2009春、中国旅行記15(24/24)：4月25日：帰国、大連国際空港からセントレア国際空港へ

2009/04/22 - 2009/04/25

大連国際空港の出発は8：05のCZ619便、早朝の6時には大連のホテルを出発しました。レストランは開いていない時間帯ですから、弁当を用意して頂きました。3泊4日の小旅行の終わりです。

エリア 大連(中国)

• 交通手段: 観光バス

早朝の6時にホテルを出発し、大連国際空港に向かう、バスの中からの撮影です。大連国際空港は大連市街の北西部に位置します。

大連国際空港に向かう、バスの中からの撮影が続きます。青銅器か何かを模したような近代ビルの光景です。

ホテルをバスで出発し、途中から高速道路の入ったようです。その高速道路から眺めた大連の市街光景です。

同じく、高速道路から眺めた大連の市街光景です。遠くに、あまり高くない山並みが見えました。

高速道路の分岐点の光景です。朝の早い時間帯ですから、車の姿は疎らでした。分岐点の近くには、道路に段差が目視できました。

走行するバスの中からの撮影ですから、不鮮明な写真が連続してしまいました。

大連市街部に通勤する人達が住むアパート群でしょうか、団地の様な光景がありました。

この辺りも住宅街のようです。中低層階の建物がほとんどですが、所々に高層階の住宅も見えました。

茶色の壁に、熱帯魚のイラストが描かれていた建物光景です。レストランでしょうか、イラストの上には『遼南王』の文字がありました。

全面に熱帯魚のイラストがあった建物光景です。その下に見えた赤い看板の最初の『大連』、おしまいの『有限公司(会社)』の文字だけが読み取れました。

建物の形と大きさも似通った別のビルの光景です。こちらの壁には熱帯魚のほかにイルカのイラストもありました。水産関係の会社のようでした。

中層階の大きさのビル光景です。外観から判断しますと、アパートのようです。

先ほどのアパートと、色は異なりますがデザインが似たビルの光景です。比較的新しい住宅街のようでした。

大連国際空港への到着です。現地時刻は6時30分頃、渋滞もなく予定通りの到着でした。大連からセントレア国際空港までは直行便となります。

大連国際空港の国際出発の出入口です。空港の市式名称は『大連周水子国際空港』、『周水子』は、空港がある場所の地名です。

ターミナルビル内の案内ボードです。保安検査と国際線の出発は、右上方向の矢印がありました。

蛍光灯等の写り込みが多く、見難い画面になりましたが、国際線の出発便の表示ボードです。下から4行目に中国南方航空のCZ619便が表示されていました。定刻の8：05分に変更はないようです。出発ゲートは4番です。

現地スルーガイドさんとお別れしたら、後は自由行動です。早目に出国審査を済ませ、ここは出発ロビーの光景です。

同じく、出発ゲートの4番に近いロビーの光景です。数は少ないですが、お店も開いていました。

窓の外に中国南方航空機が見えました。搭乗機のようです。名古屋からの定期便は、この中国南方航空機だけが定期便です。セントレアまでは約2時間、1時間のプラス時差がありますが、昼前の11時頃に到着しました。