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 万里の長城見学の続きです。早い時間の到着でしたから、最初はそれ程の混み様ではありませんでしたが、あっという間に人の波となりました。帰りに狭い門を通過する時、入場と退場が交差する場所では大変でした。譲り合いより、力比べで混雑していました。

2008秋、中国旅行記15(6/37):11月16日(3):北京郊外、大混雑の万里の長城

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2008/11/15 - 2008/11/19

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旅行記グループ 2008秋、中国旅行記15(上巻)

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 万里の長城見学の続きです。早い時間の到着でしたから、最初はそれ程の混み様ではありませんでしたが、あっという間に人の波となりました。帰りに狭い門を通過する時、入場と退場が交差する場所では大変でした。譲り合いより、力比べで混雑していました。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
その他

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  • 万里の長城の紹介は、まだまだ続きます。望遠を使っての嶺を縫って続く長城のアップです。

    万里の長城の紹介は、まだまだ続きます。望遠を使っての嶺を縫って続く長城のアップです。

  • 万里の長城は、匈奴と呼ばれた人達が容易に突破してしまったことから、無用の長物の代名詞のように言われましたが、今ではかけがえの無い中国を代表する観光資源です。

    万里の長城は、匈奴と呼ばれた人達が容易に突破してしまったことから、無用の長物の代名詞のように言われましたが、今ではかけがえの無い中国を代表する観光資源です。

  • 長城からのロープウェイの光景です。したから登山するのは大変ですが、ロープウェイを使えば、あっという間に嶺に到着します。

    長城からのロープウェイの光景です。したから登山するのは大変ですが、ロープウェイを使えば、あっという間に嶺に到着します。

  • こちらは東側方面、北京側の景観です。幾重にも山脈が折り重なり、遠くの山は霞んでいました。長城らしいものが、中央付近に薄っすらと見えます。

    こちらは東側方面、北京側の景観です。幾重にも山脈が折り重なり、遠くの山は霞んでいました。長城らしいものが、中央付近に薄っすらと見えます。

  • 同じく、少し南に振った東側方面の景色です。曲がりくねった長城が見えます。右手奥に見える鉄塔は、別の場所のロープウェイでしょうか。

    同じく、少し南に振った東側方面の景色です。曲がりくねった長城が見えます。右手奥に見える鉄塔は、別の場所のロープウェイでしょうか。

  • 更に南にカメラを振って、同じような方角の撮影です。右下に近くの長城が入りました。

    更に南にカメラを振って、同じような方角の撮影です。右下に近くの長城が入りました。

  • 南方から興った明王朝が、モンゴル人の王朝である元を北方の草原へ駆逐した後、元の再来に備えるために長城を強化し、現在の形が整ったとされます。

    南方から興った明王朝が、モンゴル人の王朝である元を北方の草原へ駆逐した後、元の再来に備えるために長城を強化し、現在の形が整ったとされます。

  • こちらの茶色の岩山は、長城が築かれていない近くの山です。長城からは西側になります。

    こちらの茶色の岩山は、長城が築かれていない近くの山です。長城からは西側になります。

  • 長城から西方面の光景です。下方にゴンドラも見えています。いつしか、ゴンドラよりも大分高い位置まで登ってきました。

    長城から西方面の光景です。下方にゴンドラも見えています。いつしか、ゴンドラよりも大分高い位置まで登ってきました。

  • またまた視界が広がってきました。龍のように蛇行する長城が、右奥の方にも連なっていました。

    またまた視界が広がってきました。龍のように蛇行する長城が、右奥の方にも連なっていました。

  • もう少しで目的の場所まで辿り着きます。写真を撮る時間が、丁度いい休憩になりました。気温は零下でしょうが、汗をかきました。

    もう少しで目的の場所まで辿り着きます。写真を撮る時間が、丁度いい休憩になりました。気温は零下でしょうが、汗をかきました。

  • ヨーロッパからの旅行の女性の方のようです。中国人の団体から中国国旗を借りて、写真に収まっていました。

    ヨーロッパからの旅行の女性の方のようです。中国人の団体から中国国旗を借りて、写真に収まっていました。

  • 登攀できたのはここまでです。その先は、通路が煉瓦で塞がれていました。記念撮影の場所になっていました。それにしても真っ青な空の色です。

    登攀できたのはここまでです。その先は、通路が煉瓦で塞がれていました。記念撮影の場所になっていました。それにしても真っ青な空の色です。

  • 記念撮影の場所を巡って鬩ぎ合う人達です。譲ることを美徳としないお国柄ですから、中々大変です。

    記念撮影の場所を巡って鬩ぎ合う人達です。譲ることを美徳としないお国柄ですから、中々大変です。

  • 城壁の中央にあった出入口です。城壁の内側からだけの通路になっているのでしょう。階段が付いていました。

    城壁の中央にあった出入口です。城壁の内側からだけの通路になっているのでしょう。階段が付いていました。

  • その昔、匈奴が攻めてきたとされる西側方面の光景です。山を2つ越えた向うに、谷間の平地があるようです。

    その昔、匈奴が攻めてきたとされる西側方面の光景です。山を2つ越えた向うに、谷間の平地があるようです。

  • 長城を下方に入れての景色です。幾重にも山が連なり、どの嶺に長城が連なっているのかは目視できませんでした。

    長城を下方に入れての景色です。幾重にも山が連なり、どの嶺に長城が連なっているのかは目視できませんでした。

  • 登ってきた長城を見下ろしての1枚です。石段も多くあった、かなりきつい坂でした。

    登ってきた長城を見下ろしての1枚です。石段も多くあった、かなりきつい坂でした。

  • 長城を上り詰めた付近からの眺望です。登るに連れて、視野が広がってきました。

    長城を上り詰めた付近からの眺望です。登るに連れて、視野が広がってきました。

  • 八達嶺長城の平均高さは7.8m、底幅6.5m、上幅5.8mとされます。5頭の馬、もしくは10人が横に並んで通行できる規模です。

    八達嶺長城の平均高さは7.8m、底幅6.5m、上幅5.8mとされます。5頭の馬、もしくは10人が横に並んで通行できる規模です。

  • 城壁の銃眼から眺めた岩山です。城壁を築かなくても十分に防御になっている絶壁です。

    城壁の銃眼から眺めた岩山です。城壁を築かなくても十分に防御になっている絶壁です。

  • 中学校同士の交流会のようです。その学校名を記した横断幕を前にしての記念撮影です。

    中学校同士の交流会のようです。その学校名を記した横断幕を前にしての記念撮影です。

  • 完全に人で溢れてしまった長城の上の通路です。登りよりも帰り道が混雑で大変でした。

    完全に人で溢れてしまった長城の上の通路です。登りよりも帰り道が混雑で大変でした。

  • ゴンドラのアップです。建設された年を現地ガイドさんに尋ねてみましたが、『10年ほど前』ということで詳しいことは分かりませんでした。

    ゴンドラのアップです。建設された年を現地ガイドさんに尋ねてみましたが、『10年ほど前』ということで詳しいことは分かりませんでした。

  • 何度か写真に収めた方角です。写す場所の高さによって、少しづつ景色が変わりました。

    何度か写真に収めた方角です。写す場所の高さによって、少しづつ景色が変わりました。

  • 谷間を越えて行くゴンドラです。比較的早い時間での見学でしたから、往復ともゴンドラに乗る時の待ち時間はありませんでした。

    谷間を越えて行くゴンドラです。比較的早い時間での見学でしたから、往復ともゴンドラに乗る時の待ち時間はありませんでした。

  • この写真は、まだゴンドラに乗る前の景色です。100mは優に越すような絶壁です。長城の西側方面です。

    この写真は、まだゴンドラに乗る前の景色です。100mは優に越すような絶壁です。長城の西側方面です。

  • ゴンドラに乗ってからの撮影です。早めに下山しましたので、4人乗りのゴンドラに2名だけでした。

    ゴンドラに乗ってからの撮影です。早めに下山しましたので、4人乗りのゴンドラに2名だけでした。

  • 続いて、ゴンドラの中からの撮影です。下方に、麓駅も見えています。

    続いて、ゴンドラの中からの撮影です。下方に、麓駅も見えています。

  • 麓駅に到着し、ゴンドラを降りてからの撮影です。長い列ではありませんが、これから登る人の列が出来ていました。

    麓駅に到着し、ゴンドラを降りてからの撮影です。長い列ではありませんが、これから登る人の列が出来ていました。

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