2008/02/03 - 2008/02/03
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SUR SHANGHAIさん
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前日のルアンパバン一巡りに始まったSUR SHANGHAIとその旦那ののんびり旅。
ルアンパバンではバイクを借りて走ってみようと思っていたのに、外国人客のバイク事故が相次いだらしくて、08年2月上旬には外国人への貸し出しは無し…。残念。
ヴィエンチャンではカルチャー・センター近くにレンタル・バイク屋があったのになあ…。
で、この日は4千を数えると言う仏像が並ぶパクオウ(パークウー)洞窟へボート・ツアーで行ってみます。
メコン川を30kmほど遡った場所にあるというその洞窟。
行き帰りのボートからの眺めも楽しめるかな。
表紙の画像は、パクオウ(パークウー)洞窟のタムブン洞窟とタムティン洞窟を結ぶ通路から見下ろしたメコン川。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
ルアンパバンの王宮博物館前から旧市街地中心部を通るSISAVANGVONG通りには、小さい旅行会社が並んでいて、ラオス国内、近隣諸国へのバスや船、飛行機などのチケット、そのほかにはルアンパバン周辺の日帰りツアーもあれこれ取り揃えています。
表に情報を書き込んだ貼り紙や看板が出ているので、あれこれ見てみるといいですよ。
洞窟に無数の仏像が並ぶパクオウ(パークウー)洞窟へのボート・ツアーはどこも同じような内容で、ルアンパバンの町を出発した後はラオス焼酎のラオラオを作っているサンハイ村に寄ってからメインのパクオウ(パークウー)洞窟、希望すれば織物や紙漉きの村にも寄ってルアンパバン帰着。
洞窟拝観料20,000キップは別料金で、半日のツアー料金は一人往復米ドルで6ドルほどの料金。(注:ガイドさんは付きません) -
SUR SHANGHAIたちが参加したのは、午前8時に旅行社前集合して、その後は徒歩で数分のメコン川船着場から出発のパクオウ(パークウー)洞窟半日ツアー。
チケットは前日のうちに買っておいたので、席が無いんじゃないかという心配なし。
…で、当日のこの朝。
どこの国でも時間に遅れてくる人はいるもので、ちょっと待たされた同じツアーの参加者たち。
ん? 自転車の泥除けカバーに I love you. って書いてある。
誰が誰のために書いたのかな。
なんか微笑ましい。(*^^*) -
さて、人数も揃って、メコン川の船着場へ。
船着場と言ってもこの通りの場所。
2月上旬のルアンパバンの朝は、ちょっと湿った寒さ。
SUR SHANGHAIは長袖のシャツの上にウィンド・ブレーカーを羽織ってきたのに、西洋人参加者二人は元気な格好。
西洋人って冬でも薄着の人が多い。ここでもちょっとびっくり。
このツアーでは、着いた先に屋台くらいはありましたが、自分で始めからスナックや飲み物を持って行くといいですよ。
トイレ用ペーパーやウェット・ティッシュも持参がよし。 -
パクオウ(パークウー)洞窟行きのボートは細長くて20人ほど乗れる大きさ。屋根が付いているので、多少の雨なら大丈夫そう。
通路が真ん中を通っていて、お客さんはこんな感じで座っていきます。
SUR SHANGHAIたちと一緒になったのは、タイあたりから来た華僑の人たち。
あとは、上の画像に出て来た西洋人二人。
出発したのは朝8時半過ぎ。
注: ラオス到着時に時間設定を変更し忘れたので、画像データでは現地時間+1時間になっています。
パクオウ(パークウー)洞窟は、ルアンパバンからメコン川を30kmほど遡った場所。
ゆっくり走るので、このツアーの参加者は誰も船酔いはしませんでした。
川風があるので、冬場は羽織るものがあると重宝。 -
出発して20分後にボートは一旦停止。
え?もう着いたの? と思ったら、このへさきが写っているボートはガソリン・スタンドの役目をしているよう。
ちょっとオイルか燃料を買うらしい。
そのボートのへさきに乗せてあるのは、メコン川交通の安全を祈るための線香を焚く香炉かな。 -
そのガソリン・スタンド的ボートでの燃料売買之図。
それともオイルかな?
ルアンパバンあたりのメコン川を行き来するボートは、ここでみんな補給しているのかも。 -
ルアンパバンの町を出たボートは、30kmほど川上にあるパクオウ(パークウー)洞窟を目指してメコン川を遡る。
乾季だったせいか、川のあちこちに岩や標識が顔を覗かせているので、最初のうちボートはスピードを出さず、右に寄ったり左に寄ったり。 -
ルアンパバンからパクオウ(パークウー)洞窟までの30kmほどのメコン川両岸には低い山が連なっていた。
川岸近くのところどころに畑や民家が見えるほかは、緑濃い森が続く眺め。
あれ? あれは刑務所、じゃないかな。
塀に囲まれた建物と、そのそばには監視塔らしきものが立っている…。
間違っていたらすみません。m(_)m -
ちょっと視界が開けた岸には畑が作られていて、その世話をするらしい女性たちがやって来る。
雨季には水没する畑じゃないかなあ。 -
ルアンパバンから出て、メコン川を遡ること1時間半ほど。
両脇の緑濃い岸辺を眺めつつ、パクオウ(パークウー)洞窟への途中でまず最初に寄ってみたのは…、 -
…ラオス焼酎のラオラオ作りをしているというサンハイ村。
画像に出ている場所が、村への入り口。
ボートの船頭さんが英語で
「ここの見学は15分。この同じ船着場で待ってるから、遅れないでね。」
このあとツアー参加者全員で簡単な階段がある小道を上っていくと…、 -
…なるほど、サンハイ村が焼酎を作っている村というのを証明するかのような器具が小屋の外に置いてあった。
ラオス焼酎のラオラオはお米が原料のようです。
使い方は…、と言ってた人がいたけど、実際に蒸留している場面じゃないからちょっとがっかり。
ん〜、今も使っているのかなあ。
で、近くのお土産屋さんのテーブルの上には…、 -
…滋養強壮剤と言った感じの商品が。
ヤモリ、ムカデ、サソリのサンハイ村特製ラオス焼酎ラオラオ漬けなのかな。
ホルマリン漬けの標本のようにも見える…。 ゾクッ…。
他のお店には普通のラオラオもあったので、話のタネにお試ししてみては? -
サンハイ村にも、村の規模とは不釣合いに立派なお寺さんがあった。
その外回りには竹を組んだ足場が出来ていて工事中。
まだ子どもと呼んでいい位の年齢のお坊さんが竹を組むテープを口にくわえて足場を移動中。
今にも落ちるんじゃないかとこっちがヒヤヒヤ。 -
サンハイ村のお寺さんの境内にいくつかあった石。
どれも赤や金色に塗られていたけど、何か意味があるのかな…。
ヒンズー教のお寺さんならリンガなのかも、と思うんだけど。 -
この女性像と同じポーズで長い髪を両手で束ねている女性像はラオスでよく見た。
由来も一度聞いたのに、どなた様だったのか忘れてしまったSUR SHANGHAIは罰当たり。^^ゞ -
サンハイ村の短い見学を終えて、今日の本題のパクオウ(パークウー)洞窟へと向かうべく、ボートに戻る。
船着場まではこんな簡単な橋を兼ねた通路が架けてあった。
雨季になったら川幅が増して使えなくなるのかも。 -
足元がぐらついたり、たわんでいた部分があった船着場までの通路。
どうやら踏み抜かずにボートに辿り着けそう。 -
これはSUR SHANGHAIたちのボートとは別。
エンジンは付いてますが、岸から離れる時には最初に竹ざおで川底を突きます。
どっこいしょ! -
サンハイ村からまたメコン川を30分近く遡る。
この頃には日も差してきて、川風も気持ちいい気温に。
あ、向こうに見えてきた山は、中国広西壮族自治区の灕江下りで見るのと同じようなデコボコした山。
あそこにパクオウ(パークウー)洞窟があるのかな、とワクワクしながら思っていたら…、 -
…それらの山とはちょうど対岸の、こんな切り立った崖がパクオウ(パークウー)洞窟のある場所だった。
もう先に着いたボートが崖下に見えています。
画像が斜めになって失礼しました〜。
パクオウ(パークウー)洞窟と一口に言っても、ここには実は二つの洞窟があります。
この崖の上の方にあるのはタムブン洞窟、下の方にあるのはタムティン洞窟。
どちらの洞窟にも仏像がずらりと並んでいるんですが、よく画像で紹介されて有名なのはタムティン洞窟。
二つの洞窟の間には通路と階段があって、歩いて移動できました。
さて、最初にタムブン洞窟寄りの船着場に着いたSUR SHANGHAIたちのボート。
船長さんは「ここは40分ね。帰りはタムティン洞窟の方の船着場で待ってるから間違えないでね。」 -
パクオウ(パークウー)洞窟では、最初に崖の上の方にあるタムブン洞窟へ行ってみたSUR SHANGHAIとその旦那。
ちょっときつめの階段なので、しんどいと思う人がいるかも。
パクオウ(パークウー)洞窟は、何世紀にも渡って仏像が奉納されてきた洞窟のようで、16世紀になってからセティラート王によって発見されたのだそう。
大小4千体を数える仏像があるんだそうです。
この画像は崖の上の方にあるタムブン洞窟の入り口。
チケットは階段の途中にスタッフがいて、タムティン、タムブン両方の洞窟を合わせたチケット2万キップを売っていました。
この画像の女性たちは懐中電灯貸し出し。
タムブン洞窟はちょっと奥行きがあって暗いので、持参するといいかもです。 -
パクオウ(パークウー)洞窟のうち、崖の上の方にあるタムブン洞窟はちょっと奥行きがあって、その壁に沿って大小の仏像が並べられていました。
上でも言いましたが、こちらは内部が暗いので、隅々まで見たい方は自分で懐中電灯を持って行くといいかもです。
タムブン洞窟の仏像は、半壊したものが多いと言う印象。
シルエットだけになった木彫りの仏像の首に金色のリボンが結んであるのが奇妙。
こちらには仏像の数が思っていた程は無かったので、お次は崖下にあるタムティン洞窟へと行ってみます。 -
イチオシ
パクオウ(パークウー)洞窟の内、崖の上の方にあるタムブン洞窟から、崖下にあるタムティン洞窟へ向かう通路から見下ろしたメコン川。
ルアンパバンより30kmくらい上流なのに、川幅がずいぶん広く見える。
崖下の船着場には、パクオウ(パークウー)洞窟見学のためにやって来たボートがたくさん。 -
イチオシ
パクオウ(パークウー)洞窟の内、ここから先の画像は崖下にあるタムティン洞窟のもの。
こちらは洞窟と言っても奥行きが浅くて口が広く開いているので、中は薄暗いと言った程度。
洞窟の入り口付近の線香立ては、お供えされたマリーゴールドの花と棒付き線香が盛り上がるほど。
青い煙が渦を巻きながら立ち上っていく。 -
パクオウ(パークウー)洞窟の内、崖下にあるタムティン洞窟の方は、段になったその壁面に数え切れないほどの仏像が。
通路が設置されていて、観光客はそこからだけの見学。
タムティン洞窟は洞窟の口が大きく広がっているので、内部はこんな薄闇と言った感じでした。
何世紀にも渡って奉納されてきたという仏像は、大きさも材質もスタイルもさまざま。
ちょっとアップで見てみると…、 -
…人々がどんな祈りと願いを込めて奉納したのか、それぞれに微笑を浮かべた仏像が並ぶ。
片手でもひょいと持ち上げられそうな大きさの仏像も、薄闇の中では犯しがたい神聖な雰囲気。
じっと見つめていると、瞑想の世界に引き込まれそう。
現実には、パクオウ(パークウー)洞窟見学ボートが到着するたびにちょっと通路が賑やかになるが玉に瑕。 -
数限りなくと言ってもいいほど並んでいるパクオウ(パークウー)洞窟、タムティン洞窟の仏像。
一つ一つに目を当てると、これはもう風化が進んで顔部分が無くなってしまった木像。
それだけ長くこの洞窟の中に立っていたんだろうな。
人々の念がこもった物って、形が崩れても魂が感じられる…。 -
イチオシ
これも、パクオウ(パークウー)洞窟の内、崖下にあるタムティン洞窟の仏像の一つ。
古い木像は、風化のほかに虫食いもあって、徐々にその原型が失われつつあった。
ちょっとおどろおどろしくなってしまったその外見。
もちろん新しく奉納された像も混じっているので、総数4千と言われる仏像の数は常に同じ位なのかも。 -
さまざまな印を結ぶパクオウ(パークウー)洞窟、タムティン洞窟の仏像群。
胸まで上げた手の掌を前に向けているのは施無畏印(せむいいん)という印を結んでいるんじゃないかと思います。
間違っていたら罰当たりですみませんが、これが施無畏印(せむいいん)だとすると、人々の畏れを取り除き、励ます意味があるのだそう。
「畏れずともよい…。」という言葉が聞こえてきそう。 -
これも、胸まで上げた手の掌を前に向けて施無畏印(せむいいん)を結んでいるらしき仏像。
お参りに来た人がその顔に金箔を貼っていったらしい。
金箔で目隠しされたまま、あとどのくらい立ち続けるんだろう。 -
イチオシ
パクオウ(パークウー)洞窟のタムティン洞窟前で、お供えのためのマリーゴールドと線香を売っていたおばさん。
毎日ここに来て、こうしてお供え物を売りながら座っているのかな。 -
さ、そろそろボートが出る時間になるね。
もう少し仏像を眺めていたかったなあ。
でも、ツアーだと仕方ないね。
パクオウ(パークウー)洞窟のタムティン洞窟下にあるメコン川の船着場を見下ろす。
同じような形の屋根が付いたボートでも、大きさはまちまち。
SUR SHANGHAIとその旦那が参加したツアーのボートは20人乗り。この画像だと、右手寄りに4艘並んでいるうちの1艘がそう。
左手のボートはずいぶん大きい。
団体さん専用なんだろうな。 -
船着場まで下りて来て、パクオウ(パークウー)洞窟、タムティン洞窟のあたりを振り返る。
あ、さっきまで自分もあそこの中にいたんだな。
白く見える通路や壁の奥に、上の方の画像で見た仏像が並んでいます。
画像左手に続いている通路は、崖の上の方にあるタムブン洞窟への道。 -
集合時間を最初に確認しても、遅れて来る人ってどこでも必ずいるんだなあ。
結局遅れたのは数分だったけど、ちょっとイライラし始めた船頭さん。
階段通路を下りて来る最後の二人を見つけて、出発の準備に取りかかろうと立ち上がる。 -
最後にやって来たのは、朝には真っ先にボートに乗り込んだ西洋人青年の二人連れ。
朝には寒そうに見えた二人の格好も、お昼頃にはちょうどいい感じになったこの日のお天気。
彼らもボートに乗り込む前に、パクオウ(パークウー)洞窟、タムティン洞窟のあたりを振り返る姿。 -
ドッコイショッ! と船頭さんがボートを押して船着場から離れるボート。
これでパクオウ(パークウー)洞窟見学を終えてルアンパバンへと戻ります。
本来は、このツアーの帰りに織物や紙漉きの村にも寄れるんですが、この時は全員一致でルアンパバンへと直行。
帰りはメコン川下りになるので、1時間10分ほどの道のり。
途中ではウトウトと居眠りしてしまったSUR SHANGHAI。 -
ルアンパバン到着。
船頭さん、ありがとうございました〜。
ボートに乗ってる時間のほうが長かったパクオウ(パークウー)洞窟半日ツアー。
洞窟見学の時間がもう少し長かったらもっとよかったねえ。
さ、まだお昼時だし、お昼を食べたら夕方にはプー・シーからルアンパバンの夕日を見てみようか。
その様子は次編へと続きます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 唐辛子婆さん 2009/11/16 11:02:20
- 大地の女神
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは、おひさしぶりです♪
12月にラオスに行こうと思って
SUR SHANGHAIさんの旅行記を拝見しています。
のんびりゆっくり丁寧に撮られた美しい画像の数々にうっとりしています。
こんなセンスのいい写真は撮れませんけど、ほっつき歩きを楽しみにしています。
この方は大地の女神だと思いますがなんとも人間くさい、というか軽いノリの女神様ですね。頼まれて「はいよ!いくらでもどんぞ」みたいな。
お釈迦様が修行中に悪魔?の妨害にあった時にこの女神様に
「私が前世から徳を積んできたことを証明して下さい。」と頼んだら
髪の毛を絞って水をしたたらせ洪水を起して悪魔の軍をほろぼした、そうです。
徳を積むということは大地に水を与える、ということなので洪水を起すほど沢山の徳を積んでいた、ということになりますね。
どうしてこんなことを知ってるかと言うとバンコクの水道局のロゴが大地の女神だったからで。その女神像はとっても威厳があって美しかったです。
〜唐辛子婆〜
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2009/11/16 18:10:47
- RE: 大地の女神
- お久しぶりです〜。♪
PCクラスの中盤が一応終了して、来週からしばらく留守にします。
夏・秋は大きな旅に出なかったので楽しみ!ヾ(*´∀`*)ノ
ラオスはヴィエンチャンとルアンパバン周辺しか行かなかったんですが、タイをもっと田舎にしたようなのんびり風情がよかったです。
出来たらゆったりと楽しんできてくださいね。v(`ゝω・´)☆
お互いにいい旅になりますように。
あの像は大地の女神様でしたか。
詳しい内容まで付けて下さってありがとうございます。
同じモチーフでも、作る人によってずいぶん見た目も雰囲気が変わるという見本のような像ですねえ。(;-ω-)ゞ
そうそう、同じ内容の書き込みが二つあったので、一つは削除しておきましたよ。
> SUR SHANGHAIさん、こんにちは、おひさしぶりです♪
>
> 12月にラオスに行こうと思って
> SUR SHANGHAIさんの旅行記を拝見しています。
>
> のんびりゆっくり丁寧に撮られた美しい画像の数々にうっとりしています。
> こんなセンスのいい写真は撮れませんけど、ほっつき歩きを楽しみにしています。
>
> この方は大地の女神だと思いますがなんとも人間くさい、というか軽いノリの女神様ですね。頼まれて「はいよ!いくらでもどんぞ」みたいな。
>
> お釈迦様が修行中に悪魔?の妨害にあった時にこの女神様に
> 「私が前世から徳を積んできたことを証明して下さい。」と頼んだら
> 髪の毛を絞って水をしたたらせ洪水を起して悪魔の軍をほろぼした、そうです。
> 徳を積むということは大地に水を与える、ということなので洪水を起すほど沢山の徳を積んでいた、ということになりますね。
>
> どうしてこんなことを知ってるかと言うとバンコクの水道局のロゴが大地の女神だったからで。その女神像はとっても威厳があって美しかったです。
>
> 〜唐辛子婆〜
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