大都市です。人口は約600万人です。このうちの325万人が市部に居住します。

  • 同じく、大連の駅前光景です。大連は東北、華北、華東地域が世界各地と繋がる海上の玄関口です。

    同じく、大連の駅前光景です。大連は東北、華北、華東地域が世界各地と繋がる海上の玄関口です。

  • 大連駅の駅舎光景です。大時計が指している現地時刻は17時5分当たりです。順調に到着しました。

    大連駅の駅舎光景です。大時計が指している現地時刻は17時5分当たりです。順調に到着しました。

  • 振り返って眺めた、大連駅の駅舎光景です。広大な駅前広場が駐車場になっていました。大連駅の開業は1903年ですが、この駅舎は1937年に完成した駅舎が今も使われているようです。

    振り返って眺めた、大連駅の駅舎光景です。広大な駅前広場が駐車場になっていました。大連駅の開業は1903年ですが、この駅舎は1937年に完成した駅舎が今も使われているようです。

  • 写真紹介は省略しましたが、この日の夕食は中国・東北地方の料理でした。現地時刻は20時40分頃、夕食の後のホテル近くの散策です。

    写真紹介は省略しましたが、この日の夕食は中国・東北地方の料理でした。現地時刻は20時40分頃、夕食の後のホテル近くの散策です。

  • 大連で2泊したホテルは中山区解放路にある中山大酒店、外出には便利な市街地でした。このビルはメンズファッションの専門店でしょうか、『大商男店』の看板がありました。

    大連で2泊したホテルは中山区解放路にある中山大酒店、外出には便利な市街地でした。このビルはメンズファッションの専門店でしょうか、『大商男店』の看板がありました。

  • 2泊した大連の夜に置散策が続きます。停まったホテルは解放路の3番街、中央右側にも解放路の地名が見えます。

    2泊した大連の夜に置散策が続きます。停まったホテルは解放路の3番街、中央右側にも解放路の地名が見えます。

  • 商店街の散策です。アーケード代わりに歩道の上には発光ダイオードのイルミネーションがありました。その右のお店は、女性ファッションのお店です。

    商店街の散策です。アーケード代わりに歩道の上には発光ダイオードのイルミネーションがありました。その右のお店は、女性ファッションのお店です。

  • 中山路の地名表示があった看板と、その下にあったビールの宣伝看板です。雪花ビールは、中国国内でのシェアが約20%、最も生産量が多いビールとされます。

    中山路の地名表示があった看板と、その下にあったビールの宣伝看板です。雪花ビールは、中国国内でのシェアが約20%、最も生産量が多いビールとされます。

  • 現地時刻は20時45分くらいですが、人通りはあまり多くありませんでした。『勝利広場』への案内があった場所です。昼間の『勝利広場』の光景は、補遺の絵葉書で紹介しました。

    現地時刻は20時45分くらいですが、人通りはあまり多くありませんでした。『勝利広場』への案内があった場所です。昼間の『勝利広場』の光景は、補遺の絵葉書で紹介しました。

  • 電飾看板が路のロ湯側に並ぶ通りの光景です。右手の方に、日本で見かける餃子店の看板が見えました。

    電飾看板が路のロ湯側に並ぶ通りの光景です。右手の方に、日本で見かける餃子店の看板が見えました。

  • 日本のチェーン店、『ぎょうざの王将』です。餃子の発祥の地での出店ですから、よほどの覚悟が要りそうです。同店のHPには、2005年8月の初海外進出と紹介されていました。『餃子の王将』が餃子母国へ凱旋帰国!がキャッチフレーズでした。

    日本のチェーン店、『ぎょうざの王将』です。餃子の発祥の地での出店ですから、よほどの覚悟が要りそうです。同店のHPには、2005年8月の初海外進出と紹介されていました。『餃子の王将』が餃子母国へ凱旋帰国!がキャッチフレーズでした。

  • 飲み物や、軽食を販売していたお店の光景です。話は戻って、『ぎょうざの王将』と平仮名混じりにしたのは、日本のお店を強調するためとされます。中国では水餃子が主流であったため。焼き餃子のなかなか受け入れられなかったようです。

    飲み物や、軽食を販売していたお店の光景です。話は戻って、『ぎょうざの王将』と平仮名混じりにしたのは、日本のお店を強調するためとされます。中国では水餃子が主流であったため。焼き餃子のなかなか受け入れられなかったようです。

  • 現地時刻は21時少し前ですが、そろそろホテルに戻ることにしました。この後は、ホテルで軽く1杯です。左手に先に紹介した『餃子の王将』のお店が見える場所の夜景です。

    現地時刻は21時少し前ですが、そろそろホテルに戻ることにしました。この後は、ホテルで軽く1杯です。左手に先に紹介した『餃子の王将』のお店が見える場所の夜景です。

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